女優の中村アン(32)が、アンダーアーマーのブランドアンバサダーに就任したことが1日、明らかになった。日々トレーニングで体を鍛え抜き、同世代の女性からも支持を得る中村。「スポーツ」と「ライフスタイル」を結びつける存在であることから、スポーツウェアをライフスタイルウェアとして着こなすカルチャーが日本でも浸透するよう、中村にオファーした。中村は、「この度アンバサダーに就任させていただき、とても嬉しく光栄に思います」と喜びを伝え、「元々は身体を変えることで自分に自信を持ちたくてトレーニングを始めました」ときっかけを説明。「トレーニング時にウェアを着ることで気持ちが引き締まり、着心地が良いとパフォーマンスが変わり、何よりカッコ良いと勇気が出て、ウェアの大事さを実感しました。アンダーアーマーは力強く、みんなが楽しんで自分のためにスポーツをしているというイメージがあり、ウェアも機能性が優れていて、自分を後押ししてくれます」とアピールし、「これからアンダーアーマーの魅力をたくさん伝えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します!」と呼び掛けている。今回公開された12枚の写真は、スポーツブラやレギンス、フットウェア姿の中村がトレーニングする姿を写したもの。抜群のスタイルに加え、“美腹筋”や“美くびれ”も披露している。
2020年04月01日2020年3月29日、タレントの志村けんさんが新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなりました。多くの芸能人が志村さんの死を悼む中、モデルや女優として活躍している中村アンさんが2枚の写真をインスタグラムで公開。志村さんと並んで撮影された、華やかな結婚式の写真に反響が上がっています。かしこまった2人の姿を、早速ご覧ください!※左右に表示される矢印をクリックして、ほかの写真もご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by 中村 アン (@cocoannne) on Mar 30, 2020 at 7:40pm PDTその優しい人柄と、ニヤッと笑う笑顔が印象的でした。周りの方々から愛され、沢山の笑顔を私たちに与えてくださった志村さん。どうか安らかに。ご冥福をお祈りいたします。cocoannneーより引用そう、中村さんが追悼のコメントとともに公開した結婚式の写真とは、番組で共演した際に撮影されたもの。志村さんの着物はキャラクターである『バカ殿様』用の衣装、中村さんの白無垢ももちろん衣装です。実際には結婚することなく芸に生きた志村さん。番組での撮影とはいえ、このような結婚式の写真が残っていることは、ファンにとって喜ばしいことといえるかもしれません。改めて、志村さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年03月31日全米公開時に初登場No.1となり、日本でもぶっちぎりの初登場No.1を飾った『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。この度、マーゴット・ロビーが演じるぶっ飛びヴィラン、ハーレイ・クインたちが敵を痛快になぎ倒す、比類なきアクションシーンの裏側を収めたメイキング映像が解禁となった。ジョーカーことミスターJと別れたハーレイ・クインが、予測不能な超絶アクションを次々と繰り出す本作。今回公開されたメイキング映像には、壮絶かつ爽快なハーレイのアクションシーンを可能にしたマーゴットの知られざるスタントの一部や、レニー・モントーヤ、ハントレス、ブラックキャナリーといったハーレイの超個性的な仲間“バーズ”たちの撮影裏の姿が映し出される。ポップでセクシーなハーレイは、自分の体の何倍もあるような屈強な男たちを次々となぎ倒す。元精神科医で、体操選手でもある彼女のトリッキーで、高い身体能力を活かした攻撃に、対峙する相手は自分がやられたことすら気づかずに地面へと沈んでいく。予想を遥かに超える、彼女のクレイジーすぎる戦い方は観る者をダイナミックなバトルの世界へと誘う。マーゴットはハーレイの戦闘スタイルに関して、「戦いのシーンでは、自分の強みを最大限に活かすべき。ハーレイは体操の技術もあるから、スマートな戦い方もできる」と映像の中で語る。ローラースケートのアクションは『アイ,トーニャ』の経験が役立った!?実は、このハーレイの型破りなアクションには、『ジョン・ウィック』シリーズの監督が携わっている。マーゴットは「ハーレイの世界は危険でファンキーな世界なので、アクションチームは役柄に合わせてアクションスタイルをデザインしてくれました」と語り、ストーリーや各キャラクターの個性に合わせ、カスタマイズされたアクションを作り上げていったことを明らかにした。マーゴットの言葉通り、ハーレイのローラースケートアクションは要チェック。原作でも人気のあるローラーダービーシーンをはじめ、ローラースケートを駆使した常識外のカーチェイスなど、見どころが満載だ。そんな華麗なスケートさばきをみせたマーゴットは、「『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(’17)でアイススケートをしていたのは本当に助かりました!」と、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされたかつての演技が実を結んだことを明かしている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年03月26日マーゴット・ロビーが、再び“ハーレイ・クイン”となってスクリーンに帰ってきた。しかも、いまの閉塞感をぶっ飛ばし、テンションをブチ上げてくれる振り切れた覚醒ぶりだ。本作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』のプロデューサーでもあるマーゴットは、『スーサイド・スクワッド』(2016)のときから「ハーレイにはもっと発展させられる部分があると信じていて、彼女をまた演じたい」と願っていたという。「彼女の新しい側面を発掘するのに素晴らしいチャンスだと思ったんです。ミスターJ(=ジョーカー)と別れて、ゴッサムで多くの人に敵視されている状況に置かれ、いつもの自信満々な“ハーレイ”ではいられなくなります。それはストーリーとして面白いし、チャレンジを与えてくれました」と語るように、予習もいらないくらい(冒頭に親切なアニメ解説あり)、前作とは置かれた状況がまるで違っている。孤独な少女カサンドラ・ケイン(エラ・ジェイ・バスコ)と、バディのような、師弟のような関係を築く点も新鮮だ。「今までのハーレイは、ミスターJとの恋愛関係以外で、他人に心を開いたことがありませんでした。本作では人生の新たなステップを歩むと同時に、ハーレイの弱い部分や、ぶっ飛んだ部分など、様々な角度で展開させられるのが面白いと思ったのです」と、プロデューサーとしてもハーレイの新たな物語を準備してきたマーゴット。彼女自身も、ファンたちも愛してやまない“ハーレイ・クイン”というキャラクターについて語ってくれた。「チームのメンバーを信頼する」シャーリーズ・セロンからの影響明かすハーレイを中心とする女性たちの連帯の物語は、『スキャンダル』や『ハスラーズ』を彷彿とさせ、『チャーリーズ・エンジェル』以上にアクションも縦横無尽。そんな本作がついに日本上陸を果たすと、初登場No.1の大ヒットスタートを切った。マーゴットは、『スキャンダル』で共演したプロデューサー兼主演女優の“先輩”シャーリーズ・セロンに「色々質問した」と明かす。「私は今までも、プロデューサーと役者を兼任する人たちと仕事をしたことはありますが、シャーリーズの仕事ぶりはとても興味深かったです」と明かし、「良いプロデューサーは、監督と、監督のビジョンを支え、あえて細かく管理しすぎないようにします。有能な人を雇い、それぞれの才能を信じて自由に仕事をさせてあげることが大切なんです」と続ける。本作では、新進気鋭のアジア系女性監督キャシー・ヤンにメガホンを託したことが注目を集めているところだ。「彼女(シャーリーズ)は信頼の置ける人達だけでチームを結成していました。私も、初めて映画をプロデュースし始めた時から、自分が雇ったチームを信頼し、仕事を託すように気をつけています。プロデューサーは、映画が撮影開始する前の段階から作品に携わるから、大事に育てきた自分の子供の世話を他人に託すような気分になってしまうのは分かります。だからこそ、あえて距離を置き、チームのメンバーを信頼して支えてあげることが、いい作品を作りあげる上でとても大切なのです」。「彼女の弱みや勇敢さ、愛嬌や面白さ、凶悪なところ全てを含めて大好き」“悪カワ”と名付けられた女性ヴィランであるハーレイ・クインになりきるために、何か“スイッチ”のようなものがあるのか尋ねてみると、「ハーレイだけではなく、どの役柄でも、ヘアメイクをして衣装を着ると自我が消えて役柄の心境にのめり込めます」とマーゴット。「特にハーレイは、白塗りをされてタトゥーを施され、ウィッグをつけてメイクをするプロセスが、2時間半から3時間かかるんです。その時間は、私にとって、自身を手放しハーレイになるため心身をスイッチさせる時間になりました。ハーレイ独特のなまりで言葉を発すると、思考回路もキャラクターのものに変えられます」と言う。「私は撮影後顔を洗って、メイクを落として衣装を脱ぐと、一緒に役柄も脱ぎ捨てられるのですが、多分撮影期間は5%ぐらい普段の生活にもハーレイが残っていました。日常生活でも、ハーレイのような行動を取ってしまったり、周囲が気づかない程度に若干影響を受けているな、と感じることがありました。でもほとんどは切り替えができていますよ」と明かしている。そんなハーレイは自分にとっても「大好きな存在」と断言する。「今まで演じてきた役柄全てが、私にとって大切で、愛着がある存在です。自分の演じたキャラクターの悪口を言う人がいたら、身内のようにかばって言い返してやりたくなります(笑)。