ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (110/338)
梅雨…ですね~。この時期は、まだ体が暑さに慣れていない上に湿度も合わさってムシムシジメジメ不快指数Max!その上外で遊べないとなると子どもたちの喧嘩頻度も格段に上がるわけなんですが(長女ちゃんのみ年間通して安定してます 笑)年齢差がある分、荒ぶる彼らを同時に大人しくさせるのって結構難しくて…。そんな時に頼りになるのが【デジカメ】!使わなくなった古いものや、今はフリマサイトなどでも信じられないくらい安く売っていたりするので(画質などは一切こだわらず、写真や動画が撮れればいい)ひとり一台。子どもたち、写真が大好きなので大喜びで写真を撮りまくります。下の子はひたすら床を連写しまくったり、ぶれまくったりしていますがそれでも全然OK!子どもたち同士で鑑賞会をしたり、使い方が分からない時などは子どもたち同士で教えあったりして、仲良く楽しんでいます。正直、クリスマスや誕生日などに買ったおもちゃよりもかなり長く遊んでいます(笑)大人が見ても、ドキッとするような素晴らしい写真を撮っていたりするときもあって子どもの発想に驚かされることもしばしば。【子どもたちの普段の目線】が分かるのもとても面白くて、こんな場面ではこんなところを見てるんだな~こんな目線になるんだな~と、大人側も沢山の発見があったりするんです。子どもにデジカメ、わが家のおススメアイテムです!
2021年05月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、義父母と同居での食事作りについて書きたいと思います。同居でなくても、日々の食事作りを負担に感じる方は多いのではないでしょうか。現在、わが家では私が夕食作りを担当しています。家族全員分の食事を作るのは基本的に夕食のみです。朝と昼は自分のご飯と息子のご飯を用意すればいいだけなので、ラクな方かもしれません。息子、夫にお弁当を作ることはあります。今でこそ気持ちが平和な私ですが、同居してしばらくは、モヤモヤすることも多かったものです。■義父母との食生活の違いにモヤモヤしたモヤモヤの原因は、食生活の違いによるものでした。夫と義両親は、食の好みがハッキリしていたので、作ってもあまり食べてもらえないことが多かったのです。夫の好みはある程度知っていましたが、義両親の好みとはまた違うのです。当時は私も働いていて、義母と交代で夕飯を作っていたこともあり、家族の好みを把握するまで、何年もかかりました。また、家族には「量が多い」と言われていましたが、量が多いというより、“あまり好きではないので、たくさんは食べられない”ということだったと思います。好きなものなら、たくさん作っても食べてもらえるのですから。食事のあとに、コンビニスイーツを買ってきて食べている姿を見ると、量が多いという割には、足らなかったんだな、と落ち込むこともありました。私自身、食後に甘いものを食べるという習慣がなかったので、単に生活習慣の違いだったのかもしれませんが。実家の家族は、好き嫌いがあまりなかったので、つい比較してしまうこともありました。当時、私は介護施設で働いており、食事作りもしていたので、料理が全くできないわけではありませんでした。おじいさんおばあさんが「おいしい」と言って食べてくれていたので、むしろ、料理は普通にできていると思っていました。結婚し、同居したことで、私、料理は苦手だったんだ…と思い込むことになったのでした。食生活の違いというのは大きいもので… ■実家とは異なり、一品料理が多かったわが家母が何品も作ってくれていた実家とは違い、一品料理が多かったわが家。夕食がご飯とウインナーだけ、ということもよくありました。今はそういう家もあると知ったので何とも思いませんが、当時はありえないな…と思っていました。とても足りないのです。コンビニスイーツを買いに行きたくなる気持ちが分かるようになりました。とにかく、実家との食生活が違い過ぎて戸惑うことばかりだったのです。私が仕事を辞め、毎日の夕食担当になると、それはそれで大変だな、と感じることもありましたが、家族の好みがさらに分かり、作ることが以前よりはラクになってきました。その後、産前産後はモヤモヤすることもあったのですが、今は家族に協力してもらいながら、うまくやっています。わが家には、各自夕飯を作る日もあります。各自がギョーザ(冷凍)を焼いたり、焼きそばやチャーハンを作ったり。夫も義父も、私が作るよりもそれらのメニューはおいしく作るので、むしろ作ってもらう日もあったりします。料理が苦手な義母ですが、魚を焼くだけ、肉を焼くだけの場合、手伝ってくれたりします。その場合、私はサラダだけ作っておけばいいので、とても助かります。家族に協力してもらうことによって、私の夕食作りのストレスは少しずつ少しずつ減っていったのです。よくよく考えると、同居したばかりのときは、“本来、私が食事を作らなければいけない”という考えに縛られていたように思います。実家も、母と祖母が同居の家だったので、そういうのを見て育ったということもあると思います。しかし、今は考え方がガラリと変わりました。そんな私が意識していることが、3つあります。 ■わが家の食事作りで意識していること3つ自分の気持ちを第一優先とし、決して無理はせずときには手を抜くこと。家族を頼ること。そして、自分の食べたいものを作ること。頼れる存在がいるのなら、助けてもらえばいいと思います。家族のために料理を作るのではなく、自分のために料理を作り、むしろ家族の料理は自分の食べるもののついで、くらいに思った方が気持ちはラクなのです。私が食べたくて作ったものが予想外に好評だった、なんていうこともあり、新たな発見となったこともありました。ここまで私の気持ちがラクになったのは、やはりそれだけの時間を家族と過ごしたからなのだろうと思います。同居したばかりの頃は、実家にいる方が落ち着いていたのに、今では実家よりもわが家が一番落ち着く、というように時間とともにこの家と人に慣れたのだと思います。いろいろな気づきもありましたし、家族にはとても感謝しています。これからも自分が喜ぶ食事と、そのついでに家族が喜ぶ食事を作っていきたいと思っています。
