恋愛情報『歴史人が残した「最高の恋」に関する5つの言葉』

2013年5月25日 12:23

歴史人が残した「最高の恋」に関する5つの言葉

お互いを高め合える関係。そんな相手に出会うには、まず自分の中の情熱と可能性を諦めないという強い意志が必要なのですね。自分を諦めてしまっている人に、高みに上げてくれる人は現れない。そう考えるとボーヴォワールの残した言葉にも納得です。

■2.エディット・ピアフ(シャンソン歌手)

「あたしにとってこの世で大切なものは、もうあなたの他には何もないわ。あたしの声に、命に、あたしの瞳にかけて、このことをあなたに誓うわ」

彼女の恋の歌にはそのせつなさが、人を好きになる悦びが満ちています。ピアフの言葉にも、恋の歌にも「駆け引き」なんてものは存在しません。それだけ人を愛せるということに恐ろしさをも感じる程です。


駆け引きなど出来なくなるくらい、相手を愛し、愛される。恋に溺れて虜になる。その覚悟を持てたとき、あなたはピアフのような悦びと切なさを味わうことが出来るはずです。そしてピアフのような美しい表現力を身に付けることが出来るでしょう。
■3.与謝野晶子(歌人)

「最初のころの恋愛関係のままでいくなんて、ありえないのだから、常に新しい風を二人の間に送りこみましょう。新たな関係性を築いていくことが大切。

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