ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (364/627)
■前回のあらすじ怪我の手当てをしてくれた上に、私のことをフォローしてくれる可乃。でも「私は、お母さんの価値を上げるための道具じゃない」と言った娘の言葉の意味を考えてしまい…。 >>1話目を見る 「可乃はもうなんでも一人でできるんだ…」。夕食後、私は食器を洗ってくれる可乃を見ながら、小さく生まれて発達も遅かった、赤ちゃんの頃の可乃を思い出していました。先生からは「可乃ちゃんのペースで成長しているから、心配ない」と言われていたけれど、ほかの子を見て落ち込むこともたくさんありました。そして、そんな時に出会ったのが、亜美ちゃんママでした。亜美ちゃんママに悪気はなかったのはわかります。でも、娘の発達の遅れを気にしていた私にとって、歩くことができる子どもを見ること、さらにはそれを当たり前のこととして話す亜実ちゃんママの言葉に強烈な嫉妬心を持ってしまいました。その後も同じマンションに住む亜美ちゃんママとはちょこちょこ顔を合わせる機会があって…。1歳半健診では、言葉の遅れを指摘され、わかっていたこととはいえショックだった私。「ベビーカーまだ乗ってるの?」、「可乃ちゃんはまだ?」…そんなことを会うたびに亜美ちゃんママから言われていた私。いつしか子どもの成長度合いを測るときには、いつも亜美ちゃんを見るようになってしまいました。可乃が自転車に乗れるようになった時には、“可乃が自転車に乗れたこと”より、“亜美ちゃんより先に乗れたこと”が嬉しくて、嬉しくて…。そんなことを考えるうちに、私は「可乃の成長に対する“不安”から、可乃と亜美ちゃんを比較していたのかもしれない」と気づきました。でも、この不安は私のもので、可乃には関係ありません。私と可乃は別の人格で、境界がある。「比べることを止めるにはどうしたらいいの…」。私は自問自答を繰り返していました。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月09日■前回のあらすじ夫は手術後の私の苦しそうな様子を見て、「無事に手術が終わったはずなのに、なぜ大暴れするのか?」とかなり心配したようで…。■やっと先生が来てくれたけど…前回に続き、夫の視点でお届けします。自分では、「先生が来て処置してもらい、安心して眠れるようになった」という記憶しかありませんでしたが、かなり出血していたみたいです。■出血がひどく、夫も病室から出されてしまう…!まったく覚えていないのですが、病室を阿鼻叫喚させてたらしいです…。普段、病室で診察や処置が行われる場合は、「あらかじめカーテンを閉めて、お見舞いのお客さんには病室から出てもらう」というのがデフォルトのようですが、今回緊急事態だったので、こんな状況になったのだと思います…。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月09日■前回のあらすじ突然僕を襲った原因不明の病気。仕事も、子育ても何もできず、僕の精神状態は病気の期間の長さに比例して悪化していってしまい…。 >>1話目を見る ■家庭で吹き荒れる不協和音次第に僕の体調が悪くなっていた。これまで妻にほとんど愚痴をこぼしてこなかった僕だが、激痛と仕事も育児もできない状態に、つい弱音を吐くことが増えていきました。しかし、妻は僕や娘のこと以外にも問題を抱えていて…。この頃妻は、僕の看病や家事育児に加えて、妻の母の介護も担っていました。義母の体調が芳しくないことも、さらに妻を追い詰めていたのだと思うのですが、お互いに自分のツラさを相手に訴えることで、泥仕合になっていきて…。僕は病気で寝たきり、妻は実母の介護で疲労が溜まる…家庭のなかは、本当に最悪な状況でした。これまで自分のツラさを言ったことがありませんでしたが、この頃は気持ちを吐露せずにはいられなかったのです。こんな夫婦喧嘩を何度か繰り返しながら、それでも気持ちが吐き出せるようになったことがよかったのか少しずつ病気は回復し、そして妻との関係も改善に向かって行きました。僕の病気はすぐに完治するとまではいきませんでしたが、それでも「病気の原因がわかった」ということはとても気持ちを軽くしました。次女の誕生とともに家族の形も変わっていくはずだったのですが…まだ試練が残っていたのです…!次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月09日■前回のあらすじ辛い時に支えてくれた直樹コーチと秘密の関係をもっている春子。でも、最近なぜか彼が前より冷たい気がするのです。 >>1話目を見る もし噂が本当だったとき、直樹を問い詰めてしまえばがいなくなるかもしれない。私は直樹を失うことが怖くて、どうにかなってしまいそうでした。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月08日■前回のあらすじ「ざまあみろって思ってるんだろ」「こんなの母親の仕事だろ」…退院して帰宅するなり、憔悴しきった夫が信じがたい言葉をぶつけてきました。 >>1話目を見る 産後の疲れと自律神経の乱れから貧血となってしまい、娘を夫に託して入院した私。翌日帰宅すると、そこにはすっかり被害者ぶった夫が待っていました。