女性の8割がむくみに悩んでいる美と健康を応援する株式会社メタボリックは9月21日、朝の顔や夕方の脚の一時的なむくみを軽減する機能性表示食品「むくみま専科」を全国のドラッグストアで発売した。同社の調査によると、20代~40代の女性の約8割がむくみに悩み、最もむくみを感じる部位は脚、2位は顔ということがわかった。「レモン由来モノグルコシルヘスペリジン」含有今回の「むくみま専科」は、このような顔や脚のむくみが気になる人向けの商品。機能性関与成分として「レモン由来モノグルコシルヘスペリジン」を含み、食べやすいチュアブルタイプで試しやすい価格設定となっている。この「レモン由来モノグルコシルヘスペリジン」には、一時的に自覚する朝の顔や夕方の脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する機能があると報告されている。このため、むくみが気になる人はもちろん、朝、鏡を見てがっかりする人や、ヒール・パンプスをよく履く人、一日中立ちっぱなし・座りっぱなしの人、濃い味の食べ物が好きな人・アルコールをよく飲む人などは一度試してほしいとしている。「むくみま専科」は、14日分入り(430mg×28粒入り、1日2粒を目安にかんで食べる)。価格は、1,598円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社メタボリック ニュースリリース
2023年10月01日モデルの〝くみっきー〟こと舟山久美子さんは、2019年に一般男性と結婚。2021年に長男を出産しました。とても幸せそうなSNSの中から、今回は水着ショットをクローズアップ!産後とは思えないスタイル! この投稿をInstagramで見る 舟山久美子 くみっきー(@kumikofunayama)がシェアした投稿 2022年から2023年への年越しを、モルディブで過ごした舟山さん。「せっかくのモルディブなので…(照れて消すかもですが)」と海での水着ショットを3枚公開しました。1枚目のやわらかい笑顔も、2枚目と3枚目のセクシーショットも女性らしさを感じますね。また投稿の中で「今年はworkoutを産前くらいに頑張りたいな」と意気込んでいますが、産後とは思えない見事なボディラインで思わず見惚れてしまいます。この投稿に、タレントの石田安奈さんが「可愛いー♡スタイルよすぎ♡消したらダメだよ!こんないい写真」とコメント。ほかにも「妊娠出産って体型変化するのにどゆこと!?美しすぎます」「凄い!変わらないスタイル!素敵です」「完璧スタイル」「ママでこのスタイルは国宝です」「相変わらずナイスなバディ~」と称賛の声が相次いでいます。SNSには、息子さんのかわいらしい写真もたくさんアップされています。とてもかわいらしくて癒し度高めなので、日々のSNSチェックをオススメします!あわせて読みたい🌈「見えそうで見えてる」超ミニスカ前かがみバックショット披露の夏本あさみさんに反響
2023年01月18日世界でもめずらしい北斗の水くみを岡垣町の海辺で見よう!北斗の水くみ福岡県・岡垣町の波津海岸では、夜空の北斗七星がまるで海の水をくむように見える世界でも珍しい「北斗の水くみ」を見ることができます。この日に限り、双眼鏡や天体望遠鏡を用意し、北斗の水くみや秋の夜空を観望できます。また、観光ステーション北斗七星横に完成したばかりの『リンリンクラブ岡垣』にてコンサートも同時開催。素敵な秋の夜空を過ごしませんか。開催日2022年10月9日(日)北斗の水くみコンサート18:30~19:30『フルートと竪琴で奏でる秋の夜空』フルートと竪琴というめずらしい組み合わせで秋の夜空にぴったりの曲を星座のお話と共に奏でます。その後、北斗の水くみと岡垣の夜空について星のソムリエが解説します。出演者保田 潤子(フルート奏者)詩音 (竪琴ライアー)松田 悠志(星の案内人)北九州シリウス会(星のソムリエ)料金1000円(当日支払い)場所リンリンクラブ岡垣対象中学生以上予約10月8日(土)までに岡垣町観光協会へTEL予約(☎093-281-5050)星空観望会 19:30~20:30天体望遠鏡で岡垣の星空や双眼鏡で北斗の水くみを見ることができます。星空観望会は予約不要でどなたでも参加できます。場所コンサート:リンリンクラブ岡垣(福岡県遠賀郡岡垣町大字670-34)星空観望会:観光ステーション北斗七星(福岡県遠賀郡岡垣町大字原670-34)地図 : お問い合わせ先一般社団法人 岡垣町観光協会電話番号:093-281-5050E-mail: info.okagaki@soleil.ocn.ne.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日クラウドファンディングを通して工芸支援を行う株式会社意と匠研究所(所在地:東京都練馬区、代表取締役:下川 一哉)は、職人の手で緻密に組み上げた「伊賀くみひもアップルウォッチバンド」第2弾をクラウドファンディングサイト「未来ショッピング」にて先行発売いたします。2022年9月10日(土)まで継続して実施予定です。「未来ショッピング」クラウドファンディングサイト 伊賀くみひもアップルウォッチバンド 新色4商品■開発背景「伊賀くみひもアップルウォッチバンド」は、松島組紐店(所在地:三重県伊賀市、代表:松島 俊策)の職人、松島 康貴が開発した伝統と革新を兼ね備えた商品です。三重県伊賀市を中心に生産されている伊賀くみひもは、全国の中でもトップシェアを誇る、国の伝統的工芸品です。これまで和装小物などに用いられてきた組紐を用いて、より身近に感じられるアップルウォッチバンドへと進化させました。■特徴*2021年の夏に、クラウドファンディングで特別な一品として評判に樹脂でも革でもない、特別な素材のアップルウォッチバンドです。