2016年8月9日 10:15
ノンママVS.ワーママ…あなたにとっての幸せは?後悔しない女の生き方4選【恋占ニュース】
年齢が上の方からは“もう子どもは無理、諦めたら”などとデリカシーがないことを言われることがたまにあり、やはり傷つきますね…。この年なら子どもがいて当たり前、みたいな通念に、自分が縛られているだけなのかもしれませんが」
Mさん(40歳・子あり・既婚)
◆自由な独身時代とのギャップに悩むことも
「結婚願望は人並みにありましたが、仕事(美容系/サロン経営)が忙しくて婚期を逃してしまいました。35歳を過ぎてようやく婚活を始めたけど、まったくうまくいかず。通算3年、真剣に悩みました。
4年目に夫と巡り合い、その後は怒涛のように結婚・妊娠・出産とプライベートがバタバタに。それまで自由にやってきた反動で束縛感に悩まされることも多いですが、それも良い経験と思うようにしています」
◆ワーママとしての働き方を模索中
「私の場合は仕事がある程度自由になるとはいえ、子どもを抱えながら仕事をするというのは、想像していた以上にしんどいものだな、と思うことは多々ありますね。
特に、子どもの都合で仕事ができない日もあるワーママの肩身の狭さが、身にしみてわかりました。そして、その結果として仕事上の負担が増えるノンママやシングルの感情も経験上わかるので、葛藤も多いです」