GWも中盤、「すでに遊び疲れた!」「まだどこにも出かけてない...」そんな方のためにゆったり過ごせるGWおすすめイベント「逗子海岸映画祭」をご紹介。海岸映画祭ファッションも妄想イラストで提案いたします!海辺で映画鑑賞!「逗子海岸映画祭」とは心地よい海風に吹かれ、夕暮れすぎに海辺で映画鑑賞なんて、まるで映画のワンシーンのよう。そんな体験ができるのは現在開催中の「逗子海岸映画祭」。国内外の優れた映画を海岸という絶好のロケーションで上映する、屋外型の映画祭です。全11日間に及ぶ映画祭を手がけるのは「Play with the earth」 “地球と遊ぼう” をコンセプトに世界を旅する、逗子出身クリエーター集団「CINEMA CARAVAN」。彼らと親交のある国々やこれまで繋がった人々を各日程のテーマに、映画とイベント、食をプロデュースしています。2010年から始まり第7回を迎える今年は、スペイン・バスク地方やインドネシアを始め、岐阜・白川郷、熊本・天草、徳島県などにフィーチャー。また、国内外の様々なバックグラウンドをもつ人々とのコミュニケーションが体感できる、イベントやワークショッ プなども連日目白押しです。日中は世界各国の音楽やグルメを楽しみ、日没後の19時からはメインの映画祭がスタート。入場券は当日券のみなので、早めの入場がオススメです。会場時間の映画を目で “観る” だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しめる1日になりそう。湘南の海をバックに見る映画はこの季節でしか体験できない心地よさ。優しくライトアップされた会場がムードを盛り上げます。普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、クリエイター達が手作りで会場を造り上げ、会期終了後は何事もなかったように元へ戻るそう。GWを中心とした11日間、突如出現しまた消えゆく、まさに「夢」ような舞台となっています。海岸映画鑑賞はどんなファッションで楽しむ?カジュアル派昼は友達とワイワイ遊んで、夜はのんびり映画祭なんてコースはどうでしょう。人混みでもすぐ見つけてもらえるように、夕焼けにも負けない真っ赤なTopsでカジュアルキュートに。映画を見ながらお酒飲んでウトウト、なんてのも悪くありません。レディー派映画をゆっくり楽しんだ後は図らずもロマンチックな雰囲気。わざとヒールを履いてみて、ちょっと不安定な足元を演じてもいいかも。海辺の砂を払ったなら、ステキなディナーへお出かけです。素敵な夜を過ごせますように。Copyright (c) ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL All Rights Reserved.第7回逗子海岸映画祭会場:神奈川県 逗子海岸日程:2016年4月28日(木) 〜 5月8日(日)開場:11時 〜上映終了時映画上映:19時 〜 (平日は17時開場)入場料金:一般 ¥1,500 高校生以下無料 (逗子市民の方は身分証明証の提示で500円)HP / Facebook / Twitterillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2016年06月10日数年前からふつふつと湧いてきたイージーなパジャマルックブームから端を発し、おしゃれ室内着は外で披露する時代に。いつものスタイルにランジェリーテイストを加えるのが2016春夏の最旬コーデ!でも、ランジェリーって難しい。ランウェイで見かけたような繊細なレースが施されたサテンのキャミソールなんて、一枚じゃセクシーすぎて街中では着れない…「でもでも、白Tとデニムで無難にまとめるなんて嫌だ!」どこからか声が聞こえてきました。そんなわがままなレディのために、セクシーになりすぎないランジェリー風キャミの着こなしをお届けします!+オールインワンでサファリ・ランジェリーもう一つの夏トレンドである「サファリ」と掛け合わせてみるのはいかが?アースカラーのオールインワンにシックな黒キャミを合わせて、カジュアルなイメージからワンランク上のレディに変身。