恋愛情報『「好きな人ができたから別れよう」…交際22年「不婚女子」D子の場合【ムンロ王子のシンデレラへの道11】』

2017年11月2日 11:45

「好きな人ができたから別れよう」…交際22年「不婚女子」D子の場合【ムンロ王子のシンデレラへの道11】

の方が出演し、ご自身の体験を赤裸々にお話しするプログラムも。定期検診によるガンの早期発見への意識が高まったのはもちろん、健康であることに感謝すると共に、与えられた『命』を粗末にせず、大切に活かしていかなくてはと身の引き締まる思いがしました。

『命』と言えば、よく女性のことを花に喩えて「花の命は短い」と言いますが、そんなことはなく、日本女性の平均寿命は87歳を超えています。
ただ、「花の命」とは正確には「若くて美しい時」を意味し、今の時代、100歳まで生きることを考えると「妊娠して出産する時期」とも言い換えられます。

「花の命」を棒に振った女子が登場

現代は医療が進んで50歳でも子どもを産める時代だとはいえ、妊娠適齢期というのがあり、それはだいたい20~35歳くらいです。100歳の寿命の中での15年間と考えると確かに「花の命は短い」わけです。こう言うと、女性を出産マシンのように扱う差別的な表現だと批判されるかもしれませんが、そのあたりを踏まえ、敢えてお話を進めさせていただきます。

これからお伝えするのは、この短い「花の命」を棒に振ってしまった不婚女子の悲劇のお話です。

ここまで極端な例は稀ですが、35歳で妻子ある男性と不倫関係だとか、大事な妊娠適齢期を無視して愛欲に溺れている女性はたくさん見てきました。

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