2013年10月31日 14:56
おブスな疲れ顔はイヤ!3タイプ別「目元のクマ」対策
そこで、簡単な3つのツボ押しポイントをご紹介します。
「清明」左右の目頭にあるくぼみ
「球後」左右の目尻から、1/4ほど目頭に近づいた骨のくぼみ
「四白」黒目の真下の骨のふちから1~1.5本ほどの指幅の下にあるくぼみ
この3つのツボを、洗顔あとの清潔な状態で「それぞれ3秒間ずつ押してパッと離す」を1セットとして、3回~5回繰り返してください。
このとき、力を入れすぎないように注意しましょう。
■「黒グマ」の原因と対策
「黒グマ」の特徴は、上を向くと薄く見えるクマで、メイクでは隠すことが難しいクマです。
主な原因として、目周りのコラーゲンやエラスチンの減少などにより、たるんだ目元に影ができることが原因です。対策としてはたるみの改善なので、コラーゲンやエラスチンを増やすスキンケアがおすすめ。有名な成分として、ビタミンAの1種である「レチノール」を含むアイクリームなどを使うと良いでしょう。
■「茶グマ」の原因と対策
「茶グマ」の特徴は、指で目元の皮膚を下にひっぱっても消えず、メイクで隠れるクマです。
主な原因は、シミなどと同じ色素沈着。
これは紫外線などによるシミと同じなので、美白ケアが必要となってきます。