実在の人物ではないとは分かっていても、私にとってはリアルな存在ですから。役柄を長い間演じると、家族のような理解と愛着が湧いてしまいます。ハーレイの場合は特にそう。彼女の弱みや勇敢さ、愛嬌や面白さ、凶悪なところ全てを含めて大好きですし、理解できます」。「彼女の精神科医としての過去は、とても興味深い」さらに、ハーレイがヴィランであるにも関わらず、世界中で愛されている理由についてマーゴットは、「ハーレイは、悪人ですが、善意のある行動もできます。ワルだけれども、底意地が悪いわけではありません。ハーレイはアンチヒーローと、スーパーヴィランの間の存在で、それぞれ作品の監督によって、そのどちらかの要素が強く引き出されます」と続ける。「本作ではヴィランよりは、アンチヒーローな部分がやや強く引き出されていると思います。もちろんワルであることは変わりないのですが。自己中心的ですし、子供を引き換えに自分の身を守ろうとしたりもします。でも彼女は、その様な悪事を後に後悔できる心を持っています。自分の行動を反省し、改善したいと願っています。そこが、彼女が完全に凶悪ではない印で、愛される理由だと思います」。どこまでも天真爛漫で、自己中心的なヴィラン。だが、子どもや仲間は決して見捨てたりはしない。そんなハーレイが実は“博士号(Ph.D.)を持つ精神科医”だったことが、本作では回想シーンをはじめ、何度も繰り返し語られているのは象徴的だ。ちぐはぐな言動やファッションから「周りの人たちがそう見てくれない」ことは、もしかしたらハーレイにとっては悩ましい部分なのかも…?「私はキャラクターの人生の背景や幼少期、過去の体験を、役作りの一環でリサーチします。それはこの役だけに限りません。例え誰も気付かなくとも、役者として説得力のある演技をするために、私自身が必要とする知識を集めるのです」とマーゴット。「ハーレイの場合も過去を理解することによって、彼女の現在の言動への理解が深まりました。特に彼女の精神科医としての過去は、とても興味深いですね。だってハーレイは頭が良く、人間の言動パターンに対する学問的理解があるにも関わらず、自身が悪い言動に走ってしまうのですから。『スーサイド・スクワッド』でハーレイは“頭の中の声”が聞こえるという設定でした。その時から私は、それが一体どういう意味なのかを調べ始めたんです」とも明かす。リサーチをしながら、“頭の中の声”に惑わされる教養のある女性が世の中には実際にいることを知っていったという。「例え映画のスクリーン上で誰も気がつかなくとも、役柄の深い部分を調べて理解することは、女優としてとてもやりがいを感じます」。バットマンが現れない「“はじかれ者”が寄り集まる」下町が本作の舞台それほどまでにマーゴットにとって愛着のあるハーレイ・クインだが、本作では初めて彼女の自宅アパートが登場する。「散らかっているところだとか、細部まで仕立ててあるところが本当に気に入っています!」とマーゴットも楽しそうに応じる。「部屋の中に置かれている写真スタンドに飾られている写真をよく見ると、ハーレイが2人の修道女に挟まれて立っている写真だと分かるはずです。彼女が孤児院で育った時のもの、という設定なのですが、実はあれ、私が学生だったころの本当の写真を加工して修道女を合成したんです。だから私が着ているのは私が実際に通った学校の制服なんですよ。昔の同級生から『ねぇ、あの写真、うちの学校の制服じゃない?』って連絡がきました(笑)」と裏話も。また、本作で描かれるゴッサムの街並は、これまでのバットマン映画に出てきたものとは明らかに違う。『ジョーカー』に登場した街とも似ているが、よりポップ。「80年代のニューヨークを彷彿とさせる、私たちなりのイメージで描いた」とマーゴットは語る。「バットマンのゴッサムがマンハッタンだとしたら、ハーレイのゴッサムはブルックリンやクイーンズ、ブロンクス区のような下町のイメージです。だから高層ビルでのシーンはなく、道路のシーンが多いんですよ。地上レベルの街の汚さだとか、人の熱気や気温を、映像で出したかったのです。この街は、“はじかれ者”が寄り集まる下町だから、色彩鮮やかで面白いのですが、汚さも大事な特徴の一つ。街全体の散らかった雰囲気と、ハーレイ本人の性格が、ストーリーの中で同調していたと思います」と語り、さらにブラックキャナリー(ジャーニー・スモレット=ベル)が仕事から帰宅するときに裏道を歩くシーンを例に挙げる。「注意して観ると、子供が道で遊んでいて、近所の人の騒音が聞こえるはずです。私はマーティン・スコセッシ監督の『レイジング・ブル』で、建物の内装だとか、近所の騒音を上手に盛り込み、人と人との狭い街の距離感を表現しているところがとても好きです。だからこの映画でも、そのような街の描き方を再現したかったんです。そうすることで、ゴッサムの中心地から離れている、という地理的説明にもなります。なぜバットマンが突然登場して皆を助けないのかという理由にもなっています」。超絶アクションと多様性あるキャラクターへのこだわりこのゴッサムを、あるときはエッグサンドを手に走り抜け、あるときはローラースケートを履いて喜々として暴れ回るハーレイ。そしてカサンドラを守るために、歌姫のブラックキャナリーや危険な殺し屋ハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)、元刑事レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)と組み、ブラックマスクと対決することになる。ヴィランの中のヴィラン、ブラックマスクを演じたユアン・マクレガーとの撮影も楽しんだそうで、「NGテイクで、私は笑いが堪えられなくなって爆笑し、同時に思いっきり彼の顔に唾を飛ばしちゃったんです。椅子に縛り付けられているから手で口を抑えられなくて(笑)。2人ともその場で大爆笑しちゃいました。その後何度も撮りなおそうとしたのですが、なかなか正気に戻れなくて苦労しました。NGシーンとして、打ち上げパーティーでその映像を流したら、大ウケしました」と、劇中とは打って変わった仲良しぶり。また、格段にパワーアップしたアクションも大きな見どころだ。キアヌ・リーヴスのヒットシリーズ『ジョン・ウィック』の監督チャド・スタエルスキがアクション監修を手掛けており、マーゴット自身「全てが楽しかった」とふり返っている。一番苦労したアクションは、クライマックスの「動くメリーゴーランドの上でローラースケートをする」シーンだという。「大勢のキャストが狭いセットに集結して、ワイドで撮影したロングテイクのシーンでしたから、失敗の余地がなかったんです。動くメリーゴーランドの上でローラースケートのバランスを取るのはとても難しいんですよ。私が転ぶとシーンの頭から撮影し直しになってしまいます。他の子がアクションを失敗しても同じこと。とてもプレッシャーを感じる撮影でした」。このシーンでは、少女カサンドラを守るため女性たちが団結して共闘する。「製作企画の段階で、登場させるキャラクターの人種と年齢層の幅を広げたいという意図がありました。確かにコミックでは、レニー・モントーヤは若い女性の設定ですが、レニーを演じるロージー・ペレスは、本人も若々しく本当に元気な人です」とマーゴット。「彼女は『とにかく運動しろ!』『私はこの映画でもまだまだイケてる!女性に終わりなんかない!』って周りの女性に言い聞かせるのが好きなんです(笑)」と話しつつも、「私が初めて女優として出演したのは、オーストラリアの『Neighbors』(原題)というソープ・オペラ番組なんですが、その番組は30人近い大勢のキャストが出演する作品でした。キャストの年齢層も子供から80歳までの役者がいました。それは私自身が役者として『年齢は関係ない』と気づかせてくれる経験になったのです」と続ける。「だから私自身も広い年齢層を登場させることには合意しましたし、特に監督のキャシー・ヤンは、本作でキャラクターの人種と年齢に多様性を持たせることをものすごく重要視していました」と真摯に語った。「BIRDS OF PREYユニバースを作りたい」それぞれにぶっ飛んだ個性を放つ彼女たちと友情を育み、カサンドラの“保護者”のようになったことで、ハーレイはミスターJがいなくても見事な覚醒を遂げたと言っていいはず?「確かにこの映画は、ハーレイの精神的成長を描いていると思います。面白いことに、ハーレイの本質は映画の始めから終わりまで、全く変化はないんです(笑)。でも本作を通して彼女は周りの人々を信頼できるようになります。年下のカサンドラに自分が認められ、彼女にどう見られるかを気にしはじめます。それによって、ハーレイはやっと自分自身の良いところに気づき、精神的に成長したのだと思います」。では、もし続編を作るとしたら、どうなる?「様々な方向で発展させることができると思います。本作に登場するキャラクター全員が、単独作品の主人公になれるぐらい重要ですから。ハントレスは復讐の殺しリストを達成した後、人生をどう生きるのかもストーリーとして発展させることができますし、ブラックキャナリーもとても重要な役割の存在でしょう」と話し、なんと「本作をきっかけに、BIRDS OF PREYユニバースを作り出せられればいいな、と思っているんです」との言葉も。「この映画に登場させたキャラクターはほんの一握り。今後、オラクル(=バーバラ・ゴードン、ゴードン本部長の娘)も登場させたいし、他にも登場させたい面白いコミックのキャラクターは大勢います」。本作でさらに惚れる人が続出しているハーレイ、その活躍はまだ始まったばかりなのかもしれない。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年03月25日3月20日より公開中の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』が、週末3日間で観客動員数13万6002人、興行収入2億379万円を記録、初登場No.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった。