2017年1月28日 21:00
「子どもが2人以上ほしい!」という20代女子が今からやるべきこと
世帯収入も一般家庭より多くいられるのは、結婚や出産後も仕事を辞めずにいたおかげです」(30代/IT)
共働きが当たり前になりつつある時代。腰かけレベルで働ける会社を選ぶのではなく、復職できるか、子育てのサポートはとれているのかを見て仕事を選んでいたようです。すでに女性が活躍し、産休や育休の前例がある会社だと安心ですね。
■■20代半ばまでに7ケタ貯金する
「兄が結婚後のお金に苦労していたので、独身時代にはコツコツ貯めました。実際に結婚してみて、結婚式の費用や新婚旅行の費用、出産費など出費がかさんだので7ケタ貯金していたのがすごく役立ちました。お金の貯め方を身を持って経験していたことも子育てするうえでは助かったなぁ。おかげで子どもが3人いても計画的に貯金ができています」(30代/看護師)
結婚や出産、子育てにはお金がかかります。頼りになるのは独身時代に貯めていたお金です。
若い頃は飲み会や服食費などに散在をしがちですが、計画的にお金を貯めることが、家庭を築いたときにとても役立ちます。
■おわりに
年々、初産年齢も高齢化していますが、年齢を重ねるとともに出産のリスクが高くなることは変わりません。