バツあり男性とのお付き合いのポイント3つ!彼のトラウマ、子どもとの距離感…
それは単なる好き嫌いではなく、夫の離婚にまつわるトラウマだから。彼いわく元奥さんの大好物だそうで、“もう一生分の納豆を食べた”とのこと。私も少し苦手なので食べられないことに不満はないけど、それだけ彼の中に元奥さんの存在が残っているのだと感じてしまいます」(C子さん・32歳デザイナー)
「元奥さん側の家族とうまくいかずに苦しんだ末、離婚した彼は、そんな事情を知らずに告白した私に“もう結婚するつもりはない”と。それでもいいからと交際をして4年。仲良く過ごしていますが、ふとしたときに彼の言葉がよみがえり、寂しい気持ちになることがあります」(D子さん・29歳フラワーショップ勤務)
離婚に使うエネルギーは相当のものだと聞きます。以前の結婚でついてしまった彼の心の傷に、あなた自身も寄り添っていけるのか、考える必要があるのかもしれません。
■彼の子どもとの距離感を決める
「チリ人の夫の、離婚した前妻は日本人。電車で数十分のところに住んでいるので、前妻との間に産まれた小学生になる娘さんとは、私もときどき一緒に食事をしたり、彼との間にできた息子たちとも遊ばせたりしています。
ところがあるとき、一人で前妻と娘さんに会いに行った夫がスリーショットをSNSにアップしていて。