2018年7月28日 17:00
知らない世界は面白いね。元&現役港区女子にいろいろ聞いてみた
(メーカー/24才)「夜の自分はインスタ映えとかSNSとかですごくキラキラ輝いてるのに、昼間の自分は地味に働いて、夜遊ぶために節約して、なんかその精神的な昼夜逆転がたまに嫌になることはある」(事務/25才)
じゃあ、逆に港区女子でよかったことは?「びっくりするような芸能人にたまに会えるから、ミーハーな自分にはもってこい」(無職/21才)「自分のお金じゃ一か月に一回食べれたら超贅沢なご飯やお酒をタダで楽しめるアルバイトって思ったらすごくいい」(大学生/22才)
辛さの部分はなかなか考えさせられるというか、深みがありますね。逆に、楽しんでいる人は、いい意味で割り切ることができているなという感じですよね。
■おわりに
結論。私も一回だけでいいから、港区女子になってみたい。
「港区女子になるなんてさ~馬鹿だよね」という気持ちはゼロじゃないし、今回この記事を書いてみてその気持ちは変わっていません。だけど、一度もなったことがないのにそんなことを言うのは、なんかダサい気がするので。それに、やっぱり知らない世界って、どうしても興味がある。
ということで、ひょっとしてみなさんの中に現役の港区女子や、私と同じように港区女子になってみたいと思う人がいれば、これから麻布十番かどこかでお会いすることがあるかもしれませんが、そのときはどうぞお手柔らかに。
(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)
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