2016年9月29日 10:59
「キミなら一人でも生きていける」「キミなら一人でやってける」と男が女に言いたくなるその理由とは?
「君は一人で生きていけるよ」
「キミなら大丈夫」
「キミって、俺がいなくても生きていけそうだね」
そんな風に男に告げられてしまったら女はきっと腑に落ちないはず……。
「ひとりで生きてけると男が思う女こそ本当は脆くて弱いのに……」
「おっとりしてる女性や弱そうに見える女こそが本当は腹黒いことを男が見抜いてないだけよ」
「見かけに騙されてる男ってバカね」
などと反論したくなるはず。
「顔で笑って心で泣いて」「強がってるだけで人知れず涙を流してるのに」……そんないじましい女の気持ちも知らずに“強い女のレッテル”を貼られるなど心外なことである。
だが、男性にそんなセリフを言わせてしまうのは女性の方にももしかしたら原因があるかもしれないのだ。
今回は「キミならひとりで生きてける」と男が言ってしまう理由を追求してみた。
理由1・コンプレックスを感じたとき
・「学生時代から付き合っていた彼女にこのセリフを言って別れたことがあります。その彼女は学生時代から成績もよく就職先も俺なんかよりいいところに決まりました。当時は仕事帰りに待ち合わせて飲みにいくといつも彼女の方が遅刻。
責任ある仕事を任されイキイキしてる彼女を心の底から応援できてない自分がいました。