ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (99/338)
■前回のあらすじ自分がまだ入院していた頃、母乳とミルクについて、かなりの葛藤がありました。■お世話にも慣れてきて…ものすごく心配していたのに、赤ちゃんがいなくて寂しかったのに、ちょっとホッとするとすぐ怠惰な性格が出てくるのでダメですね…。そうです。基本怠惰なのです。でも、怠惰になれるのはある程度娘の容態が安定してくれていたから…。先生に、看護師さんに、娘に、家族に感謝せねばなりません。■NICUに通うお母さんたちそれぞれの事情ちょっとホッとしました。赤ちゃんに対して無条件に「大好きー! 愛してるー! 」となれる時期は限られていました。かわいいのはかわいいんですが…。体がしんどくて休みたかったけど、そんなこと言ったら母親失格と思われそうで、言えませんでした。でも、やはり私が心身ともにゆっくり休めるのは、周りのおかげであり、すごく贅沢だと思います。余談ですが、退院から一年半以上経ったある日のこと、全く関係のない用事でこの病院のNICUの前を通った時、ボロボロと泣いてしまいました。自分でも驚きました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月09日長野移住から約1年。早々東京に戻ってまいりました。現在、自宅を絶賛リノベーション中! 去年の今ごろも、東京の実家に双子+私の3人で仮住まいしていたのが脳裏によぎりつつ、現在も1カ月の仮住まい中です。転職した夫の仕事も、双子の慣らし保育も待った無しで、怒涛の1カ月になりそうな予感…。双子を抱え1時間の電車通園に奮闘中転園となると不安なことも多いので、新居の近くで保育園を決めました。しかし、仮住まいの実家から保育園まで約1時間。乗り換えは1回だけなのでラッキーでしたが、朝の通勤時間を回避することができず、毎日苦戦しています。転職したばかりで育児に時間を割きづらい夫と、何かと仕事も融通が利く私…。必然的に私が双子を連れて行かなければならないのですが、満員電車を巨大な横型ベビーカーで移動するのは不可能だと判断し、ダンくんを抱っこ紐で、キリちゃんを1人用ベビーカーで移動していました。わが家は1人1スマホ「こんな小さい子にスマホを見せて」といった声も聞こえてきそうで胸が痛いのですが、ツインズを連れての電車移動では、1人1スマホで移動していています。それでも混んでいる電車の中で、急に大声で歌い出したり、「もう降りる!」と騒ぎ出したり、冷や汗が止まらない瞬間ばかり…。「この場から消えてしまいたい…」と思いながらも、どうにか通っています。ちなみに、ツインズのスマホはフリマサイトで購入し、落としても画面が割れなそうなハードカバーも用意。データ通信量を気にせず子ども向け動画サイトを見られるというプランも導入し、いざ「準備オッケー!」と電車に乗り込むものの…、ベビーカーのスペースがある車両が通勤ラッシュのタイミングに空いているわけもなく、ツインズを連れての電車移動は、まだまだ課題は多いなと感じています。デジタル機器になれたツインズたちは、タブレットでお絵かきをしたりと、なんとも“ハイテック”な2歳児です。双子の成長のスピードの違いは気になる? 気にならない?同じ日に生まれ、同じ親に育てられても、それぞれ成長にも個性が出てきました。歩き出しが早かったキリちゃんはダンくんよりも少し身体も大きく、階段を上るのもスムーズ。一方、ダンくんはキリちゃんに比べると言葉が早いので、コミュニケーションが取りやすく、ご飯を食べる時や絵具でお絵描きするときは汚れないように気遣う一面も。私の母は何かと双子の成長スピードの違いを指摘してくるのですが、私自身は敢えてそこはのんびり構えて、双子の個性を伸ばしていきたいと思っています。生まれた当初は育児書やネットなどの情報を気にかけることも多かったのですが、年月が経つにつれ、そんな行動も格段に減りました。レッツ!ヘア・アレンジ!ずっとおかっぱ頭だったキリちゃん。ヘアゴムで髪を結ぼうとしても、秒で「NO!」と取られてしまっていたのですが、最近はどうにかこうにか結ばせてくれるようになりました。じっと座っててくれることは稀なので「座ってて〜〜〜!!!怒」と出かける前に一悶着あったりしますが、この猛暑をすこしでも涼しく過ごすためにもまとめ髪のアレンジをこれから習得していきたいなと思います。子どものころ、母に髪を綺麗に結ってもらったのですが、大人になってからは私自身ずっとショートヘアかボブなこともあって、複雑な結び方やアレンジのネタに乏しいので、これから色々トライしていきたいと思っています!あと数週間でこの地獄の通園から解放され、新しい家での生活がスタートします。可愛い子ども部屋を作るのが私の夢なので、双子と相談しながら、実現していきたいです。