マーゴット・ロビー扮する“悪カワ”ヴィラン、ハーレイ・クインを主役にした本作は、全米で先月公開を迎え、初登場No.1の大ヒットを記録。日本でも全国公開を迎えると、競合を押しのけ、華麗なるNo.1大ヒットに。劇場には映画ファンをはじめ、高校生や大学生グループ、カップルなど若年層を中心に幅広い客層が訪れ、全国各地の劇場で高い稼働に。またSNSでは、鑑賞者の絶賛の感想が相次ぎ、「アクションも音楽も、爽快感が半端ない!」「気分爽快!面白かった!やりたい放題、何があってもへこたれないその根性見習いたい」「ハーレイ・クイン大好きすぎる…初めて見た瞬間に一目惚れ……可愛くってヤンチャな女の子が大好きだ~~」といった声や、「予備知識ナシで楽しめる!」「ハーレイ・クイン、初めて観る人にも自己紹介してくれるからわかりやすくていい!」「ハーレイが時間軸めちゃくちゃに、好き勝手にいきさつを説明してくれるので、初めての人も大丈夫!分からなくても気にしない!」と、アメコミ初心者にもおすすめしたくなるといった感想も寄せられている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年03月24日3月21日、22日の全国映画動員ランキングは、『スーサイド・スクワッド』に登場した“悪カワヒロイン”を主人公にした『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』(全国341館)が初登場で首位を飾った。続いて、広瀬すずと堤真一が共演したコメディ映画『一度死んでみた』(全国331館)が初登場で2位に入った。公開3週目の『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』(全国356館)は先週1位から3位になった。公開11週目の『パラサイト 半地下の家族』(全国356館)は先週3位から4位に。公開3週目の『仮面病棟』(全国332館)は先週2位から5位になった。そのほか新作では、脚本家の遊川和彦が監督を務めたラブストーリー『弥生、三月-君を愛した30年-』(全国300館)が初登場6位に。1969年5月に東京大学駒場キャンパスの900番教室で繰り広げられた、三島由紀夫と東大全共闘の討論会の模様を収めたドキュメンタリー『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』(全国98館)が初登場7位になった。次週は『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]III.spring song』『サーホー』『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』『世界でいちばん貧しい大統領愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』『ハリエット』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』2位『一度死んでみた』3位『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』4位『パラサイト 半地下の家族』5位『仮面病棟』6位『弥生、三月-君を愛した30年-』7位『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』8位『ミッドサマー』9位『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』10位『犬鳴村』
2020年03月23日DCの人気キャラクター初の単独主演作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』がいよいよ本日から公開になる。ハーレイ・クインは元精神科医で、治療対象になったジョーカーに恋をしたことから人生が一変。すべてを捨て自らを“ハーレイ・クイン”と名乗り、ジョーカーと共に行動していたが、本作の冒頭で何と!ジョーカーから別れを告げられてしまう。最初は落ち込み、悲しんだ彼女は、ある段階で完全に“吹っ切れモード”に突入!新生ハーレイ・クインとして新たな道を歩み始めるが、そこで彼女は謎の少女に出会い、この少女が残忍なブラック・マスクに追われていたことから自身もピンチに!“あるもの”を盗んだことで追われる少女、巻き込まれたハーレイ・クイン、事件を追う女刑事、人生に迷うクラブ歌手……さまざまな女性の運命が交錯し、やがて“最凶チーム”結成のドラマへと雪崩れ込んでいく。本作は、主演のマーゴット・ロビーの熱意とアイデアから生まれた作品で、彼女は製作も担当。ワルで可愛くて、次に何をしでかすか分からない予測不可能なキャラクターを全力で演じつつ、ハーレイが単なる“ムチャしまくる”女性にならないよう細心の注意をはらっている。というのも、ハーレイは元精神科医で、相手の精神状態を瞬時に察知し、相手の心を操ったり、揺さぶりをかけることが得意だからだ。本作でも刹那的に行動しているように見えて、時に相手をコントロールしている場面が登場。彼女の“本心”がどこにあるのか探りながら観るとさらに楽しみが広がりそうだ。また本作のハーレイは、恋人に従属することなくわが道を歩いていくが、時に仲間と連帯したり、減らず口を叩きながら仲間の面倒をみたりと、新たな顔を披露。一方で状況次第では相手の裏切りをあっさりと受け入れるシニカルな一面や、追い込まれてうろたえる“らしくない”一面も見せる。スタイリッシュなアクションとスタントシーン、時制を入れ替えためまぐるしい展開を追う中でハーレイ・クインの“新たな一面”が次々に飛び出してくる109分。観終わったときには前よりもっと彼女のことが好きになり、彼女の正体がますますわからなくなる……そんな刺激的な1作だ。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』公開中
2020年03月20日明日3月20日(金・祝)より公開のマーゴット・ロビー主演映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』より、クレイジーかつスタイリッシュなバトル映像が到着した。スクリーンの随所に登場する、ノリノリで動きまわるハーレイの危険度MAXのクレイジーアクションが話題の本作。その中から今回、警察署に乗り込むハーレイのバトルシーンを解禁。黒いロングコート、スカーフにハット姿の気品漂うハーレイ。そして、その下に隠したポップなランチャーをぶっ放しながら、厳重な入口を強行突破すると、テンション高めに警官たちを次から次へと蹴散らしていく!その姿は、観る方もテンション高まる。そんなハーレイを演じ、本作ではプロデューサーも務めているマーゴットは「ハーレイのやることはすべて実戦的ではありません。状況にまったく合わない服装をしてきたりするんです。意味の分からないことばかりするけど、それがハーレイらしさ。常に自分がいちばん面白そうと感じるものを選んでいます。ハーレイは最高に滑稽な状況で戦おうとするんです」とバトルシーンについて語っており、戦闘時に優先されるのは何よりも“楽しさ”だと明かす。自らまず楽しんでいるからこそ、彼女のバトルは観るものを虜にしてしまうのだろう。さらにマーゴットは「観客の皆さんにはハーレイの視点で作品の世界観を楽しんでもらえると思います。彼女の個性があらゆるシーンに浸透しているんです。ちょっとクレイジーで、かなり変化に富んでいて、とても愉快で、危険でもあるんですよ」と魅力も語っている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年03月19日ファーファー(FURFUR)から「ハーレイ・クイン」モチーフのTシャツ&スウェットが登場。ファーファー各店およびオンラインストアにて発売される。「ハーレイ・クイン」モチーフの“悪カワ”T&スウェット映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』の公開を記念して、ファーファーから「ハーレイ・クイン」モチーフのウェアが発売。“悪カワ”なグラフィックアートをあしらったTシャツ&スウェットが展開される。淡いピンクカラーのTシャツには、「ハーレイ・クイン」の“悪カワ”フェイスをあしらってアイコニックに仕上げた。色気のある真っ赤なリップが「ハーレイ・クイン」の魅力を引き立てている。ロングスリーブTシャツは、「ハーレイ・クイン」のリップにフューチャー。映画タイトルの「BIRDS OF PREY」のグラフィックとマッチさせて、ホワイト×ピンクのキュートな配色で展開される。鮮やかイエローのスウェットには、中央に大きくグラフィックをオン、前後アシンメトリーな丈感とたっぷりとした身幅で、旬なゆったりとしたシルエットに整えている。【詳細】ファーファー 映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』フィーチャリングコレクション発売日:2020年3月17日(火)※ファーファー各店で先行発売中。取扱店舗:ファーファー各店、公式オンラインサイト・ロングスリーブTシャツ 11,000円+税・Tシャツ9,000円+税・スウェット 16,000円+税