2021年05月26日産後のママには、心身の不調がつきものです。さらに、初めての育児に頭を悩ませてしまうママも少なくないことでしょう。今回は、ウーマンエキサイトに寄せられたエピソードを元に、ママたちの産後について考えてみたいと思います。■「産後体質が変わった…」体調不良に悩むママ続出多く寄せられたのが、「産後に思ってもなかったような体調不良に見舞われた」という体験談です。「緊急帝王切開だったため、大量出血し貧血でフラフラして面会謝絶。おなかの傷が痛くて、母乳育児の新生児を抱っこするのも大変でした」「陣痛2日半を経てからの緊急帝王切開でした。身も心もボロボロ。やっと退院できたと思ったら、原因不明の子宮内感染症になり、救急搬送。入院中は恐怖と不安で、悪夢ばかり見るし、今でもあの感覚は忘れません」「産後2日目くらいに、おっぱいがぱんぱんに張って、寝返りを打つのもつらいくらいでした。おっぱいが爆発しそうでした」「寝ぐずりが激しくて全く寝られなかった。自分の体調もすこぶる悪くて、肌荒れ、口角炎、カンジダ、ドライノーズ、記憶力の低下、高熱。全てがストレスでしんどかった」「産前から下半身にむくみが出ていたが、産後にかなり悪化しゾウのような足で、痛くて歩けなくなった。さらに、そのむくみの影響から、産後高血圧にもなっており、気づかず無理して赤ちゃんのお世話をしていたら大変なことになったかもしれないと医師に言われ怖かったです」「出産する度にぜんそくがひどくなり、2人目のときは、産後8ヶ月で肺炎とぜんそくが悪化して、2度入院。その後、一生ぜんそく薬を飲まねばならない肺になりました」「産後2ヶ月くらいの時、体がかゆくなり、たちまち体中にじんましんが! 皮膚科へ行くと、原因は疲れ。育児の寝不足やストレスで体が疲れてるらしい。授乳中で薬も飲めないため、塗り薬で対応。出産で体質が変わったみたい」ありとあらゆる種類の体調不良がママたちを襲っていることがわかります。産後のママは、育児に家事に上の子のお世話など、ついつい無理してしまいがちですよね。そんな無理がたたって、中には大きな病気を患った人もいるようです。産後の体調悪化に、つらい思いをしている人は少なくないようです。■「夜間授乳のたびに涙が止まらない…」産後うつになる人もまた、心の不調を抱えたママたちからのコメントも寄せられていました。「旦那の仕事が残業続きの中、産後赤ちゃんと4歳児の2人育児が始まり、育児ノイローゼになりました。悪露もなかなか止まらず、子どもをお風呂に入れるのも大変。赤ちゃんは今年の3月に産まれたのですが、新生児期にコロナの自粛がはじまり、息抜きができなかった」「産後、話し相手は仕事から帰った夫と実家との電話のみ。もともと休日はよく外出していたので、ものすごいストレス。子どもの泣き声で通報されるのが心配で、家事が中断するのもストレス。旦那に、あなたは仕事で気晴らしできていいよねと、嫌みを言ってしまったり、『産んだのは間違い?』と毎日悩みました」「産後、コロナのせいで面会は1日15分を1回だけに。夫に会えない寂しさと狭い病室でおかしくなって、過呼吸に涙が止まらず、1日中ずっとその状態。『家に帰りたい』と懇願して、退院できることになりました」「産後の入院中、風疹が流行で面会謝絶になり、外の世界と接触がなくなり、授乳もうまくできず、夜間授乳の時に涙が止まらなかった」「頻回授乳を頑張りすぎたせいか、肩と首の神経を痛めて産後1ヶ月で今まで感じた事のないような、ひどい頭痛に見舞われました。里帰りもせず、退院後ほぼワンオペで子育てをスタートした私は、息子のかわいさをかみしめるというよりも、どんなに自分の体調が悪くても生まれたてのか弱い息子を死なせてはならないという責任感の中で押しつぶされそうな思いで毎日を過ごしていました」産後に、心の不調でつらい思いをしているママたちが非常に多くいることがわかります。筆者自身、1人目の産後の入院中はとてもつらかった記憶があります。周りのママたちが順調に母乳をあげている姿を見ると、「自分はこんなに少ししか母乳が出ていない…」と、落ち込みました。また、母子同室を推奨していたため、「自分で赤ちゃんをどうしても見なければ」と、泣き止まない子どもを抱きながら、ベッドの上で途方に暮れて一緒に泣いたこともあります。なぜ、産後うつになるママが多いのでしょうか。妊娠中・産後のうつ病を引き起こしている要素として、この時期は何かとストレスが多い上に、周囲のサポートが不十分な状況が重なっている場合が考えられます。しかも妊娠・出産に伴う女性ホルモンの大きな変化は、脳がストレスに耐える抵抗力を低下させます。その結果ストレスを処理しきれなくなった脳が機能不全を起こし、ものごとを悪くとらえる傾向が強く出てしまいます。出典: 妊娠・出産に伴ううつ病の症状と治療/西大輔(e-ヘルスネット/厚生労働省)(2020) 女性ホルモンや脳の働きも影響しているようです。こういった背景に気づけないと、「なぜこんなに落ち込んでしまうのだろう」と、さらに落ち込んでしまいそうですが、「産後はいつもとは違う状態なんだ」と知っていると、少し気持ちを落ち着けることができそうです。また、自分だけでなく、家族にもこの認識を持ってもらうこと、助けを求められる状況を作っておくことも重要なのかもしれません。■産後の不調を乗り越えるために…それでは、産後のママたちはどのように回復を遂げたのでしょうか。▼子どもの預け先を確保する「孤独感、夜になるのが怖い、赤ちゃんと2人になるのが怖い、訳もなく涙が止まらない。完全な産後うつでした。