ウーマンエキサイトがお届けするくらしの新着記事一覧 (390/626)
■前回のあらすじ義父が一緒に診察で話を聞いてくれて、とても頼りになりました。今後のおおまかな治療計画が決まり、放射線科で顔の型取りをします。■癌細胞にもたくさんの種類がある!※画像はイメージです※2017年5月の情報ですなにより治療にはお金がかかります…自分に合ったがん保険が必要になってくるので、癌や病気のこと、保険のことなど日頃から勉強することが大切だと気付かされました。■家で義母のお手伝いを頑張ってくれた子どもたち我が家は転勤族のため、普段身内が遊びに来てくれることがあまりないので、子どもたちは喜んだと思います。張り切ってお手伝いも頑張ってくれて、義母は感動の涙を流していました!■入院準備とお金のこと医療費の家計負担が増えないように、使える制度は忘れず申請します。夫に負担をかけるのも大変なので、パジャマのレンタルはとても助かるサービスだと思いました。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月29日前回のあらすじ(全3回)私が料理をしないことが会社で広まっていた…ショックで夫に嫌な態度をとってしまったのだが…親友から「嫌な女になるなよ」というアドバイスは、私の胸深く突き刺さりました。夫は今の生活をどう思っているのか話をしようと、普段より少しだけ豪華な料理を用意しました。ただそれでも手作り料理ではなく、デパ地下グルメにするあたり、私も少し意固地になっている気もしたのですが…。おおらかで裏表がない拓也。会社では真面目でしっかり者だけど、家では手を抜きまくっている私。仕事しながらソファで寝落ちしているような私だけど、そんな私を認めて好きと言ってくれる拓也に感謝です。夫婦で大切にしたいことは、それぞれの夫婦で異なるもの。例えば、「いつも相手に感謝の気持ちを持つ」、「お互いの自由な時間を持つ」など…。そのなかで私たちは、「お互いの仕事を尊重する、そして一緒にご飯を食べる時間を大切にする」が基準なんだと、お互い再認識しました。これから子どもができれば、その大切な基準も変化していくかもしれません。でもその時は、夫と一緒にまた気持ちを伝えあいながら、新たな家族のあり方を探していかれればと思っています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ 山口しずか
2020年10月28日■前回のあらすじこれからお世話になる主治医の先生と初対面。内視鏡で診察すると、本当に自分の鼻の中にガン化したポリープが…■頼りになる義父!専門的な話が理解できる義父が一緒に話を聞いてくれて、とても頼もしかったです。しかし、恐怖のノミとトンカチ再び…!やっぱり怖いし痛い!■ついに今後の治療計画が決まるアラフォーでもまだ癌になるには早い年齢らしく、その分癌の進行も早いとのこと…。いよいよ放射線と抗がん剤治療が始まります…。■放射線科でマスクを作る!?放射線科での診察と放射線治療を受けるための型取り作業は、特に痛いこともされず平和に終了しました!次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月28日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「スカッとするお話」です!フォロワーさんが体験したスカッとした話です!フォロワーさん超かっこいいなと思いました!これはジャンル分けが難しかったです。感動? いやかっこいい話?スカッとする話としてお話くださったので、そのままスカッととして載せました!信頼できる幼なじみがいて本当によかった…高校生にもなっていじめは超ダサいし、多分一生の恥になると思う。川上さんとその隣の人が、考え改めてくれてるといいですね!byしばたま 【同じテーマの連載はこちら】 子どもがいじめられたら親はどうする? この連載の全話を見る >>
2020年10月27日前回のあらすじ(全3回)社内結婚した私たち。会社で同僚が私たちのことを噂していて…給湯室にいるときに、たまたま聞こえてきたのは、私と夫・拓也のこと。夫にずっとつきまとっていた新入社員の女性が、私と拓也が結婚していると聞いてショックを受けているようす…。私が家で料理をしないことは、夫が言わない限り誰も知らないはず。たしかに、私は家でも仕事しているので惣菜や外食が多いのですが…心のどこかで「奥さんらしいこと何もしていない…」という引け目は感じていました。でもそのことを夫が不満に思っていて、他の誰かに言っている…ということが私はショックでした私は、不満があるなら、直接言って欲しかった。会社で私の愚痴を言っていることが悲しかったのです。でも、麻子に「嫌な女になるなよ」と言われたことで、ハッとしました。このまま拓也に対して嫌な女になりたいわけじゃない…そこで…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ 山口しずか