職人の手で絹糸を緻密に組み上げているので、艶やかで美しく、趣があり、なおかつ腕に負担がかからない軽やかさを持ち合わせています。2021年の夏に、クラウドファンディング第1弾を実施したところ、購入者からこの点を高く評価いただきました。*通勤着にも普段着にも、どんな服装にも映える新色4商品クラウドファンディング第2弾では、新色4商品を発売。シックな消炭色、爽やかな水浅葱色、鮮やかな韓紅色、上品で個性的な山吹色です。落ち着いた通勤着にも、カジュアルな普段着にも程よいアクセントとなる他、着物や浴衣を着た際にもしっくりと合います。ユニセックスでお使いいただけます。*格調ある美しさと機能性をもたらす「高麗組(こうらいぐみ)」を採用伊賀くみひもには多くの組み方がありますが、アップルウォッチバンドで採用したのは「高麗組」です。これは表面と裏面の2層で構成するため、糸の種類を分けられるのが特徴。表面には美しい絹糸を使用し、裏面には耐久性の高いポリエステル糸を使用しました。手首に汗をかいても色落ちしません。*職人の丹念な手作業により出来上がる組紐組紐は多くの工程を経て出来上がります。白い絹糸を染色し、定着・乾燥させて巻き取り、太さと長さ、量を計算して調整し、撚りをかけ、組み台を使って手で組み上げていきます。その準備に手間暇がかかる上、組み作業には高度な技術を要しますが、すべての工程を職人が丹念に手作業で行っています。■リターンについて24,800円:伊賀くみひもアップルウォッチバンド 消炭24,800円:伊賀くみひもアップルウォッチバンド 水浅葱24,800円:伊賀くみひもアップルウォッチバンド 韓紅24,800円:伊賀くみひもアップルウォッチバンド 山吹伊賀くみひもアップルウォッチバンド 消炭 男性モデル装着伊賀くみひもアップルウォッチバンド 水浅葱 女性モデル装着伊賀くみひもアップルウォッチバンド 韓紅 男性モデル装着伊賀くみひもアップルウォッチバンド 山吹 女性モデル装着■プロジェクト概要プロジェクト名: [松島組紐店]伊賀くみひもアップルウォッチバンド大好評第2弾。伝統的でモダンな4色から選べる!期間 : 2022年6月10日(金)~2022年9月10日(土)23:59URL : <製品概要>商品名 :伊賀くみひもアップルウォッチバンド種類 :消炭(けしずみ)、水浅葱(みずあさぎ)、韓紅(からくれない)、山吹(やまぶき)内容 :消炭×30個、水浅葱×30個、韓紅×30個、山吹×30個(在庫追加も予定)サイズ :バンド長さ/200mm(バンドの組み目にバックルの突棒を自在に突き刺して、径を調整)、ケースサイズ/38-40mm、42-44mmのどちらにも対応カラー :アダプター色/シルバー、ブラックのどちらかを選択素材 :表地/絹、裏地/ポリエステル販売場所:クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」<クラウドファンディングサイト・特集ページ概要>株式会社意と匠研究所は工芸応援運動の一環として、クラウドファンディングサイト「未来ショッピング」の中で特集ページ「異彩!超絶!!のジャパンクラフト」を運営しています。日本の工芸界には、伝統の素材や技術をベースにしながら、異彩・超絶の表現技法で新境地に至った作品が少なくありません。そんな工芸作家の優品を丁寧に解説し紹介しています。SNSを通じて大ブレイクした「宙COCORO 星座 お猪口」も、同特集ページから生まれた優品の1つです。URL: ■会社概要商号 : 株式会社意と匠研究所代表者 : 代表取締役 下川 一哉所在地 : 〒179-0084 東京都練馬区氷川台3-1-2設立 : 2014年4月事業内容: デザインを活用した問題解決と価値創造のお手伝い資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社意と匠研究所TEL : 03-3931-4303MAIL: itoshowshopping@itoshow.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月10日松島組紐店は、伝統的工芸品である伊賀くみひもに静電気を防止する特殊な糸を編み込んだ伊賀くみひも除電キーリングを9月2日よりMakuakeにて先行予約を開始し、開始3日間で100名を超える応援購入を頂きました。伊賀くみひも 除電キーリング【プロジェクト開始の背景】伊賀くみひもは、絹糸を主に金銀糸などを組糸に使い、角台・丸台・高台などの伝統的な組台を用いて繊細な美しさをもつ紐に組み上げたもので、「帯締」などとして和装には欠かせない工芸品です。しかしながらその需要は年々減少しており、従来の事業での各組紐メーカーは危機的状況に追い込まれると予想されています。当社はこの伝統的工芸品の歴史を守るため、また生活する全ての人にとって満足頂ける商品をと開発したのが「伊賀くみひも除電キーリング」です。【商品の特長】■特殊な糸を使用した静電気を防止するアイテム寒くなってくると悩まされるのが「静電気」、この静電気を防いでくれるのが開発した伊賀くみひも除電キーリングです。伝統的なシンプルで飽きの来ないデザイン、持ちやすさを考えた大きさ、3色展開というカラーバリエーション、使用するお客様の事を考えて作られています。■製品仕様大きさ:長さ約15cm(真鍮部分を含む)太さ :約1.5cm一般販売予定価格:5,000円(税込)【Makuakeキャンペーン概要】URL : 予約販売開始日時: 9月2日(木)予約販売終了日時: 10月29日(金)早期予約特典 : 先着10名には30%OFF ※3本セット特典価格 : 4,000円~【会社概要】商号 : 松島組紐店所在地 : 〒518-0837 三重県伊賀市緑ヶ丘西町2393−13事業内容: 伊賀くみひも商品の製造販売URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】松島組紐店Tel :0595-21-1137担当:松島 健太 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月10日日本を代表するピアニストに成長した小菅優の4年間に及ぶシリーズ「四元素」の集大成とでも言えるvol.4「Earth」公演が目前だ。