最悪、別れも覚悟しよう…意を決して問い詰める私に向かって、夫からさらに驚きの発言が飛び出しました。私は夫の言葉に驚いて、しばらく固まってしまいました。と同時に、私は夫の周りにいる、いかにも「すべて奥さんに任せきり」な男友達のことを思い出していました。産後ピリピリする私になす術がなく、とりあえず周りの友人たちと同じように振る舞ってみたら、うちの場合最悪なことになった…ということだったのです…。たしかに、産後は私も自分と娘のことで精一杯すぎて、夫に対しては不満しかありませんでした。夫は夫なりに戸惑って、居場所がなくなっていたのかも…。このやりとりをキッカケに、夫との冷戦状態に変化が…。私は自分と家族の健康を第一に、削れる家事はとことん削ってとにかく寝る時間を確保しました。思えば、産後は「自分はこれだけ大変なのに!」とイライラもMAXでした。夫は、ワンオペ育児をやってみて大変さが身に染みたのか、以前より娘や私のことを気遣い、積極的に育児と家事をしてくれるようになりました。とはいえ…産後の怒涛の時期に経験した今回の夫婦の危機。正直私の心の中にはまだもやもやが残っていて、この出来事は今後も引きずるだろうなあと感じています。ボロボロにはなりながらもようやく家族としての一歩を踏み出せたのだと信じて…私は前を向いていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふくみみ
2021年07月08日■前回のあらすじ成績が下がった娘を叱ったところ、「人が羨ましいなら自分で自分をどうにかして!私はお母さんの価値を上げるための道具じゃない!」と言われる。ショックを受けた私は、包丁で手を切ってしまい…。 >>1話目を見る 【母sideSTORY】娘に言われた言葉にショックを受けたまま料理をしてしまい指を切ってしまった私。気づくと娘が私の手を消毒して手当をしていました。その後、可乃が傷口を消毒して、絆創膏を貼ってくれました。小さな頃は、「大丈夫、大丈夫」と、私が可乃の頭をなでながら看病していたのに、いつの間にか逆転しているなんて。幸い、傷はそれほど深くなく、すぐに血は止まりました。これまで、お手伝いをしてもらうことはあったけど、食事を全部一人で作ってもらうことはなかったので、私の知らないところで娘が成長していたことに驚きました。気まずそうな顔をしながらも、一生懸命私のことをフォローしてくれる可乃。人を労わる気持ちを持って育ってくれたことをうれしく思いながらも、ずっと自分が娘にしてしまった行為を考え続けていました。口論の際に娘が言った「私は、お母さんの価値を上げるための道具じゃない」という言葉。それはわかっているつもり。でも私はどうすれば良かったのか、まだわからなくて…。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月08日■前回のあらすじ先生が来てくれて、ピンチから脱することができた私。その様子を見ていた夫の話では、私が思うよりもっと大変な状態だったようでした。■起きたと思ったらナースコールを連打する妻に…前回に続き、夫の視点でお届けします。手術は無事に終わったと聞いて、安心していたお義父さんと夫君。まさかのナースコール連打にオロオロするしかなかったそうです。私としては、夫に言ってもどうしようもないし、術後の処置をするのは医師じゃないと無理だろうと思ったんで、完全無視でした。苦しくて話す余裕がなかったのです。■言うことを全然聞いてくれない妻「無事に手術が終わったと聞いたのに、大暴れするのはなぜ?」と心配していたそうです。私としては午後の手術だったので、先生が自宅に帰ってしまったら私このまま一晩、苦しいの我慢しないといけないんじゃないかと思って、めちゃくちゃ焦っておりました。おそらく、私が目覚めてナースコールを連打していた時、先生は着替えたりしていたようです。苦しかったので覚えていませんが、周りの人たちも「麻酔が効いているはずなのになぜ?」という反応をしていたようでした。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月08日■前回のあらすじ保育園転園についての話し合いで、園長先生の口から飛び出したのは「うちの教育方針は間違っていない」という言葉。その言葉を聞いたパパは、悔しさと娘への申し訳なさで涙がこぼれてきて…。 >>1話目を見る ■身体が鉛のようだ…娘の保育園トラブルが去っても、仕事では忙しい日々。そして家に帰ると待っている妻の愚痴。あまり愚痴を外に吐き出すタイプではない僕としては、聞き役になるのが当たり前だと思っていました。しかし、次第に僕の身体に異変が起こるように…。突然、僕を襲った激痛。検査しても病名がわからず、どんどん僕はふさぎ込み、そして社会からも家族からも必要とされない人間だと思い込むようになっていき…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月08日■前回のあらすじ息子のサッカークラブのコーチと秘密の恋をしているシングルマザーの春子。でも彼は最近忙しいようで…。 >>1話目を見る はじめは仕事でお迎えが遅くなったりした時に子どもを預かってくれたり、相談に乗ってもらったりするだけでした。