2021年08月08日■前回のあらすじ哺乳力が十分でないのと、母乳の出も悪いので授乳時間が憂鬱に…。ミルクでもたくさん飲んでくれるほうが安心します。■母乳かミルクか…? 葛藤の日々時系列は前後しますが、母乳が出なくて悩んだ時のお話です。最終的にミルクにしよう! となる前に色々と葛藤がありました。母乳がだんだんと出なくなってくると、母乳前提の世の中に生きにくさを感じてしまいます。ありがたいことに、母乳で育てなきゃおばさんには遭遇したことはありませんでしたが…。■母乳に関する情報に惑わされる帝王切開数日後~自分の退院までの頃は、日々この連続でかなり葛藤していました。■母乳かミルクかよりも大事なのは…母乳かミルクかについては、賛否両論あると思います。でも、母乳を諦めざるを得なかった人、母乳を選択しなかった人に、母親失格とか、母性がないとか、そんなふうに思ってほしくないです。堂々とミルクを選択したと宣言しても許される世界になってほしいですね。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月08日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。あれは二学期の終業式の日…。小学4年生の息子・きゃん太が学校から帰ってくるなりこう言いました。驚愕しました。なぜなら今まできゃん太が自転車で出かけるときは必ず夫が一緒で、一人で道を走らせたことなどなかったからです。学校で定められた決まりでは、自転車で公道を走る場合、保護者同伴でなければならないのは3年生まで。なので4年生となった今、ルール的にはOKということになります。児童館は自転車なら10分もかからないであろう場所。友達とは近くの公園で待ち合わせをして、そこから向かうとのこと。聞けば友達二人は自転車で児童館に行くことには慣れているそうで、同級生がもうそんなステージにいたことにもビックリでしたが、友達の後ろについていけばまあ大丈夫かな…? よし!過保護になってはいかん!行ってこい!不安ながらも、送り出しました。そして落ち着かない気分のまま時は過ぎ、夕方…。きゃん太、無事帰還。きちんと交通ルールを守り安全な道を選んで行ってきた、とても楽しかったと語るきゃん太。コロナ禍で、友達と遊ぶこと自体が減っていたきゃん太でしたが今回一つ「初めて」をクリアする貴重な機会を得ることができ、なんだかまた少し大きくなったように見えました。ちなみに持って行った宿題は…ほぼやってませんでした!!ただ遊びに行っただけ!!まあ、そんなこったろうと思ってたけどね…。
2021年08月08日前回 、ムスメの一人称が「ボク」ということがちょっと気に入らない夫。■前回のお話ある日、自分のことを「ボク」と呼び始めた小学1年生のムスメ。本人の気持ちを尊重したいけど、両親は複雑な気持ちになり…。私もまったく気にならないわけではありません。少数派は時には悪意が向きやすいもの。ムスメが傷つくことがあるかもしれないと、心配な気持ちは私も同じです。夫婦でムスメの呼び方は見守る方向に。とはいえ、周りの反応によってムスメが傷つくことがないか、正直気になってしまいます。とりあえず今のところ、ネガティブな反応は聞きません。さまざまな個性が認められてきている時代ですもんね。ムスメの中では、呼び方は遊びみたいなものらしく、一人称が変わり始めたことが楽しい様子でした。今後、どのようにムスメの一人称が定まっていくかは分かりませんが、個性も楽しみに、見守る姿勢でいきたいと思っております。
2021年08月07日いよいよ8日に閉会式を迎えるこの夏の五輪。連日テレビの前で観戦三昧だったという方も多いのではないでしょうか。開会式をきっかけにSNSで盛り上がった“ピクトグラム大喜利”もまだ記憶に新しいなか、今日は「動くピクトグラム」を独自に展開させた菜ノ花子 (なのはなこ) (@na.no.hanako) さんの投稿をご紹介します。「ピクトグラムに親しむいいきっかけをもらった」とご自身のInstagramに綴っている菜ノ花子さん。「もともとマークとか地図記号に興味があった」という7歳の息子くんが編み出した、動くピクトグラムの楽しみ方とは?■子どもの得意げな「ディンッ!」がたまらない!ピクトグラムを見つけるたび「ディンッ!」する家族、素敵です。五輪が閉幕したあとも、世の中にあふれる様々なピクドグラムを「ディンッ!」する子どもたちが全国に続出しそうですね!ご紹介したのは…菜ノ花子 (なのはなこ)7歳(電車大好き)と2歳(働く車大好き)の兄弟のおかんです。子どもたちのこと、わが家の日常を描いています。 @na.no.hanako
2021年08月07日娘たちがびしょびしょで帰宅。床を濡らしたくない私なりの対策も、そろそろ限界に……!?■小1と小5の違い誰が気絶させた人運ぶ犯人役だって?でもほんと、先日久しぶりに娘たちの髪の毛をドライヤーで乾かしてあげたけど、頭のてっぺんが見えなくて「空気イスして」って言ったばかりで……(汗) あらためて成長に驚くよ。