2020年10月27日■前回のあらすじ子どもたちにガンのことを伝えたところ、頼もしい言葉に勇気をもらい…。まだまだ死んでられないと思うようになりました。■大量の検査の後…主治医の先生とご対面!ブラトップは病院によっては脱がないとダメな場合もあるそうです。■がんの説明資料が怖すぎる…自分の鼻の中を見るのはかなりの衝撃でした…。先生からもらった資料が怖いのは、癌を放置せず、早急に治療を促す目的があったのだと思います。この時点で、目視の癌はこの部分だけでした。■家族の存在がとても心強いありがたいことに義両親がすぐに駆けつけてくれて、本当に助かりました!子育て中も両親がそばにいてくれたらなと思うことが多かったのですが、病気の場合だと本当に困りました…。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月27日■前回のあらすじよく私を無視してくる夫。これまでは悩んでいたけれど、今回は強気で立ち向かうと…今回は夫が吹き出してしまったのをきっかけに無視はいつもよりも早く終了。夫の不機嫌に巻き込まれず、こちらのペースで声をかけ続けたのが効いた…!そもそも今回どうして無視したのか聞いてみると…どうやら家族で行こうねと約束していた(らしい)映画に、私が娘と3人で行ったことが悲しかった様子…話し合った結果、今後は私に事前にいじける理由を説明してもらうこと、早く終わらす努力をすること、夫の気持ちの整理期間中は夫の世話は何もしないことを条件に、存分にいじけてもらうことにしました…(笑) 私だけでなく子どもたちからも注意された夫は、それ以降いじけモード期間がだいぶ短くなり、改善がみられるようになりました。何か理由があったとしても、あからさまな拒絶をされた側は傷つきますし、こちらも相手に「なにかしてあげたい」と思う気持ちがなくなります。不満があるなら溜め込む前に話し合って、解決していきたいもの。夫と同じ土俵に立っても良いことはないので、たとえまた無視が始まっても、あまり気にせずにいつもどおりの自分で過ごそうと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エイデザイン
2020年10月26日私の名前は美鈴。同じ会社で同期の拓也とは結婚して3年。今もお互いに同じ会社で働いていますが、拓也は課長に出世し、私は主任。これまで一緒に切磋琢磨してきたのに、なんとなく置いて行かれたような気持ちもありモヤモヤしていました。そんな拓也とは別部署のため、職場ではあまり関わることが少なく、新入社員の中には私たちが夫婦だということを知らない人もいます。それもあるのか、実は私にはもうひとつモヤモヤしていることがあったのです…。私は会社ではどちらかというと、冗談も言わず愛嬌もなく、ただ真面目で堅い女性で通っています。しかし家では、だぼだぼのトレーナー、髪の毛もバレッタで止めただけのすっぴん姿というぐうたらな姿をさらしています…。そんな姿でいながらも、昼間会社で見た新入社員のカワイイ姿が忘れられず、親友に愚痴っていたのですが…。先に出世した夫に少しでも近づきたくて、家でも企画書を作ったり、資料を読んだりする日々。そして料理は、元々得意ではなく拓也も遅いので、我が家の夕食はほとんどお惣菜かミールキット中心となっていました。そんな食生活ですが、お互い特に文句もないと思っていたのです。でも会社で聞いてしまった話に私はショックを受けることに…次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案:ウーマンエキサイト/脚本・高尾/作画・ 山口しずか
2020年10月26日■前回のあらすじがんだと告知され頭の中が真っ白になりましたが、まずは夫に報告。すぐに帰宅してくれた夫を見て涙が出ました。■子どもたちにも病気のことを報告嘘はつきたくないけれど、子どもたちには辛すぎるかと心配しました。しかし、一番甘えん坊な息子からこんなしっかりとした意見が飛び出るとは…子どもたちの力強い言葉がとても頼もしかったです!■病気になって変化した「生きる」という考え方自分の考え方がガンという病気を通して変化していきます。ずっと子育てに邁進していて、家族のことしか見えなくなっていたのかもしれません。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月26日皆さまこんにちは、どすこい母さんことケイコモエナです。今回は夫の妹のお話です。まだ私がスイスに暮らし始めてから日が浅く、夫の妹ともそんなに面識がなかった頃、彼女は離婚し、その後同じくバツイチ子連れの夫と再婚し、新しい生活を始めていました。えっ、今夫と昔夫、全然喋らへんやん、てか、私にちょっと話しかけてくれてもいいんとちゃうん、ほぼ初対面の私の前でこの沈黙、どっちか気を遣ってよ大人なんだからーーー! どすこいするよっ、と思った瞬間、赤子の叫び声が鼓膜に響きまくり…。そして沈黙→私心で怒る→赤子叫ぶ、それが延々と続くのでした。おかげで、おいしそうな食事も味がしませんでした(笑)今は親しくなったからこんな話題も言えるようになり、みんなで笑える話になったのでした。離婚して、新しい人と出会い、子連れ同士の再婚、あの頃の私にはサラッと新しい生活に馴染んだかのように見えていた夫の妹。だけど時間が経って心の整理がついたときに話してくれたのは、元夫との悲惨なトラブル、子どもたちの悲しみ、今夫と子どもたちの新しい生活への不安があったということ…。とにかく彼女なりに精一杯子どもたちのために頑張ったという話をしてくれました。「時が経つとあんなに辛い時期のことも笑って話せるようになるのねー。時間って大事ね」と笑いながら幸せそうに話していた彼女がとても印象的でした。時間は辛い過去も癒してくれる力があるのですね。今辛いことがあっても時間が経てば笑えると思うとなんだか心も軽くなりますね。最後まで読んでいただきありがとうございました!それではまた次回に!
