2017年6月5日 11:15
結婚後、ダメ夫になるのはこんな人!事前に見定めるべき3つのポイント
どちらか一方が「ウチではこう育ってきたから」と、過去の生活習慣を貫き通そうとすると、間違いなく亀裂が生じます。文句を言わなくても、心にモヤがかかっていることでしょう。
こうした我の強さは、パートナーの家族関係も関わってきます。いわゆる「義実家問題」です。
新婚夫婦の生活にやたらと口を出してきたり、ものを押し付けてきたり、行事に強制参加させたり。義実家トラブルはパートナーに言い出しにくいため、我慢しすぎて疲れてしまうことがあります。
また、パートナーに訴えても、そうした環境で育ったため、何が不満か伝わりにくく、協調できないほうが悪いと突っぱねられてしまうことも。こうなると、味方がいないので最悪の環境です。
義実家の考えやパートナーの傾向は、交際中から義理家族との接触があるとわかりやすくなります。ご挨拶をしなければならない、ハードルの高さはありますが、本気で結婚を視野に入れているならばしっかりとチェックしておきましょう。
パートナーの、母親との電話や行き来の頻度に不満はないか。義実家でのパートナーの振る舞いはどうか。とても大切なヒントが隠れています。
義実家との距離感や習慣が結婚生活を丸呑みするケースもあるので、可能な限りパートナーが抱く家族像と実際の家族像を目で見て、肌で感じておいてくださいね。