「水・火・風・大地」の四元素を音楽で表現した本シリーズは、古代ギリシャやヨーロッパで広く支持される思想にインスパイアされた小菅優が、4年間に渡って取り組んできた画期的なリサイタル・シリーズだ。最終回となる今回のテーマ「Earth/大地」は、これまで取り上げてきた生命に欠かせない自然現象「水・火・風」に対し、より人間そのものに近づいたものだという。森や緑といった「生」を感じる作品であり、土に帰るともいう「死」、そして人それぞれの原点を形作ったかけがえのない故郷をもとに作品をセレクトしたというのも興味深い。●公演詳細 ●公演概要2020年11月27日(金)19:00開演(18:30開場)会場:東京オペラシティ コンサートホール<PROGRAM>ベートーヴェン: バレエ「森の乙女」のロシア舞曲の主題による変奏曲 WoO71シューベルト:幻想曲 ハ長調 D760 「さすらい人」ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ 「1905年10月1日・街頭にて」藤倉 大:Akiko’s Diary(2019)ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58<TICKET>全席指定:一般¥5,000/学生¥2,000●小菅優(ピアノ)高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人。2000年にドイツ最大の音楽評論誌「フォノ・フォルム」より、ショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられた。9歳より演奏活動を開始、2005年ニューヨークのカーネギーホールで、翌2006年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタルデビューを行い、大成功を収めた。これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤、大植、ノリントン、オラモ等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響、最近ではノットスイスロマンド管と共演。ザルツブルクをはじめラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の国際音楽祭にも出演し着実に活躍の場を広げている。2010年ザルツブルク音楽祭で、イーヴォ・ポゴレリッチの代役としてフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演し、絶賛を博した。2012年4~5月、紀尾井シンフォニエッタ(指揮:ティエリー・フィッシャー)のアメリカ・ツアーに参加、10~11月にはハンスイェルク・シェレンベルガー指揮カメラータ・ザルツブルクの日本ツアーに参加、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番から第27番までの全8曲を共演し、高い評価を得た。2013年2月、服部譲二指揮ウィーン室内管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」を共演、ウィーンデビュー。そしてロンドンのウィグモアホールでリサイタルを行いロンドン・デビューを果たした。2010年から15年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を東京、大阪で行い各方面から絶賛を博した。さらに現在はソロだけでなく室内楽や歌曲伴奏を含む、ベートーヴェンのすべてのピアノ付き作品を徐々に取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組んでいる。録音はソニーから発売している「ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第5巻『極限』を含む15枚のCDをはじめ数多い。第13回新日鉄音楽賞、2004年アメリカ・ワシントン賞、第8回ホテルオークラ音楽賞、第17回出光音楽賞を受賞。2014年に第64回芸術選奨音楽部門 文部科学大臣新人賞、2017年に第48回サントリー音楽賞受賞。2016年秋、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集完結記念ボックスセットをリリース。2017年秋より取り組んでいる4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにした新リサイタル・シリーズ『Four Elements』が今秋で最終回を迎える。
