恋愛情報『歴史人が残した「最高の恋」に関する5つの言葉』

2013年5月25日 12:23

歴史人が残した「最高の恋」に関する5つの言葉

歴史人が残した「最高の恋」に関する5つの言葉
あなたは「最高の恋」を経験したことがありますか?恋に溺れたことはあるでしょうか。
「これがきっと最後の恋・・・」と切なく甘く、涙と共に吐息を漏らしながら呟いてしまうような恋とはどんなものなのか。

スマートで平和な楽しい恋もいいけれど、一生に一度くらいは恋に溺れて、痛みと共に自分の中の「女性性」を高めてみませんか?

今回は山口路子著『恋に溺れて女になる』より、最高の恋を経験した歴史的人物や著名人の残した言葉から、彼女達の美しさとその美しさの元となった「最高の恋」をご紹介します。

■1.シモーヌ・ド・ボーヴォワール(哲学者・作家)

フランスの哲学者であり作家でもあったシモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉が、山口さんの著書ではこう紹介されています。

「私の人生の最大の成功はサルトルであった」

サルトルとはやはり哲学者・作家で、彼女と五十年以上にも渡って親密な関係を続けたそうです。

「ボーヴォワールは、古い慣習にとらわれた社会に反抗し、本を書くということに対して情熱を持っていました。(中略)彼女が自分の内にある情熱をおさえ込むことをせず、諦めず、それをなんとか実現しようとしていたからこそ、サルトルと出逢えたのではないでしょうか。」

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