恋がスイスイ育つ人と育たない人の違いは「距離感の取り方」
こんにちは、恋愛アナリストのヨダエリです。最近、電話相談の仕事や日々のコミュニケーションを通じて、改めて感じることがあります。それは、恋が進んで行くかどうかを決める重要な鍵の一つは「距離感の取り方」である、ということ。
どれだけ美人でも、相手に対して一生懸命でも、距離感の取り方が一方的だと相手との関係は育っていきません。逆に、距離感を上手くはかりながらコミュニケーションできる女性は、関係がスイスイ育っていきます。一体なぜそうなるのか、その理由を紐解いていきましょう。
■●「距離感」の取り方を間違えると進展しない
あなたは、ある男性と初デートをしたとします。
帰りの電車でお礼のメールをやりとりした後、彼は「楽しかったな」とデートを反芻。
翌日には「また会いたいな」と思います。そしてあなたにメールをします。
・・・・・・普通によくあるパターンですよね。ところが、距離感の取り方を間違えてしまうと、こうはいきません。
一方的に距離を詰めたがる女性は、相手が「また会いたいな」と思う前に連絡をします。「すごく楽しかったです!次はいつ会えますか?」と提案をし、その返事が来る前に「金曜の夜とかどうですか?」