東武百貨店 池袋本店は、「イタリア展」と「チーズショー」を2023年6月14日(水)から6月19日(月)まで、8階催事場にて同時開催する。イタリアグルメ&スイーツが集結「イタリア展」美食の街・イタリアのグルメやスイーツを展開する「イタリア展」では、40店舗が集結。中でも注目は、人気イタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフの落合務と、東京・本郷のイタリアン「クリマ ディ トスカーナ」のオーナーシェフ・佐藤真一がコラボレーションした東武限定のイートインメニューだ。サーモンマリネやバーニャカウダをのせた前菜プレートに、2種から選べるパスタ、ドルチェプレートをコース仕立てで提供。工夫を凝らしたメニューを楽しむことができる。イタリア発祥のスイーツまた、イタリア発祥のスイーツも見逃せない。ピスタチオ尽くしの新感覚ジェラート「ピスタチオ セミフレッド」や、イタリアンマロン風味のクリームをたっぷりと詰めた、ナポリの伝統焼き菓子「スフォリアテッラ イタリアンマロン」、イタリアンジェラートなどを取り揃えている。“とろ~り”チーズグルメが集まる「チーズショー」一方「チーズショー」には、クリーミーなチーズの味わいを堪能できるグルメが勢ぞろい。イチオシは、クッキーチーズサンドの専門店・チーズピゲの看板メニュである「クッキーチーズサンド」。濃厚な北海道産クリームチーズをサクサクとしたクッキーで挟み、奥深い味わいに仕上げた。会場では9種のフレーバーを用意している。“大人のかき氷”「いちじくチーズはちみつ」東京・四谷三丁目のかき氷Ryanは、イートインにて「いちじくチーズはちみつ」を提供する。数種のチーズにとろりとしたいちじくソースをかけて、仕上げにはちみつとブラックペッパーをかけた、“大人のかき氷”だ。“飲むチーズケーキ”&ピスタチオバスクチーズケーキなどそのほか、東京・小金井に店舗を構えるコガネイチーズケーキの「飲むチーズケーキ ブルーベリー」や、広島県の古民家カフェ・むすびスイーツ「ピスタチオバスクチーズケーキ」などもラインナップする。【詳細】「イタリア展」&「チーズショー」開催期間:2023年6月14日(水)~6月19日(月)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1-1-25営業時間:10:00~19:00※イートインは閉場30分前がラストオーダー。店舗数:48店舗・イタリア展:食品26店舗/工芸14店舗※初出店6店舗・チーズショー:食品8店舗※初出店2店舗■「イタリア展」メニュー例・落合務×佐藤真一「コラボコースメニュー」4,400円<東武限定>※コラボコースメニューは閉場1時間前がラストオーダー。・オスピターレ「ピスタチオ セミフレッド」580円(1個)・オスピターレ「スフォリアテッラ イタリアンマロン」381円(1個)<東武限定>※各日販売予定200点。・プレフェリータ「イタリアンジェラート(2種盛り)」イートイン 660円~(1個)■「チーズショー」メニュー例・チーズピゲ「クッキーチーズサンド各種」346円~(1個)・かき氷Ryan「いちじくチーズはちみつ」イートイン 1,180円(1個)・コガネイチーズケーキ「飲むチーズケーキ ブルーベリー」846円(1杯)<東武限定>・むすびスイーツ「ピスタチオバスクチーズケーキ」3,180円(1ホール)<東武限定>※各日販売予定50点。
2023年06月12日イタリア語で“喜劇”の意味をもつ店名【commedia(コンメディア)】とは!?【アロマフレスカ】グループで計10年間研鑽を積んだシェフ小麦粉と卵黄だけで作る手打ちパスタは、自信の表れイタリア語で“喜劇”の意味をもつ店名【commedia(コンメディア)】とは!?東京の緑豊かな下町、木場。緑道沿いの小路を一つ曲がると、白壁の小さなイタリア料理店が現れる「喜劇を楽しむような感覚でお客さまに料理を楽しんでもらいたい」という想いから、イタリア語で“喜劇”の意を店名に冠した【commedia(コンメディア)】。【アロマフレスカ】グループで計10年間研鑽を積んだシェフの山口大輔さんが6席のカウンターを即興の舞台に、目の前でライブ感ある料理を繰り広げていきます。一人で訪れるお客さんも多いとのこと。シェフとの距離感も気兼ねなく過ごしやすい山口さんの料理が常に進化を続け、観客であるお客さまを飽きさせない理由は、料理人としての高い技術に加え、飽くなき探究心ゆえ。「お客さまがカウンターに座られた時に、最高の状態で仕上げられるよう、パスタなら薄さを数ミリ単位で変えたり、小麦粉の配合を変えたり、同じお肉でも焼く温度や時間を少しずつ変えてみたりと、日々ブラッシュアップを心がけています」明るいお人柄の山口さんとの楽しい会話も魅力のひとつそんな、自他ともに認める“凝り性”は10代の頃から。高校卒業後にバックパッカーとしてアジアを巡り、自転車で北海道や九州を一周していたという山口さん。「九州へ入る前の山口県で『食事がおいしいと評判のユースホステルがある』と聞き、大雨のなかたどり着いて食べたハンバーグが、すごくおいしかったんです。悪天候のなかずっと自転車を走らせてきたこともあり、本当に幸せな気持ちになって……。その時に『料理人は、人を幸せにできる仕事なのかもしれない』と感じたのが、料理人を目指したきっかけです。食べる瞬間まで料理人という選択肢は全くなかったんですが、その後の九州一周はずっと料理のことばかり考えるようになって(笑)、『もう自分のやるべきことは決まったんだ、帰ろう』と東京に戻って、料理の道へ進みました」山口さんのモットーは、1万時間突き詰めることでその道のプロになれるという「1万時間の法則」【アロマフレスカ】黄金期に、前菜とメインの2部門を担当山口さんが20歳で料理人を目指した当時、東京は第二次イタリア料理ブーム真っ只中。代官山や三軒茶屋の有名イタリアンでの修行を経て、2006年から1年間、イタリアのピエモンテ州とマルケ州で料理を学び、2007年に帰国後【アロマフレスカ】に入社します。「ちょうど原田シェフと笹川シェフ(現【ボッテガ】)の2トップがキッチンにいらした時代で、口コミサイトでも【アロマフレスカ】と【カーザヴィニタリア】が1位と2位を独占していた黄金期。僕は『前菜とメインを両方担当して』と言われて(笑)、体力的には本当に大変でしたが、1人で2つの部門を仕込みからやらざるを得ない状況が、日々の成長に繋がったんだと思います。メンタル的にも鍛えられて、“失敗”というワードは、諦めてしまったら失敗になるんですが、諦めないで何度も何度も結果が出るまでやれば失敗は起こらない、ということも学びました(笑)」『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』この日の前菜は、春仕様にアレンジされた『米沢牛のトリッパとイタリア産グリーンピースの煮込み』。別茹でにした小さな豆の食感がプチプチと軽やかで、トリッパとの相性の良さに意表をつかれます。「一般的なトリッパは臭みをとるためにニンニクを多用しますが、米沢牛のトリッパは全く臭みがないので、野菜とトリッパのスープをとるイメージで3時間半煮込みます。濾しただしを戻し、さらに鶏のブロードと合わせ、オーブンで香ばしく煮詰めるようにキャラメリゼすることでコクを出し、時間差でギアラを投入して旨みを重ねています」生産者の熱量に惹かれて、熊本まで直接に会いに行ったと言う山口さん。サシの少ない赤身肉は、休みなく裏返し、熱を丁寧にあてていきますメインは、赤身が中心の黒毛和牛「菊池源吾牛」。熊本県菊池市でアマニ成分を配合して作られる、10年連続「特A」受賞のブランド米「七城米」を与えることで、オメガ3をたっぷり含んだ黒毛和牛に育つそう。「日本の畜産業界では一般的に、高値で売れるようサシの多いA5ランクの黒毛和牛を育てようとしがちですが、サシを増やすために穀物ばかり与えて牛の健康を損ねていたり、味わい的にもサシが多いほどいいと言う時代でもありませんよね。特にうちでは厚切りでお出しするため、自分でも納得がいく赤身肉主体の黒毛和牛を探していました。『菊池源吾牛』の生産者である「菊池ユートピアファーム」増永さんは、牛の排出物を堆肥にし、その堆肥を使用し無農薬製法で収穫した稲や籾殻やお米をまた食べさせて、循環型畜産農業を実現しているんです」『菊池源吾牛のフィレの炭火焼き』シェフの手に触れた部分からとろけていくほど融点が低い菊池源吾牛。ナイフを入れた瞬間に感じられる柔らかさと、クリアな甘みのある味わいがポイントです。付け合わせは、全国の信頼できる生産者さんから直接仕入れる「野菜のちから」の旬の野菜をロースト。小麦粉と卵黄だけで作る手打ちパスタは、自信の表れ山口さんの“凝り性”はパスタにも表れる。日替わりでタリオリーニ、ピチ、オレキエッテ……とさまざまな手打ちパスタが登場【commedia】で提供されるのは、前菜5~6品とパスタ2品、メイン1品、デザート1品の9~10品で構成される、おまかせコース(15,000円・サービス料なし)のみ。なかでも山口さんの手腕がもっとも光るのが、オープン直前に使う分だけを伸ばすという手打ちパスタです。本日のパスタは、イタリアの小麦粉・00粉(ゼロゼロ粉)と卵黄だけで打ったという、タヤリン。グルテンで固めないためモチモチ感はなく、歯切れの良さが特徴「厳密に言うと、00粉(ゼロゼロ粉)に卵黄とそこに付着するわずかな卵白、少量の塩とこねる時に必要なオリーブオイルだけなので、打ち立ての麺はふわふわ。卵黄が濃い卵だと麺の味わいを邪魔してしまうので、極力自然農法で作られる黄身がレモン色の卵を使用して、小麦粉の甘さに寄り添うようにしています」『手打ちパスタ“タヤリン” 鶏のブロードとバターとわずかなチーズ』タヤリンを味わうためのパスタは、鶏のブロードと茹で汁、バターを少しずつ合わせたソースに、少量のチーズのみと、極めてシンプルな一皿。ふんわりとしたパスタの広がりや余韻まで感じられます。ワインは「自分の料理と相性が良いか」を基準にセレクト。ペアリング(5杯8,000円、3杯5,000円)も用意よりシンプルに、より素材を生かすための調理に邁進する山口さん。「東京には器用なシェフがたくさんいますし、手の込んだ料理はどこでも食べられると思うんです。僕は器用なほうではないし、“自分にしかできない料理”もあるんじゃないかと思っていて、例えば仕事帰りにいらしたお客さまが、難しいことは全て忘れて、食事した帰りにはすごく元気になって下さったり、食べて『これ何が入っているんだろう』と考える必要もないほど単純に『あぁ、おいしい』と感じられる料理を作っていきたいですね」山口さんが料理人を目指したきっかけにも通ずる、“人を幸せにする料理”。時間や手間を惜しまず、素材に真っ直ぐ向き合うからこそ、その先にある食べ手の腑にもストンと響く味わいが生まれているのではないでしょうか。commedia【エリア】東陽町/南砂町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円
2023年05月15日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『Arrow(アロウ)』のイタリア料理です。『Arrow』をSNSで見かけたら、誰しもがスクロールの手を止めてしまうのではないか。ホワイトでウッディ。マリン&カントリーなセンスと意志に満ちた世界観。私が店内の写真をポストしたら早速友達からコメントが飛んできた。「やばい!この椅子かわいい!!」「アメリカの教会で使われてたヴィンテージらしいよ」「うわ~最高」そう、『Arrow』の空間は最高なのである。オーナーの山田一歩さんが店作りをする際に決めたのは、普通の店は作らないこと。キッチンには巨大な縦型冷蔵庫も天井から吊り下がるラックもない。どちらも当たり前に飲食店に設置されるものだが、機能性だけでジャッジをしないことが、この店を特別へと変える確信があったのだろう。しかし、空間に振り切ったお店は得てして料理に同等の愛が注がれないこともある……なんて定説をまるっとひっくり返すのが『Arrow』でもある。煮込み、パスタ、肉!シンプルで肝の据わったイタリア料理が、厨房からドカンドカンと放たれるのだ。シェフの川村洋太さんはイタリア愛溢れる人。ピエモンテやシチリア料理など横断的な経験を積んだ彼の渾身の皿は、デセールのチョコラータに至るまで油断ならないおいしさだ。「お腹をすかせて来てほしい」と彼らは言う。非日常な空間でめいっぱい料理を頬張る没入的な食体験は、突き抜けるような幸せを約束してくれるだろう。手前から時計回りに、川村シェフが現地で衝撃を受けたフィレンツェ屋台の味 ランプレドット(¥1,700)、北海道産鴨フィレ肉のロースト(¥3,400)、魚介とオレンジのシチリア風煮込み リゾット(¥1,900)、チョコラータ バニラジェラート添え(¥1,000)。グラスワイン(¥1,000~)。Arrow東京都世田谷区三宿1‐7‐1TEL:070・1250・062617:00(土・日・祝日15:00 )~24:00(22:30LO)水・木曜休詳細はインスタグラム(@arrow_mishuku)で。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2023年5月17日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2023年05月10日阪急うめだ本店13階のイタリアンレストラン「トラットリア アル・ポンピエーレ(TRATTORIA AL POMPIERE)」は、期間限定のビアガーデンプランを2023年4月27日(木)より提供する。屋上テラスで楽しむイタリアンビアガーデン阪急うめだ本店13階のイタリアンレストラン「トラットリア アル・ポンピエーレ」は、開放的なテラス席で楽しむイタリアンビアガーデンを開催。イタリアンブッフェとメイン料理、さらに飲み放題のドリンクがセットになった大満足なプランを展開する。豊富なラインナップのイタリアンブッフェイタリアンブッフェは、前菜から揚げ物、パスタ、イタリアンドルチェまでバリエーション豊かにラインナップ。地中海野菜とオリーブのカポナータやピスタチオを練りこんだジャンボソーセージ、海老のフリット、ペンネ・アラビアータ、ジェラートなど、好きなだけ堪能することができる。ボリューム満点なメイン料理ひとり分ずつ提供するメイン料理には、ローストチキンレッグ、ソーセージのグリル、ポルケッタのグリルを用意。またプレミアムプランには、ジューシーな黒毛和牛のグリルステーキをプラスする。イタリアンカクテルなど飲み放題飲み放題のドリンクは、ビアガーデンに欠かせないビールはもちろんのこと、ソムリエ厳選ワインや各種カクテルなど、充実なラインナップで取り揃えている。さらに今回は、イタリアならではのドリンクをスタッフがその場で作る“イタリアンバー”を設置。カンパリやアペロールなどを楽しむことができる。【詳細】「トラットリア アル・ポンピエーレ」開催日:2023年4月27日(木)~場所:阪急うめだ本店 13F住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■プラン・イタリアンビアガーデンプラン 4,500円・プレミアムイタリアンビアガーデンプラン 6,500円<メニュー例>・イタリアンBBQプレートローストチキンレッグ、ソーセージのグリル、ポルケッタのグリル、黒毛和牛のグリルステーキ(プレミアムプランで提供)・イタリアンブッフェフレッシュ野菜のディップサラダミスト 2種のディップソース、モルタデッラ(ピスタチオを練りこんだジャンボソーセージ)、アイヨリポテトサラダ、地中海野菜とオリーブのカポナータ、グリッシーニ、フライドポテト、海老のフリットハーブタルタルディップ、ペンネ・アラビアータ、バニラジェラート、チョコレートジェラート、ピスタチオジェラートなど・ドリンクビール、ソムリエ厳選ワイン、各種カクテル、ソフトドリンクなど※仕入れ状況や時間帯によりラインナップが変わる場合あり。【問い合わせ先】TEL:06-6313-1570
