運命の人は、年下の男性? 「姉さん女房」タイプな女性の共通点【ソウルメイト、運命の人を読み解く】
これは、占星学的には「相性」よりも「縁(絆)」のほうが優先されているように感じられる。
★“愛の星”金星は、海王星、冥王星、木星とアスペクトしているケースが多い。それらと同時に金星と水星が60度になっている場合がもっとも年下男性と結ばれやすい。
★太陽と水星とが0度。もしくは、火星と水星のアスペクト。こういったホロスコープを持つ女性は、“夫の象徴星”である太陽、“セックスの象徴星”である火星、これらが「水星的な男性」つまり、若々しく好奇心旺盛な男性と深い関わりを持つと読み解くことができる。
それではこの辺で、具体例をご紹介しましょう。
■国際派女優が選んだのは11歳下の夫
◎菊地凛子さんのホロスコープ
1981年1月6日生まれ
今回取り上げるのは、女優の菊地凛子さんのホロスコープです。
菊地さんが33歳の時に、当時22歳だった俳優の染谷将太さんと結婚しました。前年からの交際で、11歳の年齢差をものともせず一気に結婚まで進んだのです。噂によると、菊池さんにはハリウッド映画監督の恋人がいたのですが、別れてから間もなくの出会いだったと言われています。
一方、染谷さんのほうは彼女に出会うまで「結婚願望がない」