けれどなんだか最近彼が前より冷たいのが気になっていて…。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月07日■前回のあらすじある晩、疲労とストレスのせいか私はめまいと吐き気が止まらなくなり、紗菜を夫に任せて救急外来に駆け込みました。 >>1話目を見る 疲労とストレスのせいかめまいと吐き気が止まらなくなり、紗菜を夫に任せて救急外来に駆け込んだ私。病院のベッドの上でようやくひとりになれると…いろいろな気持ちがこみ上げてきて、涙が止まりませんでした。仕方がないので取り急ぎ質問に返信。そして、紗菜をあやしながら電話はできないだろうと思い、シッターさんは私が探すことに。紗菜の泣き声が、私を欲しているように聞こえる…。私は自分が体調不良になれば娘が苦しむことになるのだということに気付き、胸が締め付けられました。ピンチのときにこそ、支えてくれるはずの人が…。いきなり降りかかってきた娘のお世話にテンパり過ぎたのか、夫は帰宅するなり信じがたい言葉をぶつけてきました。私の頭に、その瞬間「離婚」の文字がよぎったのですが…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふくみみ
2021年07月07日■前回のあらすじ小さい頃から私と友人の亜美を比べる母は、中学の生徒会活動でも比較してきて…。生徒会活動の頑張りが先生たちにも高評価だったので、母も喜んでくれると思っていたら…。 >>1話目を見る 【娘sideSTORY】私の思いを汲み取ろうとせず、成績や生徒会でのポジションばかり気にする母に、イライラは募るばかり。そして、帰宅早々、「亜美ちゃんに負けるなんてありえない!!」と怒鳴られたことで、自分の中の糸がプツンッと切れてしまいました。今まで溜め込んできた本音をぶつけると、母は驚いていました。その後、慰めのつもりか「勉強が大変なのはわかる」と言っていたけど、結局は「私が受験生の頃はもっと勉強したし、親に歯向かうこともしなかった」とお説教に。生徒会の件も、「たとえ書記でも応援してきた」と言われ、「役職ではなく、ただ人の役に立ちたい」と思って生徒会をやっている私の気持ちを、お母さんはまったくわかっていないんだとガッカリしました。そして…。謝るのも癪だなとは思ったけど、夜になっても家が静まり返っていることが気になり、私はリビングに向かいました。するとキッチンに、手を血だらけにして一人で応急処置をしようとしているが母がいたのです。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月07日■前回のあらすじ夫に「先生が来るからね」と諭されて、やっとナースコールから指を離せた私。そして、やっと先生が!■先生が来てくれた!あくまで私の主観です。あの時まだ麻酔が切れてすぐで、意識も朦朧とした状態で感じたことを漫画にしました。実際に行われていたことと私が感じたことに乖離があります。■夫から見た私のピンチ事件ここからは夫からの視点を描きます。どうやら私が思っていたよりも大変だったみたいです。「人の言うこと一個も聞かなかった」と、夫は言っていました…。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月07日■前回のあらすじ保育園から発達の指摘を受けて、支援センターに通うことになった娘。しかし支援センターからは保育園の関わり方次第で良い方向に行くと言われたのですが…。 >>1話目を見る ■園長の驚くべき発言…保育園からの指摘で娘が通うことになった支援センター。その支援センターから現在の保育園について話があり…。園長の突然の発言で、話し合いが凍り付く…。 保育園を選ぶときに、「娘に合ったところ」といった一番重要なところをあまり深く考えていなかった僕たち。結果的に、娘は合わない保育園でずっと苦労させてしまったことに。そして園長と話し合って知ってしまった保育園が大切にしていたこと。それはもしかしたら子どもの保育や成長を見守るよりも「保育園の教育方針のプライド」が優先だったのではないだろうか…。そんなことを考えながら車中では涙が止まらなくなっていました。悔しい。悲しい。申し訳ない。息が詰まっていく…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月07日■前回のあらすじ直樹コーチといっときの火遊びを楽しむあゆみ、惹かれて信頼する沙里。同じ習い事のママたちが同じコーチと恋におちてしまい…。 >>1話目を見る 私の名前は春子。半年前に夫と離婚し、現在は一人息子侑士と暮らすシングルマザーです。夫と別れ意気消沈していた時期に、息子のサッカークラブのコーチである直樹と恋仲になりました。けれど人気の1番の理由はその優しさ。私自身、仕事や息子のことで悩んでいたときに支えてくれたことがきっかけで、付き合うことになったのです。その時の私は、とても不安定で、コーチの何気ない一言によって私は許されない関係に陥ってしまったのです…。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月06日■前回のあらすじ退院後、本格的なワンオペ育児がスタートしました。