2020年11月13日2020年11月2日、お笑いコンビ『ニッチェ』の近藤くみこさんが、結婚したことを所属事務所を通して発表しました。お相手は以前から交際していた一般男性で、同月1日に結婚したといいます。この度、私ニッチェ近藤くみこは、かねてよりお付き合いしておりました方と入籍致しましたことをご報告させて頂きます。私自身、結婚することに驚いておりますが、お相手の方が私の父と兄にお顔がそっくりなので、家族になることを自然に受け入れられたのだと思います。まだまだ未熟な私たちですがこれからも温かく見守って頂けたら幸いです。どうか今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。マセキ芸能社ーより引用近藤さんは、結婚相手が自身の父親や兄に似ているため「家族になることを自然と受け入れられた」とつづりました。また、近藤さんはブログも更新し、結婚相手とのツーショット写真を公開。結婚相手の似顔絵は、相方である江上敬子さんに描いてもらったそうです。近藤さんいわく「似顔絵は本人に激似なため、顔を隠している意味がほぼないかもしれない」とのこと。この似顔絵は江上さんに書いてもらいその絵を江上の旦那さんにパネルにしてもらいました!似顔絵が激似です。顔隠している意味がほぼないかもしまれません!ということで、ニッチェ家族は5人になりました!ニッチェ 近藤くみこオフィシャルブログーより引用近藤さんは、江上さん親子とそろって撮影した写真を披露しました。コンビそろって幸せそうな笑顔がまぶしいですね!報告に対し、ネット上ではさまざまな祝福の声が寄せられています。・近藤さん、ご結婚おめでとうございます!・幸せそうなツーショット写真に心が温かくなりました。・久しぶりに明るいニュースで嬉しいです。こういうニュースはどんどん入ってきてほしい!人生のパートナーとともに、新たな門出を迎えた近藤さん。本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年11月02日「Oh!!HANAMI 日替わり弁当とアートなレジャーシート」が、2020年3月20日(金)から4月1日(水)まで、渋谷パルコ1階「カミングスーン(COMINGSOON)」にて開催される。「カミングスーン」は、1996年青山のアパートの1室からはじまったギャラリーロケット(ROCKET)が、フードカルチャーを発信する"食"のニューススタンド。渋谷パルコに2019年オープン。ギャラリースペースとミニキッチンを併設した空間では、さまざまなクリエイターが代わる代わる登場して食にまつわるクリエイションを自由に発表している。フードクリエイター&人気レストランの「日替わりお花見弁当」今回の「Oh!!HANAMI 日替わり弁当とアートなレジャーシート」は、カミングスーンが"小さな"お花見を応援するべく、日替わり弁当とお花見に欠かせないレジャーシートを販売。中でも目玉となるのは、お弁当アーティストやフードクリエイターとコラボレーションして作る日替わりのお花見弁当だ。目黒の隠れ家的な本格タイ料理屋「みもっと」は、タイのおかずの盛り合わせとカオマンガイを詰め合わせた「タイのおつまみ盛り合わせ」弁当を提供。創作料理のケータリングが人気を博す、三軒茶屋の「マルサラ飲食店」からは、いなり寿司と、春野菜のお惣菜春巻き、卵焼きなど6種のおかずを一つにした「春の行楽詰め合わせ」が登場する。大きな茶巾の中にドライカレーとピクルス、酢飯を詰め込んだ、YOUNGの「カレー茶巾寿司」や、南青山で惜しまれつつ閉店した喫茶店食堂「クレッセント」が始めた弁当屋の「パラソル」の「水餃子・マーラーカオ・おにぎりセット」など、個性豊かなメニューが毎日日替わりで登場する。他にも、2019年神泉にオープンした「Sta.」、モデル・浅野美奈弥による「美菜屋」などともコラボレーション。日替わりでカレーや中華、和食などの様々なジャンルのお弁当を味わうことができる。人気クリエーターカスタマイズレジャーシートレジャーシートデザインには、現代美術作家の加賀美健や、刺繍作家の小菅くみ、ハンドニットブランド「an/eddy」の蓮沼千紘や、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)のシーズンキービジュアルを担当したくらちなつきなどのアーティストが参加。彼らが自由にカスタマイズしたレジャーシートの展示と販売を行う。2、3人用の"小さな"サイズ感のレジャーシートと、彩り豊かな日替わり弁当を持って、自分だけのお花見を楽しんでみては。【詳細】「Oh!!HANAMI 日替わり弁当とアートなレジャーシート」開催期間:2020年3月20日(金)~4月1日(水)場所:カミングスーン住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1F時間:10:00~21:00(最終日は18:00まで)メニュー:■日替わり弁当(毎日30食限定販売)3月20日(金・祝):おべんとうアーティスト 梅田 啓介 with CATERING ROCKET「花びらそよそよべんとう」1,500円+税3月21日(土):太陽傘(パラソル)「水餃子・マーラーカオ・おにぎりセット」1,200円+税3月22日(日):タイ料理 みもっと「タイのおつまみ盛り合わせ」1,500円+税3月23日(月):Sta.「春の特別なお弁当」1,500円+税3月24日(火):YOUNG「カレー茶巾寿司」1,000円+税3月25日(水):マルサラ飲食店「春の行楽詰め合わせ」1,700円+税3月26日(木):美菜屋「美菜屋弁当」1,200円+税3月27日(金)、3月28日(土):MOMOE「MOMOEお花見弁当」1,500円+税3月29日(日):中華可菜「中華可菜の箱弁」1,300円+税3月30日(月):妄想インドカレー ネグラ「妄想インドカレー弁当」1,200円+税3月31日(火):太陽傘(パラソル)「のり弁オールスター」1,200円+税4月1日(水):土屋きみ Freelance Food Director「嘘みたいにびっくり!ピンクだらけのお花見弁当」■レジャーシート参加メンバー加賀美健(現代美術作家)、小菅くみ(刺繍作家)、そで山かほ子(イラストレーター)、蓮沼千紘(ハンドニットブランド an/eddy)、cokin(Colliu × SKIN)、Kousuke Shimizu(GRAPHIC DIY ARTIST)、くらちなつき(ファッションイラストレーター)、片岡亮介(アーティスト)、moi.(イラストレーター/アニメーター)