子どもが幼稚園へ行くようになり、ひとりの時間が取れるようになってからやっと、ホルモンバランスが以前の自分に戻ってきました」「初めての子育てに、他人の何気ない言葉が自分を責めているように感じてしまう日々。泣き止まない子どもを抱き、一緒に号泣しました。保育園に預けて、物理的に離れる時間ができたことは、やっぱり一番の特効薬だったと思います」「第2子出産と同時に、夫の転勤先に引っ越し、慣れない土地で2歳と0歳の子どもの育児をしなければならず、育児ノイローゼでした。自分の余裕を作るため、一時保育やベビーシッターに上の子を見てもらったり、疲れたら遠方の実家に子どもを連れてしばらく帰ったりして、なんとかつらい時期をしのぎました」「気分の落ち込みがひどく、自分は産後うつかもと思っていました。歯医者に行くために、初めて一時保育を利用してみると、『泣くこともなく、お昼寝もできましたよ〜』と言われ、気持ちが軽くなったのを覚えています。それからは、つらい時はプロの力を借りることも一つの手だと心に留めています」▼積極的に外に出る「頼れる身内がおらず、朝から晩までずっと一人で全ての家事をこなしてきた。特に2人目が産まれた後がつらく、イライラしていたところ、近所に住んでた同年代のお母さんが子育て支援センターに誘ってくれて、相談できる先生もいて助かった」「初めての育児は、何が正しいのか、自分がしているお世話は間違っていないのか、いつも不安でした。産後、自宅に戻ってきてしばらく、夫以外の人と、会えなかったり、しゃべれなかったりが続くと、他の人と話すことが怖くなってきたりしました。産後、1ヶ月が過ぎて少しずつ外に出られるようになると、1日中家にいることをやめて、児童館や公民館や幼稚園のイベントに積極的に参加 しました。外に出ることが大事だと思います」▼友達や家族に話を聞いてもらう「1人目を出産時、産後うつのような状況で、子どもが全くかわいいと感じられずつらかったです。学生時代の友人が子連れで遊びに来てくれて、『産後うつと診断されお薬を飲んで直した』とあっけらかんと話す姿を見て、『つらいって言っていいんだ』『変なことじゃないんだ』と気持ちが穏やかになりました」「産後、初産のため何もかもわからない中で、もう気が狂いそうでした。かわいくない。なんで産んだんだろう。一日中同じことの繰り返しで話し相手もいない。負のループでした。たまたま別件で、先輩ママでもある友だちに連絡を取った時に苦しい状況をはき出してみると、少しだけ楽になりました。特に解決策があるわけじゃない育児なので口に出しても無駄だとおもっていましたが、はき出すことでこんなに楽になるのかと思いました」回復の方法にもさまざまな種類があることがわかります。ママたちが、自分に合った対策を見つけて、心身ともに回復できるといいなと、切に願います。最後に、こんなコメントも寄せられていました。「第1子の時、地元を離れて慣れない土地での育児でした。365日24時間赤ちゃんと一緒で、何をしても泣き止まない時には私も一緒に泣いてたこともありました。昔の自分にアドバイスを送れるなら、『もっと肩の力を抜いて。大丈夫だよ』と言いたいです」「産後うつ、私もなりました。子どもに申し訳ないって思ったり、周りと比べて家事育児ができていないと思ってつらかったり、子どもは泣かないのに、私が泣いてました。でも、妊娠、出産は、みんなが当たり前にできるものではないです。妊娠に至らなかったり、死産してしまったり、それでも明るく生きなきゃと頑張ってる人がたくさんいることを忘れたくないです」「一人目の育児中、やりたいことがやりたいタイミングでできない、やらなければいけないことがやるべき期限までに終えられないという、達成感や充実感を実感することができず、参っていることに気づきました。『コントロールできない相手と対峙(たいじ)しているのだから、これまでのペースで生活できなくて当たり前。できなかったことより、できたことに目を向けるべき』と考えて、気が楽になりました」ここまで、ママたちの産後のエピソードを紹介してきました。産後体調が悪かったり、心に不調がある場合は、我慢はせずにSOSを発信し、自分自身が病院へいくことを優先させましょう。子どもの預け先は、保育園の一時保育やファミリーサポート、ベビーシッターなど、いくつか候補を持っておけると安心です。もし子どもの預け先が見つからない場合は、お住まいの役所や保健センターで相談できます。「あれもこれもしなければ」と考えて、家事も育児も1人で抱え込んでしまいがちですが、産後のママが1人で対応するのは相当難しいことであり、周りの協力が不可欠です。家事育児の大変さを抱え込むのではなく、パートナーや親族、友人や公的な機関など、どこかにつながって、少しでもつらさが緩和できるよう、助けを求めてもらいたいと思います。ママが笑顔でいられるために、みんなで助け合って子育てをしていける世の中にしていきたいものですね。参考文献 妊娠・出産に伴ううつ病の症状と治療/西大輔(e-ヘルスネット/厚生労働省)(2020) 出産体験談はこちら
2021年05月26日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじ自分の学歴にゆるぎない自信を持ち、それを振りかざすオタ彦。嫌な予感しかしなくて…。どん子ちゃんのランドセルの中を勝手に物色するオタ彦先生。取り出したポーチにどん子ちゃんは…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月25日■前回のあらすじ長女と海に行ったその日、無理に幼稚園に通う必要はないと思えるようになったのです。そして今の幼稚園を辞めると決意しました。夫、なかなか登場しませんでしたが、夫も夫で長女を気遣い、いろいろと模索していたようです。次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!