かつては男女平等を語っていた夫ですが、結局は何もしない、口だけの男だったのです…。 >>1話目を見る 子育ても家事もやろうとしない夫に憤る日々…。そんな私の唯一の癒やしは、紗菜が寝ている間に読めるネットの子育て漫画やエッセイ、同じような境遇のママたちのコメントでした。でも…イライラしがちな私を夫は避けるようになり、ますます家を空けがちに。たまにいても自室でヘッドホンをしてオンラインゲームに没頭するようになっていきました。私と向き合う気がないんだ…そう思うとこちらから話しかけるのも怖くなっていきました。こんなことをいったい誰に相談したらよいのかわからず、思いあまって実家の母に電話したのですが…いつも父の機嫌を取り、ときどき心ない暴言をぶつけられても受け流すだけの母。そんな母へ長年抱えていた暗澹たる思いが湧き上がってしまい、結局私はそうそうに話を切り上げてしまいました。いま思えば、私は産後のストレスとホルモンバランスの乱れで母に八つ当たりをしてしまったのだと思います。いよいよ逃げ場がなくなってしまい…疲労もイライラもピークに達していた私を、ある晩めまいと吐き気が襲いました。このままにしておけば、明日は倒れてしまうかもしれない…。私は、最悪のケースを避けるためにも夫のいる夜のうちに救急外来に行って、対処してもらおうとタクシーで病院へ行くことに。体調の悪い私を見て、さすがの夫も不安そうな顔つきながらも娘を見てくれることになりました。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふくみみ
2021年07月06日■前回のあらすじこれまでずっと学年トップだった娘。しかし期末テストでトップに立ったのは、新しく生徒会長になった亜美ちゃん。それを知ったママ友から連絡が来て…。 >>1話目を見る 【娘sideSTORY】私は、中学3年生の可乃。いつの頃からか母は、同じマンションに住む同い年の友人・亜美と私を比べるような発言をするようになりました。私は小さい頃からそれがずっと嫌でした。中学になると、亜美とはクラスが離れ、ほかに仲の良い友だちができました。お母さんからも亜美の話題が出なくなって、ホッとしていたのですが…。今度は、私のことをママ友に自慢げに話す姿を見る機会が増えていったのです。そして、生徒会選挙が行われ、亜美が生徒会長、私はサポート役に回れる書記に就きました。お母さんは納得してくれなかったけど、私は心の底から書記の仕事を楽しんでいました。そして1学期が終わる頃、生徒会で私の提案による“討論会”が行われることになったのです。討論会をまとめた資料はとても好評で、家でも学校でも頑張った甲斐があったと思いました。「このところ不機嫌な母も、これなら褒めてくれるかも」。そう思って資料を持ち帰ったのに、玄関を開けた瞬間に母は大激怒。討論会の準備で、1学期の期末テスト勉強が疎かになってしまったことは反省しているけど、2学期からはまた勉強も頑張るつもりでいました。それなのに、また亜美と比較して、私の言い分も聞かずに声を上げる母に対して、黒い感情が押し寄せました。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月06日■前回のあらすじ目覚めると、手術が無事に終わった様子。私はヘルプを呼びたいのですが、声を出そうとしても出なくて…。■苦しい! しかし声が出なくて説明できず…■夫に「先生来るから」と言われるもパニックで…今回のお話ですが、あくまで私の主観です。あの時まだ麻酔が切れてすぐで、意識も朦朧とした状態で感じたことを漫画にしました。実際に行われていたことと私が感じたことに乖離があります。この後、すべてを冷静に見ていた夫視点での話を描きます。お世話になった病院の方は先生も看護師さんもきちんと対応してくれたと感じているので、病院への批判などは控えていただけると嬉しいです。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月06日■前回のあらすじ職場は独身者が多く、家に帰ってから育児しなくてはならないパパの気持ちはわかってもらえませんでした…。 >>1話目を見る ■妻からかかってきた1本の電話…でも、言われてみれば思い当たる節があって…。長女の発達について気になりはしつつも、「この年齢ならこんなものだろう…」といった想いもあったので、保育園からの指摘には、さすがにショックを受けました。しかし僕以上にショックを受けてしまった妻の前で、僕がオロオロするわけにはいかない! という気持ちだけでなんとか前に進もうとしました。ところが支援センターで思いもかけないことを言われてしまい…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月06日■前回のあらすじ話すうちにどんどん直樹コーチに惹かれていく沙里。心から彼を信用するようになっていったのです…。 >>1話目を見る 夫が直樹さんだったら…そんなことまで考えてしまう。けれど直樹さんも既婚者。今すぐ終わらせなくちゃいけない関係なのに…。私がこんな気持ちを持つことになるなんて、自分でもおかしいと思います。でも、どうしても想いが止まりません。