「彼氏に本命彼女がいた!」バレンタインデーのトホホな恋愛事件簿
その日の夜、お風呂に入る前に何気なく鏡を見たら、なんと鼻毛が出てたんです。相手が気づいていたかどうかわからないけど、それ以来ショックで卒業までずっとその人を避けるように。青春時代の苦い思い出です」(28歳/女性/医療事務)
思春期だからこそ、そのダメージは大きかったのかもしれません。忌まわしい記憶は一刻も早く忘れるのが吉。それにつけても、細部にわたる身だしなみチェックが重要ってことがよくわかりますね。
■バレンタイン当日に失恋
最後にご紹介するのは、バレンタインデーに恋が終わってしまった、というなんとも切ない体験談です。
◎彼女じゃなかったの?
「付き合って半年になる彼に『プレゼントを渡したいから会えない?』と聞くと、『その日はデートだから』と断られました。恋人だと思ってたのは私だけ…」(25歳/女性/化粧品会社勤務)
このタイミングで真実を知るのはちょっとしんどいですが…。
これ以上ムダな時間を過ごさずに済んだ、と前向きにとらえましょう。
◎告白すらできなかった
「2月14日に会社の先輩に告白しようと決めてたんです。当日、緊張しながら出社すると、先輩がニコニコ顔で登場。みんなの『どうしたの?機嫌いいじゃん』という問いに、『昨晩、彼女にプロポーズしてOKをもらったんだ』と衝撃の返答が!想いを告げることなく私の恋は終わりました」