2021年08月07日■前回のあらすじ退院に向けて授乳指導が始まりました。初めての授乳はとても難しくて…。■憂鬱に感じてしまう授乳時間面会時間以外は全部哺乳瓶でミルクを飲んでいるのだから、当然ですよね…。その不利な条件でもゆくゆく直接母乳に切り替えられるように地道にやるべきなのですが、2週間以上搾乳のみだったということもあり、どうにも出が悪く…。基本、胸のマッサージは少なかったです。次女の時は出産からこの病院だったので、その時は思い切りやってもらえました。おそらく、長女の時は私は患者の保護者であり、患者ではないからでしょう。というわけで、長女の時は自己流でした。■母乳にこだわらないという考え最初からミルクくれと言ったらくれたのでしょうか。でも特別な理由もないのに最初からミルクくださいと言って何か思われたくなかったので言えませんでした…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月07日■前回のあらすじ自分の退院後、母乳を届けるため毎日娘のもとへ。娘は管がすべて取れて無事GCUへ移動しました。■退院へ向け、いよいよお世話が始まる授乳があんなに難しいなんて、この時の私は知る由もなかった…。退院までにこれができてもらわないと困るという目標がありまして、GCUに移ってからというもの、そのメニューをこなしていました。私は、自分が退院するまで赤ちゃんのオムツを替えたことがなかった(管だらけだった)ので、オムツを替えてくれと言われたとき、「え? 私が? 」ってなりました。お前の子だろ…!血中酸素濃度を測る機械はまだついており、赤ちゃんが泣くとそれが鳴るため、最初はいちいちビビっていました…。幸い、呼吸は管が取れてからは安定していたので、心配は杞憂に終わりました。■授乳指導を受ける最初の10秒くらいは吸うのですが、すぐに諦めてしまう娘…。1週間ほど鼻チューブから栄養摂取の生活だったのでしょうがないのですが。看護師さんもなんとか咥えさせようとしてくれましたがしかし…。あの…行き場のない感じ…。焦りが募ります。■初めての授乳に苦戦…ヘトヘトにとにかく遅れを取り戻すために、色々やりました。ここでは直母(直接母乳を飲ますこと)が大事なようで、面会に行ったらまず直母! 直母! でした。家でもマッサージや搾乳を欠かさずにと言われました。毎回母乳を吸わせる前と後で体重を量って母乳量を把握していましたが、なぜか授乳のあとに体重が減っていたりすることもあり、徒労感が酷かったです…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。※病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月06日どうもこんにちは、のばらです!さて夏休み! 昨年に引き続きさまざまなイベントが中止になったり、例年通りとはいかない今年の夏…みなさん、楽しんでますかーっ!?夏の夜の過ごし方といえばやっぱりコレじゃないでしょうか!?私も数年前に友人宅へ泊りに行ったとき、この「おうちで肝試し」をやってもらったことがキッカケだったのですが…まぁーー子どもたちが大喜びで!とても楽しんでいたので我が家でも今年取り入れてみたのです。小学生くらいなら、途中で指令を出したり、ルールを追加するのも面白さがアップしてオススメです♪ちなみに我が家の末っ子はママと一緒にオバケ役をやる方が楽しいみたいです(笑)我が家の場合、楽しくなった子どもたちが確実に絶叫するので(笑)ご近所への配慮が何より重要になりますが…でもそれだけ大興奮で楽しんでくれます!夏ならではの楽しみ方、ぜひ一度お試しあれ!!
2021年08月06日こんにちは、モンズースーです。私の家の周りに自然の多いのですが、たまに害虫が入ってきて困っていました。アリやクモ、くらいなら多少入ってきても問題はないのですが、ハチやムカデなど危険な虫は退治しなくてはなりません。でも、素早く動く毒のある生き物を退治するのは、虫が苦手な私には簡単ではなく、毎回たくさんの時間と気力のいる大変な作業でした。そんな話を幼稚園のお迎えの時に他のママさんに話したら、こんな害虫駆除方法を教えてくれました。■虫とり網を使って害虫駆除をしてみることに!その方法とは、昆虫採集などに子どもが使う虫とり網を使った害虫駆除。それまで虫とり網を害虫駆除に使ったことはなかったのですが、確かにこれは虫を捕る専用の道具…使えるかも…!でも、不器用な私は以前、この虫とり網でトンボを捕まえようとして、1匹も捕まらなかったことがるので、言われたほど簡単じゃないのだろうなと思いつつ、家の中にハチが侵入してきた時に使ってみることにしました。 ■ハエたたきの何倍も害虫を捕まえやすかった使ってみたら本当に簡単に捕まりました!スリッパや新聞紙なんか比べ物にならないくらい簡単。子どもの頃、使っていたハエたたきの何倍も捕まえやすい!!屋外と違って室内にいる虫は飛んでいても簡単に捕まえられるんですね。しかも虫とり網は柄が長いので虫の近くに行かなくても捕れるので、天井にいる虫も捕まえられますし、虫が怖い私には本当にありがたい。数百円で買えて繰り返し使え、子どもやペットがいる場所でも安全に使える…シンプルな方法ですが、私的には今まで使った中で最高のアイテムでした!この方法なら背の低い子どもでも簡単に害虫駆除ができたので、わが家では親子で愛用しています。使う場所は少し選ぶかもしれませんが、まだ虫とり網を害虫駆除に使ったことがない方は、選択肢の一つに入れてみてもいいと思います。