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月05日■前回のあらすじ夫の無関心な態度に怒りを通り越して心細さを感じていた私。退院前夜、赤ちゃんを見つめながら底知れぬ不安にかられてしまい…。 >>1話目を見る ひとりで退院手続きを済ませやっとの思いで自宅に戻った私は、散らかり放題の部屋を見て呆然としました。でも赤ちゃんは待ってはくれません。「何より私の気持ちが波立っていたら赤ちゃんも落ち着かない…」そう思って、私は必死で気持ちを鎮めようと努めました。そうして、忙しい夫になんとか時間を確保してもらい「紗菜」と名付けた娘と私の、本格的なワンオペ育児生活がスタートしました。夫はその後も出産前と同じ自分のペースで、自分の好きなように過ごしていました。これまでの“各自好きにやる”という距離感だけが保たれたまま、なぜか当たり前のように、母である私にだけ育児の全てがプラスされている現実。なぜこのバランスが当たり前になっているんだろう…私は憤りを感じつつも、それをどうにかするほどの気力や体力が残っていませんでした。デザインにうるさい夫は家の物にもこだわりがあるので、出産前までは何か新しい物を買うときに必ず事前確認をしていました。しかし、毎日ギャン泣きの娘を抱えて過ごしていると、そんな伺いをたてる時間も余裕もありません。夫に頼みごとをすれば引き受けてくれることもありますが、いかにも「それは俺の仕事じゃない」と言わんばかりの不満そうな態度をとられるがつらくて、私から話しかける機会はどんどん減っていきました。(どんなに大変でも、自分ひとりで家事育児を回していたほうが気持ちは楽なのかもしない…)夫と向き合う余裕がないまま、慌ただしい日々がただ過ぎていくのでした。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふくみみ
2021年07月05日■前回のあらすじいつも学校から成績や活動の取り組みで褒められてきた娘。そんな娘の活動にママ自身も周囲から評価されてきた。ところが中学2年の生徒会選挙で娘が生徒会長ではなく、書記になってしまい…。【母sideSTORY】可乃は中学2年生で副会長をやっていたので、当然、今年は生徒会長になるものだと思っていました。生徒会長になれば、高校受験にも有利だし、トップに立った経験は自信になる。それは可乃にとっても良いことだと信じて、私はずっとサポートを続けてきたつもりでした。それなのに、生徒会長は幼馴染の亜美ちゃんに決まり、可乃は書記になったというのです。可乃は「これまでずっと先頭で走ってきて、支える方に回りたくなった」と言うけれど、私には娘が生徒会長にならなかったことが、どうしても納得できませんでした。そして、この時から、保護者会でも亜美ちゃんママの周りに人が集まるようになっていったのです。成績をキープするため、娘には参考書を買い与え、ネットでは勉強法を検索する日々が続きました。ところが…。そして今日、可乃の成績がダウンしたことをママ友のメッセージで知らされることに…。私は、これまでずっと仲良しだと思っていたママ友たちからの、思いも寄らないキツイ言葉にショックを受けていました。そのうえ私の思いとは裏腹に、娘は学年トップの座まで亜美ちゃんに譲り渡してしまったのです。ずっと可乃のためを思って支えてきたのに、なぜ受験のために大事な年に限って成績が下がってしまったのか…。私は不安と焦りからどうしようもなくイライラし、可乃を叱りつけてしまったのです。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月05日■前回のあらすじ家族の想いを感じながら手術室に向かった私。手術室に入り麻酔をしてもらうと、私はすぐに意識がなくなるのでした…。■手術終わった? で、でも苦しい…!麻酔が切れてすぐ苦しかったせいか先生の話し声が聞こえました。手術がうまくいったようで、「予定した時間よりも早く順調に行ったね」と言う話が聞こえてきました。でも動けないんですけどね…。■ピンチ到来!? 起きてすぐナースコールをする私手術は無事に終わったはずなのに、最大のピンチ!?次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月05日筆者は双子を含む3児を育てながら、てんやわんやの日々。先日、珍しく保育園のママ友からグループメッセージが。なんだろうとスマホを見ると…「昨日の降園後、息子が保育園の目の前の道路で、小学生の自転車と接触して頭を打ちました。すぐに近所のクリニックを受診し、幸い大事には至りませんでしたが… みなさんもくれぐれもお気をつけて~!」これを見てドキッとしたのは、じつは我が家も同じような経験をしたばかりだったから。ほかのママも心当たりがあるのか、ヒヤリハットの体験や不安な声が続々…。「うちは自転車に乗っていた小学生の長男が、歩いている人を避けようとして転倒したことがある!」「うちの子は自転車に乗れるようになったばかりだから、誰かにぶつかってケガをさせないか心配…」改めて、何気ない日常の中にこそ、「リスク」が潜んでいることを実感しました。子育ては “ヒヤリハット” の連続?!半数以上が「リスクに直面している」私たちと同じように、「普段の移動時にリスクを感じたことがある」という人は多いのだそう。