2023年04月21日フット・ザ・コーチャー(foot the coacher)から、新作レザーポーチが登場。2023年3月下旬より発売される。イタリアンレザーのミニマムなレザーポーチ新作のレザーポーチは、耐久性に優れたイタリアンレザーを用いたスタイリッシュなポーチ。財布や携帯など、日常に必要な最低限のアイテムを収納可能で、普段使いにぴったりのミニマルなデザインに仕上げた。サイズは、SとMの2つを用意。ユニセックスでの使用も可能なため、パートナー同士でシェアしたり、お揃いで使用するのもおすすめだ。【詳細】レザーポーチ発売時期:2023年3月下旬販売店舗:新宿伊勢丹店メンズ館 6階、ほか全国の取扱店舗価格:・S(W150×H110×D50) 39,600円・M(W170×H130×D60) 41,800円【問い合わせ先】GALLERY OF AUTHENTICTEL:03-5808-7515
2023年03月25日イタリアンレザーブランドのア・テストーニ(a.testoni S.p.A、本社:イタリア ボローニャ)は、レザーシューズの新作を発表いたしました。URL: ブラッチャーノヴォルテッラ2023SSのニューシーズンはREVIVEをテーマに、あらゆる事柄のバランスを考える事よって新しい幸福の形を追求します。それは人々だけでなく、環境に対しても幸福を創造し、発信することを目的としています。地球への配慮をする取り組みは、私たちの豊かなアーカイブからインスピレーションを得ることと密接に関係しています。環境にやさしい加工や新しい素材を探求しながら、現代的な洗練された時代を超えたデザインに落とし込みました。ヴォルテッラヴォルテッラ税込99,000円スポーティかつスタイリッシュな「ヴォルテッラ ファブリック&レザー レースアップスニーカー」は、本コレクションのエコ・フレンドリーな精神が表れています。このアーバンアドベンチャーのためのスニーカーは、リサイクル素材とクロムフリーのスエードで作られています。コントラストカラーのファブリックに、チャンキーで超軽量のEVAアウトソールを組み合わせることによって、無敵の軽さと柔らかさが実現されています。ヴォルテッラヴォルテッラ税込99,000円スポーティかつスタイリッシュな「ヴォルテッラ ファブリック&レザー スニーカー」は、本コレクションのエコ・フレンドリーな精神が表れています。このアーバンアドベンチャーのためのスニーカーは、リサイクル素材とクロムフリーのスエードで作られています。コントラストカラーのファブリックに、チャンキーで超軽量のEVAアウトソールを組み合わせることによって、無敵の軽さと柔らかさが実現されています。こちらカラーはシューレースが無い仕様になっており、そのまま脱ぎ履きが可能です。ブラッチャーノブラッチャーノ税込102,300円ブラッチャーノ スエード ローファー(メンズ)は、カジュアルシックな装いを求めるあらゆるシーンに最適な夏の必須アイテムです。ソフトなスエードで作られたこの柔軟なローファーは、OrthoLite(R)インソールを採用し、最高の履き心地を実現しています。金具にはアンティーク・ブラス製のアイコニックなロゴがあしらわれています。マルヴィナマルヴィナ税込99,000円マルヴィナ エナメルレザー パンプス(レディス)は、時代を超えて愛されるレディース・コレクションです。洗練されたレザーと70mmのヒールが特徴で、カジュアルやセミカジュアルのシーンにドレッシーなタッチを加えるのに最適です。ダブルバックルは、94年のアーカイブからインスパイアされたデザインです 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日東京神田にあるイタリアンレストラン「トラットリアカンティーニ」(東京都千代田区)は、オーナーシェフ進藤 卓哉が開発した安心安全な歯磨き粉「ACIC(アシック) natural white」を2023年3月21日(火)にAmazonにて販売開始いたします。安心安全なナチュラル歯磨き粉「ACIC(アシック) natural white」※医薬部外品2008年、東京神田でイタリアンレストランをオープンしてから長年料理業界で「美味しく、体にやさしい」をコンセプトに料理を作り続けてきましたが、ずっと気になっていたことがありました。それは「食べるものには気を配る方が多いのに、歯や口の中の環境、具体的には歯磨きにはあまり気を使わない方が多いのではないか」ということ。同じ口の中に入れるものにもかかわらず、食事に比べ歯磨き粉にはこだわらない点に疑問を持ちました。そこで、国内国外合わせて20種類以上、安心安全な歯磨き粉を取り寄せましたが、高価だったり、変色したり、硬かったり、美味しくなかったり、中々納得のいく商品は見つかりませんでした。「自分が納得いくものを作ろう!」専門家にも協力を得ながら1年以上試作を繰り返し、完全オリジナルのナチュラル歯磨き粉が完成しました。商品の特徴<料理人としてのこだわり>・フッ素不使用・界面活性剤不使用・防腐剤不使用安心いただける成分にこだわりました。<味>歯磨きは毎日複数回磨く方もいるため、成分が良くても、味が美味しく磨き心地が良くないと長続きしません。イタリアンらしく、シチリアオレンジのフレーバー、ローズマリーやセージなどハーブを配合。ほのかなミントが心地良いです。<パッケージ>レストランは非日常的な空間も大事だと思っています。一般的な歯磨き粉はカタカナや漢字をあしらったパッケージが多いです。「ACIC(アシック) natural white」は洗面所に置いてあるだけで華やかになるよう、おしゃれなパッケージデザインにこだわりました。食事も歯磨き粉も共通点が多いと思いませんか?同じ口の中に入れるのも一緒です。~食の安全、そして食後の安全~食の美味しさ、優しさだけでなく、食後への配慮もお手伝いできればと考えています。「ACIC(アシック) natural white」は、厚生労働省の厳しい審査を経て、医薬部外品として認定されています。■店舗概要店舗名: トラットリアカンティーニオーナー: 進藤 卓哉所在地: 〒101-0053東京都千代田区神田美土代町11-1 神田KMビルB1F営業時間: ランチ11:30~14:00/ディナー17:30~22:00(土、日祝休み)URL : (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月24日株式会社ブルボンは、プリン味のガナッシュとカラメル風味のおもちを組み合わせた「もちトリュフイタリアンプリン味」を2023年3月14日(火)に新発売いたします。ホワイトチョコレートにクリームチーズ粉末と生クリームを練り込んだもっちり触感“イタリアンプリン”は、クリーミーかつチーズの風味香る、もっちりとした食感が特徴のプリンで、人気のあるデザートです。「もちトリュフイタリアンプリン味」は、ホワイトチョコレートにクリームチーズ粉末と生クリームを練り込んだまろやかなおいしさのガナッシュを、カラメル味のおもちで包んだ柔らかな食感の洋菓子です。表面にまぶしたココアパウダーのほろ苦さが甘味を引き立て、チーズ風味とマッチした味わいをお楽しみいただけます。【商品概要】商品名:もちトリュフイタリアンプリン味内容量:8個(4個×2袋)発売日:2023年3月14日(火)全国発売販売チャネル(予定):コンビニエンスストア、量販店、ドラッグストア、小売店、売店など価格:オープンプライス賞味期限:6カ月【シリーズ商品】もちトリュフガナッシュ【この件に関するお客様のお問い合わせ先】株式会社ブルボンお客様相談センターTel:0120-28-5605(画像はプレスリリースより)
2023年03月10日【古酒の舎『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』を開催!】パソナグループが運営する淡路島西海岸の各施設にて、イタリア文化を楽しめる「淡路島イタリアンフェア2023」を3月5日(日)まで開催しています。劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー「古酒の舎 -KOSYUNOYA-」では、イタリアのヴェネト州に拠点を置くチーズメーカー“CA.FORM.JAPAN(カ・フォルムジャパン)社”との共催イベント『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』を3月4日(土)、 3月5日(日)に開催いたします。本イベントでは、“CA.FORM.JAPAN社”によるイタリアチーズの解説とともに、5種類のイタリアチーズに合わせたワインとヴィンテージ日本酒各5種類を提供、ワインとヴィンテージ日本酒のどちらがチーズに最も合うかをご来店された皆様に評価していただきます。イタリアと日本の食文化の融合をぜひお楽しみください!▲イベント(イメージ)▲古酒の舎■『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』 概要日時:3月4日(土)、3月5日(日)各日15:00~17:30場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー(兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)内容:・“CA.FORM.JAPAN(カ・フォルムジャパン)社”によるイタリアチーズ紹介・イタリアチーズ5種、イタリアワイン5種、ヴィンテージ日本酒5種提供定員:20名限定参加費:2,000円(税込)URL: 予約:下記Telよりご予約ください。問合わせ:Tel0799-70-9111(12:00~18:00)担当/國丸■参考)「淡路島イタリアンフェア2023」概要淡路島における文化創造と観光振興を目的に、イタリアのヴェネツィア・カーニバルを基にした様々なイベントや食事などを通して、イタリアの文化を五感で楽しんでいただくイベント。日程:2023年2月23日(祝・木)~3月5日(日)場所:「青海波」、「のじまスコーラ」など淡路島西海岸の観光施設周遊チケット:15,000円(税込)※本チケットは、下記有料コンテンツを含んでいます※下記有料コンテンツの個別のチケットは販売しておりません※中学生以上が対象。小学生以下のお客様が同伴する場合は運営までお問合せください※本チケットはご予約頂いた日のみ利用可能内容:・「仮面舞踏会」&「オペラ座の怪人の世界」/全日開催劇場&レストラン「青海波」内、洋食レストラン「海の舎」にて、全6品のディナーコースをお召し上がりいただきながら、館内を舞台にしたエンターテイメントショーやイタリア発祥のビンゴを使ったゲーム大会等の開催・洋食レストラン「海の舎」ランチビュッフェ/全日開催イタリア音楽の生演奏と共にイタリア直送のワインやチーズが味わえるランチビュッフェ・イタリアカルチャートーク&ファッションショー/3月5日(日)のみ開催ソプラノ歌手 藤井泰子氏によるイタリア歌曲コンサートやトークショー。また、ヴェネツィア・カーニバルの発祥が14世紀にヨーロッパで流行した感染症「ペスト(黒死病)」克服の祝祭ともされていたことから、この度のコロナウィルス感染症の終息を祈念し、ヴェネツィアと日本の仮面・ドレスを披露するファッションショーの開催・バレエ「ドン・キホーテ」/3月1日(水)~5日(日)のみ開催最も有名なバレエ作品の1つである「ドン・キホーテ」より、ハイライトシーンをダイジェストでお送りするプログラム・イタリアンフェア特別くじ引き/全日開催「Aubergeフレンチの森」のペア宿泊券や淡路島西海岸で利用できる食事券などの豪華景品があたる、ハズレなしのくじ引きを各会場で開催▲本場の衣装を身に着けたスタッフがお出迎え▲レトロな館内でのディナーショーHP: 予約: 古酒の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日スターバックス(Starbucks)が手がけるミラノ発のイタリアンベーカリー「プリンチ」から、桜を使った期間限定メニュー「SAKURAシリーズ」が登場。2023年2月15日(水)より、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通りなどの「プリンチ」取扱店舗にて発売される。スターバックスのイタリアンベーカリー「プリンチ」の桜メニュー「コルネッティ さくら」中でも特に注目したいのは、発酵バターをたっぷり使った生地を何層にも重ねて焼き上げた定番メニュー「コルネッティ」の限定フレーバー「コルネッティ さくら」。さくらクリームと手作りいちごソースを忍ばせた「コルネッティ」に、いちごのフォンダンとさくらパウダー、ピンク色のクレープ生地をトッピングした、見た目にも華やかな一品となっている。「マリトッツォ さくら」また、人気の「マリトッツォ」をさくらでアレンジした「マリトッツォ さくら」が再登場。特製のブリオッシュ生地に、さくらの香りがふわりと広がるさくら生クリームをたっぷりとサンド。クリームの中には、ベリー&ピスタチオの2種類の色鮮やかなソースが忍ばせてある。さくらでアレンジした様々なイタリア菓子このほか、さくらパウダーを混ぜ込んだ土台に、アーモンドと砂糖で作る“マジパン ローマッセ”を重ねたケーキ「トルタ さくら」、ホワイトチョコレートにドライチェリーとさくらパウダーを合わせたクリームを詰めたイタリア菓子「クーポラ さくら」など、一足早くお花見気分が楽しめるようなメニューが揃っている。商品情報プリンチ「SAKURAシリーズ」発売日:2023年2月15日(水)〜取扱店舗:取り扱い店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り、スターバックス コーヒー ニュウマン横浜店、スターバックス コーヒー 丸の内オアゾ店、スターバックス コーヒー 玉川高島屋S・C店※「コルネッティ さくら」「ミニ コルネッティ さくら」「トルタ さくら」は、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京、プリンチ 代官山T-SITE、スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り限定で発売。
