日下「別れたほうがいいですか。変わりそうにないからですか?」
戸田「私、1回目の私の結婚がこうだったんですよ」
日下「え、そうだったんですか!」
戸田「相手の家族にすごく違和感を感じたのね。そういう家庭に育つと、そういう家庭をつくるんですよ」
日下「違和感がある家庭ですか?」
戸田「違和感のある家庭というか。具体的にいうと、結婚しますって挨拶に行くじゃない。じゃあ、お茶でしましょうとなったら、前の旦那もみんな四方バラバラになっちゃってお父さんは自分の部屋に入っちゃうし、お母さんはキッチンにはいっちゃうしで。そしたら前の旦那がね、うちはこういう家庭だからって。ケーキとか買ってあるけど、俺の部屋で食べようと言ったの」
三島・日下「ええええぇぇぇぇぇーーーーー」
日下「信じられない!!挨拶に来ているのに?」
戸田「結婚します、よろしくお願いします。と言ったのよ。
そしたらわかりました、よろしくお願いします。までは普通にした」
三島「そのあとは団欒だよね。何回も会っていて、お正月に行って、ダラっとしててバラバラになるのはわかるけど。1回目ではこれないわー」
日下「あと、おもてなしの気持ちもありますよね」