2019年7月27日 18:00
結婚するならやっぱりイクメン!彼氏の”イクメン力”を測れる3つの質問
次に大切なのは、環境。男性が育児休暇を取りにくい職場であれば、彼も肩身が狭くなってしまうので「やっぱり子育ては無理かなあ」と消極的になってしまいます。彼の職場が男性の育児に協力的なのか?はかなり重要になってきます。
転職がさかんになってきている時代ではありますが、まだまだ軽い気持ちで転職、とはいかないのが現状ですよね。職場に理解があるのか?もしないなら、転職する選択肢もあるのか?また、どちらも無理な場合はあなたがしばらく育児のみに専念できる十分な収入はあるのか、事前に確認しておくことが大切です。
質問③:(結婚したら)家事の分担はどうしようか?
育児は家事の一部、と思っている男性は意外と多いものです。なので、育児だけではなく家事に対する意識も確認してみてください。いくら子供好きな彼であっても、「家の仕事は女性がやるもの」と思っている男性なら、”ちょっとくらいは手伝ってあげる”というスタンスを持っていることがあります。
今は共働きが主流になってきていますし、家事は手伝うものではなく、男女で協力してやっていくものです。「皿洗いと洗濯くらいはやってもいいよ」と答えるような男性の場合、結局は育児も女性任せになる可能性が高いでしょう。