2023年02月17日ゆったりとした時間が流れる、洗練された大人の空間イタリア料理の伝統的な味の中にシェフの感性が光るお祝いの席にはスペシャルなデザートプレートをゆったりとした時間が流れる、洗練された大人の空間【IL PINOLO 青山】の店内は、モダンシックな雰囲気に包まれた落ち着きのある空間。空間をゆったり使ったレイアウトで、テーブルやカップルシートなども完備。記念日や誕生日ディナー、友人との食事など、多彩なシーンで利用することができます。ゆったりとした時間を過ごせるレストラン肉料理・魚料理など伝統的なイタリア料理の技法に現代のエッセンスを取り入れた美味がスタンバイ。中でも店名にも由来する松の実を使ったジェノベーゼソースは人気を集めています。そして特筆すべきは、ソムリエが選りすぐる世界各国のワインの数々。プリフィックススタイルのコースやアラカルトなど、一皿一皿の料理のおいしさを引き立てるベストマッチのワインを堪能することができます。ソムリエセレクトのワインが、料理のおいしさを後押しイタリア料理の伝統的な味の中にシェフの感性が光るそれでは、同店に訪れたら味わいたい料理をご紹介しましょう。『蝦夷鹿の低温調理黒胡椒風味のマルサラソース』イタリア料理で愛されているジビエ。秋から解禁となるジビエを使い、季節を感じる一皿に仕上げられています。ソムリエオススメの、カリフォルニア産カベルネ・ソーヴィニヨンと合わせて味わって。噛むほどに旨みが溢れる『小海老とジャガイモインゲンのジェノベーゼカラマラータ』松の実をたっぷりと使用したジェノベーゼソースは濃厚な味わいが魅力的な特製ソース。小海老やじゃが芋もソースとの相性が抜群です。バジルの豊かな味わいと風味を楽しめるお祝いの席にはスペシャルなデザートプレートを記念日や誕生日ディナーでは、コースのデザートをスペシャルなデザートプレートへ変更することも可能(別料金)。ささやかなメッセージを添えたサプライズが、お祝いシーンに華を添えてくれることでしょう。華やかなデザートが特別感を演出ゆったりとした時間が流れる空間で、四季折々の食材とシェフの感性が織りなすイタリア料理を味わいながら、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょう。料理人プロフィール: ソムリエ 石丸潤 さん1977年、長崎県生まれ。ホテルマンに憧れて、飲食業界へと入る。福岡のホテルでキャリアをスタート。【ホテルニューオータニ】、【全日空ホテル】、【ホテルオークラ】といった名店で経験を積み重ねる。ソムリエが身近にいる環境で刺激を受け、自身もワインの勉強をスタート。2006年にソムリエの資格を取得し、【聘珍樓】では全店舗を総括するシェフソムリエとして活躍する。2022年に【IL PINOLO 青山】の支配人兼ソムリエに就任。IL PINOLO 青山【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】外苑前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月13日イタリアンレザーブランドのア・テストーニ(a.testoni S.p.A、本社:イタリア ボローニャ)は、アメデオ テストーニ 2022年秋冬コレクションで人気を博したモエナスニーカーに、シックなブラックカラーを追加いたしました。モエナスニーカーに新色が登場モエナスニーカーは、ボロネーゼ サケット*1を採用し、比類のない快適性と柔軟性を実現しています。インソールにピウマ(イタリア語で羽の意味)のアイコンをあしらい、優れた軽量性を象徴するスニーカーです。■ニューカラーモエナディアスキン&カーフレザースニーカー(1)モエナディアスキン&カーフレザースニーカー(2)税込121,000円新しく登場した「モエナディアスキン&カーフレザースニーカー」は、大胆なカッティングの柔らかなディアスキン×アンティークカーフの組み合わせとボロネーゼ サケット*1を採用し、ブラックカラーを基調としたファッショナブルなスタイルです。ホワイトとアメデオ テストーニのアイコンカラーであるランブルスコをミックスしたラバーラグソールを採用しています。インソールには、優れた軽量性を象徴するピウマのアイコンを配し、デザイン性をさらに高めています。■既存カラーモエナカーフスキン&スエードスニーカー(1)モエナカーフスキン&スエードスニーカー(2)税込115,500円「モエナカーフスキン&スエードスニーカー」は、大胆なカッティングのアンティーク仕上げのカーフスキンと、ベージュ×ネイビー×ボルドーのコントラストカラーのスエードが組み合わされています。このスニーカーは、ボロネーゼ サケット*1で作られており、比類のない快適さと柔軟性を備えています。ホワイトとアメデオ テストーニのアイコンカラーであるランブルスコをミックスしたラバーラグソールを採用しています。インソールには、優れた軽量性を象徴するピウマのアイコンを配し、デザイン性をさらに高めています。*1 袋状になっているライニング構造。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日グッチ(GUCCI)が手掛けるイタリアンレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」は、日本限定の「オリジナル パネットーネ」を販売。イタリア伝統のクリスマス菓子「パネットーネ」「パネットーネ」は、クリスマスシーズンに食べられる、イタリア発祥の伝統菓子だ。風味豊か生地の中に、さまざまなドライフルーツを練り込んで、ドーム型に焼き上げている。日本の食材”ミカン&柚子”を用いた「パネットーネ」日本限定の「オリジナル パネットーネ」は、イタリアの伝統を継承しながらも、日本の食材を使用してアレンジした、「ミカンとチョコレートのパネットーネ」と「柚子・アーモンド・ホワイトチョコレートのパネットーネ」の2種を用意している。「ミカンとチョコレートのパネットーネ」「ミカンとチョコレートのパネットーネ」は、チョコレートガナッシュとミカンピールを練り込んで焼き上げた。イタリアの定番ドライフルーツである”オランジェット”の代わりに、日本のミカンを使用したミカンピールを入れることで、優しい甘さと心地よい酸味を楽しむことができる。「柚子・アーモンド・ホワイトチョコレートのパネットーネ」一方「柚子・アーモンド・ホワイトチョコレートのパネットーネ」は、日本の柚子を用いた爽やかな1品。ホワイトチョコレートでコーティングしたトップにはアーモンドを散りばめて、食感のアクセントを加えている。”花々や蝶”を描いたスペシャルパッケージでなおこれらの日本限定「オリジナル パネットーネ」は、花々や蝶などを描いた華やかなパッケージで提供。大切な人へのクリスマスギフトにもぴったりだ。【詳細】グッチ オステリア トウキョウ オリジナル パネットーネ販売場所:グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ※グッチ オステリア公式サイトにて予約受付。店頭にて受け渡し。商品の発送はなし。メニュー例:「ミカンとチョコレートのパネットーネ」17,000円(500g)「柚子・アーモンド・ホワイトチョコレートのパネットーネ」15,000円(500g)
2022年12月11日岩本町【fileja】国領【ドンブラボー(Don Bravo)】後楽園【CITTA’ ALTA】自由が丘【mondo(モンド)】神泉【AURELIO】岩本町【fileja】1日8名限定。パスタが主役の劇場型カウンターコースメインのカウンター席。テーブル席での食事を希望の場合は電話にて相談を秋葉原駅からもほど近い、岩本町の裏路地に居を構える【fileja】。職人が目の前でゲストをもてなす鮨店をイメージした、カウンター席を中心に構成されたスタイリッシュな佇まいです。カウンターにはパスタマシンが設定されており、オーナーシェフがゲストの目の前で調理。パスタづくりの光景すべてを目の当たりにできます。じゃがいもを詰めた『トルテッリ』ステージさながらのカウンターより届けられるのは、パスタを主役に迎えた少量多種のコース。12品中5品以上がパスタで構成されていることも、パスタの多彩さを実感させてくれます。パスタの名店での研鑽や、本場イタリアでの修業生活を通して多くの伝統に触れてきたシェフによるさまざまなパスタ料理をぜひ。fileja【エリア】神田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】12000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】岩本町駅 徒歩1分国領【ドンブラボー(Don Bravo)】和のアレンジが施された独創的なクラシックイタリアンぬくもりのあるカジュアルな店内都心から少し離れた調布市国領にある【Don Bravo】。クラシックベースなイタリア料理でありながら、どこか和を感じるシェフの味を求め、遠方からも人々が集います。厨房にある窯はシェフのつくりたいピッツアの製法に合わせて日本の職人につくってもらい、タイルは自分たちで貼ったのだそう。さりげない遊び心を取り入れた店内では落ちついた時間を過ごせそうです。お店のスタイルがはっきりと伝わる『マルゲリータ』シェフは国内の名店やイタリア各地の星付きレストランで修業を積んだ平雅一氏。イタリア料理の伝統的な手法は崩さず、自身の日本人としての食体験をもとにつくる、和の香味野菜や旬の魚介を巧みに用いた独創的な料理が中心です。全粒粉と自家製酵母の手づくり生地を窯で焼くピッツア、自然派などつくり手の思いがこもったワインのラインナップも秀逸です。ドンブラボー(Don Bravo)【エリア】調布【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】国領駅 徒歩3分後楽園【CITTA’ ALTA】欧州の三つ星仕込みの技を、少量多皿のコースでいただく店主やゲスト同士の距離の近さも魅力のカウンター席メディアを騒がせる世界の最先端の料理技術に興味はある、けれどもお財布が気になって……という方にまず向かってほしいのが、小石川にある【CITTA’ ALTA】。店内は、11席のカウンターのみ。できる限りシンプルに設えられたインテリアは、訪れるゲストが主役だという意思の表れ。店主やゲスト同士の距離も近いので、温かい空気がお店を満たしてくれます。気軽で落ち着いた料理と空間は、仲を深めたい人との食事会にうってつけです。里山の風景を描いた『エゾシカのタリアータペペベルデ』オーナーシェフの茂呂氏は、スペイン【エルブジ】、イタリア【ダヴィットーリオ】などミシュラン三つ星を中心に7年の研鑽を積んだ方。現在のメニューは、驚きに溢れた少量多皿のコースのみ。とはいえ、アート鑑賞のような先進性とは一線を画すのが面白いところ。クラシカルな味を、クリエイティヴなプレゼンテーションでいただけます。CITTA’ ALTA【エリア】小石川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】後楽園駅 徒歩8分自由が丘【mondo(モンド)】自由が丘の隠れ家で、北&南イタリアの味を堪能店内は美術館のような空間づくりを徹底【mondo】は自由が丘の住宅街にある隠れ家イタリアン。車道から小径に入り、階段を降りると一軒家の店が現れます。あえてわかりにくい場所を選んだのは、到着までのワクワク感を楽しんでもらいたいから。シンプルな白を基調にしている店内は美術館をイメージしているそう。毎月絵を掛け替えるこだわりも空間に華を添えています。鮟肝のテリーヌ『鮟鱇のコトレッタとその肝のカラメリーゼ』料理は昼も夜もおまかせコース一本で、季節の食材を散りばめたもの。北イタリアや南イタリアなど、オーナーシェフ宮木康彦氏が現地で学んだ郷土料理をベースに組み立てています。約200種類の品揃えのあるワインはシャンパーニュを除きすべてイタリア産。メニューはありますが、ほとんどのゲストはソムリエの田村理宏氏におまかせするそう。mondo(モンド)【エリア】自由が丘【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】自由が丘駅 徒歩10分神泉【AURELIO】イタリアの郷土料理と厳選ワインをバル感覚で満喫一枚板で仕上げたこだわりのカウンター席イタリア各州にわたる郷土料理と自然派ワインをグラスで気軽に楽しめ、ブルーのホーニングテントが道行く人の目を引く【AURELIO】。「AURELIO=アウレリオ」とは、店主がイタリアで修業時代、陽気な男にはこの名前をつけると教わり、そのまま店名に。その名の通り店内は明るく開放的な雰囲気で、居心地の良い空間になっています。手打ちパスタに魚介の旨みがたっぷり絡んだ『ストロッツァプレッティ魚介のフレッシュトマトソース』いただけるのは、イタリアの郷土料理。モチッとした食感のこだわり手打ちパスタが印象的な『ストロッツァプレッティ魚介のフレッシュトマトソース』や、本場仕込みの『トリッパの白ワイン煮込みジュリアーナ風』など、本場イタリアさながらの逸品が並びます。ワインもイタリアのものを中心に、約250種類という充実ぶりです。AURELIO【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】神泉駅 徒歩1分
2022年12月09日恵比寿【Lemon】恵比寿【RODEOhanare】恵比寿【マンサルヴァMANSALVA】恵比寿【Sel Sal Sale】大手町【アルヴァ/アマン東京】恵比寿【Lemon】予約困難な焼鳥店が手掛けた、紹介制イタリアンオープンキッチンを目の当たりにする全9席のカウンター予約困難な人気店を率いる【鳥さわ】グループのオーナー、中澤章氏が手掛けた【Lemon】。裏通りにひっそりとエントランスを構えた大人の隠れ家という雰囲気で、紹介制・電話番号非公開なので限られた人のみ予約可能です。厨房を囲むⅬ字カウンターは全9席。キッチンから香りや音がダイレクトに伝わり、シェフとのコミュニケーションも楽しめます。とろけるブラータに果汁あふれるアメリカンチェリーを添えて『ブラータとアメリカンチェリーのカプレーゼ』新業態となるイタリアンの厨房を取り仕切るのは、【イル・テアトリーノ・ダ・サローネ】でシェフを務めた北野敏庸氏。料理は約9品のコースで展開しています。イタリア産生ハムやブラータチーズに始まり、鮨の名店も扱う豊洲の仲卸「やま幸」のまぐろ、【鳥さわ22】の鶏がらスープなど、選りすぐりの素材を生かした味わい深い一皿をぜひ。Lemon【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分恵比寿【RODEOhanare】自由な発想が繰り出す、進化した「イタメシヤ」ゆったりくつろげる、ラグジュアリーなソファー個室予約困難の超人気店【イタメシヤ RODEO】の系譜を継ぎつつも、独自色を加えた【RODEO hanare】。あえて看板は置かないスタイルは踏襲しており、未知なる食体験に期待感が高まります。店内に一歩足を踏み入れるとそこは、黒で統一されたシックな空間。雰囲気のあるカウンター席のほか、プライバシー万全の個室が5部屋用意されています。ゲストの目の前でハンバーグを崩し、ソースをかけて完成!一番人気の『名物ロデオのミートスパゲティ』炭の安定した熱量と薪の香ばしさによる相乗効果を狙った「炭トキドキ薪」をコンセプトに焼き上げる肉料理や、ゲストの目の前で炭焼きハンバーグを崩してソースと絡める『名物ロデオのミートスパゲティ』は本店と同じスタイル。さらにフレンチにルーツを持つシェフの大森広和氏がそのエッセンスを取り入れたメニューを考案し、枠組みにとらわれない全8品のコースを用意しています。RODEOhanare【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩4分恵比寿【マンサルヴァMANSALVA】旬の食材を使ったコース料理が自慢の創作イタリアンシックにまとまった、温かみのあるモダンな空間恵比寿駅東口から徒歩5分にある【マンサルヴァMANSALVA】。木のテーブルと白い壁が醸し出す落ち着いた大人の雰囲気の店内は、ぬくもりを感じる居心地の良い空間。おひとり様やデート利用におすすめの大きなカウンター席が目を引きます。ほかにも複数人での利用に最適な片側ソファーのテーブル席も用意。どちらもゆったりくつろぎながら食事を楽しめます。『越冬男爵いものニョッキと卵黄バルサミコと黒トリュフ(パスタ)』イタリア、イギリス、スペインで経験を積んだシェフの独創的な料理は、盛り付けも素材の取り合わせもユニーク。イタリア語で「自由な手」という意味の店名には、国籍やジャンルにとらわれないオリジナリティが表れています。