2020年10月26日今週の運勢を早めに知っておけば、いまから対策や計画を練ることができます。 エキサイト電話占いの星乃愛実先生 監修の運勢ランキングを1位から順番に発表! ラッキーアイテム・プレイスやカラーもぜひ参考にしてみてくださいね。さて今週のあなたの運勢はどうなる? 1位 みずがめ座望み通りのことが起こる最高の時。いままで叶わなかったことも努力次第で達成できるラッキー週です。ラッキーアイテムはユリの花。ラッキーカラーはホワイト。2位 いて座幸運に恵まれる、良いこと尽くしの週。幸せを感じた分、善行を心がけるとさらに運気がアップします。ラッキーアイテムは桃。ラッキーカラーはピンク。3位 おうし座仕事の成果が上がり、人から認められたり、自分に価値を感じてもらえそう。今週は仕事に尽力しましょう。ラッキーアイテムは腕時計。ラッキーカラーはシルバー。4位 うお座紆余曲折はありますが、楽しく過ごせる予感。特に交友関係に恵まれるので、人付き合いを優先しましょう。ラッキーアイテムは鉛筆。ラッキーカラーはシルバー。5位 おとめ座エネルギッシュに活動できる時。無理が効くので、普段、体力が心配で断念していたことにも挑戦すると良さそう。ラッキーアイテムは帽子。ラッキーカラーはブラック。6位 かに座先にも進めず、かといって戻ることもできず、モヤモヤしてしまいそう。今週は現状維持に努めましょう。ラッキーアイテムは馬柄のグッズ。ラッキーカラーはブラウン。 7位 しし座良くないと思っていることにハマってしまいそう。ほどほどを心がけないとブレーキがきかなくなるのでご注意を。ラッキーアイテムはウサギの置物。ラッキーカラーはブルー。8位 てんびん座成果ではなく経過を大事にしたい時。過度に期待を抱くと、思い通りにいかなかった時の落胆が大きくなるので気をつけましょう。ラッキーアイテムは炭酸水。ラッキーカラーはラベンダー。9位 やぎ座環境から影響を受けやすい1週間。成果を求めずに、いまできることを進めましょう。ラッキーアイテムは押し花。ラッキーカラーはラベンダー。10位 さそり座何をしても手応えを感じづらいかも。頑張る分、空回りしてしまうので、ほどほどで良しとすることが大切です。ラッキーアイテムは香水。ラッキーカラーはワインレッド。11位 おひつじ座納得できないことが起こる予感。こだわりを持ち過ぎず、環境と状況に合わせた方が賢明です。ラッキーアイテムはダイヤ柄の靴下。ラッキーカラーはイエロー。12位 ふたご座人と衝突したり、ギクシャクしてしまう暗示。今週はひとりで楽しめることをしましょう。ラッキーアイテムはクマのぬいぐるみ。ラッキーカラーはグレー。いい運勢だった人も、そうではなかった人も、運勢の結果をもとに充実した1週間を過ごしましょう。監修:星乃愛実恋愛に関する占いを得意とする占い師。エキサイト電話占いでは16,000件以上の相談実績があり、柔らかい印象ながらピンポイントなアドバイスでファンも多い。 星乃愛実先生のプロフィールはこちら
2020年10月26日■前回のあらすじなにか気に障ることがあると、よく私を無視してくる夫。会話にならずイライラした私は…とにかく、早く夫に無視を終わらせてもらいたい…!そう思った私は、いままでのように顔色をうかがったり考え込むのではなく、「いじけモード」の夫に自分がいかにくだらないことをしているかをわかってもらうため、あえて強気で声かけをすることにしました。夫の無視はそれからも続いたのですが、部屋から出てくるたびすかさず声をかけ… ついに、夫にある日変化が!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エイデザイン
2020年10月25日■前回のあらすじ他人の物を勝手に使ってしまう義母、その行動はエスカレートしてしまい…義母が家族の物を使う状況は日に日にエスカレートしました。ある日夫が晩酌用のお酒を見ると、夫に聞いたところ、お義母さんは前から他人のものを勝手に使ってしまう傾向があったようです。今回その感覚のズレは、一緒に住むのは難しいことがわかりました。お試し同居でわかってよかったです…今後は適度な距離感で付き合っていけたらと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ
2020年10月25日■前回のあらすじ検査結果を聞きに再度病院へ訪れると、がんだと告知されました…。■なかなか受け入れられない現実…まさか自分がガンになるなんて…先生の説明もすぐには頭に入ってきませんでした…。■夫に報告、やるべきことを確認普段だったら何とも思わないことにイライラ…。気持ちに余裕がなく、思っている以上に体と心が辛かったのだと思います…。■早退してきてくれた夫、ホッとして涙が出るこんな時だからこそ特に、自分は夫を頼りにしているんだなぁと感じました。さて、子どもたちにどう話そうか…次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月25日前回 からのあらすじ(全3回)子どもの顔に一生残り傷を負ってしまった…さらに相手の親は謝罪もなくて…息子の顔に一生残ってしまう傷というショックも冷めないうちに、その事に対して怪我させた太一くんのママがあまり重大にとらえていないことも大きな衝撃でした。夫も息子の悠真のことを心配して急ぎ帰ってきて相談したのですが…。メッセージは同じクラスで仲良くしているママさんからでした。去年、太一君と同じクラスだったそのママさんからいただいた情報では、以前から太一君の行動は保護者間でも危ないと認識されているにも関わらず、学校がその対応を何もしていなかったという驚くものでした。小澤弁護士からは、学校での怪我について損害賠償請求について次のように教えてもらいました。「子どもが学校で怪我をした場合には、怪我をした被害児本人が請求することができます。その上で、被害児の親は、被害児の法定代理人として、請求することになります。もし加害児が小学生の場合には、責任能力(自己の行為の責任を弁識するに足りる知能)は認められない場合が多いでしょう。その場合、加害児本人に請求することはできませんが、加害児の親に対しては、監督義務者として、請求をすることができます」弁護士の方によると、請求できるものは次のものが考えられるそうです。●ケガの治療費●ケガによって壊れた物の修理代●慰謝料●もし後遺障害が残った場合には後遺障害による逸失利益等私たちはこれまで学校で起こったことについて、どう関わっていいかわかりませんでした。これからは私たちの生活の中に学校という存在があって、親や地域も含めて関心をもって関わっていければと思っています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】小澤 亜季子(おざわ・あきこ)弁護士事業再生・倒産を主力業務とする法律事務所に入所。実弟の突然死や自身の出産・育児などを経て、2018年退職代行サービスを開始。労使双方の立場から、労働トラブルを取り扱っている。育休プチMBA認定ファシリテーターとして、育休取得者の支援も行う。 離婚・男女トラブルのお悩みをオンラインで相談・解決!弁護士ドットコムの法律相談サービス 「みんなの法律相談」 原案: 文房具振り回す「危ないお友達」からのケガ 「謝罪じゃ気が済まない」親ができること (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部イラスト: 小夏ゆり
2020年10月24日我が家は共働きの4人家族。子どもは6歳の娘が2人、双子です。夫は子育ても家事も上手くこなすし、困ったときはお互い助け合えるありがたい存在。ですが、夫にはひとつ、すごく困ったクセがあって…夫は何かをきっかけに突然、話しかけても無視したり、部屋にこもって出てこなくなることがあるのです。私と距離を置くことで、気持ちを整理したり感情的にケンカにならないようにしてくれているんでしょうが…私はこういう不毛な時間がハッキリ言ってすごく嫌いです。そのくせ、ほっとかれるのは嫌なのか…気を遣って声をかけてみても… 何も言わずに去るだけ…。夫の無視やひきこもりが始まってしまうと、家事や子どもの相手などにも協力してもらえなくなるので、すべてを私が請け負うことになります。いままでは、私がどうしようかと悩んだり顔色をうかがったりしているうちに、数日経っていつの間にか機嫌を直すことが多かったのですが、今回は私も仕事が忙しいタイミングでかまっていられません。そこで今回は夫への態度を変えることにしました。次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エイデザイン
2020年10月24日■前回のあらすじ義母とお試し同居をすることになった私。しかし、どうしても許せない義母の許せない一面があり・・・義母とのお試し同居は継続していましたが、私が気になる「義母が私のものを勝手に使う」と言う状況はひどくなる一方でした。夫は気にするどころか「考えすぎだろ!」っと笑い飛ばすのです。その影響は息子にまで及び・・・・息子が楽しみにしていたお気に入りのプリンも食べられてしまいました。確かに名前は書いていなかったのですが、息子の悲しそうな顔は忘れられません・・・・さらにはこんなことも!私の大事にしていたヨガマットがレジャーシートにされてしまいました。染み込んだ泥汚れが落ちず悲しい思いをしました。 →次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ
2020年10月24日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「感動するお話」です!フォロワーさんが体験した感動した話です!おじさんかっこよすぎますね…!そして地元で再会できるって、すごく奇跡的ですよね!ご恩を送ろうと思っている体験者さんも素晴らしい!!<過呼吸の対処法について>ペーパーバック法は今は注意が必要とのことです。私も「過呼吸=紙袋やビニール袋で口を覆う」とずっと思っていました。byしばたま※本記事に記載された症状や治療法は、あくまでもしばたまさんがフォロワーさんからいたいだた体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。※「過換気症候群」の正しい対処法は専門家、または病院にご相談ください。
2020年10月24日■前回のあらすじ市販薬を飲んでも効果がなく、引っ越しが落ち着いた頃ようやく耳鼻科を受診。しかし薬が効かず大病院で検査をすることに…■恐怖の検査…、怖いし痛い!覚悟はしていたものの、ずっと怖くて目をつむっていました。これから先、まだまだ痛くて怖い思いをするとは知る由もなく…■検査結果を聞きに再び病院へいきなりの告知に時が止まった気がしました。ポリープだと思っていたのに、まさかガンだったなんて…次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月24日前回 からのあらすじ(全3回)学校から息子が怪我をしたので「病院に連れていっていいか?」と連絡があり…学校からの連絡で、子どもが怪我をした病院に駆け付けました。すると、先生と息子が病院の通路で私を待っていました。息子の口元にはガーゼが貼られていて…。息子は顔を少し縫い、そこまで大きくはないけれど傷は残ってしまうと言われました。もしかしたら子どもよりも私の方がショックを受けてしまったのかもしれません。それでもあまり私が心配しすぎた顔をしないように、状況を聞いたのですが…。太一くんママは、「男の子なんだから怪我くらいする」「先生に言われたから電話をしたけど、大事にする必要ない」といった話をされ、謝罪のために連絡したとは受け取れませんでした。子どもが傷つけられても学校で起こったことは、「喧嘩両成敗」で終わってしまうの…?次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】小澤 亜季子(おざわ・あきこ)弁護士事業再生・倒産を主力業務とする法律事務所に入所。実弟の突然死や自身の出産・育児などを経て、2018年退職代行サービスを開始。労使双方の立場から、労働トラブルを取り扱っている。育休プチMBA認定ファシリテーターとして、育休取得者の支援も行う。原案: 文房具振り回す「危ないお友達」からのケガ 「謝罪じゃ気が済まない」親ができること (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: 小夏ゆり
2020年10月23日私は奈美といいます。現在、1人暮らし中の義母との同居を考えています。義母がいると家事分担も出来るし自分の時間も出来るかもしれない、そんなことがきっかけで”お試し同居”をすることになりました。お試し同居がスタートして数週間が経ちました。毎日、家事も子どもの面倒も見てくれる義母なのですが、どうしても気になることがありました。それは…義母は服だけでなく、私の化粧品や消耗品なども使っているようでした。同じ屋根の下に住む家族なので、これぐらいのことを気にする私の心が狭いのか? っとも思ったのですが…さすがに、私のワンピースを着る義母に驚いて夫に相談したところ、次に続きます。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ
2020年10月23日いつも通り、血眼でSNSを見る私。無邪気に話しかけてくる娘の声も耳に入らず、夫との会話ももちろんなし。チェックしてもチェックしても続く「私かもしれない」投稿に、気が狂いそうになっていました。そんなある日、私がSNSを見ていると…。もうダメだ…、私はSNS投稿しかみえなくなっている…。あおいの火傷の一件から、私はSNSから離れることを決意しました。私は知らず知らずのうちにママ友とマウンティング合戦をしていたのです。ママ友たちの投稿が「私のことかもしれない」ということばかりに気がとられて、自分自身を見失っていたこと、さらには何にも代えられない大事な娘や夫の存在が目に入らなくなっていたことに気付きました。ママ友によると、詩織さんはここ2年ほど義母の介護をしているそう。保育園の送迎以外自宅から離れることができず、海外旅行やエステの投稿は架空の物語だったようです。詩織さんのご主人が保育園の送迎に来た際に、介護の話をされていたとか…。そんな風に外に出られなかった詩織さんは、SNSの中で自分の世界を作り上げ、現実世界で詩織さんが叶えられないことを投稿する人にマウントしていたようでした。毎日孤独に介護する詩織さんにとって、SNSは唯一現実逃避でき、かつ自分の価値を感じられる場所だったのかもしれない…。そんなふうに考えると、なんだか詩織さんが気の毒に感じられました。私はSNSのキラキラした投稿を見て、その人が常にまぶしい生活をしているように思ってしまいました。でも、SNSの投稿はある一部分だけを切り取ったものでリアルな現実とは違うと気がついたのです。やっと目が覚めた私は、現実の家族との時間を大切にしつつ、息抜きとしてたまにSNSを眺めています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春奈 /イラスト・ べるこ
2020年10月23日■前回のあらすじ引っ越しの準備が慌ただしい中、家族全員が風邪をひきます。そんな中、なぜか私だけがなかなか治らず…■自己判断で、市販薬を飲み始める引っ越しの準備や手続きで慌ただしかったので、なかなか病院へ行く気になれませんでした。■ついに引越し…、子どもたちの姿に勇気づけられるどんなに大変な状況下でも楽しんでいる子どもたちを見て力が湧いてきました!みんなで頑張って、4月の中旬にやっと片付けが落ち着き…■ようやく耳鼻科を受診!やっと耳鼻科へ行けたと思ったら大ごとに…!大病院での検査の説明が怖すぎて震えました…。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月23日幼稚園時代は、毎日の送迎で先生と話したり、1日の様子が書かれた連絡帳などで、離れていても子どもの様子がうかがい知れました。しかし小学校になると一転、プリントと子どもの話、たまにある授業参観だけが様子を知ることができる最大の機会になります。子どもがトラブルを抱えたとしても、「モンスターペアレンツ」と思われてしまうのではないかと、先生にすぐに相談するハードルは正直とても高く感じています。しかし、息子が学校で怪我をしたことで、私たちも対応を考えざるをえませんでした。文房具を振り回したりするぐらいは、子どもだったらするだろうな…という思いと、それでもこれ以上怪我しないように注意してもらった方がいいのか…。と、モヤモヤしながらも、この時は学校には何も連絡せずにいました。しかし、私はこのことを後悔することになるのです。ある日、学校でもっと大きなトラブルが起こってしまったのです。息子は元気なタイプでこれまでも転んだり、すりむいたりして帰ってくることはしょっちゅうありました。学校には病院に連れていくことに承諾し、取るものもとりあえず私も駆け付けました。そこで衝撃的なことを聞かされたのです…!次回に続く!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです【監修弁護士】小澤 亜季子(おざわ・あきこ)弁護士事業再生・倒産を主力業務とする法律事務所に入所。実弟の突然死や自身の出産・育児などを経て、2018年退職代行サービスを開始。労使双方の立場から、労働トラブルを取り扱っている。育休プチMBA認定ファシリテーターとして、育休取得者の支援も行う。原案: 文房具振り回す「危ないお友達」からのケガ 「謝罪じゃ気が済まない」親ができること (弁護士ドットコム)脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト: 小夏ゆり
