「彼氏に本命彼女がいた!」バレンタインデーのトホホな恋愛事件簿
女性も男性もなんだかそわそわ落ち着かない…どこもかしこも恋愛ムード一色のバレンタインデー。
1年で一番甘~い日というイメージですが、実はそういうわけでもないみたいです。世の中には2月14日に悲しい経験をした女性もたくさんいるようで。今回は、そんな彼女たちの苦~いエピソードをご紹介します。
■本命チョコがいつのまにか…
まずは、心をこめて用意したバレンタインプレゼントが、ちょっとした手違いで台無しになってしまった…というお話から。
◎あなたのためじゃない!
「本命の彼のために作ったチョコケーキ。我ながら会心の出来でした。でも、あとでラッピングしようとキッチンに置いておいたら。
なんと夕食後に、母が『○○が作ってくれたのよ。みんなでいただきましょう』と家族のために切り分けて、食卓に…。ひとり暮らしを決意した瞬間でした」(27歳/女性/営業事務)
察しのいい両親ならピンと来るだろうけれど、ちょっぴり鈍感なパパやママは「私たちのためにお菓子を作ってくれるなんて!」と勘違いしてしまう可能性も。実家暮らしの人は、プレゼントの管理にくれぐれもご用心、ということですね。
◎正直に言えばよかった…
「片思い中の同僚に想いを伝えようと、奮発して買った高級チョコ。