2021年05月25日■前回のあらすじ エコーで赤ちゃんの心臓に小さな穴があいていることがわかり、不安でいっぱい。この世のすべてが恨めしいのに、お酒に頼ることもできなくて…。※2020年3月頃のお話です。休園…長かった!!!結局2ヶ月半?くらい休園だったのかな…?幼稚園のありがたみをひしひしと感じました。特に給食…。3食作らなきゃ! どこかで栄養摂らせなきゃ!のプレッシャーがすごかったです。ただ、人が居ない公園で遊んだりできたので、この時ばかりは「田舎でよかったなぁ」と思いました。家の中は、カオスだったけど諦めました!そして、幼稚園の行事がすべてなくなったのは、仕方ないのですがめちゃくちゃショックでした。令和2年8月以降に産まれた子から、ロタウイルス感染症の予防接種が定期接種になりました。予防接種料金が高かったので、定期接種になって本当によかった…!我が家ですか…? ギリギリ任意接種…。そしてもちろん、第3子の特別定額給付金ももらえません…。でも、第1子の時はB型肝炎も任意だったし! と前向きに捉えています!!とはいえタイミング的に、予防接種のスケジュールを説明してもらう時には「残念だったね」と言われました(笑)。次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!
2021年05月25日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。■前回のあらすじあつぼね先生の息子オタ彦が、夏休み期間だけ小学生の家庭教師をすることになりました。自分の学歴にゆるぎない自信を持ち、それを振りかざすオタ彦。嫌な予感しかしません…。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月24日■前回のあらすじ長女が幼稚園に行かなくなってしばらく経ったある日、2人で海に行ってみました。久しぶりに2人で遊んで娘の笑顔を見ると心境に変化が…一時的とはいえ、これまで幼稚園に通ってきた娘が、突然どこにも通わなくなることに不安がありました。もしかしたら、このままどこにも通いたくない、と言われてしまう恐怖もありました。でも、娘には次女の保育園に通いたいという気持ちがあったのです。そして、私は心のどこかで「幼稚園や保育園に通わないといけない」思い込んでいたのかもしれません。私の中の「普通ルート」って一体なに…? それに気づいたとき、心が軽くなったような気がしました。長女から「私には合ってないみたい」なんて台詞がとびたしてきた時はビックリしましたが、本当にそういう気持ちなんだろうな~っと思いました。次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!
2021年05月24日■前回のあらすじ 緊急事態宣言下の産院は、ふだんと違ってガラガラで快適!ところが、エコーで赤ちゃんの心臓に異常が見つかって…。妊娠中は飲めない酒…産後も完母なら飲めない酒…卒乳しても昔みたいに飲めなくなった酒…(急に運転が必要になるかもしれないですしね)とにかくコロナ禍で必要以上に神経質になってる時に、追い打ちのようなタイミングだったので辛かったー!こういうことを報告する時、緊張するタイプです…。次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年05月24日こんにちは、あり子です。■前回のあらすじ陣痛室への付き添いを希望した夫がひたすらスマホ。ついに動きだしたと思ったら外食へ…立ち会いを希望していたパパは果たして出産に間に合うの!?のどが渇いたけれどペットボトルを取る気力もすでに残っていませんでした。一方、陣痛室をあとにした夫は…いつ産まれるか分からないのに外食ではなく、いつ産まれるか分からないから(時間をつぶすため)ゆっくり外食をしようと思ったそうです。そしてしばらくして外食に行った夫が戻ってきました。そのすぐあとに助産師さんも陣痛室にやってきて、子宮口の開きをチェックしました。 夫、ギリギリ出産立ち会いに間に合いました。ヨロヨロしながら分娩台に上り、いよいよ出産。ドラマなどで出産シーンを見て、いきむときに目をギュッと閉じて叫んでいるイメージがありました。しかし実際には… これが本当にむずかしかったです。どうしてもいきむたびに目を閉じてしまうし、声も出てしまいました。なんだかんだありましたが破水で早朝入院し、その夜に長女が産まれました。そして夫から出産立ち会いに間に合った理由がこのあと明かされました。夕食を食べるために病院を出る前に助産師さんとこんなやり取りをしたそうです。いつ産まれるか分からない状況で、さらに陣痛に耐える妻を残して外食に行こうとする夫に助産師さんも「それはちょっと…」と感じたのでしょうか。去りゆく夫にこう声をかけたそうです。この助産師さんの一言でようやく「これはのんびり食べてはいられない」と思ったそうです。「外食を中止する」という選択肢ではなく、「食べるスピードを速くする」という選択をした夫。夕食はきっちり食べて陣痛室に戻ってきました。もしかすると助産師さんの言葉がなければ夫は出産の立ち会いに間に合わなかったかもしれませんね…
