■事前に、相手の立場で考えてみる。
彼と話し合いをする前に、一度相手の立場になって考えて見るといいでしょう。
誰でも怒っているときは、相手の立場になって考えることができないので、どうしても相手の悪いところしか見えなくなります。
ですが、一旦冷静になり彼になったつもりで、どんな気持だったのか、彼からみた私はどうだったのか、と考えて見ることが大事です。
難しい場合は、紙に書いてみること。視覚化されると整理しやすくなるので、オススメの方法です。
■自分の悪かった部分を伝える。
ケンカは、10対0でどちらか一方が悪いと言うことはありません。
「もし、自分にも非があるのであればどんなところか?」と自分自身に問いかけてみて、悪かった部分を考えて見るといいでしょう。
そして自分の悪いところが見えてきたら、彼にも自分の良くなかった部分を伝え、謝罪してみることです。
たとえば、彼が飲み会の後にLINEをくれるといっていたのに、くれなかったケース。感情的になって責めてしまった場合、「あの時はあなたのことが心配で、ついつい感情的になっちゃった。ごめん」といったようにです。
まずは自分の悪いところを認めれば、彼も自分の至らなかったところに目を向けて、反省してくれるかもしれません。