自慢は旬の食材を使った月替わりのコース料理。誕生日や記念日には、デザートに名前やメッセージを入れて、サプライズの演出も。マンサルヴァMANSALVA【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3900円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩6分恵比寿【Sel Sal Sale】シェフの自由な発想が魅せる、“料理のホスピタリティ”肩肘張らないカジュアルな雰囲気の店内都内の名店やイタリアの星付き店を経験した濱口シェフが織りなす、10皿のコースが楽しめる【Sel Sal Sale】。味で勝負するため、華美な装飾はせず、内装はシンプルに。オープンキッチンに設計したのも「料理人もお客様も、同じ目線・立場でいられるお店にしたかった」というシェフの思いが込められています。『天然真鯛の冷製カッペリーニ』お値段はリーズナブルに、クオリティの高い料理をしっかりと食べられるのがお店の魅力。コース内容は、フォークに巻かれた一口サイズの『天然真鯛の冷製カッペリーニ』や、風味や温度の対比を楽しむ『フォアグラのブリュレとエスプレッソの食パン』など、シェフの自由な発想から生まれるものばかり。合わせるお酒は料理の味わいを広げるワインをはじめ、時には日本酒のペアリングも。Sel Sal Sale【エリア】恵比寿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩6分大手町【アルヴァ/アマン東京】イタリアのシンプルな食材と大胆な味を堪能33階、8メートルの窓から一望できる東京の夜景大手町駅を降りてすぐ、ホテル【アマン東京】33階にある【アルヴァ】。天井が高く開放感ある店内からは、昼間には緑豊かな外苑や、空気の澄んだ日には遠くに富士山を見ることができます。一方夜には、新宿の高層ビル群を正面に眺める夜景も。キャンドルが灯る店内からの夜景は、ディナーをロマンチックに演出します。『五島手延べスパゲッティ アオリ烏賊 五島の醤 自家製ボラのボッタルガ』シェフが目の前で料理を取り分けるなど、イタリアの温かい食文化をテーマとする「アルヴァらしい」おもてなしが魅力。本場イタリアで経験を積んだシェフがつくる、旬の食材をふんだんに使ったシンプルで奥深いイタリアンが味わえます。店内には約1200本のボトルを収容できるガラス張りのワインセラーもあり、世界各地の選りすぐりのメーカーのものを豊富に取り揃えています。アルヴァ/アマン東京【エリア】大手町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】16000円【アクセス】大手町駅 徒歩1分
2022年11月13日神宮丸太町【cenci】京都市役所前【DODICI】木津【ristoranteNAKAMOTO】渡辺橋【RistoranteQUINTOCANTO】北浜【レストランポンテベッキオ】神宮丸太町【cenci】食材、器、内装、おもてなしをこだわり尽くす、京都イタリアンの新鋭高い天井とナチュラルな素材など、ヨーロッパ的な雰囲気を醸すメインダイニング2014年にオープンした、平安神宮のそばの閑静なエリアにある【cenci】。手づくりレンガで積み上げた「ねじりまんぽ」、シダ類などが茂る庭など、ヨーロッパの雰囲気を意識しつつも、この場にしかない技と知恵が随所に息づいた空間づくりをしています。個室もあり、料理、空間、サービスとも大事なゲストとの会食などに安心して使えるお店です。できる限り近い地域で採れる、季節に合わせた食材を使用オーナーシェフの坂本氏は2019年、ゴエ・ミヨにて「明日のグランシェフ賞」、料理マスターズにてブロンズ賞受賞。【イル・ギオットーネ】では9年間料理長を務めた実力派です。食材は京都近郊のものを中心にできる限り国産にこだわっています。日本唯一の公認パルマハム職人である多田さんの「ボンダボン」や、ホロホロ鳥の石黒農園など生産者との深い繋がりから生まれる確かな皿の数々をぜひ。cenci【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】神宮丸太町駅 徒歩12分京都市役所前【DODICI】京都唯一のラグジュアリレストランで、旬を味わうダークネイビーの絨毯が敷き詰められた素敵な雰囲気の個室イタリア語で「12」を意味する【DODICI】。エントランスには、まるで街の喧騒との境界線のように美しい一本の木が植えられ、扉を開けた瞬間から非日常の素敵な時間がはじまります。店内はダークネイビー、シルバー、ゴールドと、三つのカラーを基調にインテリアを配置。その優雅で上品な雰囲気に魅了されるはずです。12ヶ月それぞれの旬の食材を愉しむ『季節のコース料理前菜』1年“12ヶ月”「その時々の季節の食材をたっぷり使った料理を」と、料理人歴30年のシェフが腕を振るいます。いただく料理は、前菜からドルチェまで、どれも五感で満喫する逸品ばかり。日・伊、2ヶ国のソムリエ資格を持つ支配人が選ぶワインとのペアリング、ティーカクテルとのペアリングもでき、一皿から何層にも広がる奥深い味わいが感じられます。DODICI【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分木津【ristoranteNAKAMOTO】一軒家で味わう、フィレンツェの名店仕込みのイタリアン開放感のある一軒家。店の奥には個室も完備人口7万人の都市に関西でも屈指のイタリアン、そんな触れ込みで知られる【ristoranteNAKAMOTO】は、落ち着いた雰囲気の一軒家レストラン。店内はテーブル席からもキッチンが一望できる開放感にあふれたダイニングルームや、二重扉のエントランスなど、快適に食事を過ごすためのアイデアが随所に詰まっています。サクサク感が魅力の美しい前菜『舌平目のフリットと季節の野菜』オーナーシェフの仲本氏は、フィレンツェやNY、東京の名店で腕を振るってきた実力派。ランチは7皿の1種、ディナーは7皿と10皿の2種のコースのみで提供されます。料理は繊細でありながら食材の力強さを生かした、線の太いイタリアン。モチモチ感を重視する日本の生パスタとは一味違う、本場仕込みの歯切れのよいパスタがスペシャリテです。ristoranteNAKAMOTO【エリア】城陽/京都府南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】木津駅 徒歩5分渡辺橋【RistoranteQUINTOCANTO】モダンシックな空間で食すクチーナ・クレアティーバ白を基調にした明るい店内は、昼夜で表情が一変大正時代ネオロマネスク様式の意匠も美しいダイビル本館の1階を飾るのが【RistoranteQUINTOCANTO】。一歩中に入ると、煌びやかな中にも落ち着きあるモダンでシックな空間が広がります。純白で統一された店内は、ガラスを効果的に配置することで、どの席からでも窓外の緑を感じられます。昼は開放的、夜はシックでドラマティックな表情に一変します。コースの一例料理はイタリアの伝統と地域性を踏襲しながら、シェフの技術と感性で再構築した「クチーナ・クレアティーバ」。イタリアの伝統的な組み合わせを大切に、食材の掛け算を意識した全11皿のコースを月替わりで用意しています。ドリンクはイタリア全土のナチュラルワインをラインナップ。一皿ごとに合わせたワインペアリングがおすすめです。RistoranteQUINTOCANTO【エリア】中之島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】7500円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】渡辺橋駅 徒歩5分北浜【レストランポンテベッキオ】30周年を迎えた日本が誇るイタリアンの最高峰12名まで利用できる広々とした完全個室「ポンテベッキオ」グループの原点であり最高峰のフラッグシップレストラン。日本が誇るイタリアンの巨匠・山根大助シェフの料理に対する思いを可能な限り実現するため、食材選びや調理はもちろん、サービス、空間づくりから食器に至るまで、あらゆる点でベストを尽くしています。店内は大理石の床に黒皮のソファを配したメインダイニングから、アートな雰囲気の個室まで完備。コース料理の一例若くしてイタリアに渡り各地で研鑽を積んだ山根シェフは、2004年にはイタリア政府からイタリア文化の橋渡しに貢献したとしてカヴァリエーレ章を受章。当然、その調理のベースは本場イタリア仕込みのものです。ワインはイタリア産に限らず、安心でおいしいものを用意。なかには国産ワインや日本酒もあり、その柔軟性も魅力のひとつです。レストランポンテベッキオ【エリア】北浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】北浜駅 徒歩3分
2022年10月31日こだわりの肉料理&元イタリアンシェフのオーナーが手掛けるもちもちパスタも大好評!やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、東京都 八丁堀駅(東京都)から徒歩5分の『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀新川』の情報を10月7日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀新川』の店舗および提供サービスの情報です。八丁堀駅/茅場町駅から徒歩5分の場所にある『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』は、良いお肉をコスパ良く食べられる隠れ家風のバルダイニングです。独自のルートで仕入れるお肉は香ばしく調理され、一度食べると「また食べたい!」と思わせる美味しさです。女子会や忘年会・歓送迎会、結婚式の二次会などイベントでの利用にもおすすめ!雰囲気の良い隠れ家風の『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』で、おしゃれに美味しく、楽しい時間を過ごしてみませんか?ボリューム満点!オススメは総量1㎏の「HACHI⑧のMIX肉盛り」『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』のお肉は豪快&繊細な味わいです。旨みが閉じ込められ最高のタイミングで焼きあげられたお肉は、ジューシーさと肉汁の甘さが絶品で「また食べたい!」と思わせる逸品。お肉の旨味を引き立たせる自家製のオリジナルソースは、さらに美味しさを倍増させてくれますよ。美味しいお肉をコスパ良く楽しめるのも大きな魅力です。そんな『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』のオススメは「HACHI⑧のMIX肉盛り」!なんと総量は1kgで厳選された美味しいお肉をガッツリ食べたい!という声に応えた名物料理です。ドリンクはワインをはじめ、こだわりの世界のビールも種類豊富に取り揃えています。お肉とのマリアージュも存分に楽しめますよ。元イタリアンシェフのオーナーが手掛ける生麺パスタはもちもちでリピーター続出!お肉だけではなくパスタも絶品と好評の『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』生麺を使用しており、そのもちもちの触感がたまらないとリピーターも多いのだとか。お肉だけはない魅力を存分にお楽しみください。楽しい思い出づくりにぴったり!アニバーサリー用のデザートプレートやサプライズ演出が魅力『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』は、記念日や誕生日など記憶に残るような大切なイベントにおすすめのお店です。アニバーサリー用のデザートプレートがあり、メッセージやろうそくなどは無料サービス!ろうそくは花火にも変更可能です。希望すれば照明を暗くして、バースデーソングでサプライズ演出までしてくれますよ。歓迎会や送別会などにもおすすめで、楽しい思い出づくりにぴったりです。貸切りもOK!全体が見やすい空間は結婚式の二次会やスポーツ観戦などイベント会場として人気『隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀』は貸切りも可能です。2階にあるくつろぎの部屋は大人数での貸切りが可能な為、大型宴会にも最適!スクエア型の空間は全体が見えやすく会場一体型の雰囲気が魅力で、スポーツ観戦や結婚式の二次会などにもおすすめです。テレビが2台あり、プロジェクターを持ち込んで白い壁を使用することもできますよ。飲み放題のドリンクは70種類ほどあり、女子会や忘年会、打ち上げなどの利用におすすめです。路地裏に佇む隠れ家風のお店は雰囲気が良く、おしゃれに美味しく、楽しい時間が過ごせます。そんなお店の情報はホームページやGoogleMapから確認する事ができます。HPはこちら : GoogleMapはこちら : 隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀 の店舗情報店名:隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀電話番号:0335551088住所:東京都中央区新川2-12-5地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。隠れ家 肉バルダイニング HACHI 八丁堀(八丁堀駅(東京都)/洋食)|Find グルメ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日なんば【MOULiN】東心斎橋【BARKT】高槻・安満遺跡公園【SUNDAY’S BAKE 569】高槻・安満遺跡公園【Restaurant FARMERS CLUB】なんば【MOULiN】都心の中心で風を感じる、リバーサイドのレストラン明るく開放的な雰囲気と、木目調の店内が人気フレンチ・イタリアンをベースとした創作料理のお店。大きなガラス張りで明るく解放的なイメージの店内ですが、夜の時間帯にはその雰囲気が一転。大人のこだわり空間へと変化していきます。また全ての席がリバービューとなっており、都心にいながらリゾートに来たような気分を味わえるのも楽しいポイント。川沿いの夜景を眺めながらゆったり過ごす時間は、誕生日や記念日デートにもおすすめです。野菜にこだわったイタリアンとフレンチの創作料理が自慢料理は野菜にこだわり、味はもちろん見た目にも楽しめるよう工夫が凝らされています。また広々としたテラス席を活かしたBBQプランも人気。牛ミスジや豚バラ軟骨など9品付いた大満足プランは、お友達や家族連れでステキな思い出をつくるのにピッタリです。MOULiN(ムーラン)【エリア】なんば【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】四ツ橋駅 徒歩2分東心斎橋【BARKT】開放的なテラス席からボックスソファー席まで。距離が縮まる演出が嬉しいレストランバー雰囲気が良くゆったりとしたカウンターバーは、お食事後のカフェ使いとしても最適なんば駅から徒歩3分。緑溢れるオープンエアーなダイニング&テラスが印象的な、イタリアンのレストランバーです。レストランウエディングにも対応している店内は、洗練された落ち着いた雰囲気。夜になると照明効果もあり、その雰囲気は更にアップ。広くゆったりとしたテラスとそこからの心地の良い風で緊張することなく、むしろリラックスして食事を楽しむことができます。