2021年05月24日前回 からのあらすじ怒鳴り込んできた旦那さんと話をしてみると…?私が言ってることが「間違いではない」と理解してくれた旦那さん。もう一押しして関係改善を! と思い…緊張の糸が切れてどっと疲れを感じました。最初恐怖を感じていましたが、旦那さんは誤解していただけで、話が通じる人だということが分かって良かったです。あの様子なら奥さんとも話をしてくれて、今後はやっと普通にお付き合いできるだろうと私も気を取り直すことにしました。それから数日後、外でバッタリ2階のご家族と会ったのですが…挨拶をしたのですが、奥さんはまさかのロコツな無視!え…なんでそんなことになるんだろう…そして、もう挨拶するという最低レベルの近所付き合いも無理なんだと諦めました…。とはいえ、迷惑な状況は減ったので、もう気にしないように割り切って過ごしました。そして約半年後…2階のご主人が訪ねてきました。奥さんとは最後まで話すこともありませんでしたが、旦那さんに謝ってもらえたのでちょっとスッキリしました。そして、メゾネットタイプの物件への引っ越しというお話だったので、それは良かった…と思えました。以上が私の体験したご近所トラブルです。長くなってしまいましたがお付き合いありがとうございました。
2021年05月24日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物や団体名はフィクションです。このお話は、【女教師Aが地位も名誉も失った話】で出てきたあつぼね先生の息子が、4年前に起こした事件のお話です。▼女教師Aが地位も名誉も失った話 第1話あつぼねオタ彦・21歳彼女いない歴=年齢家庭教師を引き受けることにしたオタ彦。「自由にできるしね」には、いったいどんな意図が含まれているのでしょうか。次回に続く(全48話)「家庭教師Aが全てを失った話」連載は21時更新!※作者より:「オタ彦」という名前は、「オタク」とは無関係の仮名です。オタクを批判するものではありません(ちなみに作者はオタクです)。コミックライター: ゆっぺ
2021年05月23日■前回のあらすじなぜ長女は幼稚園に行かなくなったのか…実は思い当たることがありました。何より、自分自身が幼稚園に対して不安を抱いていたのです…。これまで長女が幼稚園を休んだ日は、私の中で「本当は幼稚園へ行くはずだった日」というのがいつも頭の片隅にありました…。でも、一度ゆっくり「休みを満喫する」ということも必要だったのかもしれなあ…と思ったのでした。次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!
2021年05月23日■前回のあらすじ 体重増加を気にしつつも、妊婦健診はワクワク気分。ところが、糖負荷テストで再検査になってしまい…。生まれてこの方、大病したことのない至って健康な私ですが、妊婦となると話は別(というか、検査してないから見つかってないだけかもしれない…)。赤ちゃんが安全に生まれてこられるように、たくさんの検査をしてくれるお医者さんには感謝しかないです。今回のGBSも、事前に“陽性”とわかっていれば抗生剤の点滴で対応してもらえるので、「妊婦検診はエコーが楽しみ!」くらいの気持ちで検診に通うことができました。しっかり検査してもらうのって大事ですね。※2020年のお話です。ついにコロナ禍っぽいことが出てきました。誰かに2歳のちゃちゃくんをお願いしないといけないけど、旦那は遅くまで仕事だからどうしても無理で、近くに住む母にお願いすることに。うちは母が近くに住んでいるので、仕事が休みの日に予約を入れれば預かってもらえましたが、そうじゃない人はコロナ禍で「急に1人で来て」と言われてもなかなか難しいですよね。緊急事態宣言中は、いつも激混みの産院に人が少なくて必ず座れるから、それは快適でよかったですが、子どもくらいはOKにしてほしかったな…。面会、立ち合いについては、この後どんどん厳しくなっていきました。悪い予感的中!やっぱりずーーっとそこばかり見てるというのは“気になることがある”ということなんでしょうね。明らかにいつもとエコーの見てる長さが違いました。心臓病と聞くとすっごく重い疾患に思えて、めちゃくちゃ不安でした。これを聞いたときの衝撃は忘れられません…!次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年05月23日前回 からのあらすじ管理会社に連絡して落ち着いたかと思ったら…まさかの!そもそも旦那さんが言ってることは事実じゃない…。 怒ってる人と冷静に話できるんだろうかという不安も抱えつついざ話し合いへ! まず初めに「大きな声を出さないでください」とお願いしたら、思ったよりもすんなり落ち着いてくれたので「これは大丈夫かも!?」と思い話して行くうちに…ちょうどタイミングよく上から音が!タイミングよく上から騒音が起こってくれて助かりました…。そのおかげで旦那さんもこっちの話がウソや嫌がらせではないことに気が付いてくれました。しかも管理会社を通すしかなかった「原因」も言うことができました。最初の勢いはどこへやら、怒りのオーラが消えたのを感じホッとした私でした。次回は最終話です!
