スティーブン・スピルバーグが、アリアナ・グランデを映画に起用したいと考えているようだ。アリアナの先日の『サタデー・ナイト・ライブ』でのパフォーマンスがスピルバーグ監督の目に留まったようで、ある関係者はニューヨーク・ポスト紙に「アリアナには演技の依頼がたくさん来ますが、『サタデー・ナイト・ライブ』以降さらに多くの人が興味を示しているようです」と語る。しかし、アリアナ自身は活動の場を広げたいと考えているものの、音楽業界に別れを告げ、映画界での華々しいキャリアを始めるつもりは今はないようで、前述の関係者は「アリアナは今、音楽一筋ですからね」と続けた。そんなアリアナだが『ズーランダー2』ではカメオ出演も果たしているほか、昨年にはフォックス局のドラマ『スクリーム・クイーンズ』に出演しており、スーパーヒーロー作品への興味を示していると言われている。(C)BANG Media International
2016年03月26日男子は女子が思う以上に、モテを気にして生きています。でも中には女子からすると「え・・・それ本当にモテると思ってやってるの?」なんてものもありますよね。そこで今回は「男子がモテると思ってやっているカッコつけ行動」についてまとめてみました。■1.ペン回し「授業なんてそっちのけでペン回しの練習をしています。やっぱり男はペン回しくらいできないと!」(17歳/高校生)授業中にずっと隣でクルクル・・・。落っことしてもひたすらクルクル・・・。とにかくずっとペン回しをしている男子っていますよね。何回もペンを落とされるとこっちまでイライラしてきてしまいますが、男性は「ペン回しができる男はモテる」と思い込んでいます。先生に怒られるまで、温かく見守っていてあげましょう。■2.腰パン「制服には腰パンでしょ!真面目に制服を着ちゃってる男はモテないね。自分流に着こなすからこそ、お洒落って楽しいんだし!」(18歳/高校生)女子からすると「スタイル悪く見えるからやめなよ」とつい言いたくなってしまう腰パン。スタイルが良い男性がやっていればまだ格好がつくのかもしれませんが、基本的にはパンツが見えたただのだらしない人。もし彼氏が尋常じゃない腰パンで待ち合わせ場所に現れたら「それ恥ずかしいから!」と厳しく指導してあげたいものです。■3.無駄にワックスを使いまくる「髪型が決まってるのって超大事!アリミノのワックスで毎朝30分は自分の髪と格闘しています。」(20歳/大学生)「そこまで髪ワシャワシャさせなくても・・・」ってくらいワックスを塗り込ませている男子ってたまにいますよね。彼らからするとこれも全部モテるためなんだそう。こちらはところ構わず髪の毛を触っているわけではないのなら、大目に見てあげても良さそうです。■4.たまにキレる「自分が正しいと思ったことは、例えケンカになっても言う。それが男ってもんだと思うからさ!」(19歳/大学生)これはキレている自分に酔っているパターンですね。大声で持論を唱えながら内心では「自分の意見を言える俺ってカッコいい」と思っています。でも本当にカッコいい行動は周りの意見も聞きつつ、一番の最善策を考えてくれること。こればかりは彼がもう少し大人になってくれるのを待つしかないかもしれません。■5.飲み会に遅刻「ちょっと遅れて行った方が女子の視線を浴びられてモテる!」(22歳/アパレル)合コンなどで遅れてくる男性には期待値が大きい分、注目されるのは確実だと思いますがその分ハードルもかなり高いですよね。これはカッコいい人がやったら効果抜群だと思いますが、そうじゃなかったらやめておいた方が良いよって言いたくなっちゃいます。それに本来遅刻自体よろしくありません。頻繁にこの方法を使ってくる男性がいたら「時間通りに来てね」と釘をさしておいた方が良いかも。■おわりに男性もモテるために色々頑張っているんですね。大目に見られるところは目を瞑っていいですが、「それどうなの?」と思うところはしっかりと注意してあげましょう。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月13日欧州が開発を進める次世代ロケット「アリアン6」。