■「好き」を届けるには、あなたの考えをすべて伝えよう
では、どうすればあなたの「好き」という気持ちがダイレクトに伝わるのか?
それは、あなたが「あぁ、本当に〇〇と出会えて良かったなぁ」という結論に至るまでの思考の過程を全部公開すればいいのです。
例えばこんな感じ。
「ねぇ、話変わるんだけどちょっと聞いて。昨日、今まで付き合ってきた人とか思い出してたんだよね。
これまでは、平気で嘘つく人とかバカにしてくる人とかばっかりだったんだけど、〇〇みたいに安心してなんでも話せる人って本当に初めてなんだよね。
でもそういう人と付き合えていることって改めてしあわせだなぁって思ったの。〇〇、わたしと出会ってくれて本当にありがとね。」
もう全然違うでしょ?こんなメッセージをもらった日には、男の心はズキューン!(ハァァン♡)ですよ。幸せという名の暴力です。
■前置き・理由があると「相手が受け取りやすい形」になる
さて、ここでもう一度「相手が受け取りやすい形」とは何かを解説しましょう。ピッチャーとキャッチャーの関係をイメージしながら読み進めてみてください。
まず「ねぇ、話変わるんだけどちょっと聞いて。」