2020年03月12日山梨・小菅村の地域全体を一つの宿に見立てた古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」が、2019年8月17日(土)に第1弾オープンを迎える。人口700人の村を一つのホテルに見立てる「NIPPONIA 小菅 源流の村」多摩川源流に位置する小菅村は、面積の95%が森林という豊かな自然に囲まれた、人口約700人の小さな村。森を守る活動が100年以上も前から続いており、森の中には天然記念物のニホンカモシカや野鳥が生息、数多くの山野草も自生するなど、日本の美しい原風景が多く残っている。今回オープンする「NIPPONIA 小菅 源流の村」は、深刻な過疎高齢化が進む小菅村の自然と村の文化を後世に残すために企画された、分散型の古民家ホテルだ。地方創生にも貢献、“分散型ホテル”の新たなロールモデルに「分散型ホテル」とは、その名の通り地域内にホテルの客室を分散させるホテルの形態。「NIPPONIA 小菅 源流の村」では「700人の村が一つのホテルに。」をコンセプトに、地域全体を一つの宿に見立てて、古民家の雰囲気を残した客室や小菅村の食材を使った料理、世界でも珍しい高アルカリ性温泉、手付かずの美しい自然などが楽しめる、新たな宿泊体験を提案する。第1弾は全4室の客室とレストランがオープン8月17日(土)の第1弾オープンでは、築150年を超える地元名士の邸宅「細川邸」を改修、屋号である「大屋」に因んで「OHYA棟」と名付けられた客室とレストランがオープン。788平方メートルという壮大な敷地の中には、養蚕を営んでいた歴史を裏付けるような高く太い梁を持つ主屋と、家の格を表し客を迎え入れたという長屋門と蔵、そしてかつての家主が作り上げた美しい日本庭園が広がる。古民家の雰囲気を活かしたモダンな客室定員は2棟4室で計10名、宿泊料金は1泊夕朝食付きで1人25,000円〜。全4室の客室は、古民家ならではの雰囲気や構造を残しつつも、ベッドやテーブル、椅子などの各種インテリアでモダンに演出。主屋の3室、蔵の1室の全4室でそれぞれコンセプトの異なる、贅沢なプライベート空間が用意されている。小菅村民がガイドする自然体験ホテルを運営するスタッフは全員が村人であり、ほとんどの食材も小菅村の農家が栽培したものだ。その地域性を活かして、地元をよく知るスタッフと共に、ホテルの中だけでなく周辺の自然を散策したり、自転車で村全体を巡りながら村人と触れ合うことで、小菅村村全体の魅力を感じられるような体験を提供する。中長期的に客室を追加今後は、2020年5月に新たに古民家2棟を改修した客室2室を追加予定。また、中長期的には、村の中に70~100棟ほどあると言われている空き家の中から、家主の合意が得られたもの、また特徴的で立地が良いものを順次客室に改修していくことで「700人の村が一つのホテルに。」のコンセプトの実現を目指していくそうだ。施設情報「NIPPONIA 小菅 源流の村」OHYA棟(細川邸)オープン日:2019年8月17日(土)所在地:山梨県北都留郡小菅村3155-1アクセス:・都心部から車で約2時間・JR中央本線・大月駅よりバスで1時間、青梅ICより車で約70分・JR青梅線・奥多摩駅よりバスで1時間、奥多摩湖より車で約20分※当ホテルによる大月駅からの送迎サービスを用意。TEL:042-887-9210施設構成:客室(4室、各部屋にトイレ・バスルームあり)、フロント、ラウンジ、レストランほか予約:2019年8月1日(木)より一休.comにて宿泊予約受付開始
2019年08月03日ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会(3月11日(月)・紀尾井ホール)に挑む川久保賜紀(ヴァイオリン)と小菅優(ピアノ)。ふたりのデュオは、海外ではたびたび演奏を重ねているものの、国内では、今年7月に開いた、やはりブラームスのソナタ全曲演奏会に続き、これがまだ2度目となるフレッシュな顔合わせだ。【チケット情報はこちら】「優ちゃんのピアノのヴォイシング(発音、音色作り)がすごく好き。とても情熱的でレンジが広くて、一緒に遊べます」(川久保)「賜紀ちゃんは型にはまらずに楽器を自由自在に歌わせる。こちらが何か投げかけると、すごく自発的な答えが返ってくるので、そのやりとりが楽しい」(小菅)ブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、作曲家としての成功を確固たるものにし、円熟期に向かう46歳から55歳の間に書かれた後期作品。明るさと哀愁が行き交う第1番。充実したたくましい作風の第2番。重厚だが内省的で暗鬱な第3番。いずれもヴァイオリンの魅力を堪能できる傑作だ。3曲を続けて演奏するのは精神的にかなりヘビーだという。「第1番の切なさから第3番のエネルギッシュな若々しさまで、そのペーシングというか弾き分けが難しい。頭と手がマッチしなければいけないし、それがコントロールされている作品だと感じます。やり過ぎてもダメですし、全体を見て音色を作っていかなければならない。そこが難しいし、面白いところですね」(川久保)「ピアノもそうです。途中であまり楽しみ過ぎないで、全体の受け渡しをうまく考えていかないとブラームスの本意を伝えられません。あとは、北ドイツの作曲家らしい、感情を爆発しきれない内面性をどう表現するか。外に出すのではなく、内側に向かって。たとえばピアニシモを、私たちが聴かせるのではなく、お客さんを私たちのピアニシモに引き込まなければならないと思います。そこがブラームスの音楽の微妙なところですね」(小菅)10年ほど前にヴァイオリニスト樫本大進の紹介で知り合って以来の仲の良い友人同士。