2021年08月06日■前回のあらすじ元気な赤ちゃんたちの泣き声を聞くたびに寂しさが込み上げてきましたが、看護師さんに救われました。そして私は無事退院しました。■NICUへ通う日々絵では省略しましたが、全員マスクをしています。看護師さんとの連絡ノートは、持って帰っても良いとの記述を見逃して、ずっと病院に置いていたので、前半全て看護師さんのターンでした…。■GCUへ移動した娘管が取れてGCUへ移動し、ついにワンステップクリア!これから退院に向けて、様々な試練が課せられます…!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月05日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたゴウルドさんの作品「娘が転校先で馴染めなくて」をコミック化したものです。■前回のあらすじ娘が転校先で給食を食べていない…!? 学校での食欲を取り戻すためにママとパパが考えた方法とは。その後、娘は給食を完食できるようになり、毎日笑顔で学校に通っています。最初できたお友達に私が警戒してしまったのもありますが、娘が学校に馴染めない時期は気が気ではありませんでした。馴染むことができたキッカケはお友達ができたからなのかはわかりませんが、親としていいサポートができたのかなと思っています。結果オーライ! 良かったです!イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年08月05日暑い夏がやってきましたね。私の住む沖縄県は、7月入ってすぐ梅雨が明け、そこからは連日暑い日が続いています。そんな暑い沖縄ですが、今からやってくるのが…台風。特に、夏場の7、8、9月は台風シーズンで、頻繁に台風がきます。今回は、沖縄県に移住して7年目になる私が、沖縄に来てから、沖縄県出身者の旦那から学んだ、台風シーズンの常識をご紹介したいと思います。本土出身の私は、台風が近づけば、慌てる状態でしたが…。沖縄県民は、とにかく台風に対して、対応が早く、冷静。台風の進路がこちらに向かっていても、慌てることはありません。■台風が来ることが確定したら、準備を始める台風が来ることが確定したら、まず、ガソリンを満タンにするため、ガソリンスタンドへ行きます。台風が去っても、停電が長く続くこともあるため、いざというときは、車で電気関係を補うためです。そして、食料品の買い出し。火を使わなくてもすぐ食べられるパンや、お湯さえあればいいカップラーメンが、スーパーからすぐ消えます(笑)。ガスや電気が使えなくなった時のため、小型のガスコンロは常備してあるので、ガスボンベの残りを確認し、足りなければ買います。それから、レンタルビデオ屋へ。外に出られず、引きこもることになるため、暇つぶしにDVDを借ります。風が強くなり始めると、家の周りの(風で)飛びそうなものを片づけます。沖縄の家は、もともと台風に耐えられることを前提でつくられているため、壊れることはめったにありませんが、ごみ箱や鉢植えなどが飛んでしまったら危ないので、室内にいれます。そして、停電に備えて、スマホの充電をフルにします。 ■もっともめんどうくさいのは、台風通過後の後片づけ台風が来た朝は、テレビをチェック。基本的に学校は、暴風域に入ったら休校。連絡網など回ってくることはありません。あとは、ただひたすら家にこもる!そして、必ず起きるのが停電。停電になったら、すべてを諦め…寝ます(笑)。意外と知られていないですがの、もっともめんどくさいのが、台風通過後の後片づけ。葉っぱが家の外壁や窓に張りつくので、台風通過後は、水で洗い流し、家の周りの掃き掃除をするまでがセット。1週間おきなど、頻繁に台風が来るときは、家の周りの片づけにイライラします(笑)。台風のくる頻度は毎年違い、頻繁に来る年と、ほとんど来ない年があります(デイゴの花がよく咲く年は、台風が頻繁にくるという言い伝えなんかもあったりします)。今年はどうかな…? なるべくこない方がいいけれど、きた時は、慣れて軽率な行動などとったりせず、警戒しながら対応したいと思っています。
2021年08月05日こんにちは、もりりんパパです。うちの長女さんはこの春からついに高校生になったのですが、実はその直前にちょっと事件が発生してしまいました。今回はその模様を漫画で描いていきたいと思います。発端は今年の1月に…3月某日…どうしてこうなった!!とまぁ、そんなこんなでどうにか高校部の説明会は切り抜けることができましたが、この時はさすがにヒヤヒヤしましたね。多分親が出席しなかったのは我が家だけだったんじゃないでしょうか…。本人が悪いと言ったらそれまでなのですが、ちょっと僕が一気にハードルを上げ過ぎてしまった感はぬぐえません( ̄▽ ̄;)もう少し補佐をしながら…というか、当分は毎日学校からのお知らせプリントがあるかをしっかりと確認しながら、日々様子を見守っていきたいと思います(笑)それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!!