2021年05月23日■前回のあらすじあの手この手で長女を幼稚園に連れて行こうとするものの、長女は制服を着ることすら嫌がり登園できません。それから2週間が過ぎ…。この登園拒否、私にも原因があったんだと思います。よく、親の不安が子どもにうつるって言うし…。長女の登園拒否が本格化する以前から、自分でも気付かないふりしてたけど何度か「あれ?」と思うことがあって…。でもそれは問題視するレベルでもないし、どうしても大好きだった前の園と比べてしまうから違和感が浮き彫りになってしまっているだけだと思っていたのです。「前の園と比べるのは良くない、ここの園はここの園だと思わないとな、そのうち慣れる…」と自分に言い聞かせていたのですが、ちょうどそのタイミングで長女が本格的に登園を拒否し始めたので、私の心が揺らいでいたことが長女の気持ちにも影響してしまったのかな…、と思いました。次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!
2021年05月22日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。前回の記事で、教科書を毎日全部持っていっていたムスメの話を書きましたが、結構仲間がいらっしゃってびっくりしました。ムスメと同じように「忘れ物を防ぐため」という理由も多かったのですが、「時間割をそろえるのが面倒くさかった」という意見が結構ありまして、“目からうろこ”でした。なるほどですね! でもやっぱり重そうです!さてさて、そんなかんじで毎日楽しそうに小学校に通っているムスメですが、最近、ちょっと変化がありまして。シャンプーやドライヤーを楽にしたいという下心を込めて、何度か「髪の毛切ってみない?」と誘ったことがあるのですが、かたくなに拒否し続けていたムスメ。そんなムスメ自ら、髪の毛を切ろうと言うとは天変地異の前触れか…!? (大げさ)理由を聞いて納得…! (小学生時代に髪の毛が長かった経験がある人は共感できるのでは…? え? 私だけですか…!?)ランドセルの金具やベルトに髪の毛がよく引っかかるそうです。椅子の背もたれやパイプ部分にもよく絡まるとか。(猫っ毛、癖っ毛なのも関係あるかな…?)わ、わかる…!てっきり友達の影響か、オシャレ心で言ってきたのかと思いきや、意外と現実的な理由でした。過ごしやすさ、大事だよね…!ちなみに美容院に苦手意識がある子ども達の散髪担当は、これまでもずっと夫です。今のところ楽しく切ってくれていますが、そろそろプレッシャーも感じる頃ですね。まぁでももうしばらく、娘たちの専属床屋さんでいてもらおうと思います。以上、我が家の小学1年生の髪型事情でした!
2021年05月22日積みあげた洗濯物がしばらく放置されているわが家。無意識に活用してしまうよね〜という話です。あまりに「ちょうどいい」洗濯物みなさまは…家の中で物を見失うことないですか……? 私は忘れっぽいので、カギやスマホなど大事なものは、なるべく同じ場所に戻すように決めているんです(といってもパソコンの机の上にポイっと置くくらい)。で す が最近どうしても、無意識に置いてしまう場所があるのよ。なんでも置く(そして忘れる)積みあがった洗濯物がちょうどいい高さで、しかもその場所が、リビングからキッチンの導線の中間点でな……、「リビングでスマホを見て、そのままキッチンに用事を……」の流れの中で置きやすすぎるんだ……くっ……。ずっと同じ生活をしてきたはずなのに、このクセが最近現れてやめられない(汗)。湯たんぽや本なども気軽に置いてしまう~~ああ置きやすい~~。でも娘の言うとおり、どこに置いたか忘れたら、まずここを探せばいいってことがわかったので、たぶんクセともうまくつきあっていけそうな気がするよ(汗)くまさんが洗濯をすぐ片づけてくれれば、こんなことには……くっ……。
2021年05月22日■前回のあらすじ 第1子は吐き悪阻、第2子は食べ悪阻。第3子では眠り悪阻に悩まされて…。ちょっと怖い話ですが、今回通算で18キロ増えたのに、まだ8キロしか減っていません…。あと10キロは、いつどこかに行ってくれるのでしょうか…!?第3子の妊娠期間は、あっという間でした。年を取るこごとにどんどん時の流れが早く感じるようになるけれど、体感速度と老化速度が同じだったらいいのに。そしたら私、「まだ18歳なのに~!!」と思います(笑)私の産院では“糖負荷テスト”は全員が受ける検査でしたが、どうやら産院によって、あるところとないところがあるみたいです。採血があるのはすごく嫌だけど、糖負荷テストで飲むサイダーみたいな飲み物は美味しくて大好きです。採血しにくい血管の為、3回も採血となると血管が全く見つからず(?)、頑張って探してくれるからかあざになります…。今回初めて肘の内側から採血してもらったのですが、めちゃくちゃ痛かった…!採血がすごく嫌いなので、「子どものために頑張って採血する私、偉いな!」という精神で乗り切りました。次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年05月22日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「双子のねんね事情」についてのお話です。わが家に双子が誕生するとわかった時、不安に思ったことの一つが「ねんね」についてでした。