黒毛和牛など、厳選素材を使用シェフ自慢のお料理には、国産牛や新鮮野菜など厳選素材を使用。野菜を多く使ったイタリアン・フレンチのメニューは、深夜に訪れるお客様からも「食べやすい」と喜ばれています。リーズナブルな価格帯のワインも楽しめるので、ワイン好きにもオススメです。BARKT(バルクト)【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分高槻・安満遺跡公園【SUNDAY’S BAKE 569】夜のピクニックを楽しむような、広いテラス席が魅力星空の下、出来立ての薪火料理が気分をさらに上げてくれます薪窯で焼き上げる本格ピッツァやイタリアンが楽しめる、温かみのある木造一軒家レストラン。1階と2階に広がるテラス席数は、なんと200席以上。景色も見渡せる開放的な空間は、夜になると照明でキラキラと光り、特別なピクニックのような感覚を味わえます。また1日2組限定で、テラス席でのグランピングプランも。薪火を使って目の前で仕上げるアツアツの料理を頂くことができるのも、この場所ならではの楽しみ方です。カウンター席からは、目の前で窯でピッツァを焼くライブ感も楽しめるお店の自慢、本格窯焼きピッツァは全部で16種類。他にも名物「スペアリブのバルサミコ煮込み」など、旬の素材にこだわったシェフの本格イタリアンが味わえます。2階のテラスには自家菜園ハーブガーデンもあり、そこで育てたフレッシュハーブを使ったオリジナルドリンクのメニューも。楽しみの尽きない空間です。【SUNDAY’S BAKE 569】電話:072-691-0569住所:大阪府高槻市八丁畷町12-7アクセス:阪急高槻市駅から徒歩10分、JR高槻駅から徒歩13分高槻・安満遺跡公園【Restaurant FARMERS CLUB】夜の建物の雰囲気に惹かれる、カジュアルフレンチレストラン1930年代の建物の趣がそのまま残る、落ち着いた店内本格ビストロ料理や洋食料理が楽しめる、自然に囲まれたレストラン。旧京都大学附属農場の建物の趣を残しながらリノベーションしたという店内は、どこか懐かしさを感じさせる、温かな雰囲気。窓も多く明るい店内ですが、夜になるとその建物の歴史や荘厳な雰囲気が浮かび上がり、ランチタイムとはまた違う表情を見せてくれます。ディナータイムは、シェフ自慢の本格ビストロメニューによるプリフィックススタイル料理は本格ビストロ料理と洋食料理が楽しめる、カジュアルフレンチがメイン。夜になると大人の落ち着いた雰囲気となるお店ですが、気負いすることなく、「年代を問わず楽しめるようなお料理と空間」により居心地の良い時間を過ごすことができます。【Restaurant FARMERS CLUB】電話:072-691-0350住所:阪府高槻市八丁畷町12-1 安満遺跡公園歴史拠点施設 本館アクセス:阪急高槻市駅より徒歩10分、JR高槻駅より徒歩13分
2022年10月18日写真家・笠原秀信がイタリア周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第8弾・イタリア・ミラノ編をお届けします。第8弾の舞台は、ファッション、インテリア、デザインの発信地ミラノミラノ・コレクションなどで知られるように古くから服飾・繊維産業などファッション関連の産業が盛んな土地柄であり「ファッションの都」と称される。ミラノはパリに次いで欧州連合の中で2番目の経済都市としても有名。ミラノの2大産業とも呼ばれている「ファッション」と「デザイン」。世界中から新鋭クリエータ-が集まる街として知られるミラノでは音楽や絵画などのアーティストに留まらず、あらゆる「ファッション」や「デザイン」を学ぶ若い学生が世界中から集まる芸術学校が多数存在する学園都市としても有名である。1978年から始まった「ミラノ・コレクション」はパリ、ニューヨークと並ぶ世界3大ファッションショーであるが、これはまさにミラノを象徴しているとも言える。ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世1867年に完成した、初代イタリア国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の名を冠する十字型巨大ショッピングアーケード「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世」。ドーム状の屋根は、イタリアで初めて鉄とガラスを用いて造られていて、今も当時のたたずまいが残っています。ドゥオーモミラノのドゥオーモ大聖堂は聖母マリアに捧げられた世界最大級のゴシック建築です。ゴシック建築の大聖堂としては、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ大きさです。だいたい東京ドームの4分の1ぐらいの大きさといえば想像しやすいと思います。ミラノのドゥオーモは、5つに分かれる身廊、翼廊、後陣から成るラテン十字型の大聖堂です。一度に最大4万人を収容する事ができるそうです。大聖堂の5つの身廊は、1年の週数と同じ52本の柱で隔てられ、天井はゴシック建築特有の交差リブヴォールトと尖頭アーチ(先端が尖ってるアーチ)で支えられています。巨大なパイプオルガン主祭壇の左右には木枠に金メッキが施された2台のパイプオルガンが向い合せに置かれています。このオルガンは1938年に復元されたもので、15,800本のパイプと120のストップ(オルガンの音色選択機構)を持つ、イタリアで最大のものです。世界でもドイツのパッサウにある聖シュテファン大聖堂に次いで2番目の大きさを誇っていますステンドグラスドゥオーモの側廊や後陣の大窓は色鮮やかなステンドグラスで飾られ、旧約聖書や新約聖書、聖母マリアのエピソードなどが描かれています。本大聖堂のステンドグラスは、製作年にバラつきがあるのが特徴で、古いものだと15世紀〜16世紀まで遡ります。この時代のものは予め着色したガラスペーストをパズルの様に組み立てて製作されています。ドゥオーモ広場ヴィットリオエマヌエーレ2世 騎馬像至る所にあるジェラードショップミラノのトラムスフォルツェスコ城1358年から1370年ごろ、中世イタリア・ミラノの名族ヴィスコンティ家の僭主ガレアッツォ2世・ヴィスコンティによって、近くの市壁門の名前から「 Castello di Porta Giova (もしくは Porta Zubia)」と呼ばれる城として建造命令がなされた。居城として子孫たちによって拡張されていったが、1447年にミラノで発足した短命政権「黄金のアンブロジアーナ共和国(英語版)」によって破壊された。1450年にミラノ公爵のフランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して城塞とした。その後、16世紀から17世紀にかけて改装・増築され、ヨーロッパでも有数の規模の城塞となった。1796年この地を征服したナポレオン1世によって一部の施設が破壊されたが、1891年から1905年にかけて、建築家ルカ・ベルトラミらによって修復された。カステッロ広場カステッロ広場カステッロ広場の噴水サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会1296年、アルノルフォ・デ・カンピオの設計により大聖堂を取り壊して着工し、ジョット、フランチェスコ・タランティらが造営主任をつとめる。以降、ミラノ公フランチェスコ・スフォルツァがドミニコ修道院と教会の建設を指示し、建築家ソラーリによって長い年月をかけ1469年に完成した。教会のアプスは1492年以降、ドナト・ブラマンテにより改築されたものとされる(明白な証拠はない、という指摘もある)。当時ブラマンテはミラノに居住しており、教会の歴史書のなかにも一度登場している。レオナルドと8歳年上のブラマンテは同時期にミラノに滞在していた。レオナルドの手記にも理想の教会堂のスケッチが残されており、両者の交流があったことが考えられる。教会は第二次世界大戦中に連合軍の空襲を受け、大きな被害を受けた。『最後の晩餐』の前には土嚢が積み上げてあったため、かろうじて被害を免れたという。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に隣接するドメニコ会修道院の食堂の壁に巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが1495年から1497年にかけて描いた「最後の晩餐」は、芸術史に新しい時代を開いた重要な作品。ライトアップされたドゥオーモコロナ流行りで世の中のリモート化が急速に進んだ一方、誰かとの他愛もない会話だったり、道端の花を愛でる時間だったり、アナログとして大事にしなければならないものが確かにある。そんな思いが交錯するかのような道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2022年09月12日イタリア映画界の実力派オールスターキャストが集結した名匠ダニエーレ・ルケッティの映画『靴ひものロンド』。今回は、本作の80年代のイタリアファッションを手掛けたアカデミー賞ノミネートの世界的衣装デザイナー、マッシモ・カンティーニ・パリーニについて語るルケッティ監督のコメントを独占入手した。1980年代初頭、ナポリとローマで暮らす4人家族の物語となる本作。ルケッティ監督は、前作『ワン・モア・ライフ!』に続けて衣装デザイナーにマッシモ・カンティーニ・パリーニを起用した。マッシモは、ジョー・ライト監督『シラノ』(21)で『スペンサー ダイアナの決意』『ストーリー・マイ・ライフ/わたしの若草物語』のジャクリーヌ・デュランと共に2度目の米アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネートを果たし、アダム・ドライバー主演×マイケル・マン監督の最新注目作『Ferrari/フェラーリ』(原題)も待機中。いま、映画業界で最注目の衣装デザイナーの1人といっても過言ではないだろう。1971年生まれの彼は、イタリア国内外でキャリアを積み、アメリカ映画『ヴァン・ヘルシング』(04)、『ブラザーズ・グリム』(05)などの衣装部門に助手を務め、2008年以降数多くの話題作を担当。母国イタリアでは、幾度となくタッグを組む鬼才マッテオ・ガローネ監督『五日物語 -3つの王国と3人の女-』(15)でイタリアのアカデミー賞とされるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞衣装デザイン賞を初受賞。その後『切り離せないふたり』(16・未)『Riccardo va all’inferno』(17・未)『ほんとうのピノッキオ』(19)『ミス・マルクス』(20)なで同部門を受賞、『ドッグマン』(18)でもノミネートされ、イタリア映画界では名実ともに不動のトップランナー的存在とされている。ルケッティは、衣装のコンセプトについて特に2つの要素について、「マッシモには『身体が何を物語るかを強調するような衣装にしたい』とリクエストしました。時代は80年代ですから、現代の嗜好とは相容れないようなファッションであること。尚且つ、登場人物たちの身体の特徴的な部分を際立たせるようにしたかった。彼には時にかなり極端な選択もしてもらいました」明かす。劇中では、袖にボリュームがあるトップスやクラシカルな花柄、ベイクドカラーのボーダーなどレトロな雰囲気が漂う80年代を象徴するようなこだわりが、さりげなくもヴァンダや子どもたちの着こなしの随所で感じることができる。「2つ目は髪型についてです。例えば、(ヴァンダを演じた)アルバ・ロルヴァケルとラウラ・モランテは同じ人物を演じていますが、二人の髪型には大きな関係性があります。若い時には緑が生い茂る庭のようで、それがいわば美しさの一つにもなっていることが感じられる。時代が変わっても同じ髪型であることで老いを視覚的に伝えたかった。身に付ける衣装の色彩だけでなく身体全体をどういう風に変えていくか議論を重ねました」。2人は、本当に同じ人物なのか。観客は一瞬、戸惑うかもしれない。しかし、2つの時代が交互に差し込まれる物語を追っていくうちに、80年代と現代、2人の女優がひとりを演じるダブルキャストで描かれることが自然と繋がり、この家族が過ごした空白の30年間に一体何が起こったのか想像せずにはいられない。この余白こそが、どこか軽やかで、むしろ明るさまでをも感じさせる不思議な余韻が残る映画体験をもたらしている。『靴ひものロンド』は9月9日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:靴ひものロンド 2022年9月9日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて公開©Photo Glanini Fiorito/Design Benjamin Seznec/TROIKA
2022年09月11日世界的に人気の高いイタリア料理は、日本の食生活にも欠かせない料理になっています。イタリアの地域ごとにさまざまな料理があり、旅行しても、料理を作っても飽きることはありません。今回は、そんなイタリアでよく使われている食材や歴史、マナーのほか、各地域の名物料理のレシピもご紹介します。■イタリアでよく使われている食材イタリア料理でよく使われてる食材と言えば、「トマト」「オリーブオイル」が思い浮かびますよね。実はこの2つがよく使われているのは、ナポリなどの南イタリアなのです。イタリアでは日本で見かけない、さまざまなカタチや味のトマトの品種があります。また、オリーブオイルはパンにつけるほか、サラダやパスタ、ピザ、肉料理、魚料理など幅広い料理に使ったり、かけたりするのが一般的です。■古代ローマ時代にヨーロッパ各国に広がったイタリア料理イタリア料理の歴史は、紀元前の古代ローマ帝国に始まります。ローマ帝国が勢力を広げヨーロッパ各国に広がっていったのです。フランス料理もイタリアの影響を受けているとのこと。また、南北に長いイタリアには、地域ごとの郷土料理があります。北イタリアは、アルプス山脈に近く、涼しい気候のため、煮込み料理や肉料理が多いのが特徴。南イタリアは、温暖なため、トマトやオリーブオイルを使ったさっぱりした料理や、魚介類を使った料理が豊富です。■イタリアの代表料理と言えばコレ!日本人も大好きな「パスタ」と「ピッツァ」は、言わずもがなイタリアを代表する料理です。イタリアのパスタは700種類以上あり、お馴染みのロングパスタや、ペンネ、マカロニといったショートパスタなど盛りだくさん。一方、ピッツァには、大きく分けてナポリ風とローマ風があり、縁が厚く盛り上がり、モチっとした食感の「マルゲリータ」はナポリ風で、パリパリとした食感でたくさんの食材がトッピングされているのがローマ風です。■イタリア料理で間違いがちなマナー高級イタリア料理店に行けばマナーも倍増しますが、今回は、知っておきたい基本的なイタリア料理のマナーをご紹介します。パスタ・・・イタリアでは、ロングパスタはスプーンを使わず、フォークで巻いてから食べます。ペンネなどのショートパスタは、フォークで刺してから口に運ぶと◎です。日本では、スプーンを使っても大丈夫ですが、本場にならい、あえてスプーンを使わずにパスタを食べてみるのもいいかもしれませんね。ピッツァ・・・本場では、フォークとスプーンを使い、アツアツのうちに素早く食べるのがマナーだとか。しかも、シェアせず、ひとり1枚食べます。ですが、日本ではそこまでする必要はありません。1カット取って、自分のお皿にのせて食べればオッケーです。高級店でない限り、シェアしても問題ありません。続いて、イタリア料理レシピを地域別にピックアップ。