2021年08月05日五輪の開会式で話題となったピクトグラムにちなんで、SNSではパロディを交えたオリジナルのピクトグラムの投稿がされ続けています。星田つまみさん (@Ririshiku_Uruou) が投稿した2歳児ピクトグラムは、多くのママとパパの共感を集めています。まさに五輪選手もびっくり!?するほどの、子どもたちの必殺“技”…で、どの技も育児経験がある人なら「わかる…」と思えるものばかり。毎日対応しているママとパパに金メダルが欲しいですよね。それでは、ウーマンエキサイト編集部がイラストに合わせて、ママの気持ちを代弁したコメント付きで子どもたちの必殺"技"をご紹介します!■ご飯を作っている時に限って言われるてっぱんゼリフ「だっこ!」■夕飯できたよ〜!からの「たべない!」■さてさて、子どもにバレないように…と思った矢先の「それ、たべたい」■お風呂が湧いたからさあ入ろう!と振り返った瞬間の「はいらない!」■寝かしつけが終われば自由の身!と意気込んだ瞬間の「ねない!」■いつだって返事は…「いや!」■子どものためをおもってやったつもりが…「じぶんで!」■あぁー、その技に出られてしまった…!と絶望する「いやいや!」子育てピクトグラムから、毎日育児に頑張るママやパパたちには、金メダル級の努力が詰まっていることが分かります。五輪選手の応援だけでなく、世界中のママやパパにエールを送りたくなる作品でした!流行りのやつ乗っかり〜ぴくと2歳児 #ピクトグラム pic.twitter.com/ykxWb1gUt7 — 星田つまみ (@Ririshiku_Uruou) July 28, 2021
2021年08月04日■前回のあらすじ娘の呼吸器が取れました。まだ管はたくさんついているけれど、初めて娘を抱っこすることが出来ました!■娘のそばにいられない寂しさが襲うおそらく、この病院で私が一番重症だったので、ナースステーションの前の部屋にされたのですが、ナースステーションの隣が新生児預かり室だったので、赤ちゃんの泣き声を聞くのは相変わらず複雑な思いでした。■看護師さんの言葉に救われるおそらくこの時が一番どん底でした。余談ですが、この病院には赤ちゃんとお母さん両方を診る2週間検診というものがあり、みんな赤ちゃんを連れてきているのに、自分だけひとりだったので、その時もとても辛かったです。■そして退院の日…とても良い産院でした。看護も手厚く、たくさん寄り添ってもらいました。体重のお米は、特定を避けるためのフェイクです。似たようなお祝いの品をいただきました。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月04日5人兄姉弟【最強】のタイトルを欲しいままにしていた末っ子くんですが、今も記録更新に余念がなくてですね…(笑)インスタのフォロワー様が【末っ子の反抗期は兄姉達の集大成】と仰っていたんですが、まさにそれ!集大成の最高傑作。もう4歳児の反抗期がすんごくって!! 的確にイライラポイントをついてくる様はまさに感情逆なでの匠(たくみ)。何か注意すると必ず言い返してきて(ただ言い返すのではなく逆なでしてくるところが匠の技)兄姉相手にも決してひるむことなく、腹の底から大声を張り上げて全身で威嚇します。 ごはんひとつとっても必ず文句を言ってきます。こちらとしては、体の事を考えて出しているのであの手この手で食べさせようとするも、匠の技で跳ね返されます。そして最終的に怒ることに。しかし怒ったところで通用しないのが匠(笑)ダメなものはもちろんダメ。このままワガママに育ってしまったら困るのは本人です。しかし、あまりにも注意することが爆発的に増えてきてしまいました。先の事や、今の現状など色々考えて悩んだ末…私が出した解決策は… もちろん、危ないことや相手を傷つけるようなことは容赦なく怒りますが、それ以外の事は、毎回毎回ムキになって怒るのではなく、【こういう時期なんだ】と諦めることにしました。もちろんしつけはとても大切ですが、あまりにもぶつかる回数が増えたため、このままだと心が傷ついてしまうと思ったからです。諦めると言っても状況を見ながら、末っ子本人がちゃんと話を聞けるようになればキチンと伝えていくつもりです。5人目にしてこんなに思い悩むとは…(笑)その時その時の状況を見ながら、平和に過ごすにはどうしたらいいか日々模索中です。
2021年08月04日■小学2年生の混ぜるだけクッキング!急遽休校になった小2女子、暇そうにしていたので簡単な料理にチャレンジしてもらうことにしました!一人で作れたことがとても嬉しかったようです。この後も積極的にお手伝いをしてくれて微笑ましく思っていたのですが、翌日…早速やらかしてくれました。■ヘンゼルとグレーテルおにぎり気づけば布団や私の服など、あちこちに米粒が…!いや、逆にどうやったらそんな米粒ばらまけんの!?(驚)「ご飯はテーブルで食べましょう」なんてことから再度教えていかねばならないようです…(泣)
