手相でわかる!自己肯定感が低く悩みがちな人の共通点
弱っていると動けなくなっちゃう人が多いけれど、この方の場合は動いていないと良さが出ません。だから「知能線」が弱い人は、極力「知能線」を使わないようにしましょう。
有村:じゃあ、「感情線」が弱い場合は?
Hoshi:同じです。「感情線」が弱い人は「感情線」をあまり使わないことが大事なんですよ。自分の強みを活かした生き方ができると、運勢を発揮しやすくなるので。ですからこの方は「知能線」は使わず、それよりも体で感じることが大切だって考えてもらうと、うまくいきやすくなります。
■占いを活かして、より楽しい人生を
Hoshi:ここまで長きに渡って、一緒に手相を勉強してきたわけですが…いかがでしたか?
有村:手相って、もっと単純なのかと思っていたのですが、指の形とか丘とか、いろいろ部分を総合して観るし、両手で意味が違ったり、すごく奥が深くて面白かったです。この後、「感情線」「知能線」「生命線」「運命線」くらいは、ちゃんと覚えたいです。
Hoshi:おー、ありがとうございます。それで十分です。それがわかったら、プロ並みですよ。
有村:ふふふ。でも本当はきっと、もっといろんな線があるんですよね?
Hoshi:あります。