恋愛情報『好き好きアピールすればいいってもんじゃない。「好き」の下手な伝え方と、上手な伝え方』

2019年11月11日 08:20

好き好きアピールすればいいってもんじゃない。「好き」の下手な伝え方と、上手な伝え方

自分が逆の立場だったら、本当に相手のことが好きじゃないとできないことだからかな」(金融/23歳)

恋人が元気で調子のいいときに一緒にいることは簡単なことです。だって、彼がテンションが高い状態なら、楽しいデートをしてくれて、面白い話をしてくれて、「隣にいること」のストレスがないから。

だけど、彼が元気のないときに一緒にいることは、よほど彼のことが好きじゃないと、正直しんどい。

恋人じゃなくて友達を想像すればわかりやすいと思いますが、さほど仲が良くない友達の相談や愚痴を聞いてあげようという気持ちには、なかなかなれませんよね。逆に、親友の悩みなら、夜通しで寝不足になってでも、一緒にうんうんと悩んであげたくなります。

もちろん、「親友なら悩み相談に乗るのだって楽しいもん!」となるわけではありません。親友だって、愚痴や悩みを聞くのはやっぱりしんどいし根気もいる。だけどそれ以上に「この人のために一緒に悩んであげたい」という気持ちが勝る。


この気持ちの違いを生んでいるのは、やっぱり「相手のことが好き」という気持ちなんですよね。

このことは、私がいまさらもったいぶって説明なんてしなくても、みんな本能的に知っていることで、だからこそ恋人が自分の辛いときにそばにいてくれると、それだけで深い愛情を感じることができる。

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