検討中の紆余曲折を経て、今年1月に設計が完了し、いよいよ開発が本格化する。アリアン・ロケットを運用するアリアンスペースは現在、世界の商業衛星打ち上げ市場において約半分のシェアを握っているが、米国スペースXの「ファルコン9」ロケットが、その安さを武器に、徐々にシェアを広げつつある。また世界各国でも、今後数年のうちに続々と新型ロケットが登場し、アリアン6は生まれる前から大きな課題を背負わされている。果たしてアリアン6は、この難題を解決できる「アリアドネーの糸」となれるのだろうか。○アリアドネーの糸、みたびギリシア神話によると、地中海に浮かぶクレーテー島にはかつて、ミーノータウロスという怪物が棲んでいた。この怪物に脅かされていたアテーナイ国のテーセウス王はこの怪物を倒すことを決意し、いざクレーテー島に乗り込む。しかしミーノータウロスは脱出不可能な迷宮の中におり、テーセウスが生きて帰れる保証はなかった。そこに、テーセウスに惚れた、クレーテー島の王の娘アリアドネーが現れ、彼に糸を手渡す。迷宮の入り口に糸をくくりつけて垂らしながら進み、帰りはその糸を辿ることで、迷わずに帰ってこられるのではないかという機転のきいたアイデアだった。そしてテーセウスは見事ミーノータウロスを倒し、無事に迷宮から抜け出すことに成功したのだった。――この「アリアドネーの糸」の伝説や言葉は、混迷から抜け出したり、難問を解決したりするため鍵という意味で、さまざまなところで使われている。それは宇宙開発も例外ではない。1960年代、英国やフランス、西ドイツなどの欧州各国は、お互いに協力して大型ロケットを開発するという計画を立ち上げたが、足並みがそろわず、一切の成果を残せないまま失敗に終わる。しかしフランスは諦めず、仕切りなおしの計画として「アリアン」ロケットの開発計画を立ち上げる。アリアンとはアリアドネーのフランス語表記「Ariane」(アリアーヌ)を英語読みしたものである。ロケットなどの乗り物に神話に由来する名前を付けることは欧米ではある種の慣例であり、また「アリアーヌ」自体、フランスでは人名としてごく普通に使われるものではあったが、その背景には、欧州共同でのロケット開発の失敗という苦い経験から抜け出したいという意図があったといわれている。このアリアン・ロケットの開発は成功し、1979年に「アリアン1」が誕生した。翌1980年にはアリアンを運用するための「アリアンスペース」という会社が設立され、それまで米国が幅を利かせていた人工衛星の商業打ち上げ市場に参入した。ロケットも「アリアン2」、「アリアン3」と改良が重ねられ、1988年から「アリアン4」が登場。アリアン4は性能、成功率ともに申し分ない傑作機で、アリアン・ロケットは世界で最も成功した商業ロケットとなった。そして1996年には最新型の「アリアン5」ロケットが登場し、現在までに84機が打ち上げられ、70機の連続成功を達成。アリアンスペースも静止衛星の商業打ち上げ市場で約半分の市場占有率(シェア)を維持し続けるなど、順風満帆な歩みを続けている。だが近年、その風向きが変わりつつある。2010年に米国の「スペースX」が送り出した「ファルコン9」ロケットが、アリアン5の3分の1ほどという安さを武器に徐々に勢力を伸ばし始めたのである。現在では、ロシアのロケットの信頼性低下も相まって、市場はアリアンとファルコン9でほぼ二分されており、さらにこのままアリアンのもつシェアさえも侵食する可能性があった。新たに立ちふさがったファルコン9という怪物を迎え撃つため、三度目のアリアドネーの糸となるべく、次世代ロケット「アリアン6」の検討が始まった。○アリアン6もっとも、ファルコン9が登場したからアリアン6の検討が始まった、というのは正確ではない。欧州宇宙機関(ESA)は2004年から、当時、最大の競争相手だったロシアや中国のロケットに対抗するために「次世代ロケット」(Next-Generation Launcher)というアリアン5の後継機の検討を続けていた。