オールインワンは細身を選べばキャミの軽やかさが強調されてGOOD!インナーとして着てレースをチラ見せして着まわせるのも嬉しいところ。+プリーツスカートでマキシワンピ風レイヤード昨年秋冬から継続して人気のプリーツスカート、ワードローブに入ってませんか?せっかくだからとことん着まわし!黒キャミと黒プリーツをレイヤードして、即席ゆらゆらシルエットワンピを作りましょう。ヘルシーに見せるため、キャミの下は白タンクでカジュアルダウン。女子の武器はデコルテですから、出してきましょ!イラストコーデはこちら:*オフショルでエレガント&モードにTRY!*NEXTガウチョ?冒険パンツ編*東コレ秋冬トレンド*東コレベストルックから妄想!シチュエーションコーデillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2016年06月10日マリメッコをはじめとする優れたテキスタイルなどで有名な北欧デザイン。おしゃれかつ、大人の女性も惹かれる可愛さがあり、アラフォー世代にも人気ですよね。そんな北欧デザインの世界で今、注目のデザイナーさんがいます。新宿伊勢丹にある北欧菓子専門ブランド「Fika(フィーカ)」のパッケージデザインを手がけるなど、日本でも活躍の幅を広げているフィンランド出身のデザイナー兼イラストレーター、レーナ・キソネンさん。以前、お会いする機会があり、その人柄もとてもステキで印象に残っていました。そんなレーナさんが9月から一ヶ月ほど日本に滞在し、個展を開催中とのことで、さっそく取材へ。アラフォー世代も参考になる、仕事に対する考えや、北欧の大人の女性たちのキレイへの意識などについてうかがいました。自分自身であること、自分を意識することが大事流暢な英語で話すレーナさん。もともとは言語に興味があり、通訳になりたいと思っていたそうですが、カレッジ在学中にとっていたアートのクラスの先生から才能を見いだされ、アート系の大学へ進学。2007年までデザインを勉強し、フリーランスとして活動するようになったそうです。「フィンランドではほとんどの女性が働いていて、自立しています。自分で稼いで自分で生活することができれば、すべて自分で決められますよね。男性に頼るという考えももともとないかもしれません」前大統領が女性だったことも象徴していますが、自立した女性がバリバリ働く社会がフィンランドには確立されているようです。「自分を磨き、さらに高めていくための方法」をレーナさんに聞いてみたところ、こんな返答が。「自分が自分であること。自分がどんな人間か、何が好きで、何をしたいのか、どこに向かっているのか…。大事なことは自分に意識を向けることだと思います。そして、自分が何を求めているのかと同時に、他人が自分に何を求めているか、そのバランスも考えます。若い頃は周りの意見に流されることもありましたが、大人になるにつれて、こうした考えがかたまってきました。仕事に対するモットーも同じで、私の中にあるパーソナリティをいかさなければ意味がない。自分自身を知ることはとても大事なことだと思っています」自分自身を意識する…簡単なことのようで、ふだんの忙しさの中、きちんと意識できていない人も多いかもしれません。私自身、改めてそのことに気づかされました。日々、身体を動かすこと、ランニングも習慣に内面だけでなく、外見的な美しさをキープするための秘訣は? そのひとつに、フィンランドの伝統でもある「サウナ」の存在があるようです。「私の自宅にもありますが、フィンランドではほとんどの家庭にサウナがあります。老廃物を取り去ってくれるのでお肌にいい。一週間に一度、週末に入るのがフィンランドでは習慣になっていると思います」また、どんなに忙しくても、レーナさんは運動も日常的に取り入れるようにしているとのこと。「私は一週間に3回くらいはランニングをしています。一度に10km〜15kmは走りますね。日本に滞在中もできるだけ走るようにしていて、今日も実は走ってきました。ただ湿気が多く暑かったので、7kmくらいまでにしておきましたが(笑)」ちなみに、フィンランドは夏が短いため、日焼けを好む人も多いのだそう。でも肌の白さを美しくキープしているレーナさんは、クリームを塗り、きちんとケアしているのだそうです。