「実は運命の人だった…」意外な相手と運命的に結婚するカップルの共通点 【ソウルメイト、運命の人を読み解く】
一言で言えば恋愛で傷つきたくないのです。山本さんの“あいまいな恋愛観”では、やがて自分が傷つくと思っていたのかもしれません。
あきらめきれなかった山本さんは、最後に“交際”ではなく、最初から「結婚」を申し込んだと言われています。すると彼女は初めて良い反応を見せたとのこと。もしかするとこれは、恋愛遍歴の多い男性が、“本命”と思った女性に出逢った時に使うと極めて効果的な方法と考えられます。
◎結婚運の高まるタイミングだった
しかも、運気的にも「結婚」にふさわしい運気が到来していたのです。
トランジットの冥王星が堀北さんの 出生時の太陽に対して90度、同じく天王星が月に対して120度、同じく木星が金星に対して0度で一体化するタイミングでした。山本さんのほうも、トランジットの海王星が出生時の太陽に対して120度、同じく天王星に対して120度でした。
◎運命的な縁に結ばれた二人
お二人のホロスコープを見ると、同じ惑星同士でアスペクトを形成しているものはなく、本来の性格は大きく異なり、一致するところが見受けられません。けれども、それぞれの惑星を重ね合わせると、月と月とが180度、金星と木星が120度、太陽と金星が60度、ドラゴンヘッドと火星が120度です。