「優ちゃんはいろんなことに興味を持っていて知識もある。ちょっとシャイなんですけど、話すととても面白い。頭がいいんだなって思います。特別な存在です」(川久保)「賜紀ちゃんはいつも自然体です。おごらないで、誰にでもフレンドリーで。ふたりとも食べるの好きだよね」(小菅)「優ちゃんのロール・キャベツや、サーモンとセロリとトマトのオーブン焼きは絶品」(川久保)「賜紀ちゃんはやっぱり、マーマレードを使った手羽先の照り焼きが美味しい!」(小菅)そんな気心知れた相手とのブラームス。「優ちゃんの音楽の幅広さをヴァイオリンで表現できるようにしたい。まだ弾いたことがないようなヴァイオリンを弾きたいんです。それがブラームスならできるかなと思います」(川久保)「お互いに新しいことを生み出せたらいいなと思います。今まで以上に時間をかけて作り上げていきたい。今までふたりで弾いてきたなかで1番大きな課題だと思います」(小菅)取材・文:宮本明
2018年12月17日ファッションブランドのズッカ(ZUCCa)が、8月8日にブランド創設30周年を迎えることを記念し、カバン ド ズッカ 南青山で企画展「30th ANNIVERSARY, 30 BAGS DECORATION」を開催。東京を拠点に国内外で活躍中のファッションデザイナー、アーティスト、ミュージシャン、グラフィックデザイナー、モデルなどのクリエーターが、ズッカ定番のバックルバッグを自由な発想でカスタマイズし、展示販売を行う。期間は7月21日から8月7日まで。Christophe Brunnquell の作品(写真:萬砂圭貴)中田クルミの作品(写真:萬砂圭貴)今回、カスタマイズの対象となる「バックルバッグ」は、フロントのバックルデザインが印象的な2way仕様のバッグのこと。アクションレザーと呼ばれる革の床面(裏革)を使用しており、耐久性に優れているのと、見た目に反して持ったときの軽さがポイント。内側にポケットと背面にもファスナー付きポケットが付いていて、造形美と機能美の2つを兼ね備えた、ズッカ定番のアイコンバッグだ。参加するクリエーターは、以下総勢29名。安野谷昌穂(美術家)、いでたつひろ(絵描き)、伊波英里(グラフィックアーティスト)、AAAMYYY(ミュージシャン)、大野彩芽(コラージュ作家)、オカモトレイジ / OKAMOTO’S(ミュージシャン)、奥冨直人(BOY fashion&musicオーナー)、金田遼平(グラフィックデザイナー / アートディレクター)、CHRISTOPHE BRUNNQUELL(アーティスト)、小池アイ子(グラフィックデザイナー)、小菅くみ(刺繍作家)、Colliu(モデル / アーティスト)、酒井いぶき(モデル / アーティスト)、玉山拓郎(現代美術家)、千原徹也(アートディレクター / れもんらいふ代表)、DEAD KEBAB(アーティスト)、とんだ林蘭(アーティスト)、d0nchi(アーティスト)、永瀬沙世(写真家 / アーティスト)、中田クルミ(女優 / モデル)、平野正子 / skydiving magazine(アーティスト)、POKETTO [越智康貴 / 藤野将太](クリエイティブユニット)、BODYSONG.(デザイナー)、村田実莉 / skydiving magazine(アーティスト)、百世(消しゴムハンコ作家)、森川雅代(スタイリスト)、ユウキ / CHAI(ミュージシャン)、Yurika Kinoshita(現代アーティスト)。30周年にちなんで自由にカスタマイズされた30点のアートなバッグを、現代美術家・玉山拓郎による夢想的で色鮮やかな空間演出とともに一挙に鑑賞しつつ、世界にひとつだけのバッグ(中サイズ3万3,000円 / 大サイズ3万5,000円)を購入することができる。【イベント情報】タイトル:30TH ANNIVERSARY, 30 BAGS DECORATION会期:7月21日~8月7日会場:カバン ド ズッカ 南青山(CABANE de ZUCCa MINAMIAOYAMA)住所:東京都港区南青山3-13-14時間:11:00~20:00
2018年07月26日ズッカ(ZUCCa)は「30th ANNIVERSARY, 30 BAGS DECORATION」展を2018年7月21日(土)から8月7日(火)までカバン ド ズッカ 南青山にて開催。クリエイターがカスタマイズした1点物のアイコンバッグ「バックル バッグ(Buckle Bag)」を展示販売する。ブランド創設30年を記念したイベント「30th ANNIVERSARY, 30 BAGS DECORATION」展では、国内外で活躍するファッションデザイナー、アーティスト、ミュージシャン、グラフィックデザイナー、モデルなどのクリエイターがカスタマイズした30点の「バックルバッグ」が登場。アクションレザーと呼ばれる裏革を採用した、優れた耐久性と持った時の軽やかさが魅力の「バックルバッグ」が、自由な発想でアーティスティックに彩られている。ボディソング(bodysong.)は、フロントのバックル部分をポケットで隠す大胆なデザインを提案。また、サイドやフラップをシールで埋め尽くした酒井いぶきのバッグや、中田クルミのカラフルなニット素材使い、「CHAI」のユウキによるポップなペインティングなど、個性的で存在感のあるカスタマイズバッグが勢揃いする。その他、「OKAMOTO’S」のオカモトレイジやアーティストのとんだ林蘭といった面々も参加している。店内は、アーティスティックなカスタマイズバッグが映えるように夢想的な空間を演出。現代美術家・玉山拓郎が空間デザインを手掛けている。