とはいえ、「ふだん使用している化粧品については、成分にはこだわりますが、あまり高価すぎるものは買いません。高品質でもリーズナブルを使うようにしています」と、やはり化粧品にも自分流の選び方があるようです。現在はアラサーのレーナさんですが、「40代になったら興味があることも変わると思いますし、仕事だけではなく、他のことを楽しむ余裕も持っていたいです」とのこと。ブレることなく、自分をしっかり持ちながらも、柔軟性もしっかり持ち合わせているのを感じました。レーナさん初の個展は、可愛いスイーツからインスパイア現在、レーナさんにとって初めての個展となる「スキャンディーナヴィア」が、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店で10月11日まで開催中です。身の回りにある物事と、空想の世界をミックスして表現することを得意とするレーナさん。今回の個展では「お菓子の国に住みたい」という、女性なら小さい頃に一度は夢見たような世界をアイデアソースにして、お菓子からインスピレーションを受けた新作を発表。遊び心のあるデザイン、可愛い色使いも見逃せません! 興味のある方は是非、この機会にレーナさんならではの世界観に触れてみてはいかがでしょうか。イベント情報/Leena Kisonen 「SCANDYNAVIA」期間:2015年9月29日(火)~10月11(日)会場:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ青山店営業時間:12:00~19:30定休日:毎週月曜
2015年10月05日恵比寿ガーデンプレイスでは、4 月28 日(土)から5 月6 日(日)までのゴールデンウィーク期間中、スウェーデンで大人気の絵本「リトルピンク&ブロキガ」を題材とした体験型イベント『FUN WITH COLOURS』を開催している。「リトルピンク&ブロキガ」とは、スウェーデンのイラストレーター、スティーナ・ヴィルセンによって描かれる絵本のキャラクター。数字の世界を探検する元気で陽気な知育絵本として多くの人に親しまれている。ゴールデンウィーク中の恵比寿ガーデンプレイスは、この「リトルピンク&ブロキガ」の絵本の世界一色に!イベントのテーマは、「色に触れる、色と遊ぶ、色を楽しむこと」。鮮やかな色彩から子供が想像力を高めたり、大人も感性を磨くなど、親子の交流を大切にしながら、様々な角度から色を楽しむためのイベントがもりだくさん!メイン会場となるセンター広場では、植物由来原料で作られた特製のピンクのドレス(アパレルブランド「ECOMACO」制作)を着たキャラクターのリトルピンクがステージに登場。ステージ上ではリトルピンクと一緒に、来街者が残布で作られた花のモチーフを木に飾り付けるイベントを展開。このほか、キャラクターが描かれた円筒形の遊具を回転させることで色の変化を楽しむ「色の気持ち」をはじめ、リトルピンク&ブロキガのモノクロアートが描かれた大きな壁面に子供が塗り絵や絵を描くことで自主性を高めることが出来る体験イベントも!また、布などを染め上げる技術で知られる「たたき染め」で自然の色を取り出したり、色が混ざる瞬間を見ながら楽しむ「にじみ絵」のワークショップが行われるなど、好奇心旺盛な子供たちの想像力を伸ばす体験スペースが設置されている。期間中は、本イベントのために新たに撮影した作者スティーナ・ヴィルセンの特別映像をセンター広場のモニターで上映するほか、「Little Pink & Brokiga」の絵本の翻訳や映画コメンテーターとしても知られているLiLiCo を迎えたトークショーも。リトルピンクのドレスの制作とワークショップへ素材提供などを行うECOMACO 代表でナチュラルライフコーディネーターの岡正子によるセミナーの実施、会場内で配布するパンフレットを使った色さがしのゲーム、イベント限定の携帯待受画像の無料ダウンロードなども楽しめる。北欧生まれのやんちゃな奴ら Little Pink & Brokiga in Yebisu Garden Place『FUN WITH COLOURS」会場 : 恵比寿ガーデンプレイス施設全体会期 : 2012年4月28日(土)~ 5月6日(日)/11:00~17:00主催 : サッポロ不動産開発株式会社後援 : スウェーデン大使館※イベントは、都合により内容の一部が変更する場合もあります。また、荒天等の理由により、イベントが中断または中止になる場合があります。予めご了承下さい。お問い合わせ:恵比寿ガーデンプレイス・インフォメーションTEL 03-5423-7111
