その美白方法で合ってる?原因で違う美白方法の覚えやすいポイント
一方「お湯だけで簡単メイクオフ」というコスメも多いですが、皮膚のシワや動きは個人差が大きいので、本当にオフできているか、しっかりチェックすることが大切です。
■◇身体のSOSもあり!
妊娠するとホルモンのバランスが崩れて「妊娠性肝斑」と呼ばれるシミが増えることがありますが、妊娠性肝斑の場合は美白コスメの効果はないとされています。逆に、出産後に消えることが多いのが妊娠性肝斑の特徴でもあるので、普段より敏感になっている肌に美白化粧品をアレコレ試すより消えるのを待つ方が賢明かもしれません。これと同じように、肝臓や卵巣機能が低下した時にもシミができやすくなります。日光に対して皮膚が敏感になるのでシミが増えるのだそうですが、急にシミが増えたと感じるような時は、皮膚科で相談してみるといいかもしれません。
■◇ニキビや傷跡のシミ
ニキビや傷跡のシミは時間と共に消えることが多いと言われていて、美白化粧品も有効なことが多いようです。ニキビの跡がシミになってしまった場合は、しっかり美白化粧品でケアしてあげることが大切です。
■◇おわりに
こんなに美白に気を付けているのに、どんどんシミやそばかすが増えちゃう・・・そんな悩みがある方は、紫外線よりもストレスが原因かもしれません。