【詳細】30TH ANNIVERSARY, 30 BAGS DECORATION会期:2018年年7月21日(土)~8月7日(火)時間:11:00~20:00場所:カバン ド ズッカ 南青山住所:東京都港区南青山3-13-14TEL:03-3470-7488価格:バックル バッグ 中 33,000円+税、大 35,000円+税参加クリエイター:安野谷昌穂(美術家)、いでたつひろ(絵描き)、伊波英里(グラフィックアーティスト)、AAAMYYY(ミュージシャン)、大野彩芽(コラージュ作家)、オカモトレイジ / OKAMOTO’S(ミュージシャン)、奥冨直人(BOY fashion&musicオーナー)、金田遼平(グラフィックデザイナー / アートディレクター)、CHRISTOPHE BRUNNQUELL(アーティスト)、小池アイ子(グラフィックデザイナー)、小菅くみ(刺繍作家)、Colliu(モデル / アーティスト)、酒井いぶき(モデル / アーティスト)、玉山拓郎(現代美術家)、千原徹也(アートディレクター / れもんらいふ代表)、DEAD KEBAB(アーティスト)、とんだ林蘭(アーティスト)、d0nchi(アーティスト)、永瀬沙世(写真家 / アーティスト)、中田クルミ(女優 / モデル)、平野正子 / skydiving magazine(アーティスト)、POKETTO [越智康貴 / 藤野将太](クリエイティブユニット)、BODYSONG.(デザイナー)、村田実莉 / skydiving magazine(アーティスト)、百世(消しゴムハンコ作家)、森川雅代(スタイリスト)、ユウキ / CHAI(ミュージシャン)、Yurika Kinoshita(現代アーティスト)
2018年07月23日1898年創業の老舗竹工芸メーカー「公長齋小菅」が京都のロイヤルパークホテル1階に構える店舗は、伝統工芸を取り扱う店とは想像出来ないほどモダンな店構えである。「外からは店舗の奥が見えないような作りにしてあります」と常務取締役の小菅達之氏は話す。入り口付近には、日々使うことで愛でる箸、弁当箱、茶筅など日用品が主に並ぶ。店舗奥には細やかな職人技が生みだす花籠、葛篭、竹籠バッグなどが置かれている。いずれも壁面には、籠底に使われる技法を活かした壁飾りが飾られる。店内を見渡すと、実に多様なアイテムに竹が使われていることを実感する。その色も、無垢な竹に加え、朱色、黒と多彩だ。小菅氏が家業を継いだのは10年前。当時は会社も苦境に立たされ、跡を継ぐことにしたのも使命感と100年余り受け継いできた家業をここで終わりにしてはいけないという責任感から。ただ、同時にもっと竹の魅力を活かしながら、時代にあったアプローチができるのではないかという確信もあったという。家具デザイナー・小泉誠とのコラボレーションで、minotakeシリーズを約5年前から展開する。その頃から、先代達が受け継いできた教えを振り返り、職人達が共通の思いを抱けるようなブランドコンセプトづくりを重ねたという。自分達のブランドがどんな感度の顧客に受け入れられたいのかを、マトリックスを作り整理し、そのイメージにあった商品企画を進めていったという。また、イタリアの革職人の手仕事と竹編みを融合させた財布や携帯ケースは、同ブランドを物語るアイテムの一つ。イタリアのアルチザンを小菅氏が訪ねた際、日本から持参した竹編みを見た職人から「この竹素材を是非使わせて欲しい」と言われたのだという。竹も革と同じように経年変化をする素材。故に、それぞれの素材の変化を楽しめる逸品に仕上がっている。最近取引が始まった台湾セレクトショップではハンス・J・ウェグナー(Hans J.Wegner)デザインの北欧家具の横に、小菅の竹籠が並べられ、その竹籠には色鮮やかな花が生けられている。和の領域を越えたモダンな解釈だ。この感覚を共有できる人が、日本でも海外でも同ブランドの顧客層なのだろう。「私達が変わらずやっていることは、竹の可能性を追求し、その価値を高めることだ」と小菅氏は断言する。縄文時代から使われているとされる竹は日本人にとって非常に身近な素材の一つ。その価値を高めていくことが彼らの使命なのだ。小菅氏は、コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)を率いる川久保玲の「インターナショナルになるには、ナショナルでなくてはならない」という言葉に強く感銘を受けたという。これからも、竹素材の魅力を熟知した職人技で生み出された竹工芸を、世界を舞台に披露していくのだろう。3/5に戻る。5/5に続く。
2015年01月02日2月22日の「猫の日」を記念して、渋谷のギャラリー「サンデー イシュー(SUNDAY ISSUE)」の期間限定ショップ「Cat’s ISSUE POP-UP STORE@ISETAN」が伊勢丹新宿店本館2階ザ・ステージ#2に2月24日までオープンしている。同ギャラリーは猫好きクリエーターと共に猫への偏愛を発信するプロジェクト「キャッツ イシュー(Cat’s ISSUE)」を2013年より開始。猫をテーマにした展覧会を渋谷のギャラリーにて行った。今回は2度目の開催。伊勢丹では30組以上ものアーティストやブランドが猫をテーマにしたオリジナル作品を展示販売。顧客が持参した猫の写真で作るオリジナルのクッション、猫好きを公表するミュージシャン・坂本美雨の愛猫をモデルにした「ポール アンド ジョー シスター(PAUL & JOE SISTER)」とのコラボグッズの受注販売など、同店でしか購入できない限定商品やコラボレーション商品が多数出品されている。会場は、イラストレーター・三宅瑠人が描いた猫のイラストのパネルが設えられ、事前にインスタグラムを通じて募集した1,000点以上の愛猫の顔写真の中からセレクトされた120点を展示。また、同店本館2階では、TOKYO解放区で猫をフィーチャーした「メラントリック ヘムライト(MELANTRICK HEMLIGHT)」のポップアップショップ、グローバルクローゼットギャラリーで妖怪イラストレーター・石黒亜矢子による「化け猫うちわ展」が同時開催されており、まさに猫づくしの1週間となっている。