こんなデータを見つけました。損保ジャパンが実施した「身のまわりリスクに関するアンケート調査」(※)によると、回答者の8割が移動時のリスクを意識、とくに子どものいるご家庭では、より心配をしているという結果に。また、半数以上が「実際にリスクに直面した」と回答しています。▼移動時などの身のまわりのリスクを意識していますか?約8割の人が「移動時などの身のまわりリスクを意識し、心配している(76.5%)」と回答。とくに小さな子ども(未就学児)がいる家庭でより高い結果(78.2%)に。▼約半数が実際にリスクに直面している!約半数(56.7%)が移動時などの身のまわりリスクを実際に経験。「自転車にぶつけられてケガ」、「子どもが自転車を運転中に転倒してケガ」がトップ。※損害保険ジャパン株式会社によるインターネット調査。調査期間/2021年4月30日(金)~5月6日(木)、調査対象/自分や家族の保険の選定に関与している全国の20~70代の1,000人まさに、我が家も3人の未就学児がいるので、毎日の移動は不安だらけ。一番怖かったのは、電動アシスト付き自転車に長男を乗せていたとき。買い物に行って、駐車場から自転車を動かそうとしたときにバランスを崩し、子どもだけは何とか守らなきゃ! と必死に重い自転車を支えた結果、膝や肘がアザだらけになったこともあります。また、いまは下の子をベビーカーに乗せ、上の子は徒歩というスタイルで毎日登園していますが、つい上の子にばかりに注意がいって、押していたベビーカーで、前を歩いていたご老人に追突してしまいそうになったことも。そう、被害者になるだけじゃなく、自分や家族が加害者になる可能性だって十分にあるんですよね。\月額980円で家族みんなの “移動” を守る/移動の保険「UGOKU(うごく)」が便利!そんな子育てファミリーに付きものの “車以外の移動リスク”、一体どんな対策をすればよいのでしょう? 損保ジャパンの菅原さんにお話を伺いました。「じつは佐々木さんのように“車以外の家族みんなの移動リスク” を何かしらでカバーできたら…というニーズは高まっているんです。そこで、当社では移動の保険『UGOKU(うごく)』という新しい商品を発売しました。家族みんなの移動を守る『こんな保険があったらいいな』…を実現しています」(菅原さん)保険と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、「UGOKU」のお話を伺うと、これが知れば知るほど子育てファミリーにぴったりな保険でした!「UGOKU」最大のポイントは月額980円で、“家族みんな”の移動中の事故やトラブルなどを幅広く補償してくれること。子どもがいたら起こりがちな日常生活の事故も補償してくれるという、かなりお得な、業界初の保険なのだそう。菅原さんから教えていただいた「UGOKU」の魅力をいくつかご紹介します。\「UGOKU」の ここがお得! /1)月額980円で「家族全員分」をカバー! 配偶者や子どもはもちろんのこと、同居親族や、別居の子ども(未婚)もOK。…ということは、一緒に暮らしている実父母や義父母、1人暮らしをしているお子さん(未婚なら年齢問わず)のリスクまで月額980円で守ってくれます。 2)賠償リスクは無制限で補償! その他の補償内容も充実!自動車を運転中以外の事故やトラブルによるケガの治療費、日常生活で他人に損害を与えた場合の賠償費用、自転車などの搬送代、宿泊・移動費用、弁護士費用など、幅広いリスクがカバーされて安心。3)1か月単位で入れて、事故があっても料金そのまま!契約は1か月ごとの自動更新で、加入期間のしばりもないので、入りたいときにすぐ加入、やめたいときにすぐ解約できて手軽。事故の有無にかかわらず月額980円というシンプル設計でわかりやすい!\「UGOKU」なら幅広く補償! /お得なうえに、補償の範囲がとにかく広いのが、ほかとは一味違うところ。子どもにありうるリスクだけでなく、同居家族にありうる様々なリスクまで幅広くカバー。また、電動アシスト付き自転車のバッテリー切れや事故の際のロードアシスタンスまでもが補償対象となるのだそう。このほか・子ども同士で遊んでいて相手の子にケガをさせてしまった・保育士の監督不行届により子どもがケガ。弁護士に相談したい・子どもが自転車通学中に車にひかれた・子どもが友だちから借りてきたゲーム機を落として壊した・カフェで飲み物をこぼし、隣人のPCが濡れて壊れてしまった・認知症の親が線路内に立ち入り電車を止めてしまった …など詳しくは損保ジャパン代理店、もしくは以下リンク先から! \ 家族全員で月額980円! /移動の保険「UGOKU(うごく)」をチェック! \「UGOKU」のここがラク! /さらに「UGOKU」は、保険手続きや事故後の連絡がとても簡単! 忙しい子育てファミリー世代のことも、しっかり考えてくれていますね。1)ひとつの保険で幅広いリスクから家族全員を守る家族それぞれに気になるリスクをカバーしていくのは、意外と面倒なもの。「UGOKU」に加入すれば、家族全員の賠償リスクや弁護士費用、ケガを幅広くカバー!2)スマホで簡単申し込み見積もり作成や署名などの面倒な事務手続き不要。スマホやパソコンから簡単に加入や解約ができる。