2020年10月22日■前回のあらすじリモートワークでモラハラな言動が増えた夫に耐えられず、家を出たゆいは…幸か不幸か実家は自宅からわりと近く、パートに行くときは親に子どもを見ててもらいました。実家に戻って1ヶ月たった頃、話をしたいことを夫に伝えました。パートの帰りに役所に立ち寄り、離婚届を貰いそのまま自宅に向かいました。夫には…私に対し悪いことをしたという自覚がありませんでした。「自分は正社員で仕事をしている」「俺が家族を食わせてやっているんだから、お前が仕事をやめるのは当たり前」「仕事を邪魔する子どもが悪い」「躾ができていないお前が悪い」 何を話すにも自分、自分…でした。私をバカ女と言ったり、パートだからと貶したり、子どもに暴言を吐いたり…思い付きで言ったならそれはそれで最低だけど、普段から私を見下しているからそういう言葉が次々に出てきたんだろうと思います。夫は悪びれもないような謝り方をしてきました。離婚届はその場で書いてもらう事はできず、離婚に応じる気もないようでした。それからしばらく、メッセージアプリで絵文字入りの謝罪文が来たり、どうしても本気で謝っているようには思えませんでした。この感覚のズレも含めて、話せば話すほどあつしとの再構築は無理だとわかり、私の離婚の決意はどんどん固くなっていきました。離婚に合意してもらないのなら離婚調停を申し立てる事も伝えました。一方、パート先に事情を話すと、これまで意欲的に働いてきた姿勢を評価してくれた社員さんがとりあってくれて、正社員試験を受けさせてもらえることになりました。それに合格し…私はしばらくして、正社員になりました。不思議と夫と暮らしているときより、気持ちが軽くなった気がします。はたから見たらリモートワークで在宅中のこれだけで…? と思われるかもしれません。しかし、私にとっては夫と暮らしたたった数ヶ月が地獄のような日々でした。夫の暴言で初めてモラハラについて調べたら、日頃から当てはまる事が沢山ありました。そのとき初めて夫はモラハラ気質なのでは? と気付き、日を重ねるごとに確信に変わっていったのです。離婚を決意してスピード別居でしたが、後悔はしていません。モラハラからは離れるのが一番の解決策だと改めて思いました。離婚への道のりはまだ長いかもしれませんが、仕事も思う存分楽しみながら、子どもたちと一緒に前を向いて過ごしていきたいと思います! 【同じテーマの連載はこちら】 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2020年10月22日■前回のあらすじ保護者会で知り合ったママ友にSNSを教えてもらい、私も始めることに。誰かが注目してくれることの楽しさに気づいた私は完全に浮かれてしまい…すっかりSNSの虜になった私。ステキな投稿を見つけるたびに、私もこんなふうに褒めらえるような投稿をしたい…。そう強く思うようになっていきました。やがて、土日はひたすらSNS投稿のためだけにお出かけ。そんな様子を見て、夫は心配している様子でした。そしてその頃から、詩織さんが気になるつぶやきをするようになって…。私の投稿直後、タイミングよくつぶやかれる詩織さんの言葉を見て、「私のことかもしれない」と血の気が引いた私。でも、ほぼ毎朝詩織さんとは保育園で会っていつも通り仲良く話していたし、「私の勘違いだ」と思うことにしました。しかし数日後、私がインタスに娘の何気ない写真をのせた直後、詩織さんはこんなつぶやきを投稿したのです…。詩織さんのつぶやきだけでなく、ほかのママ友のつぶやきも見てみると、「私のことかも?」と思えるつぶやきが…。私のことかもしれない、でも、私のことじゃないかもしれない…。もしかしたら、みんな私のことを陰で笑っているのかも…。そんなふうに思いはじめたら気が気じゃなく、3分に一度はみんなの投稿をチェックせずにいられなくなりました。そして、イライラで夫に八つ当たりする日が増え、娘との時間は減っていきました。、次第に家事も育児もままならなくなっていったのです…。次に続きます。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春奈 /イラスト・ べるこ
2020年10月22日はじめまして。やよいかめです。数年前に鼻腔ガンになった話をご紹介しようと思います。当時、最初に自覚症状があったのは冬で、風邪と勘違いして病院へ行くのが遅れてしまいました。子どもたちが小さいときにお母さんが大病を患うというのは、病気になった本人だけでなく家族にとっても一大事です。「忙しいし、初期症状が軽いから…」といって、病院に行くのが遅れてしまうと、最悪癌が大きくなってしまったりすることもあります…。そんなご家族が少しでも減って、早めの受診が増えればいいなという願いを込めて…、この漫画を描いていきたいと思います。■鼻腔ガンになった話を描こうと思ったきっかけ子どもたちはまだ小さかったので、入院中とても辛い思いをさせたと思います。子どもたちの身体も無事元に戻り、私も自分の中で病気のことがだいぶ消化できるようになったので、この漫画を描く決心がつきました。■夫が転勤に…、ママ友との別れが辛すぎる子育てが大変な時期に、相談しあったり助け合ったりできる仲間は本当に大切…!