会期初日には、入場制限が設けられるほど多くの猫ファンが来場。オリジナルの缶バッジやポーチなど、既に完売アイテムも出ているという。また、猫の日当日の2月22日には、坂本美雨とゲストミュージシャン・国広和毅による「ネコLIVE & トーク」を開催。トークショーやミニライブ、サイン会が行なわれる(参加受付は終了)。会期中、クラウドファンディングを通じて創刊した新聞『ザ キャット ウィスカーズ(The Cat’s Whiskers)』の限定版『ザ キャット ウィスカーズ エクストラ イシュー(The Cat’s Whiskers EXTRA ISSUR)』が、同ショップにて5,250円以上商品を購入した先着400名にプレゼントされる。出展作家はAURA、aquadrops、ANAM、石黒亜矢子、wisut ponnimit、VL by VEE、GANORI、CAHON、カーリーコレクション、CANDLE STUDIO MAGIERA、935 Hand-knitted、小菅くみ(EHEHE)、simmon、SAYHELLO、SUPERSWEET、関太一郎、Selieu、高木耕一郎、decoupage、季色、TORAI DU MONDE、長山智佳、Niroak、Hallelujah、PAUL&JOE SISTER、bortsprungt.、山口奈那子、山田麻未、Yammart、LAMEDALICO、Little Black Swan、lilikante、ワタベサトミ、酒井景都、三宅瑠人、森本将平、TRIBUNE by SUNDAY ISSUE。
2014年02月20日ひと昔前に女性が働くと言えば、オフィスでのコピーやお茶くみといった時代もありました。その後、だんだん女性が社会進出を果たしてきたわけですが、最近になってさらに女性が社会で果たす役割は大きくなっているようです。これまで男性社会と言われていた分野での女性の活躍が目立ってきたこともそのひとつ。例えば、電車の運転士や車掌、警察官や自衛官、運送業などで、女性が活躍しているのだとか。その中で、同じように男性社会だと思われていた建設業でも、女性のクラフトマンは育ち始めているようなのです。そもそも若い人たちで建設に携わる技術・技能者になろうという人は少なくなってきているのだとか。けれども、男女問わず若い技能者が必要だと考えるケイアイスター不動産は、2012年4月から 「社員クラフトマン制度」 を用意しているそう。その背景には、体も頭も使える若者が技術・技能者を目指さないと将来の業界全体の活力が落ちる、ひいては業界全体の消滅に関わるとの考えがあるようです。若い技術・技能者を育てることで、これまで伝えられてきた匠の技を伝え、それが建設業界の発展につながるのだとか。ケイアイスター不動産では、屋根工事、内装工事、基礎工事、大工工事などの各工種ごとにクラフトマンを社員として育成し、建設プロセスを全て内製化し、自社で行う組織作りに取り組んでいるそう。社内で技術を蓄積し、一貫施工することで、高品質で低価格な商品を提供できることを目指しているのです。その中でも、女性技能者がイキイキと働ける環境づくりにケイアイスター不動産は力を入れているそう。女性の持つ“細やかさ”や“丁寧さ”、“美しさ”といった特性を発揮できる環境があれば、建築技能者志望の女性も活躍していけると考えているのだとか。女性の活躍する分野は建設業まで広がっているのですね。実際、2013年に入社した初の女性正社員も、女性ということで何社も断られたところ、ケイアイスター不動産が受け入れてくれたのだとか。女性も積極的に取り入れようという柔軟な考えがあるおかげで、持ち前のやる気で前向きにプロフェッショナルな大工を目指しているそう。研修では、現場での心得や建築の基本的な知識を講義で、実践的なことを現場で学ぶのだとか。実際の現場にいる職人さんからも技術を学びながら作業を進めるので、着実に技術が受け継がれていくのですね。研修生は寮生活を送るため、プライベートスペースである研修室はもちろん、食堂やランドリールームなども完備。さらに、敷地内に3棟のモデルハウスがあり、大工工事、内装工事の作業工程の実習などもピンポイントでできるのだとか。また、実際に構造を学んだり実技を行ったりできる施設でもあるので、技術を学ぶのにふさわしい環境が用意されているようですね。ここから、女性を含むすばらしいクラフトマンが育ち、現場で活躍していくのでしょう。ケイアイスター不動産のこの取り組みが、日本の建設業の将来をより明るいものにしていくのかもしれません。・ケイアイスター不動産 公式サイト
2013年08月29日山梨県小菅村で「星のヒカリと恋のヒカリ」と題して第2回目となる婚活イベントが開催される。開催日時は12月15日(土)13:00~21:00まで。イベントは山梨県小菅村の大自然や星空を楽しんでもらいながら出会いの場を提供するというもの。小菅村は山梨県だが、最寄駅は東京都のJR奥多摩駅。都心からは2時間弱でアクセス可能だ。多摩川の源流地域で水が澄んでおり、わさび、こんにゃく、じゃがいもなどが名産。標高約700メートルに位置しており、空気もきれいで星空が美しい村だ。当日のスケジュールは、13:00にJR奥多摩駅に集合、13:40に村の廃校を利用した「小菅村源流大学」に到着、14:00からリース作りの体験ができる。16:00~19:00までアウトドア料理、19:10~20:15まで星空観察を行う。その後、21:00にJR奥多摩駅で解散となる。イベント参加資格は20歳以上の独身男女。募集人数は男女とも各9名で合計18名となる。参加費用は男性5,000円、女性4,000円、募集締め切りは12月10日(月)。イベント、申し込み方法の詳細は小菅村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日