その後状況が変わり、ファルコン9が主たる敵となったが、競争相手に勝つためという意図は変わっていない。この次世代ロケットがアリアン6という名前で呼ばれ始めたのは2012年ごろからで、当時は第1段と第2段に固体ロケット、第3段に液体ロケットをもつ「PPH」という構成が検討されていた。現在のアリアン5は液体ロケットを第1段と第2段にもち、その両脇に固体ロケットを補助ブースターとしてもつ構成をしているため、このアリアン6の構成は大きな変化であり、挑戦でもあった。これには第1段と第2段を基本的に同じつくりにすることで、大量生産による低コスト化を図るという考えがあった。ロケットの完成予想図はいくつか変わったものの、しばらくはPPH構成は維持された。当時、この構成は「トリプル・セヴン」とも呼ばれていた。これは7年で開発し、静止衛星の打ち上げ能力が7トン、そして打ち上げコストが7000万ユーロという、7尽くしであったことに由来する。ところが2014年、アリアン5の製造を行っている欧州の航空宇宙大手「エアバス」と、エンジン・メーカーとして知られる「サフラン」が、共同でロケット開発会社「エアバス・サフラン・ローンチャーズ」(ASL)を立ち上げると発表。それまでESAやフランス国立宇宙研究センター(CNES)といった国の機関が主導していたアリアン6の検討を、産業側が主導する形に改められることになった。これは非常に大きな変化、決定だった。アリアン5までは、ESAやCNESが開発を主導し、ESAに加盟している欧州各国の企業に対し、その出資比率に合わせて部品の発注を分ける、「ジオリターン」(GeoReturn)という方法がとられていた。これは安全、確実に開発でき、ESA加盟国すべてがロケット開発で潤うという利点はあったものの、開発スピードは遅く、またロケットに採用する技術や部品を、純粋に技術や性能の高さやコストの安さで選べないという欠点もあった。ただ1社でファルコン9を開発したスペースXと対峙していくことを考えると、これらの欠点は致命的な弱みとなる。そもそも産業側からは、ESAやCNESの考える「トリプル・セヴン」案では「打ち上げ能力が足らない上に価格が高い」、つまり市場で勝てないという意見が出ており、危機感を強めた産業側が立ち上がり、ロケットの開発体制から設計に至るまで、大きな変化が起こることになったのである。その結果、アリアン6ではジオリターンに原則的にこだわらない開発、製造が行われることになった。そしてASLが出した案は、現在のアリアン5と同じ第1段と第2段に液体ロケットを、補助ブースターとして固体ロケットという構成をもち、打ち上げ能力も維持、その上で打ち上げコストを半額にするというものだった。その後も検討が続けられる中で、第1段と第2段の直径や、ブースターの形が変わるといった変化はあったものの、構成やコスト目標はこれで定着し、今年1月には設計と、製造に向けた産業側の準備が完了。これからいよいよ、実際の部品を造ったり試験をしたりと、開発が本格化する。順調に進めば、2020年にも1号機が打ち上げられることになっている。(後編に続く)参考・Airbus Safran Launchers: a highly promising first year・Ariane 6・Ariane 4 / Launchers / Our Activities / ESA・Airbus, Safran Form Space Launch Joint Venture | AWIN ONLY content from Aviation Week・Airbus Group and Safran Launch Joint Venture