今回の引っ越しは特に辛かったです。■なかなか治らない風邪? これが癌の始まりだった…この時すぐに受診しておけば良かった…と今でも後悔しています。少しでも異常を感じたら早めに受診した方が良いと思います。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月22日■前回のあらすじリモートワークになった夫のあつし。家での暴言が目立つようになり…一度、夫ときちんと話をすることにしたのですが…しばらく会話をしないうちに、夫はこんなに私を見下すようになったのかと愕然としました。それ以来パート先にお願いして出勤日数を減らしてもらったり、なるべく家にいられるようにしましたが、パート先ではここ最近何人か退職してしまい、人員はカツカツ。それを知っていて辞めるとは言い出せず、出勤日数を減らしてもらうのも罪悪感でいっぱいでした。私もやりがいを感じている介護の仕事を夫に制限され、もどかしい日々が続きました。そしてこの日、出勤しようと思ったら…突然夫がキレ出して辞めろと言いだしました。「急に辞めるのは無理だから」と夫をなだめ、何とか休ませてもらえないか電話することに…それから何度か話し合いを持とうとしましたが、夫は「お前の言うことを聞く気はない」「子どもたちを黙らせろ」の一点張りで、まともな会話ができません。リモートワークで在宅時間が長くなったことで在宅のストレスが溜まっていたというのもあったのかもしれません。けれど、そんな夫に同情することもできないくらい、夫との生活が私にはストレスになっていました。思えば、夫と私の関係は、夫のリモートワークが始まる前からすでに破綻していたのだと思います。夫が家に長くいるようになったことで、それにやっと気づけた気がしました。子どもたちへの影響もとても心配…幸いにも実家が頼れそうなので、私は子どもを連れて出て行く事を決意しました。次回に続く!▼「夫はモラハラかも?」と思ったら… 「離婚できない妻のモラハラ対処法」 連載Vol.1 【専門家監修】あなたの夫はモラハラ体質?その特徴や原因とは ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2020年10月21日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ゾッとするお話」です!※ちょっと怖ろしい話なので、苦手な方や過去に怖ろしい経験がある人はご注意ください。憧れることは全然悪くないけど、憧れ方と対応が怖かったですbyしばたま 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年10月21日私の名前は菜緒。会社勤めをしていて、あおいという2歳の娘がいます。仕事も育児もしっかりやりたい私は、毎日何かに追われるように慌ただしく過ごしていました。そんな余裕のない日々に風穴をあけてくれたのは、ママ友の詩織さん。保護者会で詩織さんが話しかけてくれてお茶に行くことに…。詩織さんは目鼻立ちのよい美人ママ。年齢もひとつ違いということで共通点も多く、楽しい時間を過ごすことができました。詩織さんのインタスを見てみると、フォロワーが1.1万人! 子連れで海外旅行に行ったり、ホテルで家族ディナーをしている様子など、うらやましくなるような投稿の数々に驚かされました。詩織さんは写真が趣味のようで、投稿された写真がどれもステキで…。急に詩織さんが自分とは別のすごい人に見えてきて…、興奮しました。私も詩織さんオススメのSNSを始めてみることに。SNSを改めて見てみると、「オシャレ親子コーデ」「子連れキャンプ」「一流シェフを呼んでホームパーティ」など、子育て中でも楽しめるキラキラした投稿がたくさんあり、私もやってみたくなりました。詩織さんとつながっていることで他のママ友ともSNSでつながり、フォロワーも増えました。私が趣味で作っている親子お揃いのヘアアクセサリーやテーブル小物が好評で、オーダーされることも。育児や仕事に疲れていても、“誰かが注目してくれる”ということが私を元気にしてくれました。私ってもしかしてSNS向いてるかも? 詩織さんのように有名になっちゃたりして?なんて妄想するほど、浮かれてしまっていました。しかし、これが地獄への入り口だったのです…。次に続きます。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春奈 /イラスト・ べるこ
2020年10月21日夫婦の危機
妻だって倒れます
合格にとらわれた私 母親たちの中学受験