2020年03月19日初めてのセミヌード、内面を語るインタビューなど、ファッション誌ではないananだからこその経験を、思い出深く語ってくれた、中村アンさん。2020年3月に迎えたanan50周年に掛け、理想の50歳についても伺いました。これまでに2度表紙に登場してくれた、中村アンさん。特に話題になったのは、美しいセミヌードを披露してくれた’18年の2105号。「芸能界で仕事をしている私にとって、ananの表紙で体を見せるというのは一つの目標だったので、オファーは本当に嬉しかったです。撮影の4年くらい前からクロスフィットを始め、理想の体に近づきつつある時期だったので、せっかくだからしっかり見せようと思って、準備はもちろん、撮影時のポージングなども頑張った思い出があります」あらためて当時の誌面を見てもらうと、「おばあちゃんになって見ても、誇れるページだと思う」という嬉しい感想が。「いろんな方から“見たよ”“良かった”と声をかけてもらい、大きな自信を得ることができた気がします。実はここまで肌を見せる写真は撮ったことがないので、私にとってこのananは、ある種写真集的な存在です」普段は、モデルとしてファッション誌に出ることが多い中村さん。同じ雑誌でも、ananに出るのはちょっと意味が違うとか。「取材をしていただけるということは、“私自身”に多少は興味を持ってくださり、存在を認めてくださっているから、だと思うんです。だからananから取材の依頼をいただくのは嬉しいし、ちょっとしたご褒美みたいに思っています(笑)。インタビューの際に自分が語った言葉を、ライターの方が整えて読者に伝えてくれるのもありがたいですし。発売前の原稿チェックがいつも楽しみで、実は思わず泣きそうになったこともあります」50年という繋がりで、中村さんはどんな50歳になりたいか、聞いてみると…。「仕事を通じて、男女を問わず魅力的な年上の方に出会うのですが、ドラマ『グランメゾン東京』でご一緒した鈴木京香さんは、まさに憧れる50代の女性。年齢相応の美しさと豊かさ、余裕がある、そんな人間になりたいです。そのために、充実した30代と40代を過ごしたい。2年前の表紙とはまた違う30代の体作りをしているので、ぜひまたananに出していただけたら嬉しいです!」No.1952(2015年4月29日・5月6日号)初めての表紙は27歳のとき。鍛え上げた美脚を披露。均整のとれた健康的な脚のラインはもちろん、その長さに驚いた人も多かったはず!「クロスフィットを始めて2年目の体です。“撮影の仕事がいつ来てもいいように!”と、体作りを頑張っていた記憶があります(笑)」No.2105(2018年6月13日号)どうせ見せるなら、潔く!筋肉のラインもくっきりと。30歳のときの中村さんの体は、どこか凛々しさが漂う。「結構攻撃的に鍛えていた時期だったので(笑)、今よりパンッとしてますね。色っぽさというより、“こういう体、いいな”と思ってもらえる写真を目指しました」なかむら・あん女優。1987年生まれ、東京都出身。テレビドラマや映画、CMなどで活躍中。学生時代のチアリーディングで鍛えた美しい体を活かし、ファッション誌でモデルとしても人気。ドレス(参考色)¥763,000(THE ROW/ザ・ロウ・ジャパン TEL:03・4406・2656)ブーツ、ピアスは本人私物※『anan』2020年3月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小原優子ヘア&メイク・高取篤史(SPEC)取材、文・河野友紀(by anan編集部)
2020年03月10日数々の話題作に引っ張りだこのマーゴット・ロビーが、彼女史上最高のハマり役を続投する『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。この度、ハーレイ・クインを演じるマーゴットが、その唯一無二の魅力を明らかにした。本作は、『スーサイド・スクワッド』(’16)で絶大な人気を博し、映画の枠を越えてファッションアイコンともなったハーレイ・クインの単独映画。引き続きハーレイを演じたマーゴットは、彼女の魅力について「私だけではなくて、観客の人もハーレイの読めない、理解しにくいキャラクター性に魅力を感じると思います」と言う。「彼女は親友のような可愛い部分もありますが、いきなりビルの上からあなたを突き落とすようなこともします。何をしでかすか分からないのがハーレイの魅力だと思います。誰も理解できることがなく、笑えないクレイジーなハーレイも魅力的だと思います。この作品を通して、観客にもっとハーレイを見せたいし、役者としてもこの役をもっと掘り下げたいと思っていました」と語り、本作でさらに突き詰めたハーレイの魅力と、役に対する熱い思いを示した。そんなクレイジーで破天荒なハーレイがモラルゼロの暴れっぷりで、ゴッサム・シティだけでなく映画界に新風を巻き起こすことは間違いないだろう。さらに今年は、元ロシアのスパイで、優れた戦闘能力と強靭な精神を持つ超一流の暗殺者ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去を初めて描く『ブラック・ウィドウ』(5月公開)、そして最強の美女戦士ダイアナの勇姿を描き、数々の新記録を打ち立てた大ヒット映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』(6月公開)も控え、マーベル初の女性ヒーロー映画『キャプテン・マーベル』の続編製作も発表されるなど、“女性が主役”のアメコミ映画はこれからも新たな話題を提供してくれそうだ。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年03月05日モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が5日、都内で行われた映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』(3月20日公開)の公開記念トークイベントに登場し、ハーレイ・クインのコスプレを披露した。2月7日に全米公開を迎え、初登場No.1の大ヒットとなっている本作。セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”として高い人気を誇る、ジョーカーの元恋人役=ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)が、スクリーン狭しとノリノリで動き回る。ハーレイ・クインが大好きだというゆきぽよは、本作のハーレイ・クインの衣装と髪型を再現し、美脚全開、デコルテやお腹も露出して美ボディを披露。「かわいくな~い!?」と自信満々に登場し、「ハーレイ・クインを見て脳内がハーレイ・クインになってしまって、本物の格好をしたいと思って、ここまで本格的にコスプレさせていただきました。普段のギャルメイクいったんやめて、しばらくこっちでいこうかなと本気で思っています」とうれしそうに話した。そして、「本当にハーレイ・クインが大好きで、一番好きなキャラクターです。何年前かのハロウィンから連続でハーレイ・クインのコスプレをプライベートでもやらせていただいています」とハーレイ・クイン愛を熱弁。「このイベントに出られるって決まったときは超うれしかったです。ハーレイ・クインのコスプレを本格的に何回もやってよかったなって本気で思いました」と喜びを語り、「腕のギラギラがかわいいなと思っています」とコスプレのポイントも説明した。また、「エロかわいくてセクシーで、っていうハーレイ・クインが大好きだったんですけど、今回は“エロかわいい”より“キュート”が勝っていて、かわいいが止まらなかった。悪いことしてて、そんなことしたらよくないよって怒られることをしているんですけど、かわいいが止まらなかった」と本作のハーレイ・クインの魅力を語った。イベントには、本作で物語のカギを握る謎のダイヤを盗んだ少女カサンドラ・ケインの日本語吹替え版声優を演じた声優の花澤香菜も出席した。
2020年03月05日全米初登場No.1の大ヒットとなっている『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』の日本語吹き替え版を担当する豪華声優が発表された。本作は、“悪のカリスマ”ジョーカーの恋人として『スーサイド・スクワッド』で大ブームを巻き起こした、“悪カワ”で人気のキャラクター、ハーレイ・クインの初主演作。そんなハーレイの吹き替えを担当するのは、前作『スーサイド・スクワッド』でもハーレイを演じた東條加那子が続投。「このキャラクターに惚れ込んでいたので、また彼女にシンクロしてしゃべる機会が頂けたのは、本当に嬉しかったです」と引き続きハーレイ役に決定した喜びを語った東條さん。「ハーレイの天真爛漫さはそのままに、今回はジョーカーと失恋しても負けずに頑張る1人の女の子としても、共感できる部分もたくさんあったので、そういう人間味のあるところも表現できればと思い演じました」と新たな一面があったと明かしている。また、ゴッサムの裏社会を牛耳るサイコな悪、ハーレイを執拗に狙うユアン・マクレガー演じるブラックマスク役は、『スター・ウォーズ』シリーズなどでユアンの吹き替えを担当する森川智之。「サイコな悪役は今までになかったかもしれません。これまで色々な悪役を演じできましたが、ここまで振り切れた悪役は初めて」とこれまでにない役柄だったと言い、「危ういキャラなんです。ぶっ飛んだ悪役なのですが、必ず誰かが側にいてあげないとダメ。逆に守ってあげたくなる、愛されキャラでもあるんです」とキャラクターの魅力について語った。そして、ハーレイとブラックマスクが壮絶なバトルを繰り広げるきっかけとなる“謎のダイヤ”を盗み、物語のカギを握る少女カサンドラ・ケインは、「〈物語〉シリーズ」千石撫子役、「STEINS;GATE」椎名まゆり役、「3月のライオン」川本ひなた役など、数々の人気アニメ作品に出演する花澤香菜が声をあてる。「アメコミ作品に関われることが初めて」という花澤さんは、「凄く嬉しいです。私が演じたカサンドラは、年の割には大人びていて、太々しいところがあるのですが、そこがまた可愛くて。吹替えながら、何回も“可愛いな~この子”と思いながら演じていました」とカサンドラの魅力にすっかりハマった様子。「ハーレイは決して良いことをしているわけではないのに、観ていてとてもスカッとするんです。厳しい状況に置かれていても本人はカラッとしていて、より大きな悪に立ち向かっていく姿が頼もしい!是非色々な方に観て頂きたいです!」と公開を待つファンへメッセージを寄せた。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年02月28日クリエイティブ・ディレクター、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)によるサンローラン(SAINT LAURENT)が、パリで2020年ウィンターコレクションショーを開催した。会場には、ベティ・カトルー(Betty Catroux)、シャーロット・ゲンズブール(Charlotte Gainsbourg)、ラミ・マレック(Rami Malek)、レニー・クラビッツ(Lenny Kravitz)とゾーイ・クラビッツ(Zoë Kravitz)、BLACKPINKのロゼ、リリー・コリンズ(Lily Collins)、ヘイリー・ビーバーHailey Bieber)など豪華著名人が招かれた。Courtesy of Saint Laurent