2016年02月10日「モダン・ファミリー」のアリエル・ウィンターが、「言葉にできないほど素晴らしいの!」と感じているのは、自分の胸のサイズ。昨年6月、17歳だったアリエルは、胸の縮小手術を受け、サイズが32Fから34D(アメリカサイズ)へとダウン。「みんな聞いて、私が手術の傷跡を消そうとしないのには理由があるの」とツイートしたアリエル。これは、1月30日(現地時間)に行われた全米映画俳優組合賞の授賞式で撮られた自身の写真について言及しているものと思われる。アリエルが着ている黒のストラップレスのドレスは背中が大きく開いており、横から見ると胸の脇に確かに手術跡がある。「だって、この傷跡も私の一部なんだもん。まったく恥ずかしいなんて思ってない」と、胸が満足のいくサイズになったことで自信がつき、喜んでいるようだ。過去には「小さい頃は『胸よ、大きくな~れ!』と思うくらいぺったんこだったのに、大きくなり始めたら止まらず、15歳でFカップ(アメリカサイズ)よ。つらかったわ」と、ローティーン時代の苦悩を「Glamour」誌に語っていた。胸の整形と聞くと豊胸を想像しがちだが、ドリュー・バリモアやクイーン・ラティファなど、縮小手術を受けるセレブもいる。小さすぎるとドレスに映えない、大きすぎるとドレスに収まらない…。パーフェクトに見えるセレブも悩みを抱えているのだ。(Hiromi Kaku)
2016年02月02日カラダから始まる恋愛、通称「カラ恋」。みなさんはアリだと思いますか?一歩間違えれば都合のいい女にもなりかねない行動ですが、一方で「ある程度大人になればアリなんじゃないか」などといった意見もあります。雑誌「anan」では55%の人が「カラ恋」をアリと回答しています。そこでここでは、ゆとり女子やゆとり男子に「カラ恋」がアリかどうか聞いてみました。■「カラ恋」あり!恋愛に決まりはないまずは身体から始まる恋愛関係をアリだと答えた人の意見からみていきましょう。恋の始まり方にマニュアルはなし▽「身体からはじまる恋愛関係、全然アリ!そもそも身体から始まって別れる人たちは、ふつうに付き合っていても別れると思う。卵が先か鶏が先かって話じゃないの?」(25歳・保険)名言(?)いただきました。恋愛で身体から始まったからうまくいかない、ということはないはず。うまくいかなかったのなら、はじめからナシの関係だったという考えです。気持ちが後からにせよ、縁があった人とはどんな始め方であったとしても関係は崩れないということですね。恋愛は本能でするもの▽「付き合う、手をつなぐ、キスする…って順序を踏むほうが不自然。やりたければやればいいし、それで合わなかったら付き合わなければいい。もっとカジュアルでいいと思う」(26歳・サービス業)恋愛の段階を気にする人にとってはびっくりしてしまう話かもしれません。とはいえ、恋愛は頭ではなく本能でするもの。頭でっかちで考えてばかりいては、いつまで経っても恋愛が進展しません。時には自分の本能に従ってみるのもアリなのかも…!■「カラ恋」なし!リスクがありすぎる続いて、ナシの人の意見を見ていきましょう。体の関係を持つと好きになるから▽「カラダの関係を持てばやっぱり好きになっちゃう。そのときにフラれたらと思うとリスクが高すぎて…ナシだなぁ」(22歳・学生)いざ本気で好きになったときに、相手から距離をとられては傷も深いもの。相手が割り切った関係であればなおさらです。しっかりと段階を踏んでいれば、相手にのめりこむ前に回避できたのではないか…なんて思ってしまいますよね。また、こんなことも…。都合のいい女で終わりそう▽「大事にされなくなると思うし、本命になりにくくなる。今まで都合のいい女をやっていたから痛いほどわかる…」(25歳・飲食業)身体から始まった恋は本命になりにくい、なんてことも言われているもの。都合のいい女になるのは避けたい気持ちもわかります。というわけで、一概にいいとも悪いとも言えないカラ恋。身体の関係から始まるリスクも考えつつ、あまり頭でっかちにならず、がんじがらめにならないで恋愛関係を育むのが一番よさそうですね。