2021年08月04日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたゴウルドさんの作品「娘が転校先で馴染めなくて」をコミック化したものです。■前回のあらすじ娘・カナの転校先で新たにできたお友達のチカちゃんを叱ってしまったヨウコ。娘は暗い顔で登校するようになり…。次回に続く(全3話)毎日19時更新!イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年08月04日皆さんこんにちは、チッチママです!去年の春、長女が4歳目前のころ、急に「目玉焼きを作りたい!」と言ったのがきっかけで、Instagramのストーリーで毎朝アップしてフォロワーさんと盛り上がった「長女の目玉焼きチャレンジ」というちょっとした恒例行事がありました。長女も、たくさんの人に見てもらって「上手だね」「チッチちゃんすごい」とコメントをもらえてとても喜んでいました。 あれから1年が経ち、ある人物が名乗りをあげました… そうです、3歳になったばかりの次女が「あたちもやる!!」とやる気満々&準備万端で迫ってくるようになりました。 できなくて当たり前、卵を割る感覚を感じてもらえればそれでよし、ということで「次女の目玉焼きチャレンジ」も開催することになりました…笑
2021年08月04日■前回のあらすじひとりで病室にいると、ネガティブなことばかり頭に浮かび、がんばる気力もなくなってしまいました。■改めて思い知らされる現実…仕事仕事と言っている割に、子どもを保育園に預けていない理由がこの辺にあります。普通に健康に産まれていたら、0歳児入園なども視野に入れていたのですが、この状態では私が無理でした。■娘にある変化が…!抱っこできて本当に嬉しかったです。呼吸器が取れてかなり安心したのを覚えています。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月03日難しい義父母との付き合い方に悩むパパやママも多いことでしょう。中には、過度に口出ししてくる義父母に対して、悩みを抱える人もいるようです。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、過干渉な義父母についてお伝えしていきます!■過干渉な義父母にウンザリ…多く寄せられたのが、「過干渉な義父母の口出しに困った」というエピソードです。「義母は、自分の考えが当たり前だと思っている。『玄関マットがない、玄関先に植木鉢が一つもない、子どものこんな服、誰が選んだの?』と、口出しばかり。また、『子どもは3人!』と言われた。それなので、1人目が帝王切開じゃないかどうかだけ心配していた。それから8ヶ月後、出産祝いをくれた親戚を20人ほどもてなせと、わが家で強制的に食事会を開催させられた。口出しが多すぎ!」「結納を済ませた次の日に、義両親が式場を見に行っていました。すぐに夫から『おやじたちが式場を見てきたらしくて、早く決めろって』と言われ、私が見に行くことに。たまたま納得できたので、そこに決めました。その後、日時決定時に口出し。仕事をしている私たちや母の予定よりも、家にいる義父の要望を通されました。さらに、引き出物、式の内容や呼ぶ人数の割り振りにも口出ししてきました」「『結婚するなら家を建てろ』という義父母で、勝手に敷地内で家も間取りも決まっていました。しかも建築中に、私たち夫婦が見る前から近所の方や義父母の親戚たちに見せていて、家に入れていました。引っ越し後も干渉がひどくて、私たちがいない間に家に入っていたこともあります」目に余るほどの義父母の過干渉のひどさには、閉口してしまいます。その程度は人それぞれではあるものの、あまりに口出しが多いと、つらくなってしまいますよね。お互いに快適な距離感で過ごせたら理想的ですが、なかなかそうはいかないのが義父母との付き合いなのかもしれませんね。■口出ししてくる義父母と伝書鳩な夫また本来であれば、義父母にはっきりと意見してもらいたいはずの夫が、伝書鳩のようになんでも義父母に伝えてしまい困るというコメントも多く寄せられていました。「義父が設計士なんですが、お金は出さないのに、マイホームの話に口を出してきます。工務店からあがってきた図面を、私や旦那に言わず、勝手に書き換えて返信したりしていました。まだマイホームは予定段階ですが、こんなことが何回も続くと思うと憂鬱(ゆううつ)です。旦那は義父のことを信頼しているようで、私が何か言うと『◯◯が何か言っていたよ』と伝書鳩状態。もう、つらいです」「世話好きの義母。結婚から何かと家に来るのが嫌でした。産後は、勝手に沐浴を手伝うと言い出す始末で、退院後、毎日のようにやってきたが、邪魔なだけ。旦那も伝書鳩で、伝えなくていいことは勝手に伝え、言わないといけないことは言わないため、より関係は悪化していきました」」「第一子のお宮参りの産着を義両親が勝手に買っていた。買ってもらうなら私が選びたかった。それを告げられたのは、産後しばらくしてから。そもそもレンタルするつもりで下調べしていたのに。なぜ勝手に用意して、事後報告なのか。この事に関しては旦那は文句を言ってくれず、言いなり状態。旦那や義両親の言動にはうんざり」妻としては、夫には自分の味方でいてほしいものですが、おそらく夫側は義父母と妻の間に板挟みになってつらい思いがあるのかもしれませんね。ただ、コメントにもあるように、伝えなくていいことを伝えてしまう夫の姿勢には、ガッカリしてしまうでしょう。また、コメントでは妻と義父母との関係性についてのみ言及されていましたが、中には妻の両親との関係性に悩む夫もおそらくいることでしょう。