2020年02月27日マーゴット・ロビーが演じる、大ブームを巻き起こした人気キャラクターを主人公にした最新作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。ジョーカーとの別れにより、束縛から解放されたハーレイ・クインは本作でさらにクレイジーに覚醒。その意外なファッションポイントが明かされた。ハーレイ・クインといえば、『スーサイド・スクワッド』(’16)の公開以降、ぶっ飛んだ悪カワのキャラクターにカラフルでセクシーなファッションで人気を博し、ハロウィンなどでは彼女のファッションを真似する人が続出した。そんなハーレイのファッションは本作でさらに進化したという。『スーサイド・スクワッド』ではジョーカーのことを「Pudding(プリンちゃん)」と呼んでいたハーレイ。今回は足にあった「Pudding」のタトゥーを消し、ジョーカーを意味する「J」のタトゥーも人魚に変えた。そんなハーレイのファッションについて、マーゴットは「ハーレイは感情的で、色々な心境にある彼女は着る服にその感情が表れています。『スーサイド・スクワッド』ではジョーカーの為に服を選んで着ていました。本作ではハーレイのメイクと髪がクチャクチャになったことがありますが、それは彼女が自分を探している途中のファッションです」と、ジョーカーとの別れが大きく影響していると語る。さらにハーレイのファッションについて、大ヒット映画『アリー/スター誕生』も担当した本作のコスチューム・デザイナー、エリン・ベナックは「ハーレイにはトータルで10の衣装があります。ハーレイが動けるよう、走れるようにデザインしました。例えば、伸びるパンツやしっかりしたヒールがついている靴。彼女の靴や服装は見た目より機能的なんです」と語り、ただポップでかわいいだけではない衣装に隠された秘密を明かした。ジョーカーと別れたハーレイ・クインは、束縛から解放され、自慢の髪をバッサリ。以前のトレードマークだったツインテ―ルは少し短くなったが、その分過激さはよりスケールアップして帰ってきた。いっそうクレイジーに進化した悪カワヒロインは、一体どんなカオスなバトルを見せてくれるのだろうか?『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年02月25日マーゴット・ロビー主演・製作の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』がついに2月7日(金)より全米公開を迎え、初登場No.1の大ヒットを記録。この度、マーゴットが演じるハーレイの超ポップな逃亡劇の本編シーンが解禁となった。公開された本編映像には、ジョーカーと別れ、フリーになったハーレイに訪れる大ピンチが映し出される。大好物のエッグサンドにかぶりつこうとしたそのとき、突然、刑事のモントーヤ(ロージー・ペレス)に狙われるハーレイ。信号を無視し、エッグサンドを片手に路地から路地へ逃げるが、今度はハーレイに恨みを持つ女性の妨害にあう。真上から落とされた段ボールに、つまずき転びながらもなんとかモントーヤの追跡から逃げようとする彼女だが、またしても恨みをいだく男が行く手を塞ぐ…。果たして、ハーレイは様々な追っ手を振り払い、無事に念願のエッグサンドを口にすることができるのか!?ハーレイのキュートさもさることながら、ゴッサムシティでのジョーカーの影響力の大きさもうかがい知れる、本編映像となっている。本作のプロデューサーも務めているマーゴットは、「『スーサイド・スクワッド』のハーレイはジョーカーと付き合っていましたが、その関係は不健康な恋愛でした。ハーレイはジョーカーに依存して恋愛中毒を起こすほどに自分を捧げてしまった。本作ではジョーカーとの恋愛を断ち切ってフリーになります。そこがタイトルにもある“覚醒”に繋がるのです」と語り、ハーレイが街中から狙われる元凶となった“ジョーカーとの別れ”の詳細を打ち明ける。しかも、この“別れ”は彼女の災難の序章に過ぎないようで、「精神的にもギリギリなのに、立ち直るまでの道のりがカオス! 自分のことだけでも混乱しているのに、一難去ってまた一難のようなことが立て続けに起こるのです!」と続け、ここからさらなる騒動に巻き込まれることを明らかにした。この後には、ハーレイのモラルのない天真爛漫な暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳る残忍でサイコな敵ブラックマスクとの全面対決も待ち受けている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年02月20日2月7日(金)より全米公開され、初登場No.1の大ヒットとなっている『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。いまハリウッドで最も輝く女優、マーゴット・ロビーが演じるハーレイの超絶クールなアクションシーンと日本版予告が解禁となった。“悪カワ”ヴィランの超絶アクションシーンに注目!解禁となる映像には、ハーレイ・クインの高い身体の力をフルに活かした、壮絶なアクションが映し出される。ハーレイがシステムを破壊して侵入した留置所。そこで“謎のダイヤを盗んだ少女”カサンドラを見つけるも、システムエラーでスプリンクラーから大量の水が雨のように降り注ぎ、牢の鍵は全て開けられ、ハーレイに恨みを持つ大勢の悪党たちに阻まれてしまう。絶体絶命なピンチ!果たして彼女は悪党たちから少女を守ることができるのか!?全米をハーレイが席巻!初登場No.1 の大ヒット全米では、初日の金曜日を含めた週末3日間の興行収入は約3,325万ドル(約36億2,425万円※1ドル=109円換算)に達し、見事初登場No.1の大ヒットスタートを記録(Box Office Mojo調べ、 2月10日現在)。全世界興行収入は約88億5,625万円(約8,125万ドル)を記録しており、ほかを寄せ付けないぶっちぎりの大ヒット。「想像を遥かに超える面白さに大満足 開始からエンドロールが終わるまで1秒も見逃せないアクション、笑い、美術、音楽全てが完璧」など高評価が寄せられ、「アクション映画は好きじゃなかったけど、女性が演じるこの映画で考えが変わった」という声も挙がるなど、映画『ジョン・ウィック』の監督も撮影に参加したという本格的なアクションシーンが話題となっている。今回解禁された映像も、マーゴット自身が「急遽追加した“スプリンクラー”のシーンは嫌になるほど大変な撮影だったけど、本当に素晴らしい映像になっています!」と自ら太鼓判を押す1シーン。さらにマーゴットは、「これまで多くのすばらしいアクションが生み出されてきたから、観客が初めて見るようなアクションを作ることが私たちの挑戦でした。“車の周囲でスケートしたあとにその車の屋根にバク転で乗る“とか!全員に奇妙なアクションシーンがあって、とても面白いと思います」と語り、本作のアクションシーンへのこだわりを明かしている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年02月13日ソニーのハイブリッド型スマートウォッチ「ウェナリスト(wena wrist)」シリーズから、アニメーション監督/メカデザイナーの河森正治とのコラボレーションによる限定モデル「wena wrist designedby 河森監督」が登場。2020年3月28日(土)より、数量限定で発売される。「マクロス」シリーズの河森正治が「ウェナリスト」をデザイン慶応義塾大学在学中に原作者の一人として携わったTVアニメーション「超時空要塞マクロス」、そして同作の象徴として後のシリーズにも引き継がれていく三段変形メカ「バルキリー」のメカデザイナーとして知られる河森正治。先代の「AIBO(ERS-220)」に続く2回目のコラボレーションとなる今回は、電子マネー決済や各種通知、活動ログ機能などを備えたバンド部分と、クラシックな機械式時計からデザイナーコラボまで幅広くラインナップするヘッド部分を自分好みに組み合わせることが出来るハイブリッド型のスマートウォッチ「ウェナリスト」をデザイン。航空機の「水平儀」をモチーフにした機械式時計ヘッド部分のモチーフとなったのは、航空機のコックピットにある航空計器の一種で、水平面に対する航空機の傾きを示す姿勢指示器「水平儀」。機械式時計のメカ部分が透けて見える、半円上にある白い矢印が時針となっており、時間が進むにつれて、見えるメカ部分が変化してくというギミックが最大の特徴だ。また、コラボレーションの証として、裏蓋部分には河森監督が本コラボモデルのためだけに書き下ろしたオリジナル機体「FK-40」のスケッチが、モデルごとに異なる角度で刻印されている。全3色展開、コンプリートセットもカラーは、それぞれベルトやヘッド部分の配色が異なるブラック、シルバー、プレミアムブラックの全3色展開で、オリジナルパッケージが付属。3種類全て機械式時計と、バンド部分の「ウェナリスト アクティブ(wena wrist active)」をセットにしたコンプリートセットも40セット限定で発売される。商品情報「wena wrist designedby 河森監督」発売日:2020年3月28日(土)※2020年1月28日(火)より予約受付スタート市場推定価格:・「wena wrist active Mechanical Black set -kawamori Edition-」79,000円前後・「wena wrist pro Mechanical Silver set -kawamori Edition-」79,000円前後・「wena wrist pro Mechanical Premium Black set -kawamori Edition-」79,000円前後※各200本限定。・「wena wrist active Mechanical complete set -kawamori Edition-」149,000円前後※40セット限定※全て機械式時計(ヘッド部)とwena wrist active(バンド部)のセット商品取扱店舗:時計専門店、家電量販店、ソニーの運営するEコマースサイト「First Flight」およびソニーストア