2015年07月18日ビッグ・ショーン&アリアナ・グランデのカップルに新年早々破局説が囁かれている。うわさによれば、ビッグ・ショーンがアリアナを裏切って浮気をしたのだという。「HollywoodLife.com」の情報筋は、「ビッグ・ショーンは浮気なんて絶対にしませんよ。祖母が亡くなって、色々なことに対処しなくてはならなかっただけです」と語り、このうわさを明確に否定した。祖母を亡くしたビッグ・ショーンには元カノも含め多くの女性から連絡があったのだという。単なるサポートの申し出だったが、そこで誤解が生まれてしまったらしい。「祖母の死後、元カノや女友達からビッグ・ショーンに連絡が来たので、アリアナは彼がほかの女性に会っていると思ったのです。アリアナといるときにも電話やメールが沢山きたのですよ。次々に女性から着信が届くのを見て、思わず浮気を疑ってしまったのです」というのが、うわさの真相だという。ビッグ・ショーンはアリアナに彼女たちはただサポートしてくれているだけだと説明したようだ。いまでも過去の女性から大丈夫かと連絡が来るものの、それ以上ではないと明言しているという。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日天然成分と天然アロマ配合の“肌髪ベースメイク”アリミノ(ARIMINO)は、天然成分と天然アロマの独自配合により、スキンケアしながら髪も同時に整える“肌髪ベースメイク”「スプリナージュ(SPRINAGE)」を、5月下旬に新発売する。シリーズは、地肌ケア&ヘアスタイリング「リフトアップミスト」、地肌ケア&洗い流さないヘアトリートメント「モイスチャージュレ」、ボディオイル&ヘアオイル「ナチュラルオイルミスト」、ボディクリーム&ヘアスタイリング「シアバーム」(スティックタイプとジャータイプの2種)の4品目。“肌から考えた新しいフィニッシュワークの提案”「リフトアップミスト」は、肌をひきしめ地肌バランスを整え、髪を根元からふんわりと立ち上げ、ボリュームアップする、地肌ケア&スタイリング剤。皮脂などのニオイを抑え、肌を引き締めるミョウバンや、肌に弾力を与え養毛効果もあるという「マリンプラセンタ」を配合。オレンジフラワー水とユーカリ水の香り。「モイスチャージュレ」は、乾燥する地肌を保湿し、栄養を与えながら地肌バランスを整え、髪のふんわり感を損なわずに保湿し、水分バランスを整え、うねりをのばすヘアトリートメント。うるおいのベールをつくり、保湿を高める「大豆レシチン」、「マリンプラセンタ」、皮脂などのニオイを抑える「ガリカバラ花エキス」を配合。ベルガモット精油を軸とした香り。「ナチュラルオイルミスト」は、肌や髪になじみやすく、ベタつかない。自然なツヤを与える「オリーブスクワラン」と、乾燥や日差しによるダメージから肌や髪を守るオリーブ油を配合。ふっくらとしたやわらかな肌に整え、軽い質感でツヤ感を与えぱさつく髪を保湿し、やわらかなまとまりのある髪に。「シアバーム」は、日差しによるダメージをケアし、保湿を高める「オーガニックシアバター」や「オリーブ油」を配合。ベタつかない質感のうるおいを与え、日差しによるダメージから肌を守り、ほどよい毛流れと束感をつくり、自然なツヤを与えるという。元の記事を読む
2013年05月09日同調査は、全国の0~9歳の子どもを持つ母親を対象に、5月7日~5月14日にかけてインターネットで実施。「男の人が人前で泣くのはアリか?」という質問に対し、「アリ」と回答した人は68%、「ナシ」は32%だった。その理由として「感動して泣くような熱い人はかっこいい」「感情を表にだす人の方が正直な気がする」などの声が寄せられた。しかし、「アリ」と回答した母親の中からは「感動したときはアリだけど、けんかや落ち込んだ時などに泣くのはNG」などのコメントが寄せられている。涙もTPOを間違えると、マイナスイメージにつながるようだ。また、「夫が自分の前で泣いた事があるか?」という質問には、「ある」と回答した人は68%、「なし」が32%。泣いた場面については「子どもが生まれたとき」が一番多い回答で、ほかには「親が亡くなったとき」「結婚することになったとき」「テレビや映画で感動したとき」などがあった。うれしい涙や悲しい涙、感動の涙などさまざまあるが、妻の前で涙を流す夫は珍しくないことが伺える。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日