戸田「そう全くそういうところがなくて。夫婦共々が仮面夫婦。その時は、息子が彼女連れてくるってことで、来てやったけど。夫婦が一緒にいることが耐えられないみたいで。この話を読んで、思い出しちゃったよね。まさに家族団欒は、無かったな」
戸田「だからそういう人と結婚すると、私が親と仲良くしているとやきもちを
焼いて来て、面倒臭いことがいっぱいあったわけよ。やったことのない、されたことのないことは、やっぱり人はできないから。だからこれはすごく、クリティカルな問題だと思う」
日下「クリティカルな問題、如何ともし難い問題ですね」
戸田「これはね、やめた方がいいと思う」
日下「ちなみに私の前の旦那は親御さんすごく、いい人たちなんですけど。
お盆とか、お彼岸とかちゃんとお墓参りと行かなかったんですよ。私、結婚して離婚するまでの間、1回も向こうのお墓連れていってもらったことないんですよ」
三島「それも、えーーーだね」
日下「でも私の実家のお墓には年に2回行っているわけですよ。それでも、本来なら年4回行くところを、年2回に短縮してるんですけどね(お盆、春のお彼岸、秋のお彼岸、命日)」
三島「うん、うん」