自分にとっては実の親だとしても、パートナーにとっては、あくまで義理の親だということをしっかりと理解して、うまく間で立ち回ることが重要なのかもしれません。■過干渉な義父母との付き合い方さて、それでは、過干渉な義父母とはどのように付き合えばいいのでしょうか。「義母の暴走と私の困り具合を見た旦那が一喝してくれました」「気にしないようにしました」「旦那から言ってもらっても、義姉に相談して言ってもらうも変わらず。『同居じゃないだけまし』って思うようにしたらすごく気が楽になり、いろいろと頼めるようになりました」「嫌なことを言われるくらいなら会わないようにしましたね。1ヶ月に1回会っていたのを3ヶ月に1回にするとか、半年に1回にするとか、たまに会う程度にして我慢していました。そのうち、自分が避けられてるとおもったらしく、気をつかってくれるようになりました」「旦那がそもそもマザコン気味だったので、そこをはっきり言って、変だと思うときは伝えている。旦那はマザコンがだいぶ抜けて、旦那から断りを入れてもらうようにしている」「最低限の報告しかしない。結局は他人。女の子を育てたことがないから娘ができたみたいで嬉しいと、私たちを歓迎してくれるけれど、私の気持ちはわかってくれない。他人だから仕方ないと諦めています」夫が伝書鳩になると、うかつに夫の前で義父母のことで困っているとは言えなかったり、自分自身が行動に出て、義父母と戦わなければいけなかったり、解決法を見つけることは簡単ではありません。中には、「疎遠になった」という人もいますが、「夫から義父母に言ってもらった」という人も多かったように思います。なかなか実の親子ではない義父母に、本来の気持ちを伝えるのは難しいところですよね。義父母と夫とは、実の親子だからこそ、できればその間で解決してもらいたいものです。口出しをしてくるタイプの義父母であれば、夫にしっかりしてもらえると、助かりますよね。ただ、それが難しい場合には、自らはっきり相手に気持ちを伝えたり、距離をとったりと、自分の心を守ることも大切です。また、義父母からの口出しに対しては夫にちゃんと対処してほしいと思うのに、自分の親からの口出しは自然と受け入れてしまっているというママも多いかもしれません。もしかすると、夫がつらい思いをしている可能性もあるので、今一度、わが身を振り返ってみることも大切のように思います。結婚して家族が増えることは、本来であればうれしいことであるはずです。ただ、距離感が大切なことは、言うまでもありません。それぞれが快適に過ごせるように、ママもパパも、思いやりを持って義父母からの過干渉との付き合い方を考えたいものですね。
2021年08月03日本作品は 「ウーマンエキサイトコミック大賞」 ストーリー部門で特別賞に選ばれたゴウルドさんの作品「娘が転校先で馴染めなくて」をコミック化したものです。私はヨウコ。小学2年生の娘・カナと夫のユウジと暮らしている専業主婦です。最近、夫の仕事の都合で引っ越しをすることになり、それに合わせて娘も転校をしました。次回に続く(全3話)毎日9時更新!イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年08月03日■前回のあらすじ娘の主治医から容態について詳しく話を聞くことに。先生の誠実さに少し安堵できたのでした。■一人になると、また落ち込む日々…常位胎盤早期剥離で検索して、改めて赤ちゃんと自分が危ない状況だったのだと知りました。助かる確率は50~70%。でも、後遺症が残る確率については明確に見つけられませんでした。あくまでも確率の話であり、それが私たちのケースに当てはまるかは別問題なのに…。それでも藁をもつかむ思いで希望にすがりたかったのです。誰かに「あなたもあなたの赤ちゃんも助かったのだ」と言ってほしくてたまらなかったのです。■搾乳も頑張る気力がなくなってくる赤ちゃんの人工呼吸器がなかなか外れないこともあり、ネガティブになる毎日…。産後のホルモンバランスもあって、毎日泣いていました…。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月02日■前回のあらすじ複雑な気持ちのまま赤ちゃんに会いに行ったけれど、いざ目の当りにしたら嬉しくて涙が止まりませんでした。■赤ちゃんへの接し方に戸惑いを感じていたけれど…ほとんどのお母さんが経験される気持ちかと思うのですが、「こいつ、本当に私のお腹の中にいたのか…」という不思議な気持ちと、どうやって接したらいいか分からない…という何とも座りの悪い気持ちが混ぜこぜでした。副耳がついていたの可愛かったなぁ。ひとつは自然に取れて、もうひとつは骨が通っていなかったので、根元で縛って取ってもらいました。■主治医の先生から話を聞く先生とお話ししました。右も左も分からず、夫や母から伝え聞くのみだったので、お話できて本当に良かった。実際はもっと質問しています。■初面会終了、誠実な先生に感謝とても安心感のある先生でした。NICU内は機内モードであれば、スマホの持ち込みは可能でした。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで3歳の息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のひとり息子、フリッツ君は現在3歳。ドイツの幼稚園も日本と同じように3歳から入園できるので、フリッツ君は毎日、幼稚園に通っています。