2020年01月31日<悪のカリスマ>ジョーカーの恋人として『スーサイド・スクワッド』で大ブームを巻き起こした人気キャラクター、ハーレイ・クインを主人公にした最新作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。この度、ジョーカーとまさかの破局をした彼女がクセ者だらけの女性チームを結成し、大暴れする最新US版本予告映像が解禁となった。ハーレイ・クインを演じるのはもちろん、第77回ゴールデン・グローブ賞にて助演女優賞ノミネート、第73回英国アカデミー賞(BAFTA)助演女優賞での2作品ノミネートなど、いま最もハリウッドで輝き注目されるマーゴット・ロビー。アカデミー賞でも最有力候補といわれ、数々の話題作に引っ張りだこのマーゴット史上最高のハマり役、セクシーでクレイジー、めちゃめちゃキュートなハーレイ・クインがスクリーンに帰ってくる。今回初解禁となる映像は、ジョーカーと破局して束縛から解放され、誰にも媚びないセクシーでクレイジーな“悪カワ”へと覚醒したハーレイ・クインのユーモラスなナレーションとともに始まる。ハーレイのモラルのない天真爛漫な暴れぶりが街中の悪党たちの恨みを買うなか、裏社会を牛耳る残忍でサイコなブラックマスク(ユアン・マクレガー)、その狂信的な右腕ザーズにも狙われることに。極悪なブラックマスクとの悪VS悪のカオスな戦いを前にハーレイは、クセ者だらけの最凶チームを結成!ブラックマスクに囚われた超高音波の歌声をもつ歌姫のブラックキャナリー(ジャーニー・スモレット=ベル)、出世から見放されたゴッサム市警のはぐれ者刑事のレニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)、マフィア一家に生まれた危険な殺し屋ハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)、そして物語のカギを握る“謎のダイヤ”を盗んだ少女カサンドラ・ケイン(エラ・ジェイ・バスコ)と手を組む。謎のダイヤを盗んだ少女をめぐって、ハーレイとブラックマスクの予測不能なクレイジーバトルが勃発。映画『ジョン・ウィック』の監督も撮影に参加したというハーレイの激しいカーチェイスシーンや、情け容赦ない危険度MAXの本格的なアクションシーン、悪と悪のカオスな戦いに心拍数が上がる映像となっている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2020年01月10日日本でも大熱狂となった『ジョーカー』に次ぐDC映画の最新作は、“悪VS悪”のバトルを描いた究極のヴィラン映画、マーゴット・ロビー主演『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』。この度本作から、先日のカラフルハイテンションなポスタービジュアルに続き、今回は超ポップなキャラクタービジュアルが到着した。大ヒット作『スーサイド・スクワッド』を機に、ファッションアイコンとして日本中を席巻したジョーカーの“悪カワ彼女”ハーレイ・クイン。彼女が本作では、ジョーカーと別れて束縛から解き放たれ、クレイジーに覚醒する。今回到着したキャラクタービジュアルには、マーゴット演じるハーレイとクセ者だらけの最凶チーム=BIRDS OF PREY、ハーレイの前に立ちはだかる敵ブラックマスク(ユアン・マクレガー)が写し出されている。最愛のハイエナを従え、トレードマークのハンマーを笑顔で構えるハーレイをはじめ、ハーレイの最凶の仲間、ブラックマスクに囚われた超高音波の歌声をもつ歌姫のブラックキャナリーや、出世から見放されたゴッサム市警のはぐれ者刑事のレニー・モントーヤ、ハーレイに勝るとも劣らない能力が垣間見える、マフィア一家に生まれた危険な殺し屋ハントレス。そして物語のカギを握るのは、スリはプロ級のサンドラ・ケイン。手癖の悪い彼女が盗んだ謎のダイヤが、彼女とハーレイたちを結び付け、カオスな展開が始まるのだ。さらに、ローマンことブラックマスクと、その狂信的な右腕ザーズの姿も。悪の世界を牛耳る大ボス・ブラックマスクは、ビジュアルはちょい悪オヤジ風だが、その性格は残忍なサイコ野郎で、ジョーカーに勝るとも劣らない超ヤバ悪党。なぜかハーレイの周りにはクセの強すぎる奴らばかりが集結してしまう。そんなクセの強さ垣間見えるビジュアルだ。マーゴットは「何をしでかすか全く予想が出来ないのがハーレイ!」と演じている本人も予測不能なキャラクターだと語っており、「でも、ハーレイは親友にもなりうるし、瞬間的に最悪の敵にもなりうる。オプションが無限にあるから、そんな彼女を演じることは役者としてとても楽しい!」と魅力たっぷりだとも明かしている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は2020年3月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2019年12月25日「アンレーベル」リニューアル発売”高機能””ボタニカル””高保湿”をコンセプトとしたスキンケアブランド「アンレーベル」が、より透明感のあるパッケージデザインになって再登場。2020年3月2日(月)のリニューアル発売に先駆け、2020年1月14日(火)より一部店舗にて先行発売されます。過酷な肌環境から女性を守る「アンレーベル」は紫外線や乾燥、ブルーライトなどの外部トラブルから肌を守る自然派スキンケアブランド。オーガニック認証の天然由来成分を高配合し、肌への刺激となるものを極力排除したフリー処方が特徴。販売累計がシリーズで75万本を超える人気ブランドです。ボタニカルな5つのアイテムラインナップは洗顔フォーム、クレンジングジェル、クレンジングウォーター、高保湿化粧水、高保湿オールインワンジェルの5点。中でもオールインワンタイプの「モイストボタニカル オールインワンジェル」は、美容雑誌『LDK the Beauty』の企画”オールインワンジェルベストランキング2018”にて、第1位を獲得しました。たった1本で、化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックそしてボディクリーム6つの機能を併せ持つマルチアイテム。肌馴染みのいいジェルが角質層まで届き、ツヤに満ちたもっちり肌へと導いてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ジェイピーエスラボ株式会社のプレスリリース※「アンレーベル」公式サイト
2019年12月16日社会現象化した『ジョーカー』に登場する悪のカリスマ・ジョーカーの恋人、ハーレイ・クインを主人公にした最新作『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』より、カラフルハイテンションな3つの新ビジュアルが到着した。マーゴット・ロビーがセクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”ヒロインハーレイを演じる本作。カラフルなファッションとツインテ―ルをした彼女は、ファッションアイコンとしても大人気。『スーサイド・スクワッド』の公開以降、ますます人気に拍車がかかっている。本作ではジョーカーと破局し、束縛から解放されたハーレイは自慢の髪をバッサリ、過激さと危険さはスケールアップ!その並外れた身体能力と常識ゼロの性格を武器に、天真爛漫に暴れまくる!そんなハーレイがハイテンションで描かれた、ブラジルコミコンにて公開された新ビジュアルが到着。ボッティチェリの名画「ヴィーナスの誕生」にインスパイアされた絵画風デザインのビジュアルでは、ヴィーナスではなく、ハンマーを手に持ち覚醒したハーレイが誕生。バーズたちやハーレイが大切にするハイエナやビーバー、そしてなぜかハンバーガーが宙を舞っている。また2枚目は、愛用ハンマーを肩にかけ、ハイエナと共に悠然と歩くハーレイの姿。3枚目には、満面の笑みを浮かべながら、トレードマークのバットをフルスイングするハーレイが写し出されており、3枚ともカラフルでハイテンションな仕上がりとなっている。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』は2020年3月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey 2020年3月20日より全国にて公開©2019 WBEI and c&TM DC Comics
