2014年12月3日 20:30
映画『それでも恋するバルセロナ』に学ぶ、三角関係の対処のコツ
ヴィッキーは慎重派で、堅実な彼と婚約中。一方のクリスティーナは恋愛体質な情熱家。2人はアメリカを離れ、ひと夏をバルセロナで過ごすことに。ある日、2人はセクシーな画家、フアン・アントニオと出会う。クリスティーナが一目で恋に落ちる一方で、ヴィッキーも少しずつ、戸惑いながらも彼に惹かれていく。ヴィッキーの悩みとは裏腹に、順調に付き合いだしたクリスティーナとフアン・アントニオ。そこにフアン・アントニオの元妻、美しく、激しいマリア・エレーナまで現れて……。惹かれあう4人の関係は予想不可能な怒涛の展開へ。
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2008年アメリカ=スペインの映画です。監督・脚本はご存じ、ウディ・アレン大先生。舞台はスペイン、バルセロナ!『サグラダ・ファミリア』に『グエル公園』と、最高ですねぇ。男性1人にタイプの違う女性3人の不思議な四角関係ラブストーリー、最高ですねぇ。三角じゃなくて、こちらは四角関係ですよ(笑)。60度じゃなくて90度ですからね、上には上が。
出演者は、
・男1:フアン(ハビエル・バルデム)……ボヘミアン。初対面の女性に、「これから旅行にいって3人でメイクラブしよう、人生は短くて退屈で苦悩ばかり、これは特別なチャンスだよ」