2018年4月8日 11:46
プロポーズまでの時間がじれったい!彼氏に「結婚したい」と思わせるセリフ集【夏目かをるの最強女になる!vol.6】
ある意味で駆け引きになりますが、互いに結婚の時期をすり合わせることはとても大切なこと。あなたがいつでも彼と結婚できますよというスタンスをはっきりさせましょう。
そのほかに「親にあってもらっていい?」とか、「結婚した先輩のところに遊びに行きましょう」など、プロポーズして!というリアルが色濃く漂ってきます。
現実もいいですが、ちょっと矛先を替えて映画の世界に目を向けてみませんか。男をその気にさせる名セリフが散りばめられているのはもちろん、ロマンチックな気分にも浸ることができますよ。
4「抵抗を止めたのね」
『僕の美しい人だから』(1990年)はルイス・マンドーキ監督、スーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー主演、年の差カップルの走りのような作品です。妻を亡くした27歳のエリート広告マン・マックスは、ある夜パーティーの帰りに場末のバーで泥酔して、ハンバーショップで働く43歳の年上の女性・ノーラの部屋で一夜を過ごします。単なる情事のつもりが、官能に火がついて、二人はそのまま関係を続けていきます。
ノーラ役のスーザン・サランドンが、マックスを演じるジェームズ・スペイダーをまるで「食べていく」