2014年12月3日 20:30
映画『それでも恋するバルセロナ』に学ぶ、三角関係の対処のコツ
と言う、怪しい魅力的な画家。
・女1:ヴィッキー(レベッカ・ホール)……堅実タイプ。苦悩や闘争が嫌いで男性には誠意と安定を求める。
・女2:クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)……危険な恋に飛び込む感傷的なタイプ。情熱から生まれる苦悩を自ら受け入れる。
・女3:マリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)……自分が中心の芸術家タイプ。天才肌の情緒不安定でヒステリックな女性。
そんなタイプの違う女性たちが1人のメンズと繰り広げる不思議なラブストーリー。
散らばっている名言をピックアップしますね。
●恋する名言(1)~クリスティーナ~
クリスティーナ:「望まないものはわかるけど、望むものはわからないの」
●恋する名言(2)~フアン~
フアン:「愛には完璧なバランスが必要なんだ、人体と同じさ。ビタミンやミネラルが十分でも、足りない成分があると生きられない」
●恋する名言(3)~マリア~
マリア:「成就しない愛はロマンチック」
●恋する名言(4)~友人A~
※フアン・アントニオへの想いを断ち切れないヴィッキーに対して、友人が一言。
友人A:「行動しないといずれ後悔するわよ!」