2017年2月8日 21:00
使い方に要注意!カウンセリングで不幸になる女子の特徴
と中年男性からカウンセリングを受けましたが、実際の彼女は彼氏と同棲中のキャバ嬢でした。恋は盲目なので、騙されていると思えない気持ちもわかります。でも、こうした人たちが「お金さえ払えば、その人の求めている答え」を言ってくれるカウンセラーに通ってしまうと、ますます深みにはまって不幸になるのです。友達や家族に話しづらい気持ちはわかりますが、身近な人に話をしてみたときの反応が答え。カウンセリング以外に相談できる人をつくりましょう。
■3.依存しすぎる人
カウンセリングには、「このLINEは何て返すべきですか?」「デートに誘われたのですが、行って良いでしょうか?」と逐一質問してくる方がいます。カウンセリングをあてにしてくださる気持ちは本当にありがたいのですが、このように全ての出来事をカウンセラーに頼ると依存グセがつき、与えられた選択肢の中だけで生きることになってしまいます。カウンセリングの結果は、選択肢の一つ。
その上で自分がどう考えてどう進むのかをしっかり持っておくことが、幸せになるためのカウンセリングの使い方だということを覚えておいてください。
■4.そこまで悩んでいない人
「結婚するにはどうしたら良いですか?」