だって、ただでさえ大変な寝かしつけが同時に2人分!!双子って交互に泣いて、交互に起きるのかなぁ…。お互いの泣き声で起こし合うことになって大変そう…。上の子の寝かしつけでも四苦八苦だったのに、2人一緒に寝かしつけするなんて本当にできるんだろうかと気がかりに思っていました。さて現在。わが家の双子、あんこ&きなこのねんね事情というと…。意外にも起きない!!あんこが泣き叫ぶ声の中、きなこは気持ち良さそうに寝ています!しかも不思議なことに…。あんこが泣き止んで静かになり、寝やすくなったはずなのに大泣きするきなこ! なぜ!?どうやらお互いの泣き声が子守唄になるらしく、一方が泣くともう一方が寝るという“双子マジック”が起きています…。双子のベビーベッドはリビングにあり、お互いの泣き声はもちろんのこと、上の子たちの元気な叫び声を聞きながら育ってきたので、2人ともにぎやかな環境の方が落ち着いて寝られるのかもしれません。色々と心配していましたが、「案ずるより産むが易し!」ですね。
2021年05月22日前回 からのあらすじ2階のベランダから私の頭上に落ちてきたのは、かなり重い敷布団…!夜中の騒音と物が落ちてくる件で迷惑してることを、管理会社に連絡しました。その後、落ち着いたので一件落着かと思っていたら…甘かったようです。ある日の夕方のことでした。2階の旦那さんによるまさかの怒鳴り込みが…!?※お名前は仮で名枠(メイワク)さんとしておきます。うちの夫はまだ仕事から帰ってきておらず、家には私と子どもだけ。しかも怒っていて大声だし、言っている内容も事実ではないし…。これは管理会社の伝え方に問題があったのか?はたまた管理会社から連絡を受けた奥さんが話を都合よく変えたのか?それか、自分らのやってることをまったく悪いと思っていないのか…?同じアパートの人とはいえ、突然男性が玄関内に入ってきて大きな声を出されて正直怖かったです…。でも誤解は解きたいし、そして真実を分かって欲しい。でも怒っている旦那さんと…冷静に話ができるのだろうか。次回へ続きます。▼じゃがいもころりん〜人気記事〜
2021年05月22日今地味に困っている事。次女のサイズアウトした服をなかなか捨てられない問題。長女の時はまだ子どもを授かりたいと思っていたし姪っ子が産まれたりして迷わず全部とっていたんですが…。長女と姪っ子のお古も追加されている大量の次女の服は、この先どう処理していいのか悩ましい!!妹に次の子が生まれたら…!?可能性は低い…さもなくばわが家にまさかの第三子…!?物理的にも(そして経済的にも)厳しい。今はどんどん医療が進歩しているけれど、肝心の私の身体がもう出産に耐えられないっ!!(ろくに運動もしてないし…) 老化以前の問題だった…。そんなわけで、この連休に思い切って次女の服を処分しちゃいました!! それでもそこそこ高かった服だけは、まだこっそり保存している諦めの悪い奴(笑)結局母の知り合いの赤ちゃんにお譲りする事になりました〜!!娘2人持ったことに大満足していますが、たまにかわいい赤ちゃんに出会うともう一度あの小さな愛くるしい生き物を抱っこしてみたい衝動に駆られます。そのお楽しみは孫までお預けですね。今はかわいい娘達を存分に可愛がりたいと思っています!!
2021年05月21日前回 からのあらすじモヤモヤしていたところ…まさかのものが落ちてきます!私の頭上に落ちてきたものはなんだったのか…!記事公開後、何が落ちてきたのか気になります…というコメントをたくさんいただきました。綿の敷布団でした…かなり重かったんです!!首、膝、手、おでこは痛めるし、物干し台は曲がっちゃうし。当たったのが私だったからまだ良かったようなものの、もし子どもたちだったらと思うとゾッとしました。これまではなんとか許せる範囲のものだったので、お互いストレス感じないようにと遠慮してましたが、さすがにきちんと話をしないと、と思ったのですが…。2階の奥さんは軽く謝って、私が話してるのにささっと帰ってしまったではありませんか!物干しの曲がりをなんとか直して、気を取り直していざ2階へ!しかし、いるはずなのに出てこない!もう腹をくくって管理会社へ連絡し注意してもらうようにお願いしました。それからというもの…夜中の運動会も、ベランダへの落とし物もグッと減りホッと一息つくことができました。ケンカしたわけでもないし、これで良かったんだと思いかけていたのですが…。なんと…これだけでは終わらなかった~!次回、また違ったビックリ展開となります。▼じゃがいもころりん〜人気記事〜
2021年05月21日■前回のあらすじ新しい幼稚園に通い出して2週間ほど経ったある日。長女が突然「幼稚園にいかない」と言い出したのです…。長女は、登園拒否以前に制服拒否でした…。もちろん自主的には着ないので、あの手この手でその気にさせようと頑張ってみました。時には「頼むから着てくれー!」と私が着せようとしたのですが、4歳長女も本気で抵抗するし、どう頑張っても制服を着せることができなかったんです(ここの園は制服登園厳守でした)。だから、「登園拒否」で検索した時に、『園まで連れていけば諦める』とか、『先生にバトンタッチ』とか書いてあると「まず制服着てくれるのがすごいよ…」と黒い気持ちになってしまい…。この時は心が疲れていたと思います。次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!