幼稚園に通い始めてもうすぐ半年。幼稚園でお友達もできて、今はすっかりこの生活に慣れたようですが……。幼稚園に行き始めたばかりの頃は、朝になって幼稚園に行きたくないとぐずることがしょっちゅうありました。いえ、「ぐずる」なんてものじゃありませんでした……。まず「起きる」ことから拒否。起きた後は「脱ぐ」ことを拒否。脱いだ後は「着る」ことを拒否。靴も上着も帽子も、ぜーんぶイヤ、イヤ、イヤ!! もう、何から何まで片っ端から拒否です!!それでも私は、自分で言うのもなんですが、なかなか根気強く、穏やかに靴も上着も別のものを用意して納得させ、帽子はかぶらなくていいということで妥協してもらいました。しかし、ようやくフリッツ君の準備が済み、幼稚園に行ける……と安心しながら、私自身も上着を着た瞬間です。今度は、ママの着るものが気に入らないですって……。せっかくここまで怒らずに穏やかに接してこれたのに、ここで我慢の限界が来てしまい……。まるで子供のように3歳児に言い返してしまいました……。その後は私もフリッツ君も、お互い朝からぐったり疲れきった状態で言葉少なに幼稚園へ向かい、無事に幼稚園に送り届けた後……。ひとりで反省&自己嫌悪タイムです。相手はイヤイヤ期の3歳児だと分かっているはずなのに、ムキになるなんて大人げない……。そんな反省(ザンゲ)を、お子さんが2人いる先輩ブロガーさんに聞いてもらったときでした。その先輩ブロガーさんが、こんなアドバイスをしてくれたのです。「カチンと来たら、まず6秒待つ」というシンプルなもの。6秒もたてば怒りが消えるというのです! 果たして本当なのか、その後またフリッツ君の激しいイヤイヤが来たときに実践してみました。まず「あっ!そうだ、6秒待つんだった!」と思う時点で、わりと気が逸れるのです。そして「いーち、にーい……」なんて、かくれんぼをするみたいに数を数える自分がなんだかシュールで、ちょっと面白くなってきちゃいます。ついに6秒数え終わった後……本当に怒りは消えて、冷静な自分に戻れていました!!その後は、フリッツ君にムキになって言い返すのではなく、「君だって好きで怒ってるんじゃないよね。しんどいよね」となだめる方向に自分を持っていくことができました。もちろんシチュエーションなどにもよると思いますが、この対処法、イヤイヤ期を乗りきるのにかなり有効だと思います。ぜひ皆さんも試してみてください!!
2021年08月01日人間、何かを得ると何かを失うと思う。息子は年少さんの頃、園から帰ってくると連日荒れていた。特に夏休み前の1ヶ月は園でプールの授業もあったためか、冷静に話もできないくらい大荒れお疲れ状態だった。確かにこの暑さの中で一日活動していると大人でも疲れる…。そりゃ子どもはなおのこと疲れるわな…と、毎日園から帰ってくるなり大荒れの息子を、とにかく1秒でも早く休ませることに全力を注いでいた。そんな年少の夏から2年経った現在、年長の夏。超ご機嫌で帰宅、なり。そして「今日はブロックでロボットを作ろう!」「ねんどでかぶとむし作ろう!」と、帰宅後ウキウキとブロックで遊んだり工作をしている。なんということでしょう…!!息子はこの2年で体力がつき、園から帰宅後もまだ活動できる身体と精神を手に入れていた。5歳…すごい…!!息子の体力&精神力アップによって、わが家の“アフター5”ならぬ“アフター3”(園から帰る時間)に平和が訪れた。めでたしめでたし…では、終わらない!!!平和なアフター3と引き換えに、息子が即就寝することはなくなった。人間、何かを得れば何かを失うということをひしひしと身に染みた夏である。この体力魔人との夏休みがどうなるのか今から怖くて仕方ない。
2021年08月01日■前回のあらすじ あらぬ噂が広まり、すっかり弱気になっていた私。役員会最後の仕事となる謝恩会を前に、役員メンバーが取った行動は…?今回の出来事によって、ママ友との付き合い方の難しさを痛感しました。げんママの誤解を解くことができなかったのは残念ですが、この経験をこれからのママ友付き合いの教訓にしたいと思っています。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
2021年07月31日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今回はムスメの一人称について。言葉を話すようになってからずっと自分のことを「ムッちゃん(もちろん仮名ですが)」と呼んでいます。特に気にしたことはなかったのですが、小学校に入学したときに、ちょっと意識するようになった出来事がありました。あれ? 一人称が変わってる!? しかも聞こえてきたのは予想外の…!学校のお友達の影響なのか、徐々に「ムッちゃん」とは言わなくなってきました。しかし代わりに使うようになったのはまさかの「僕」。ちょっとびっくりしたものの、本人がそう呼びたいなら好きに呼べばいいと思いました。が、やはり少数派は目立っちゃうものですよね。いい意味でも悪い意味でも。私もなかなか聞き慣れず、少しモヤモヤした気持ちもあること、否定できません。さらに、それ以上に違和感を感じてしまう人が我が家にもいたようです。続きます。
2021年07月31日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々