2019年12月10日千葉・幕張メッセで開催中の世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2019」(11月22日~24日)で24日、“ハーレイ・クイン”コスプレ特別ステージが行われ、“ハーレイ・クイン”に扮したコスプレイヤーが集結した。このイベントは、カラフルなファンションとツインテール、そしてセクシーなのに悪カワなヒロイン“ハーレイ・クイン”(マーゴット・ロビー)を主人公とする映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年3月20日公開)の公開を記念して開催。コスプレイヤーたちは、さまざまな衣装で“ハーレイ・クイン”になりきり。ショートパンツにスカジャンという象徴的な美脚全開&へそ出し衣装など、セクシーな衣装が多く見られ、ハーレイ・クインの武器であるバットを振り回すパフォーマンスも見られた。「東京コミコン2019」の広報部長を務める宇垣美里や、『シャザム!』のザッカリー・リーヴァイ、さらに叶姉妹も登場。コスプレイヤーたちのバラエティに富んだ衣装を楽しんでいた。
2019年11月24日ディズニーの世界を大冒険する人気ゲーム「キングダムハーツシリーズ」をテーマにしたスペシャルルームが、東京ディズニーリゾートのディズニーアンバサダーホテルに登場します。作中で登場する「キーブレード」をモチーフにしたルームキーなどがプレゼントされるなど、魅力たっぷりのお部屋をご紹介。「キングダムハーツ」スペシャルルームが待望の復活2019年3月から6月にかけて期間限定で登場した「キングダムハーツ」スペシャルルーム。今回は今までの『「キングダムハーツ」スペシャルルーム』に加えて、これまでの「キングダムハーツ」シリーズを懐かしく思い返せる『「キングダムハーツ」スペシャルルーム:リマインド』が登場です。「キングダム ハーツ」スペシャルルーム:リマインド『「キングダムハーツ」スペシャルルーム:リマインド』は、過去の「キングダムハーツ」シリーズの記憶をたどりながら滞在することができる特別な一室。客室のアイテムには様々な工夫がテレビ台やテーブル、ラグマット、ランプシェードなどの客室のアイテムには「キングダムハーツ」シリーズで登場したキャラクターのモチーフがたくさん描かれています。ヘッドボードには過去作品のアートヘッドボードには「キングダムハーツ」から「キングダムハーツIII」までの歴代の作品を彩った様々なアート作品が飾られています。ベッドに横たわって眺めているだけでもその世界に思いを巡らせることができますね。「キングダム ハーツ」スペシャルルーム各キャラクターのモチーフなどが部屋中にちりばめられているこの『「キングダム ハーツ」スペシャルルーム』。ベッドのヘッドボードには、眠りの世界が舞台の「キングダムハーツ ドリーム ドロップ ディスタンス」から主人公のソラたちが描かれています。ルームキーはなんと「キーブレード」どちらのスペシャルルームにも、「キングダムハーツ」シリーズに登場する代表的なアイテム「キーブレード」をイメージしたスペシャルルームキーが用意されています。なんと、このキーブレードは実際にスペシャルルームの扉を開けることができ、記念としてオリジナルのボックスに入れて持ち帰ることができます。「キングダムハーツ」シリーズのスペシャルメニュー軽食が楽しめる「ハイピリオン・ラウンジ」では、「キングダムハーツ」シリーズに登場するきらめくステンドグラスや、チェス盤が特徴的なケーキセットが登場。ダークでクールなティータイムを楽しんでみては。繋がる心、繋がらないネット…予約はお早めに…「キングダム ハーツ」シリーズ スペシャルルームの予約開始日時は2019年11月14日(木)12:00からとなっています。前回は予約開始とともにサーバーが混み合い、すぐに予約が埋まりキャンセル待ちの状態になってしまったようです。宿泊されたい方は、必ずお早めにチェックしてください。【詳細】「キングダム ハーツ」シリーズ スペシャルルーム・「キングダム ハーツ」スペシャルルーム:リマインド実施期間:2020年1月10日(金)~4月13日(月)予約開始日時:2019年11月14日(木)12:00価格:50,400円~・「キングダム ハーツ」スペシャルルーム実施期間:2020年1月11日(土)~4月14日(火)予約開始日時:2019年11月14日(木)12:00価格:48,400円~※料金は、販売開始時の最も安い設定の日のものです。販売開始時の料金は日によって異なります。※料金は予約状況に応じて変動する可能性があります。予約URL:スポット情報スポット名:ディズニーアンバサダーホテル「キングダム ハーツ」シリーズ スペシャルルーム住所:〒279-8522千葉県浦安市舞浜2-11
2019年10月30日フランスを代表する現代アーティスト、カミーユ・アンロの個展『カミーユ・アンロ蛇を踏む』が、東京オペラシティ アートギャラリーにて10月16日(水)に開幕。12月15日(日)まで開催されている。1978年フランス生まれのカミーユ・アンロは、文学、哲学、美術史、天文学、人類学、博物学など多岐にわたる膨大な「知」からインスピレーションを得て、映像、彫刻、ドローイング、インスタレーションなどさまざまなメディアを駆使した作品を生み出すアーティスト。映像作品《偉大なる疲労》で2013年第55回ヴェネチア・ビエンナーレの銀獅子賞を受賞したことで国際的に知られることとなり、2017年にはパリの「パレ・ド・トーキョー/現代創造サイト」にて、全権委任・自由裁量の個展開催の権利を与えられた史上3人目の作家となるなど、現代美術家として大いに注目を集めている。日本ではこれまで映像を中心に紹介されてきたアンロだが、本展では大型のインスタレーション作品を含め、作家のこれまでと現在を初めて総合的に展示する機会となる。会場には、『チャタレー夫人の恋人』『源氏物語』といった著名文学をもとに制作された前衛的ないけばな作品をはじめ、活動初期から描き続けているドローイング、国立スミソニアン博物館で特別研究員として行った膨大なアーカイヴの調査にもとづいて制作された映像作品《偉大なる疲労》、アフリカ・ドゴン族の創世神話に関する著作とドイツの哲学者ライプニッツの原理を端緒に、宇宙の成り立ちや人間の生、世界の秩序と多義性を、空間全体を使って考察・構成した重層的なインスタレーション《青い狐》などが並ぶ。アンロのあくなき知の冒険から生み出される自由で豊かな思考や感性、そしてその創造力を目の当たりにできる大規模個展。この機会にぜひ堪能してほしい。【開催情報】『カミーユ・アンロ蛇を踏む』12月15日(日)まで東京オペラシティ アートギャラリーにて開催【関連リンク】 東京オペラシティ アートギャラリー( )ペーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》1622年以降ペーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》1622年以降ペーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》1622年以降ペーテル・パウル・ルーベンスと工房《ペルセウスとアンドロメダ》1622年以降
2019年10月20日ハロウィンまであと少し。ママ友と一緒にハロウィンパーティをする人も多いのではないでしょうか。赤ちゃんと一緒のパーティはおうちで食事やスイーツを持ち寄ることもありますよね。そんなときにテーブルがパッと華やかになる神戸生まれのパティスリー「アンテノール」のかわいいスイーツをご紹介します。 アンテノールのハロウィン限定ケーキハロウィン・レアチーズ(左上)、むらさき芋のモンブラン(右上)、かぼちゃと栗のショートケーキ(下中央)/すべて616円 アンテノールでは、ハロウィン限定ケーキを発売中。とぼけた表情がかわいい「ハロウィン・レアチーズ」は、北海道産クリームチーズを使ったレアチーズムースと甘酸っぱい苺のムースをぎゅうひで包んだケーキ。「むらさき芋のモンブラン」は、むらさきいものコクと甘みを生かしたクリームでさつまいもを包み、チョコアーモンドケーキにのせました。ハロウィンと言えばやっぱりかぼちゃという人には「かぼちゃと栗のショートケーキ」がおすすめ。北海道産えびすかぼちゃのクリームと渋皮栗を飾った秋の味わいたっぷりのショートケーキです。 好きな味で選んでもいいけど、おばけの「ハロウィン・レアチーズ」だけたくさん買ってテーブルコーディネートしても楽しそう! 大勢集まるなら「ハロウィン・プティフール」ハロウィン・プティフール/2,430円 たくさんの人数で集まるなら、ハロウィン・プティフールがおすすめ。ハロウィンパーティーを盛り上げる8つの味のケーキを詰め合わせにしました。むらさき芋のモンブラン、苺ムース、かぼちゃのプティシュー、ショコラなど、バラエティに富んだプチケーキたち。 少し小さめなサイズなので、お料理をたくさん食べたあとでもペロリと食べられそう。ママ友パーティだけでなくおじいちゃんやおばあちゃんと一緒のハロウィンパーティにもおすすめです。 ギフトで渡すなら「ハロウィンパンプキン」ハロウィンパンプキン 17個入/1,188円(34個入/2,268円)ハロウィンパーティにお呼ばれしたときや、ハロウィンのときにギフトを渡すなら焼菓子はいかが。ジャック・オー・ランタンの形に見立てたパッケージの中には、チョコレートをサンドした軽い食感のクッキー3種類が詰め合わせになっています。インパクトがある見た目なので子どもたちも喜びそうです。 アンテノールは全国に41店舗あります。今年のハロウィンパーティは、アンテノールのかわいいケーキや焼菓子で赤ちゃんと一緒に楽しく過ごしたいですね。 *店舗によってはお取り扱いのない場合がございます。 詳しくは店舗へお問い合わせください。*数に限りがございますので売り切れの際はご了承ください。 ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。価格表記はすべて消費税抜きの価格です。ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2019年10月18日『君の名前で僕を呼んで』以降も、Netflix映画『キング』をはじめ話題作への出演が続くティモシー・シャラメ主演作『マイ・ビューティフル・デイズ』。