2021年05月21日■前回までのあらすじ母に結婚の挨拶に行かなければと思うが、母がなんて言うか想像ができてしまう。見るたびにため息つかないで、傷つけないで―そう願いながらも、心の中で思うのは「世界で一番会いたくない」…。■実家に刻まれた母から受けた言葉の痛みこの頃になると、頭と心が同じ意見か、分離されてないかを確認しながら生きることができるようになっていました。頭と心が同じだととても清々しく、安心できました。今考えると母の会話はとても複雑でした。実家にいた頃の母の会話を振り返ったコマを入れましたが、どれも母のいろいろな感情が混ざり過ぎています。私は母との会話で、清々しさや安心を感じたことはありません。会話の後は、いつもモヤッとした気分だけが残りました。そしてそのモヤは、子どもの頃は複雑であるがゆえに、消化できませんでした。ただ、毎日母と話すたびにモヤモヤが少しずつ追加されていくのでした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年05月21日種から植えたりせずにもっと手軽に家庭菜園できたらいいな…と思ったことはありませんか?そこで今回は最近わが家がハマっている再生栽培(リボーンベジタブル)について漫画にしてみました。パパンは万能ねぎが大好き。なんにでも山盛りかけて食べるのですぐになくなってしまうのです。再生栽培(リボーンベジタブル)はご存知ですか?「種から育てるのは大変!」って方にも手軽にできる家庭菜園なのです。ネギ類は病気や虫に強く育てやすい!最初に挑戦するのにはもってこいです。ネギの他にサニーレタス、キャベツ、小松菜なんかの葉野菜や豆類、イモ類なんかも再生栽培できます。その他、アボカドやバイナップルを再生栽培し、観葉植物として育てる方もいらしゃいます。上級者はスーパーのイチゴまで再生栽培してる方が…スゴイ。皆さんも手軽にできる野菜からぜひ挑戦してみてくださいね!以下、わが家のネギの再生栽培の経過を御覧ください。初日3日後7日後10日後(ネギを追加しました)13日後。食べ頃ですね。これ以上伸びると風でネギが倒れそう。最後は成長したネギで、パパンが“ネギ混ぜそば”を作ってあげましたとさ。
2021年05月21日こんにちは! いっちゃん(年中)、ちゃちゃくん(2歳)、ららちゃん(0歳)の母・もつまめこです。今回は、コロナ禍に誕生した第三子ららちゃんの出産話を紹介します。大事に過ごしたい気持ちは山々だけど、そうは言っていられない3人目。思えば重いお腹で重ーい荷物を持ったり、子ども追いかけてダッシュしたりと、めちゃくちゃでした…。1人目は吐き悪阻、2人目は食べ悪阻、3人目は眠り悪阻。三者三様の悪阻でしたが、眠り悪阻は圧倒的に危険だと感じました。本当は運転したくなかったけど、しないわけにはいかない地域に住んでるためゼロにはできず…。極力控えていた中でも3回は間違えたので、本当に何もなくて心からよかった!!次回に続く(全15話)「コロナ禍出産」は毎日12時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年05月21日寒くなったり暑くなったりで、毎日服装に悩みますね。こんにちは、かわベーコンです。息子は薄手の上着を持っていなかったので、この前、買いました。一着あると便利! こういう時は体調を崩しがちなので気をつけたい…。ところで、最近はストレスや疲れがたまっているのを肌で感じます。かゆみがでたり、肩、腰、背中がこったり。なるべくお風呂にもゆっくりつかっているんですが、なかなか完全に疲れをとることは難しいです。私は睡眠不足もきっとある…。家で何かいい解決法はないかなぁ。■子どもにマッサージをお願いしても、すぐに飽きてしまうたまに子どもにマッサージをやってもらうんですが、まぁ、子どもなんで飽きるんですよ。それはもう秒速で飽きる。娘はわりとやってくれるんですが、息子だと「足踏み1! 2! 3!」で終わります。息子は軽いので足で踏んでもらうんです。それでコリがとれたらいいのになぁ!なので、娘にマッサージを頼むことが多いんですが、やっぱり長くは続けられません。しかし、私は“こうやって”なんとか長引かせようとします。 ■いかにして子どもを飽きさせないかがポイント往生際が悪すぎる…。うちの子に限らないと思うんですが、子どもって「ぎゃー!」「いたーい!」など、オーバーなリアクションをすると、またその反応が見たくて何度もやってきませんか?子どもは生まれながらにしてドSだと思う…。でも、こうやってマッサージしてもらうと、私が気持ちがいいことに加え、娘も笑ってストレス発散できます。さらに親子のコミュニケーションも取れて良いことづくめでは…?疲れがたまっているお父さんお母さん、ぜひお子様にマッサージをしてもらう際は、試してみてください(笑)お子様が大きい場合は、踏まれると「ヴォエ!」となるので気をつけてくださいね…(ひそかに忠告)。
2021年05月21日こんにちは、チッチママです。今回は長女・チッチが幼稚園を退園した時のお話をご紹介します。引越しを機に、新しい幼稚園に通うことになったチッチなのですが…。この時の「甘えじゃなさそう」という勘は当たっていたようでした。当時は気持ちが二転三転することもありましたが、今は、長女も次女も私も夫も安定していますので、ご安心ください。次回に続く(全8話)「幼稚園退園しました」連載は17時更新!
2021年05月20日■前回までのあらすじ彼からの思いがけないプロポーズ。母に愛されるため感情を封印してきたハム子にとって生まれて初めて「心から喜ぶ」出来事だったのだが、彼に「親に挨拶しないと…」と言われてしまい…。■母に結婚の報告をすると… 私がこの世で1番会いたくないのは母でした。これが他人だったらどんなに良いことか…何度もそう思いました。心が生き返り、元気になればなるほど、今まで抑えられていた母へのネガティブな感情がタガが外れたように溢れてくるのでした。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2021年05月20日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々