(1か月単位の自動更新)3)事故対応は24時間365日、LINE連絡もOK!事故があったときは、事故サポートセンターでの電話対応はもちろん、LINEでも連絡できて便利。こんなふうに数多くのリスクをカバーしてくれる「UGOKU」は、しっかり補償してくれる保険でありながらも、思い立ったときにすぐに申し込めて、1か月単位で契約できるという気軽さが魅力。まるで “家族みんなのための「お守り」サブスク”のよう。頼もしい存在だと感じました。これからの「新しい生活スタイル」で家族みんなの “移動リスク” を考えるもともとマイカーのない我が家では、電車などの公共交通機関や自転車、徒歩での移動が多かったのですが、周りでも “持たない暮らし” をするファミリーが増え、カーシェアを利用しているという声もちらほらと耳にします。さらにコロナ禍で生活様式も変わり、夫が在宅ワークの合間に電動アシスト付き自転車でささっとランチに行ったり、週末は家族で少し遠い公園まで徒歩で行くことも増えました。車で旅行や遠出をする機会は減ったものの、その分を自転車や徒歩で行ける範囲でなんとかしようとするため、むしろ“家族全体の身近な移動リスク” は以前より増えているように感じています。「子どもが習い事に、自転車で行くようになった」「夏休みになると、子どもだけで移動することが増える」…など、お子さんの“移動リスク”が増えるタイミングをきっかけに、家族の「身のまわりのリスク」について、あらためてご家族で話し合ってみることが大切ですね。詳しくは損保ジャパン代理店、もしくは以下リンク先から! \ 家族全員で月額980円! /移動の保険「UGOKU(うごく)」をチェック! ・「UGOKU」はドライバー保険に「移動保険に関する特約」を付帯した契約のペットネームです。・このご案内は概要を説明したものです。詳しい内容については上記リンク先のウェブサイトよりご確認いただくか、取扱代理店または損保ジャパンまでお問い合わせください。引受保険会社:損害保険ジャパン株式会社 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1連絡先: 承認番号SJ21-51061(2021.06.28)[PR] 損害保険ジャパン株式会社 イラスト:チッチママ 文:佐々木彩子
2021年07月05日■前回のあらすじ昇進し、年上に指示を出さなくてはならなくなったパパ。家では育児もある身。相当なプレッシャーがかかり…。■職場でわかってもらえない家庭での役割家での人間関係、職場での人間関係。あちらを立てればこちらが立たず。難しいところなのです。じつは、その頃の僕は、家庭である大きな問題が起こっていて…。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月05日今週の運勢を早めに知っておけば、いまから対策や計画を練ることができます。 エキサイト電話占いの星乃愛実先生 監修の運勢ランキングを1位から順番に発表! ラッキーアイテム・プレイスやカラーもぜひ参考にしてみてくださいね。さて今週のあなたの運勢はどうなる? 1位 かに座求めている事柄や人との距離がグッと縮まります。求めるほど結果に差をつけられるため、遠慮は禁物です。ラッキーアイテムはストール。ラッキーカラーはブラウン。2位 しし座仕事の依頼が増えたり、金運がアップする時。今週は仕事メインで過ごし、さらなる開運を目指しましょう。ラッキープレイスは職場(自宅の作業場)。ラッキーカラーはミントグリーン。3位 いて座男女問わず、新しい出会いが訪れる予感。自分の武器を用いて、積極的に人とつながると良さそうです。ラッキープレイスはカフェ。ラッキーカラーはベージュ。4位 やぎ座仕事やがんばってきたことの成果が出てくる週。今週はがんばって周囲と差をつけ、理想とする結果を求めましょう。ラッキープレイスは図書館。ラッキーカラーはゴールド。5位 うお座休息モードに入り、無理をしなくても良い時期です。このタイミングで日頃の疲労を解消すると◎。ラッキープレイスは浴室。ラッキーカラーはラベンダー。6位 さそり座決断力が弱まり、足踏み状態で考える時間が増えてしまいそうです。悪い妄想ではなく、楽しい空想をすると吉。ラッキーアイテムは浴衣。ラッキーカラーはグレー。 7位 てんびん座未来への不安を感じる時。考えるほど深みにはまるので、いま楽しめることにフォーカスしましょう。ラッキープレイスは月が見える場所。ラッキーカラーはネイビー。8位 おとめ座「180度噛み合わない」と思うことが起こる暗示。人との違いを刺激と捉えて、前向きに乗り越えることが大切です。ラッキープレイスは神社。ラッキーカラーはパープル。9位 みずがめ座色々なことに身が入らない時。心身ともに疲れていることが原因です。こまめに休息を取り入れて回復を目指しましょう。ラッキープレイスはプール。ラッキーカラーはホワイト。10位 おうし座人との会話で思うようなリアクションが得られず、不満が募る予感。いつも以上に寛容さを心がけましょう。ラッキーアイテムは日傘。ラッキーカラーはイエロー。11位 おひつじ座プレッシャーに襲われ、物事を投げ出したくなりそうです。辛いことは一旦、手放してリセットすると◎。ラッキーアイテムはひまわり。ラッキーカラーはオレンジ。12位 ふたご座人との会話が盛り上がらず、殺伐としてしまうかも。今週はなるべく単独行動をして、ひとりの時間を楽しみましょう。ラッキープレイスは公園。ラッキーカラーはグリーン。いい運勢だった人も、そうではなかった人も、運勢の結果をもとに充実した1週間を過ごしましょう。監修:星乃愛実恋愛に関する占いを得意とする占い師。エキサイト電話占いでは16,000件以上の相談実績があり、柔らかい印象ながらピンポイントなアドバイスでファンも多い。 星乃愛実先生のプロフィールはこちら
