そのため、実際に電話をする機会が減ってしまうのもわかります。だけどコレって、実はベストな頻度なんです。電話を負担に感じさせないためにもちょうどいいですし、話題が尽きることもなく、それでいて相手を遠く感じないためにもちょうどいい割合です。
■毎日、電話する
付き合う前や、付き合いたてのカップルに最も多いのが《毎日》です。お互いのことをもっと知りたい、もっとそばに感じていたい気持ちの表れです。
長い付き合いでも、まれに毎日電話をしているカップルもいますが、基本的には最初だけというパターンがほとんどでしょう。
毎日となると話す内容もなくなりお互いに無言、それぞれの作業をしながらのダラダラ会話になりがち。話す内容がなくなってきたと感じたのであれば、頻度を落とした方がかえって長続きする関係になれるでしょう。
■電話したいと思ったときに
お互いに信頼関係が出来上がっている状態では、《したいと思ったとき》に電話をするスタンスになるので、どのくらい・・・という明確な回数は出てこないもの。
ただし、ポイントは《したいとき》ということ。それは単純に《用事があるとき》ということではありません。
声が聴きたくなった、寂しくなったなど《すぐに会えなくてもすぐそばに感じたいときにする電話》であることが条件。