2020年4月26日 09:00
あらゆる場面で「あと1ミリだけ、いい女」を演じるのが「愛され彼女」になる近道
普段、「お店を選んでもらう側」にいることが多い私たちはあまり分からないかもしれませんが、「デートのお店を選ぶ」って割と責任重大です。ミスったらデートが台無しになるかもしれないからね。「友達と遊ぶときとか普通に選ぶよ?」と言うかもしれませんが、デートと遊びでは、全然別物です。
なので彼氏は、「このお店、喜んでもらえるかな」と少し不安に思いながら、彼女が食べる様子をさりげなく観察しているものです。んで、「こんな素敵なお店を選んでくれてありがとう!」と伝えるためには、一口目から、「ん~!おいし~!」と、やや大げさなリアクションで彼に伝えてあげることです。
「彼に」というのが大事です。独り言みたいに、あるいはお店に向けて言うんじゃなくて、彼の方を見て、まるで彼氏が作った料理であるかのように、「おいしいよ!」と言ってあげましょう。
■《彼にデートをドタキャンされてしまったときの「あと1ミリ」》
「いい女」力は、ピンチになったときこそ試されます。
例えば、交際において日常的に訪れる可能性がある、そこそこなレベルで最大のピンチの代表格である「彼氏からのデートのドタキャン」。
これへの対処法を最後にご紹介してみようと思います。