2021年07月05日■前回のあらすじ突然コーチに「相談したい」と言われた沙里。聞くと、彼も妻とうまくいっていないようで…。 >>1話目を見る 私のことを見下す夫とは対照的に、直樹コーチはこんな私にも細かい気配りをして、優しい気遣いをしてくれます。私は、女性として丁寧に扱われることに、胸がときめいていき…。次回に続く(全31話)毎日21時更新!ウーマンエキサイトのTwitter( @WomanExcite )をフォローすると、このマンガの更新を最速でお知らせ!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2021年07月04日■前回のあらすじ「最高のパートナーとともに、子育て生活をスタートできる」と思っていた私。無事に元気な女の子を出産し、夫はとても喜んでいたのですが…。 >>1話目を見る 娘の出産後、夫はまったくお見舞いに来ない、退院の日も来られない、辛うじて荷物を取りに来てくれたと思ったら、私や娘の顔もろくに見ずに自分の話だけ…。私は怒りを通り越して心細さを感じていました。そして明日とうとう退院という夜、赤ちゃんを見つめながら底知れぬ不安にかられたのです。ひとりで退院手続きをするのはかなり大変でした。外に出て歩いただけでめまいがして体中が痛かったし、抱っこ紐に娘を入れるのすら怖くてヒヤヒヤ…。そうしてやっとの思いで家に着くと部屋の中は散らかっていました。仕事が忙しいとは聞いていたけれど、私と娘が帰ってくる日くらいきれいにしてくれたって良いのに…。部屋の真ん中には慌てて組み立てたであろうベビーベッドがポツンと立っていて、夫が私に「これで他のことには目をつぶって」と言っているようにも思えてしまいました。実家の事情もありつつ、夫と一緒に子育ての第一歩をスタートさせたくて、里帰り出産を選ばなかった私。その気持ちは彼も同じだと思っていたのに…。緊張の糸が切れ、私はしばらくその場にへたりこみました。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ふくみみ
2021年07月04日【母sideSTORY】娘の可乃は小学校時代から活発で、クラブ活動や委員会など、何をやるにもリーダーに抜擢される子でした。しかし、最近あることで悩みが…。小学校の頃から成績もよく、委員長や生徒会の役員を務めてきた可乃。このため学年の中でも可乃のことを知っている人は多く、母親である私も、保護者の間で有名人扱いされ、保護者会ではたくさんの方が挨拶にきたし、担任以外の先生からも声をかけられていました。私はそれが誇らしく、娘のためにも“しっかりした母”にならねばと思っていたのです。そんな努力は実を結び、娘も友だちから「可乃ちゃんママってすごいよね」とうらやましがられていたし、ママ友からも嬉しい言葉がけや、メッセージをもらう機会が多くありました。私は、この先もずっと、こんな誇らしい生活を送り続けることができると思っていたのです。そう、可乃が生徒会の書記になるまでは…。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月04日■前回のあらすじ相部屋の若い女性患者の病気の話が耳に入ってしまい、動揺してしまった私。しかし明けて手術当日の朝、頑張るしかない! と覚悟するのでした。■手術当日、夫が頼んでいた“モノ”を持ってきてくれる娘が作った折り紙の絵馬。今も神棚に飾ってあります。今思い返すと、かなり心配をかけてたんだなぁと思います。当時娘は小学4年生だったのですが、この頃からだんだん反抗期らしいリアクションを取るようになってきました。今はすっかり超反抗期に進化…、いや、思春期!?■歩きで手術室へ? そして麻酔を…勝手に麻酔医のイメージって、繊細で線の細い方をイメージしていたんですけど、まさかのマッチョでした。麻酔ってほんとにすぐ効いてくるんですね。アッと言う間に意識がなくなってしまいました…。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月04日子育てを頑張ろうとしていたはずなのに、家族とも会社でも歯車がかみあわなくなっていく…。そして心が折れてしかも病気になってしまった。これは、そんな状態にサヨナラしようと、復活するためにもがいた10年間のお話です。■すべてのはじまりさらに大変だったのが…。僕は過去に、さまざまなことが重なって、身体まで壊してしまったことがあります。そこからいろいろともがきながら、家族で乗り越えていきました。どうぞ最後までお付き合いいただけたら幸いです。次回に続く(全9話) 毎日7時更新!
2021年07月04日思い通りにならなかった私を愛せますか?
うちのダメ夫
妻だって倒れます