好きな人に「思いやりなし」判定される言動9選!あなたもやってるかも?
◆言いがち?“愛情を試す”発言
・「何かにつけてすぐ『別れる』というのですんなり別れました。ワーワー言ってたけど」(20代・男性)
きっとお相手の女性は、本当に別れたいなんて思ってなかったのでしょうね。
自分の発言にはちゃんと責任を持つべし、という教訓です。
◆相手の価値観を否定
・「就活のとき、自分が受けていた企業を小馬鹿にされた」(30代・男性)
・「こちらの趣味を頭から否定され、『もうやめろ』とか『捨てろ』とかほざかれた」(30代・男性)
人によって大事にする基準はいろいろ。特に就職や転職は不安な気持ちになりやすいので、自分の価値観だけでネガティブな言葉を掛けたり、見下したりするのは絶対にNG。
趣味はそれこそ千差万別。自分には理解できないことであっても、ギャンブルのように実害がない限りは、尊重すべきでしょう。
◆終わりに
思い当たることはありましたか?
「今思うと…」と振り返って体験談を挙げてくれた人もいたので、“好き”という気持ちが先立っているときは特に要注意かもしれません。
見たくないところに目をつぶっていないか、改めて考えてみて、人生のパートナー選びに役立ててくださいね!
ライタープロフィール
橘いつき
出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフ リーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。