恋愛情報『映画『それでも恋するバルセロナ』に学ぶ、三角関係の対処のコツ』

2014年12月3日 20:30

映画『それでも恋するバルセロナ』に学ぶ、三角関係の対処のコツ

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いかがでしたでしょうか。男性1人に対して、全く違うタイプの女性3人がそれぞれ惹かれていくわけです。なんとも羨ましい……いやいや、日本男児を代表してこう申す、「節操がない!」(笑)。

でもね、フアン(ハビエル・バルデム)、まぁ魅力的な男性です。この人じゃ仕方ないでしょ。男の僕が見ても魅力あり過ぎですよ。ちなみに、『007スカイフォール』で悪役ラウル・シルバ、『悪の法則』でライナー役を熱演している癖のある役者さんですね。

そして、なんといっても、助演でここまで個性を出しまくったマリア・エレーナ役のペネロペ・クルス、美し過ぎでしょ(笑)。
何なんでしょうかこの人、ここまでくると生物として1つのジャンルをつくる位綺麗なんですよ……。ちなみに、彼女はこの作品で、『第81回アカデミー賞助演女優賞』を受賞しています。

ではね、最後にとっておきの名言を。フアンのお父さん(詩人)が詩を書く理由について。

フアン:「(父親は)世間が嫌いだから詩で復讐するんだ。美しい詩で世間を否定するのさ。それはね、人類は数千年の文明を経ても、未だ愛を知らないからだよ」

あとは映画観て笑って、泣いて、感じて、きっとヒントがあると思いますよ。

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