イタリア各地に思いを馳せながら、自宅で作って味わうのも良いものです。■ローマ料理レシピ3つ・手軽で失敗しらず! 濃厚カルボナーラカリカリに焼いたベーコンが味の決め手の濃厚なカルボナーラです。味をひきしめる黒コショウが炭灰に見えることから「カルボナーラ(炭焼き風)」という名前になったそう。パスタはソースがからみやすいフェットチーネでいただきましょう。・チキンのローマ風煮込み鶏肉をたっぷりのパプリカと一緒に煮込みます。作っておけるのでおもてなしにも便利です。水煮トマトがホールの場合は、手でつぶしながら加えてくださいね。イタリアンレストランの味を自宅で再現できますよ。・カプチーノ・ロマーノ風ロマーノはローマ風という意味です。レモンを入れたエスプレッソのことをカフェ・ロマーノ、泡立てたフロスミルクをのせると、カプチーノ・ロマーノって呼びます。また、日本では、いつでも気軽にカプチーノを飲んでいますが、本場では午前中にしかカプチーノを飲まないそうです。■ミラノ料理レシピ2つ・ミラノ風カツレツミラノ風カツレツ「コトレッタ」を作ってみませんか? 牛もも肉を薄くなるまでたたいてのばし、粉チーズ入りの卵液につけて揚げ焼きにすれば完成です。お好みで、レモン、イタリアンパセリ、ミディトマトを添えると、食卓に華やぎをプラスできます。キレイな黄金色が食欲をそそる一皿です。・アスパラの肉巻ミラノ風卵黄をくずしながら味わうと、よりコクとまろやかさが増します。粉チーズをたっぷりかけるのがポイントです。ちょっと贅沢なおつまみとしても◎。ワインとの相性も抜群です。15分でパパッと作れるので、時間のないときのメニューにも最適!■フィレンツェ料理レシピ1つ・絶品トロトロ! ラザニアフィレンツェで食べられている「トスカーナ料理」のひとつ「ラザーニャ(ラザニア)」は、パスタ料理です。平たく薄く延ばしたパスタの生地に、ホワイトソースとミートソースを重ねて作ります。濃厚な味わいで、ボリューミーなのが魅力。一度食べると、ハマってしまいますよ。■ヴェネチア料理レシピ3つ・エビのフリットアドリア海からとれる新鮮な魚介類を使った料理で有名なヴェネチア。フリットとはイタリア語で「揚げる」という意味です。こちらのレシピでは、エビをサクッと揚げます。お好みで、混ぜ合わせた山椒塩をつけて召し上がれ! とことん洋風に味わいたいのなら、レモンを絞るのもオススメです。・イカスミリゾットなんとヴェネチアでは、パスタよりも米料理の方がポピュラーなのだそうです。ヴェネツィアの代表的な料理「イカスミリゾット」は、そんなヴェネチアの風が感じられる一皿。最後に、イタリアンパセリを散らしてからいただきましょう。トマトの酸味がアクセントになり、あっという間に完食してしまいますよ。・混ぜるだけで本格ティラミスヴェネチアのスイーツ=ティラミスという印象が強いですよね。こちらのレシピでは、マスカルポーネチーズなどをどんどん混ぜていくだけで簡単に本格的なティラミスが作れます。リキュールをプラスすることで、ダークな大人の味わいに。思わずリピートしたくなる一品です。■ナポリ料理レシピ3つ・ネーロマルゲリータナポリ風ピッツァの代表格「マルゲリータ」に炭パウダーを加えてアレンジ。真っ黒なピザ生地にトマトソースモッツアレラチーズ、バジルをトッピングします。見た目のインパクト大ですが、味はとっても美味。おもてなしレシピとしても活躍してくれそうですね。・ライスコロッケナポリの名物ライスコロッケは、南イタリアでよく食べられているメニューです。サクッとした食感で、丸くてキュート。こちらのレシピでは、ケチャップライスをコロッケに! お弁当にもピッタリです。お好みで、ケチャップを添えてくださいね。余ったケチャップライスで作るのもいいでしょう。・ババ風ラム酒漬けイタリアナポリのお菓子、ババをカフェ風にアレンジした一品です。調理時間は15分。気軽に自宅でナポリのドルチェを堪能できますよ。ミントの葉を飾ると、よりオシャレな仕上がりに。ラム酒の効いた、まさに大人のためのスイーツ。ぜひ味わってみてください。■ボローニャ料理レシピ1つ・簡単本格ボロネーゼボロネーゼとはイタリアボローニャ地方発祥の煮込みソースのこと。リストランテのようなお肉たっぷりの贅沢なパスタを自宅で手軽に再現できます。合いびき肉はあえて崩さず野菜と共に炒めると、濃厚でコクのある絶品ソースに。平たいパスタ「タリアテッレ」を使うと、より本場の味に近づけます。■シチリア料理レシピ2つ・クスクス・鶏肉のトマト煮込みソースモロッコやチュニジアなど北アフリカが起源のクスクスですが、今ではシチリアなどの伝統食になっています。スパイシーなスープとクスクスのコラボレーションはたまらない美味しさ。辛いのが好きな場合は、ハリサとオリーブ油を同量混ぜ合わせ、食べるとに辛さを調整しながら加えてください。・カンノーロパパナイタリアの伝統菓子カンノーロ。サクッとした香ばしい生地の中に、オレンジピール入りクリームがたっぷり入っています。揚げたてを食べられるのは手作りならではです。やや手間がかかるスイーツですが、その分、出来上がったときの感動はひとしお。市販のものでは味わえない美味しさを堪能できますよ。自宅でイタリア各地の料理を順番に作れば、「食」でイタリアを縦断している気分になれるかもしれませんね。気になるレシピがあったら、ぜひトライしてみてください!参考: meiji
2022年09月04日伊勢丹新宿店では、毎年恒例の「イタリア展」を開催します。今年は2年ぶりにイートインも復活。イタリアの食事スタイルを1日のタイムテーブルに沿って楽しんだり、自然と寄り添うワイン造りや伝統の郷土菓子、食卓を彩る定番の味わいに触れながら、イタリアの食文化の豊かさにあらためて感動する。そんな愛すべきイタリアの魅力をたっぷりと詰め込んでお届けします。2年ぶりに復活のイートインコーナーでイタリアの味を!【初登場】<リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ>×<GAJA>イタリアワインの帝王<GAJA>と<リストランテ・ラ・パリック・トウキョウ>のコラボレーション。<GAJA>のおひざ元ピエモンテ州を感じる洗練された料理の数々と珠玉のGAJAワインをお楽しみいただけます。<リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ>×<GAJA>左上:ヴィテッロ・トンナート 2,640円(1人前/日本製)右上:リーゾ・イン・カニョン 2,420円(1人前/日本製)左下:アニョロッティ・デル・プリン 各日20点限り 2,860円(1人前/日本製)右下:タヤリン・アル・ラグー 2,860円(1人前/日本製)【初登場】<ラトリエ モトゾー>イタリア調理師連盟に所属する数少ないパスティッチェリア。世界のトップパティシエが称賛するイタリアのナッツやブラッドオレンジ、エスプレッソを巧みに使い、ジェラートをはじめ、セミフレッドやトルタ・ビスコッティを贅沢なパフェ仕立てにしました。<ラトリエ モトゾー>Viva Italiaヴィーヴァ・イタリア(パフェ)8日(木)・9日(金)・12日(月)・13日(火)各日50点限り/10日(土)・11日(日)各日80点限り 1,980円(1個/日本製)【初登場】<ネビア>今年、横浜にリストランテをオープンさせた<ネビア>。<Neh.via>の由来でもある岩男シェフが忘れられないピエモンテの霧景⾊のように、食事をされたお客さまがお帰りになられた後も印象に残る料理と北イタリアのワインをご用意しております。<ネビア>左上:Agnolotti del plin(アニョロッティ デル プリン) 各日20点限り2,200円(1人前/日本製)右上:Bircher Muesli(ビルヒャーミューズリー) 各日10点限り 935円(1人前/日本製)下:豚足のフリット 各日20点限り 1,760円(1人前/日本製)※一部イートインの提供時間が営業時間と異なります。詳しくは、イタリア展特設サイトをご確認ください。約450種類のイタリアワインを豊富にご用意!定番のバローロやスーパータスカンをはじめ、今注目の南イタリアの土着品種などイタリアワインを約450種類ご用意いたします。また、自然との共生を重んじるイタリアのワイン造りにも注目し、おすすめの生産者をご紹介いたします。会場で販売されるワインの中から、いま飲みたいワインをピックアップした「ITALIAN WINE BAR」も登場。人気生産者のワインをお試しお気に入りの一本をぜひ見つけてみてください。<デマリエ>バルバレスコ DOCG 2016 36点限り 6,270円(⾚/750ml/イタリア・ピエモンテ製)自然との共生に力を入れており、CO2などの削減をはじめ、剪定作業後の枝をチップ化し、バイオマスボイラーなどに利用するなど、高いエネルギー節約、自然環境保全に努めるワイナリーとしてピエモンテ州より評価されています。<プラネタ>エトナ・ビアンコ 2019 24点限り 4,950円(⽩/750ml/イタリア・シチリア製)エトナ山のブドウ栽培の中心部にあるフェウド・ディ・メッツォのワイナリーで造られており、カリカンテを部分的に木樽で発酵しています。フレッシュで活き活きとした酸を備えたミネラル豊かなワインです。【ITALIAN WINE BAR】注目のワイン、憧れのワイン、気になる土着品種など豊富に取りそろえたイートインカウンターです。日替わりのスペシャルワイン・飲み比べセットもご用意いたしております。(有料/各日午前11時から営業/各回45分入替制/各日午前10時よりBarブースにて予約承り※最終日は午後5時からの回で終了。)テヌータ・ルーチェ飲み比べセット 30セット限り 1,980円(<テヌータ・ルーチェ>ルーチェ 2019・ルチェンテ 2019/各30ml/イタリア・トスカーナ製)イタリアのフレスコバルディとカリフォルニアのロバート・モンダヴィがタッグを組んで、スタートしたワイナリーが造るスーパータスカン。最新ヴィンテージ2019の「ルーチェ」とそのセカンドラベル「ルチェンテ」を飲み比べいただけます。オンラインでもイタリアを満喫! 伝統菓子のパネットーネを特集!パネットーネとは、イタリアのミラノが発祥といわれるクリスマスを祝う発酵菓子です。イタリアでは、夏が終わる頃からパネットーネの予約がスタートします。バターや卵、ドライフルーツがたっぷりと入った伝統的なクラシックなタイプから、オリジナリティ感あふれるタイプまで、日本初のパネットーネ団体である<パネットーネソサエティ>が推薦する12種をご紹介いたします。【初登場】[三越伊勢丹オンラインストア限定]<マンダリン オリエンタル 東京>栗とカシスのパネットーネ(グランデ) 80点限り 5,400円(700g/日本製)マロングラッセの上品な甘みとほっくりした食感、ドライカシスの酸味のバランスにこだわり焼き上げました。グランデサイズは三越伊勢丹オンラインストア限定品です。【新作】[三越伊勢丹オンラインストア限定]<ドンク>アルビコッカ・エ・アランチャ 80点限り 5,400円(620g/日本製)フレッシュオレンジとレモンのペースト、セミドライアプリコットとオレンジピールを混ぜ入れた生地は、フルーティーな香りと味わいを感じます。表面にはグラサージュを塗りパールシュガーをトッピングして香ばしく焼き上げています。販売期間:2022年8月24日(水)午前10時~9月20日(火)午前10時※発送時期は商品によって異なります。詳しくは各商品ページを参照ください。URL: 【公式Twitter】イタリア食材や調味料セットをプレゼント!三越伊勢丹のTwitter公式アカウント【物産展by三越伊勢丹(@mi_bussanten)】をフォロー&リツイートで、<リストランテ ドラマティコ>冷凍パスタソース・惣菜・ドルチェセットや<イナウディ>トリュフ三昧セットを抽選でプレゼントする「イタリア展Twitterキャンペーン」を実施いたします。詳しくは、イタリア展特設サイトをご覧ください。・第1弾:8月24日(水)~9月7日(水)プレゼント内容 画像左:<リストランテ ドラマティコ>冷凍パスタソース・惣菜・ドルチェセット(1万5千円相当)×3名さま・第2弾:9月8日(木)~9月13日(火)プレゼント内容 画像右:<イナウディ>トリュフ三昧セット(5万円相当)×1名さま全館でもイタリアブランドをピックアップ!9月7日~9月20日の2週間、伊勢丹新宿店 本館・メンズ館各階では、イタリアブランドをピックアップしてご紹介する「イタリアフェア」を開催。催物場の「イタリア展」と連動したエムアイカードプレゼントキャンペーンも実施。ファッション・ライフスタイル・食など百貨店ならではのラインアップでイタリアを満喫できる2週間です。2022年「イタリア展」会期:2022年9月8日(木)~9月13日(火)※最終日午後6時終了会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場※掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。必ず事前にホームページをご確認いただき、ご来店ください。※新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、お客さまのご入場を制限させていただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