この度、ティモシー演じる高校生が、憧れの先生と70年代ソングを熱唱する本編映像が初解禁された。ティモシーが英語教師ミス・スティーヴンスに秘かに恋心を抱く、行動障害がある男子学生ビリーを演じる本作。スティーヴンス先生役のリリー・レーブは舞台で活躍し、トニー賞ノミネート経験もある実力派で、本作でサウス・バイ・サウスウエスト映画祭最優秀女優賞を見事獲得。さらに、演劇大会に同行する優等生のマーゴットを、全米で大人気のTVシリーズ「リバーデイル」や大ヒット中の『Hustlers』(原題)に出演するリリ・ラインハート、陽気なサムをインフルエンサー・ブロガーとしてアメリカで絶大な人気を誇るアンソニー・クインタルが演じる。この度解禁となったのは、彼ら4人でカリフォルニアの演劇大会に向かう車中の本編映像。「古い曲ばかりですね」と明らかに選曲が気に入らないマーゴット(リリ・ラインハート)、気を使って「変えるわ」とチャンネル変更しようとするスティーヴンス(リリー・レーブ)を止めるビリー(ティモシー・シャラメ)と、独特のノリで歌に没入しだすサム(アンソニー・クインタル)。何とも個性豊かなやりとりがほのかな笑いを誘う。先生の年齢についての質問で微妙になりつつあった空気を吹き飛ばすかのように、ビリーは音量を上げ、今年結成50周年となるバンド「アメリカ」の1975年の全米No.1ヒット曲「金色の髪の少女」のサビに合わせて歌いだす。つられて歌いだすスティーヴンスの横顔を見つめるビリー。「諦めようとしたけど無理だ気持ちは消せない」という意味深なフレーズでサビが終わる、この曲。果たして週末の演劇大会を経て、先生とビリーの関係はどのような変化を見せるのか、展開が気になるシーンとなっている。『マイ・ビューティフル・デイズ』は11月1日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月10日映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』が、2020年3月20日(金)に公開される。主演はマーゴット・ロビー。スーサイド・スクワッドの“ハーレイ・クイン”が主人公に『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』は、2016年に公開された『スーサイド・スクワッド』の“悪カワヒロイン”ハーレイ・クインが主人公の物語。ハーレイ・クインとは?元々は犯罪者たちを治療する美しい精神科医のインテリ女子。だが、治療対象だった世界で最も有名な悪中の悪ジョーカーと恋に落ち、彼のためならどんな犠牲もいとわず我が身を捧げる、愛に狂わされてしまった“悪カワ”なヒロイン。特殊能力はないが、運動神経抜群でバトルをさせたら予測不能だ。極悪ヒロインなのにオシャレでカラフルなハーレイ・クイン。『スーサイド・スクワッド』公開以後、国内外の数々の有名人がコスプレとツインテ―ルを披露し、世界中のハロウィンの仮装でハーレイ・クインが一気に定番化するなど、話題を呼んだ。2作目は、クセモノだらけの最凶チームが結成!続編『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』では、そんなハーレイ・クインが、恋人のジョーカーと別れた“後”の物語が描かれる。モラルのない天真爛漫な暴れぶりで街中の悪党たちの恨みを買うなか、謎のダイヤを盗んだ少女を守るため、悪を牛耳る残忍でサイコな敵ブラックマスクとの全面対決へ。悪VS悪のカオスな戦いを前に、ハーレイはとってきおきの切り札、クセ者だらけの最凶チームを新結成。ヴィランだけの世界で、予測不能のクレイジー・バトルが始まる!そしてハーレイは少女を守り抜くことができるのか?マーゴット・ロビーが主演ハーレイ・クインを演じるのはマーゴット・ロビー。アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のシャロン・テート役など、話題作への出演が続く注目女優だ。その高い演技力で評価を得ている彼女だが、今回はその優れた身体能力をフルに活かした“壮絶アクションシーン”に挑戦。スプリンクラーから雨のように水が 降り注ぐ中で、謎のダイヤを盗んだ少女“を助ける為に、悪党たちとのバトルを繰り広げるクールなハーレイ・クインの姿をみることができる。最凶ヴィランに、ユアン・マクレガーハーレイ・クインと悪 VS 悪のカオスな戦いをくり広げるヴィラン ブラックマスク。ローマン・シオニスとも呼ばれるその男は、悪を牛耳る残忍で極悪な敵。ハーレイと息をつかせぬバトルを繰り広げるので是非ご注目を。演じるのは『スター・ウォーズ』シリーズや『プーと大人になった僕』のユアン・マクレガー。その他、ハントレス役のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、レニー・モントーヤ役のロージー・ペレス、ブラックキャナリー役のジャーニー・スモレット=ベルが出演。監督は、キャシー・ヤンが務める。【詳細】映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』公開日:2020年3月20日(金)監督:キャシー・ヤン出演:マーゴット・ロビー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ロージー・ペレス、ジャーニー・スモレット=ベル、ユアン・マクレガー原題:Birds of Prey (And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)
2019年10月06日マーゴット・ロビーがハマり役となったキュートな悪党、ハーレイ・クインを再び演じる主演作『Birds of Prey (And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)』が、邦題『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』として2020年3月20日(金)に日本公開されることが決定した。セクシーでクレイジー、なのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クイン。スクリーン初登場の『スーサイド・スクワッド』(2016)は公開時に『スター・ウォーズ』シリーズの新作を上回るバズを記録(comscore 調べ)、世界のみならず日本でも数々の有名人がハーレイ・クインのコスプレとツインテールを披露し、世界中のハロウィンの仮装で一気に定番化するなど、人気を集めたキャラクター。元々は犯罪者たちを治療する精神科医だったが、治療対象だったジョーカーと恋に落ち、彼のためならどんな犠牲もいとわず我が身を捧げる、愛に狂わされてしまったヒロインに。特殊能力はないが、運動神経抜群でバトルをさせたら予測不能の動きを見せる。そしてこの度、ハーレイ・クインが初めて主人公となる本作が公開決定。元新聞記者という異色の経歴を持つDC初のアジア系女性監督、キャシー・ヤンがメガホンをとる。解禁された映像では、行き過ぎた恋をしたジョーカーと別れ、新たな人生を始めたハーレイが、自分以外にも自由という名の“覚醒”を求めるワケありげな女性たちと出会い、自由を勝ち取るためチームを組む内容がうかがえる。ハーレイがどのように華麗な覚醒をするのか?その物語と展開は未だベールに包まれている。さらに併せて解禁されたカラフルなポスターに描かれるのは、奇抜で、どこかトボけた表情がキュートなハーレイ・クイン。“Birds of Prey”が意味する「猛禽類=鋭い爪とクチバシを持ち、他の動物を捕食する強く早い鳥類」のごとく、ハーレイの顔の周りを翼をつけて飛び回るのは、ハントレス役のメアリー・エリザベス・ウィンステッド(『ジェミニマン』)、レニー・モントーヤ役のロージー・ペレス(『フィアレス』『悪の法則』)、ブラックキャナリー役のジャーニー・スモレット=ベル(『ハンズ・オブ・ストーン』)、さらに『スター・ウォーズ』シリーズや『ドクター・スリープ』のユアン・マクレガーがローマン・シオニス/ブラックマスク役で登場する。『スーサイド・スクワッド』から3年。世界中から愛される存在となったマーゴット演じるハーレイ・クインは、本作ではどんなクレイジーな大暴れを魅せてくれるのか?続報にも注目だ。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒Birds of Prey』は2020年3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月03日マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが主役の『バーズ・オブ・プレイ』(原題)の予告編が公開された。予告編は、ハーレイがバーで「ハーレイ・クインってなにか知ってる?ハーレイ・クインの役割は仕えること。マスター(仕える人)がいなかったら、なにものでもない。だれも気にかけない。私たちがそれ以上であってもね」と語り、酒をショットでグイッとあおるシーンからスタート。恋人同士だったジョーカーとは「別れた」と言い、髪を切ったり壁に貼ったジョーカーの似顔絵にナイフを投げつけたりと、失恋で荒れた様子もうかがわせる。「再出発したかった」というハーレイは、ゴッサム・シティにおいて「解放を求めているのは私だけじゃなかった」ことに気づき、ブラックキャナリーやハントレスらと知り合っていくようだ。そして、カサンドラ・ケインという少女を悪の手から守ることに。豪快な銃撃戦、ハーレイの狂気に満ちた笑いと振る舞い、「ミス・クインはおれのもの」、「きみにはおれが必要だ」とハーレイに迫るユアン・マクレガー演じるヴィランのブラック・マスクなど、見どころ満載。『バーズ・オブ・プレイ』の全米公開日は2020年2月7日。(Hiromi Kaku)
2019年10月02日