男性から見た「結婚の現実」がわかる!大人の男性が綴った結婚本3選
思想家・倫理学者で神戸女学院大学の名誉教授でもある内田樹さんが、結婚について書いています。
内田さんは現在既婚ですが、離婚歴があり、以前はお嬢さんを引き取ってシングルファーザーとして子育てしていたそうです。
大学でたくさんの女子大生と接してきたこともあってか、女性の気持ちに対して細やか。
結婚するのは何のためか?結婚式はしたほうがいいのか?夫婦間のコミュニケーションとは?など、未婚女性だけではなく、既婚女性にも読んでほしい1冊となっています。
著者の「結婚前の人は、結婚がしたくなる。結婚している人は気楽になる。そのためにこの本を書きました」という言葉が印象的でした。
◆あなたにフィットする1冊は?
編集者、ミュージシャン、学者…大人の男性たちが書いた結婚本のうち、あなたが読んでみたいと感じたのはどの本でしょうか?
「結婚したいけどできない」「自分が本当に結婚したのかわからない」などとモヤモヤしたら、恋や婚活をちょっとお休みして、読書でもしてみてはいかがですか?
ライタープロフィール
天野りり子
ライター/編集者
大学在学中からライター&編集稼業をスタート。
女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。
趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。