2022年08月29日ゆったりとした気分で食事が満喫できる優雅な空間シェフが目利きした沖縄食材との出合いに心躍るワインを目当てにカウンターで一人楽しむ使い方もゆったりとした気分で食事が満喫できる優雅な空間中心街から少し離れた、落ち着ける雰囲気の立地那覇市の中心街からやや外れた場所にある、静かで大人な雰囲気を醸し出しているイタリアンレストラン。シェフが目利きした沖縄県産の野菜や魚介をふんだんに使ったコース料理が魅力です。街の喧騒から離れて、ゆっくりと過ごしたいときに訪れたい一軒。木やレンガの質感が温かみあふれ、心からくつろげる空間が魅力会食にもぴったりのテーブル席と、一人でゆったり食事を楽しめる4席のカウンター席があります。クラシカルで肩ひじ張らずに過ごせる空間も居心地抜群。家族の記念日や女子会、ビジネス使いなど、いろんな用途で利用できるのがポイントです。シェフが目利きした沖縄食材との出合いに心躍るこちらでのお楽しみは、日替わりで旬の食材が登場するコース料理。沖縄の魅力的な食材が美しく盛られた一皿ごとに、歓声を上げてしまいそう。ディナーの平均予算は5,500円。コースの中でもおすすめの料理についてご紹介します。『自家製パスタ』コース料理に登場するパスタは、他の料理との相性も考えた食材やソースを使用パスタメニューの麺は自家製。シェフが粉から麺を仕込んでいるというこだわりぶり。日によって種類が変わるので、訪れるのがより楽しみになります。『メイン料理』コースのメイン料理は、当日どんな食材が使われるかも楽しみのひとつ固定のメニューではなく、季節の旬の食材や活きのいい魚をふんだんに使うメイン料理。その食材が最もおいしい時期に最高の調理法で作られる料理に感激すること間違いなし。『魚料理』鮮度抜群の魚料理に舌鼓シェフが直接漁港に赴き、確かな目利きで仕入れた新鮮な魚介類を使った魚料理も一押し。鮮魚のカルパッチョなどで、沖縄の魚介をイタリアンテイストで堪能できます。ワインを目当てにカウンターで一人楽しむ使い方もイタリア料理に合う豊富なワインのラインナップイタリアンに欠かせないワインは、幅広い銘柄をストックしているのでメニューに合ったおすすめを尋ねてみては。カウンターで、ワインやお酒をメインに楽しみたいときにうれしい、『おまかせ3品』1,800円(1人分)やそれにパスタを加えたセットをオーダーできるのも魅力。コースを締める美しいデザートもお楽しみコース料理が中心の【Cucina Italiana TAMANAHA】ですが、カウンター席があり一人利用もしやすいのでさまざまなシチュエーションで訪れることができます。沖縄ならではの食材を、素材の味をシンプルに生かすのが魅力のイタリアンで存分に堪能。ぜひイタリアワインを片手に、日ごろの忙しさを忘れられる空間で料理の数々に魅了されるテーブルを囲みましょう。料理人プロフィール:玉那覇彰さん1972年生まれ、沖縄県出身。フランス料理人として働く兄の影響を受けてこの世界へ。地元の調理師専門学校を卒業後、単身で東京、さらに本場イタリアにも渡り、イタリア料理人としての腕を磨いた。各地を転々とした後に地元沖縄に戻り、イタリアンレストランを開業。CucinaItalianaTAMANAHA【エリア】那覇その他【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1650円【ディナー平均予算】5940円【アクセス】首里駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月29日心斎橋【IL SOLE ROSSO(イルソーレロッソ)】天王寺/阿倍野【ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア】住吉/美章園【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】谷町四丁目【トラットリア&ピッツェリア BEATO(ベアート)】茶屋町/中崎町【イタメシヤ8】心斎橋【IL SOLE ROSSO(イルソーレロッソ)】本場ナポリから取り寄せた薪窯で焼き上げるナポリピッツァが絶品イチオシは、ナポリピッツァのベストセラー『マルゲリータ』【IL SOLE ROSSO】は、本場ナポリから取り寄せた薪窯で焼き上げるナポリピッツァと、イタリア政府認定のパルマ産生ハムなど、こだわりの食材でつくる南イタリア料理が楽しめるお店。イチオシの『マルゲリータ』は、ナポリピッツァの旨みを最も感じられる一品として、多くのファンの心をとりこにしています。窯で使用する薪がインテリアとして飾られたオシャレな店内真っ赤な看板が目印の【IL SOLE ROSSO】。本場のピッツェリアをイメージしたタイル張りの店内、ディスプレイされた本物の薪、イタリアで買い付けたかわいらしい小物など、陽気なイタリアの雰囲気が漂います。デートや女子会など、さまざまなシーンで気軽に利用できる一軒です。ILSOLEROSSO【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分天王寺/阿倍野【ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア】ナポリの薪窯とこだわりの食材で本場の味を再現絶対食べたい『ナポリの気まぐれカプリチョーザピッツァ』ナポリの薪窯で焼き上げた、絶品ピッツァが人気の【ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア】。特に『ナポリの気まぐれカプリチョーザピッツァ』は、一度食べたら忘れられない味と評判です。イタリアから直輸入したモッツァレラチーズと、ナポリピッツァ専用小麦粉を使用。イタリア気分を味わえる、本格的なピッツァをご堪能あれ。まるでイタリアに行ったような雰囲気の店内店内のイメージは、南イタリアのリゾート地・アマルフィ。食器や雑貨、インテリアなどにもこだわり、まるでイタリアへプチ旅行に行ったような気分にひたれます。小さなお子さま向けには、「ピッツァイオーラ」と呼ばれるピザ職人から、象やイルカなどの動物をかたどったピザのプレゼントも。家族連れでも楽しく味わえる、とっておきの空間です。ナポリの薪窯ピッツァと南イタリア料理ルーチェサンタルチア【エリア】天王寺/阿倍野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】大阪阿部野橋駅住吉/美章園【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】オーガニック小麦粉と天然酵母を使ったピッツァ新鮮な生ハムとルッコラがたっぷり『プロシュート・エ・ルッコラ』【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】の特徴は、料理人自作の石窯で焼いた、オーガニック小麦粉と天然酵母を使ったピッツァ。表面はカリッと、中は適度に水分を残した、理想の食感を実現しています。ピッツァの王道『マルゲリータ』はもちろん、スライスしたパルマ産の生ハムと新鮮なルッコラをのせた『プロシュート・エ・ルッコラ』もオススメです。静かな住宅街の一角の、明るい店内でゆったりとJR「美章園」駅より徒歩5分、閑静な住宅街の一角にある【Pizzeria Leonardo & ぼんのみみ】。魚はその日の朝仕入れてきた旬のものを使い、生ハムは原木を仕入れて調理時にスライス、そして店内で使用する塩はすべて天然塩というこだわりが、他にはない味を生み出しています。ゆったりくつろげる、開放感のある空間も素敵です。PizzeriaLeonardo&ぼんのみみ【エリア】住吉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】美章園駅 徒歩5分谷町四丁目【トラットリア&ピッツェリア BEATO(ベアート)】落ち着いたトラットリアでモチモチのナポリピッツァをモチモチの生地にモッツァレラがとろける『ピッツァマルゲリータ』本場のスタイルに沿って、丁寧につくるイタリアンが味わえる【トラットリア&ピッツェリア BEATO】。数あるメニューの中でも、特製の窯で焼く『ピッツァマルゲリータ』は、ナポリタイプのモチモチ生地にイタリア直輸入のモッツァレラがとろける絶品です。高温・短時間で焼き上げた生地は、ふちがサクッ、中はモチッ。口の中が喜ぶ、おいしい食感が楽しめます。温かみのある照明に照らされた、落ち着いた空間イタリアの街角を思わせる外観が目を引く【トラットリア&ピッツェリア BEATO】。木の温もりとクラシカルなムードの中、ゆったりと落ち着いて食事ができるお店です。トラットリアの気軽さと、落ち着いた大人の雰囲気を併せ持つ店内。大人な雰囲気ではあるものの、温かみのあるインテリアが、大切な人とゆったりと過ごす時間を演出してくれます。トラットリア&ピッツェリア BEATO【エリア】谷町/谷町四丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】谷町四丁目駅 徒歩2分茶屋町/中崎町【イタメシヤ8】石窯で焼き上げる、ビッグサイズのナポリピッツァが自慢濃厚チーズとトマトがクセになる『手作りブッラータのピッツァ』店内チーズ工房でつくるチーズと、石窯で焼き上げるナポリピッツァが自慢の【イタメシヤ8】。石窯で焼き上げるピッツァ『手作りブッラータのピッツァ』は、「チーズの王様」と呼ばれるブッラータチーズが丸ごとのった、名物メニューのひとつです。クリーミーな濃厚チーズとトマトの酸味の相性がバツグンで、直径約30センチとビッグサイズなのもうれしいポイントです。一面ガラス張りのオシャレな店内黄色い「8」の看板が印象的な【イタメシヤ8】。阪急・大阪梅田駅から徒歩5分とアクセス抜群で、仕事帰りに待ち合わせてのディナーデートにも最適です。日の光が入るオシャレな店内は、デートや女子会、ファミリーでの利用などにも似合う空間になっています。外の空気を感じながら、リラックス気分で過ごせるテラス席もオススメです。イタメシヤ8【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】梅田駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月24日心が落ち着く洞窟感のある空間素材感を大切に、炭火で素直なおいしさを引き出す食を愛する大人が心から楽しめる究極のカジュアルイタリアン心が落ち着く洞窟感のある空間イタリア語で「焚き火」という意味の店名の横には、炎と肉の塊のような象形文字的イラストが描かれているビルの外階段を降りた地下にある【falo】。店内に入った途端何だか不思議な安心感に包まれます。まず目に入ってくるのが天井。フラットではなく起伏があり、木材をセメントで固めたという素材はスタイリッシュながらもナチュラル感があって印象的です。原始の暮らしをイメージした洞窟感がモダンに表現されているが、わざとらしさがなく自然に寛げる心地よい雰囲気「ザ・レストランといった緊張感を伴う雰囲気にはしたくなかったんです」とお店のコンセプトについて語る樫村シェフ。食事の時間を大切にする大人が肩肘張らずにおいしい料理とワインを心から楽しめる“カジュアル“を突き詰めて考えたそうです。「洞穴で焚き火を囲み、肉や魚を塊で焼く。教科書で見た原始の暮らしの挿絵にワクワクしませんでしたか?そんなイメージを日本人に馴染みのある、炉端焼きのような雰囲気でレストランを作れたらと思い、デザイナーと一緒にアイデアを出し合って内装を工夫しました。カウンター内のスタッフがお客様より上になると威圧感が出てしまうかもしれないので、目線が揃うように客席の床は高さを上げています。そのため天井との距離が普通より近くなり、洞窟感のある空間になりました。広々とした開放感もいいけれど、ちょっと狭いからこその安心感っていうのもいいなと思って」と樫村シェフ。素材感を大切に、炭火で素直なおいしさを引き出す「食の頂点を目指したいという思いは料理人誰しも持っていますが、そのアプローチは人さまざま。色んなタイプのお店で仕事をしたけれど、僕の場合、何を食べているのか明快な料理、素直に素材の味や香りを引き出す手法を極めたいということに行き着いたんです」と話す樫村シェフ。串に刺した大きなカツオの柵を藁で燻し焼きにする樫村シェフ「皿に美しく盛り付けられた料理も素敵だけれど、炭や薪でシンプルに焼いた素朴な料理にも特別感はありますよね。素材感が明確で素直な美味しさを際立たせるにはどうしたらよいのか……。それを追求したいと考え、店作りを始めました」樫村シェフのTシャツの背中には『ポルケッタ』のレシピが樫村シェフが着ているTシャツには「PORCHETTA(ポルケッタ)」という文字と、豚のイラストがプリントされています。イタリア語では「仔豚の丸焼き」という意味で、古代ローマ時代から祝祭の折に焼かれていたという伝統ある料理です。看板メニューは古代ローマ時代から続くイタリアの伝統料理『ポルケッタ』現代では、豚バラ肉を使ってロール状に巻き、凧糸で縛って成形した塊をオーブンやフライパンでローストして作ったものが一般的。樫村シェフは、伝統があり、かつ見るからにダイナミックな料理を看板メニューにしてわかりやすくコンセプトを伝えてくれているのです。予めオーブンでじっくり火を入れておいたポルケッタ。表面を炭火でカリッと焼き上げて仕上げる。『塊で焼いたポルケッタ』1カット3,000円。脂身の厚さに驚くが、じっくりローストし、仕上げに炭火で表面をカリカリに焼いて余分な脂をしっかり落としているので、驚くほどさっぱり食べられる。炭と素材の特性を生かしてよりおいしくするための工夫を重ねる炭火でしかできない、炭火だからこそのおいしさを追求する樫村シェフ。焼き方も素材によって工夫しています。ユニークなのは、太刀魚。愛媛の郷土料理、太刀魚の竹巻き焼きにヒントを得て、竹に螺旋状に巻いて焼きあげます。『竹にくるくる巻いた太刀魚の炭火焼き』1,600円。炭の香ばしさとほんのり竹の香りのハーモニーが絶妙切り身で焼くとふっくらジューシーになる太刀魚ですが、竹巻きにすると太刀魚の緻密な身質がギュッと凝縮した食感。炭の香り、そしてほんのり竹の香りが爽やかで、新たな魅力を発見できます。カツオのたたきのイタリアンバージョン、『カツオの藁焼き フレッシュトマトのソース』 2,200円カツオは、燃やした藁の炎と煙でカツオの表面を燻焼きにします。炎が高く上がり、煙もたくさん出る臨場感たっぷりのこの調理法。見ているだけで食欲が掻き立てられます。藁の炎と煙で燻し焼きにしたのち、皮目を炭に当てて香ばしく仕上げる『日本鹿の炭火焼き山椒のソース』4,000円。季節で変わるソースや付け合わせも楽しみ仕入れ先を厳選した上質の熟成牛、仔羊、豚など骨つきのお肉のほか日本鹿など季節によってジビエも揃い、何を頼むか迷ってしまいます。一皿の量もボリュームがあるので、欲張らずに次回のお楽しみに、ということで一度行けば足繁く通いたくなるに違いありません。健全に育てられたブドウの魅力を引き出し、テロワールの特徴を感じることができるナチュラルワインばかり100種以上揃っているテロワールやブドウの味わいが素直に表現されたイタリアのナチュラルワインが豊富に揃ってるのも【falo】の特徴です。お肉も魚介も野菜も作り手を厳選し、そのものの味わいを引き出す料理を追求したお料理だけに、「ワインも同じ思いを感じられるものを選んでいます」と樫村シェフ。ボトルで100種以上、グラスもスプマンテ、白、赤合わせて10種ほどが用意されています。食を愛する大人が心から楽しめる究極のカジュアルイタリアン『falo自慢のミートソース』1,800円締めに是非食べてほしいのがこのミートソーススパゲティ。使っているのはお肉とホールトマトと香味野菜のみですが、豚のバラ肉、牛のアキレス腱やネック、バラ肉を粗めに挽いた食感の充実感に加え、旨みや深みが程よく出ています。シンプルで誰もがおいしいと感じる味、また食べたくなる飽きない味を追求する樫村シェフを表している一皿なのです。大いに食べて飲んで語らう、大衆居酒屋のような店というのもコンセプトのひとつと話す樫村シェフ素材が料理になるまでの過程をライブ感たっぷりに堪能しながら、本能でおいしいと感じる料理やワインを楽しめる【falo】。素朴で無造作に見えて、実は細かい心使いの積み重ねがあってこその心地よい空間であり、飽きない味ということを改めて実感。「お客様の心を癒し、素敵な時間を過ごすための手助けをする。そんなお店でありたい」という樫村シェフの気持ちが素直に心に染みこんできました。falo【エリア】代官山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代官山駅 徒歩3分
2022年08月23日「思い出の1ページ」を色鮮やかに彩るレストラン地産地消を大切に、「九州産の食材」を多彩な料理に昇華ソムリエがセレクトした、“至福の一杯”に酔いしれる一夜「思い出の1ページ」を色鮮やかに彩るレストランシックで落ち着いた店内は、ゆったりとくつろげる非日常の空間地下鉄空港線・天神駅から徒歩5分。アクセスがよく遠方からのゲストも多いのが【リストランテKubotsu】です。生産者から直接仕入れ、シェフ・窪津氏が自らの目で選りすぐった九州産食材の数々。匠の技でそれらの素材の味を最大限に引き出し、多彩な味わいに昇華しています。【リストランテKubotsu】を運営するひらまつが自社輸入している良質なワインを、リーズナブルに楽しめるのもお酒好きにはうれしいポイントです。ファミリーで気がねなく過ごせる、特別な一軒4~18名まで、人数に合わせて対応可能な完全個室も完備。ほかのゲストと顔を合わせることもないので、周囲を気にする必要もありません。友人との食事はもちろん、親戚の集まりや両家での顔合わせにもおすすめです。また、ファミリーは優先的に個室が使えるので、気がねなく訪れやすいと好評です。地産地消を大切に、「九州産の食材」を多彩な料理に昇華一皿一皿にストーリーがあり、ドラマティックな盛り付けが記憶に残る九州の食材をふんだんにあしらった料理の数々は、県外のゲストをもてなす際にもおすすめ。“ここぞ!という時の勝負のかかった接待”も満足のいく時間になるでしょう。ビジネスシーンにもそっと寄り添ってくれる、心強い一軒です。それでは、ここでしか味わえない逸品の中から、シェフおすすめの3品をご紹介します!『スイカのガスパチョフレッシュオマール海老とラヴィゴットソース』ストーリーを感じさせてくれる『スイカのガスパチョフレッシュオマール海老とラヴィゴットソース』美しいガラスの器に入った、なんとも涼しげな逸品。スイカと生のベビーオマールを合わせていて、濃厚ながら爽やかな後味を堪能できます。少しずつ氷が溶けだし、一口食べるごとに違った味わいにも出会えるハズ!まさに、さまざまな旨みを心ゆくまで堪能できます。『季節の木々で彩ったアミューズ』見た目も華やかな『季節の木々で彩ったアミューズ』季節の食材をふんだんにあしらったアミューズ。さながら「生け花」のような美しい盛り付けで、まさに五感で楽しませてくれます。シェフの窪津氏いわく、「味は食べてからのお楽しみです!」とのこと。ワクワクしながら、匠の技が詰まった一皿をじっくりとご賞味あれ。『日田産稚鮎のスパゲティプリマヴェーラ』思わず歓声があがる『日田産稚鮎のスパゲティプリマヴェーラ』まるで鮎が泳いでいるかのような盛り付けにもご注目!センスを感じる見た目ながら、クラシカルな味わいに仕上げた一皿です。食材が織りなす見事な「マリアージュ」は、一度食べればヤミツキになりそうなおいしさです。シェフおすすめのワインとともに、唯一無二のひとときをぜひ。ソムリエがセレクトした、“至福の一杯”に酔いしれる一夜ワインを自社輸入しており、リーズナブルな価格での提供を実現!【リストランテKubotsu】ではワインのペアリングも提案してくれるので、選りすぐりの美酒に酔いしれる至福のひとときを。ここでしか味わえない料理に合う極上のワインを、ぜひ気軽にソムリエにたずねてみて。シェフ・窪津氏がこれまで九州各地の生産者を訪ね築き上げてきた信頼関係のもと、旬の厳選食材をいち早く仕入れ、そのおいしさを最大限に生かす繊細なイタリア料理へと昇華させる【リストランテKubotsu】。大切な記念日、家族のお祝い、接待や懇親会などさまざまなシーンに自信をもって予約したい一軒です。料理人プロフィール:窪津 朋生 さん1983年、福岡県出身。18歳で調理の専門学校に進学し、卒業後は【株式会社ひらまつ】に入社。東京都・代官山にある【リストランテASO】で2009年に副料理長に昇格し、2014年、【リストランテASO 天神】の料理長に就任。2018年1月からは、自身の名を冠する【リストランテKubotsu】で腕をふるう。リストランテKubotsu【エリア】天神【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】天神駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年08月01日昨年末、イタリア版ミシュランガイドともいわれる「Gambero Rosso」で最高位である3フォーク獲得とシェフ・オブ・ザ・イヤーのダブル快挙を成し遂げたアルマーニ / リストランテ。今年5月からは「サステナビリティメニュー」をスタートするなど、新たなチャレンジを続ける同店は、現在、世界から注目を集める存在です。アルマーニ リストランテ内観デザイナー:ジョルジオ・アルマーニの美学が体験できる洗練された空間と、エグゼクティブシェフ:カルミネ・アマランテが作り上げる至福の料理との融合が世界中から注目を集める同店。夏メニューでは、エグゼクティブシェフ カルミネ・アマランテの料理哲学と言っても過言ではない「南イタリアの伝統料理と日本食材との融合」が更に進化し、初めてアルマーニ / リストランテを訪れる方にもリピーターのお客様にも大満足頂ける内容に仕上がりました。夏メニューで展開されるランチコース5種、ディナーコース6種の中から、ランチタイムにもディナータイムにも同内容で展開する「TRADIZIONE(全7皿)」コースをご紹介いたします。「アミューズ」は3種のフィンガーフードが登場。数ヵ月かけて作り上げる自家製ブリザオラを乗せたブリオッシュや「アルマーニオレオ」といった定番アイテムに加え、スモークしたカンパチを海苔で巻いた和を感じさせる一品が登場します。アミューズより前菜は「トマトバリエーション 雲丹」。透明に仕上げたトマトのゼリーの上に2色の湯向きしたミニトマトを並べ、その上に鮮やかなカラーのトマトのチップを。トップに盛られた北海道産のバフン雲丹がつやつやと輝きます。バフン雲丹はカルミネが惚れ込む日本食材の1つ。スイカ、玉ねぎ、フルーツトマト、パプリカを使用した爽やかな甘みのガスパチョソースをかけて。トマトバリエーション 雲丹パスタは「リングイネ サフラン シマエビ」。リングイネを少し硬めにゆで上げ、仕上げにフライパンの中でサフランの香りをつけたあさりの出汁を吸わせました。トップにはオイルと塩、レモンの皮、イタリアンパセリであえたシマエビのタルタルを。豊かな海の香りをお楽しみください。リングイネ サフラン シマエビメイン1皿目は「太刀魚 スカペーチェ パセリ」。イタリア料理で使用されることは大変珍しい太刀魚ですが「非常に繊細で独特な味わいに惹かれ以前から挑戦したいと思っていた」というカルミネ。身の部分を2つのパートに分け、それを一晩かけて接着し、まるで1枚の切り身のように調理するという独特な技法を用いています。地域との共生を目指し栽培される日本産の「AKAITO」サフランのソースは、キッチンで出る野菜の端切れを出汁に使うというフードロス問題も見据えた1皿です。太刀魚 スカペーチェ パセリ2皿目のメイン料理は「仔羊 カポナータ フェンネル」。柔らかなニュージーランド産のラムの周りに、アマランサスのフライを纏わせ食感を楽しめるように工夫しました。ナスのスライスで包んだセロリ、ナス、松の実のカポナータを添えて。フェンネルシードの香りを付けたフォンドボーソースでお召し上がりください。仔羊 カポナータ フェンネルプレドルチは「メロン ジンジャー ピスタチオ」。フレッシュのメロン、メロンスープ、メロンシャーベットで旬のメロンのおいしさを存分に味わって頂きながら、ミントのグラニテで爽快感をプラス。更に生姜のパンナコッタやモスカートダスティとミントのゼリー、ライムとピスタチオのクリームをプラスし、プレドルチながら大満足の1皿に仕上げました。メロン ジンジャー ピスタチオメインデザートは「カッサータ」。球体の中で、リコッタチーズのクリーム、オリーブオイル&レモンのスポンジ、オレンジマーマレード、サワークリームのシャンティ、ヤギヨーグルトのジェラートといった味覚と食感が異なる素材が見事に共存しています。ピスタチオのチップとオレンジのチップで芸術的にデコレーションし、イタリアの伝統菓子がアルマーニらしくスタイリッシュに生まれ変わりました。「カッサータ」進化を続けるアルマーニ / リストランテの最新コースをぜひお楽しみください。【その他のコース内容】CLASSICO 5皿 (ランチコース)/6,500円・アミューズ・帆立 赤パプリカ・ラビオリカプレーゼ・太刀魚 スカペーチェ サフラン 又は 仔羊 カポナータ フェンネル(+2,000円)・パイナップル バリエーション バジル・カフェ プティフールTRADIZIONE LUNCH 6皿 (ランチコース)/9,500円・アミューズ・帆立 赤パプリカ・ラビオリカプレーゼ・リゾット カチョ エ ペペ 雲丹・太刀魚 スカペーチ サフラン 又は 仔羊 カポナータ フェンネル(+2,000円)・ババ ナポレターノ・カフェ プティフールTRADIZIONE 7皿 (ランチ、ディナー共通コース)/1万4,000円・アミューズ・トマトバリエーション 雲丹・リングイネ サフラン シマエビ・リゾット カチョ エ ペペ 雲丹・太刀魚 スカペーチェ サフラン・ 仔羊 カポナータ フェンネル・メロン ジンジャー ピスタチオ・カッサータEvoluzione 8皿 (ディナーコース)/2万円・アミューズ・セビチェ・カルボナーラ・ポモドーロ・フェンネル・ワイルド・サフラン・レモンChef OMAKASE /3万円お客様のご要望に合わせ、お皿数、内容をオートクチュールで作り上げます。※3日前までに要予約※2022年5月より展開中のSustainabilityメニューも8月末(予定)まで継続展開【店舗情報】店舗名 :アルマーニ / リストランテ住所 :東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階&11階電話番号:03-6274-7005営業時間:Lunch 11:30-15:00 (L.O.14:00) Dinner 18:00-23:00 (L.O.20:00)定休日 :月曜日※新型コロナウイルスの状況により営業時間が変更になる可能性があります。ご予約の際は最新状況をお問い合わせください。
2022年07月13日岐阜県多治見市の森の中にある複合施設“アルティストビラージュ”に2022年4月、イタリアンレストラン“ラ ターナ ネル ボスコ”がオープン。そして、2022年6月から3皿仕立てのスイーツコースがスタートしました。赤い暖簾が目印。橋を渡って店内へ。“森の隠れ家”という意味を持つ ラ ターナ ネル ボスコ。日本家屋をリノベーションした店内は和の趣があり、大きな窓からは四季の景色がお楽しみいただけます。春は桜・夏は新緑・秋は紅葉が楽しめます。ランチ・ディナー共に3500円コース(3,850円税込)からお楽しみいただけます。乾杯ドリンクと花束がついたアニバーサリープランも人気です。伝統的な食と文化と時代を超えて受け継がれたものを生かしながら、この場所だから味わえる自然と人の和。イタリアンでありながら、美濃焼の器、東白川村の茶葉を使い、ほっと心が和む時間と空間を提供いたします。目でたのしめる、地元でうまれた美濃焼の器。夏は冷茶、春秋冬は温かい日本茶でお迎えします。趣のある美濃焼のカップは全部で6柄(ラ ターナ ネル ボスコ オリジナル)前菜盛り合わせ(季節により異なります)メニューは季節により異なります。お料理はすべてコース料理でご提供します。(3500円コース/5500円コース/7500円コース/10000円コース)そして、2022年6月から3皿仕立てのスイーツコースがスタートしました。季節の果物を使用したコース仕立てのスイーツは、お好きなドリンクの他に、ペアリングドリンクを一緒にご提供しています。3皿仕立てのスイーツコース(ドリンク付き) 2,750円(税込)ティータイムは月~木曜日にお楽しみいただけます。(祝日・祝前日を除く)“3皿仕立てのスイーツコース(ドリンク付き) 2,750円(税込)”ティーメニューを含むランチ・ディナーすべてのコースは2名様からご予約を承ります。【店舗概要】店名 : ラ ターナ ネル ボスコ所在地 : 岐阜県多治見市小名田町小滝5-6アルティストビラージュ内(赤い暖簾)営業時間 :〇ランチ11:30~15:00[13:00 L.O.] ※要予約〇ティータイム(月~木のみ ※祝・祝前日を除く)14:00~17:00[16:00 L.O.] ※要予約/ご利用日の1週間前から予約可能〇ディナー(金・土・日・祝・祝前日のみ)18:00~21:00[20:00 L.O.] ※完全予約制定休日 : 毎週火曜日・第二、第三水曜日アクセス : 多治見インターから車で約10分多治見駅北口からバスで約15分(多治見市内路線バス(久々利線)「小名田不動尊」で下車)電話番号 : 0572-26-7352Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日「イタリア展」が、2022年6月16日(木)から6月21日(火)まで、東京・東武百貨店 池袋本店 8階催事場にて開催される。イタリアのおいしいグルメ&スイーツ集結イタリアのおいしいグルメやスイーツなどが楽しめるイベント「イタリア展」が、東武百貨店 池袋本店にて実施。期間中は、27店舗ものグルメショップやスイーツブランドが出店し、各店自慢のメニューを展開する。ピスタチオフレーバーのイタリアンドルチェ中でもイチオシは、ピスタチオを使ったイタリアンドルチェ。2年に1度しか収穫されない希少なシチリア島ブロンテ産のピスタチオを使った、プレフェリータ「イタリアンジェラート ピスタチオ」や、ウエハースをトッピングしたBABBIのジェラート「ピスタチオクロック」などが登場する。また、実演販売としてオスピターレが出店。「スフォリアテッラ ピスタチオ」は、層状になったバリバリの生地で濃厚なピスタチオクリームをたっぷりと包み込んだ焼き菓子だ。イートインで味わう名店シェフ監修メニューさらに、イートインコーナーには、名店シェフが監修した東武限定メニューが登場。ラ・ベットラ・ダ・オチアイの落合シェフ監修のパスタ「牛ほほ肉の赤ワインソースのペンネトリュフがけ」や、ジャンカルロ 東京の小曽根シェフ監修のピッツァ「ウニクリームとリコッタのステッラ」などを出来立てで味わうことが可能だ。なお、「イタリア展」会場では、グルメだけでなく、かわいいイタリアの工芸品もラインナップ。インテリア雑貨やファッション小物が多数揃うので、こちらもあわせてチェックしてみて。【詳細】「イタリア展」開催期間:2022年6月16日(木)~6月21日(火)会場:東武百貨店 池袋本店8階催事場(東京都豊島区西池袋1丁目1-25)営業時間:10:30~19:00※イートインは閉場30分前がラストオーダー。参加店舗:食品27店舗、工芸14店舗の計41店舗(実演3店舗、イートイン5店舗)<メニュー例>・プレフェリータ「イタリアンジェラート ピスタチオ」660円<イートイン>・BABBI「ピスタチオクロック」660円<イートイン>・オスピターレ「スフォリアテッラ ピスタチオ」1個 381円<各日数量限定>・ラ・ベットラ・ダ・オチアイ「牛ほほ肉の赤ワインソースのペンネトリュフがけ」1皿 2,640円<イートイン・東武限定>・ジャンカルロ 東京「開店60周年記念 ウニクリームとリコッタのステッラ」1枚 2,640円<イートイン・東武限定>
2022年06月13日ピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)より、“イタリアン サマー(Italian Summer)”をテーマとした夏の限定スイーツが登場。2022年6月1日(水)から8月31日(水)まで、ピエール マルコリーニ銀座本店および名古屋店にて提供される。イタリアのフルーツポンチ風パフェ「パフェ マチェドニア(Parfait Macedonia)」は、イタリアのフルーツポンチ「マチェドニア」をパフェで表現したスイーツ。甘酸っぱいマンゴーとブラッドオレンジのソルベ、濃厚なジャンドゥーヤアイスに、アクセントとしてピスタチオのフィアンティーヌを加えた。味覚と食感のコントラストを演出しつつ、見た目も鮮やかに仕上げている。シチリア産レモンのエクレアシチリア産レモンを使った「エクレア シチリア レモン(Éclair au Citron Sicilien)」もチェック。細長く焼いたシュー生地に、レモンクリームをたっぷりと詰め込んでいる。レモンの酸味と爽やかな香りが広がる、夏らしい一品だ。【詳細】ピエール マルコリーニ 夏限定メニュー提供期間:2022年6月1日(水)~8月31日(水)取扱店舗:ピエール マルコリーニ 銀座本店、名古屋店メニュー例:・「パフェ マチェドニア」1,650円・「エクレア シチリア レモン」880円 / テイクアウト 756円※各メニュー数量限定のため、予定よりも早く提供終了となる場合あり。
2022年06月04日