2012年04月30日表参道ヒルズ 本館B2F キッズエリア「キッズの森」では、ゴールデンウィークから6月初旬にかけて、初夏のスペシャルワークショップを開催。新緑の代々木公園や明治神宮を散策したり、こいのぼりや父の日プレゼントを作ったり、この時期ならではのお楽しみもいっぱい!4月28日(土)の「第2回 お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」では、表現力豊かな子どもたちの絵を使ってカレンダーやマグカップなどを作成。世界に1つのオリジナルグッズは子どもの成長記録にもなるはず。4月29(日)には、スウェーデンののびのび子育てを取り入れたワークショップ、「ブロキガ、世界に一つだけのバッグづくり」を開催。絵本キャラクター・ブロキガは子どもたちにも大人気!5月4日(金・祝)には「ダンボール製こいのぼりの制作」を実施。クラフットキットを使うので、誰でも簡単。5月5日(土)の「デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!」は、フロッタージュ技法(表面がでこぼこした物の上に紙を置いて鉛筆などでこすり、模様を写しだす技法)を使ったワークショップ。代々木公園に出かけて、さまざまな自然の模様を採取。額縁にいれて作品に仕上げる。5月12日(土)の「作ろう!あげよう! お父さんへのメッセージ皿」では、父の日に向けたオリジナル記念プレートを作成。子どもたちが描いたメッセージと似顔絵を、職人が竹製のお皿に仕立ててくれる。5月26日(土)は全国から奉納された献木が集まる明治神宮の森を散策する「明治神宮で自然と遊ぼう!2」を開催。スペシャルゲストとして環境パフォーマーらんま先生が授業をおこなう。同じく5月26日(土)には、環境パフォーマーらんま先生による「ECOサイエンスSHOW」を開催。何度でも使える“冷却パック作り”のワークショップを通して、ECOについて楽しく学ぶ。6月10日(日)は「I Love はみがき! 歯磨きのプロが教える、秘密のキッズ歯磨き講座」。子どもの歯磨きに苦労しているパパママは必見かも。いずれも子どもの豊かな感性を育みつつ、家族の思い出になる企画ばかり。ぜひ、家族で楽しんでみては。リトルアーティストPresents「第2回 お子様のイラストでオリジナルグッズを作ろう!」日時:4月28日(土)12:00~18:00 ※受付12:00~料金:A4サイズ額入りカレンダー2,000円、マグカップ2,500円など ※グッズによりことなるお問い合わせ:リトルアーティスト 0120-860-699(平日のみ10:00~18:00)Little Pink & Brokiga「ブロキガ、世界に一つだけのバッグづくり」日時:4月29日(日)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:700円対象:3歳以上定員:先着40名 ※当日受付のみ問い合わせ:株式会社プラスライセンス&デザイン TOKYO 03-6447-2940(平日のみ)ダンボール製こいのぼりの制作日時:5月4日(金・祝)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:1,000円対象:4歳以上定員:35名 ※当日受付のみ問い合わせ:東京コンテナ工業(株) 03-5217-1201小山一馬のkazumart「デコボコ!こすりだしで、世界に1つだけの作品作り!」日時:5月5日(土)10:00~12:30料金:無料 ※ハチ公バス代1人100円は必要対象:3歳以上定員:先着12名 ※要事前予約、要保護者同伴予約・問い合わせ:表参道ヒルズ運営室 omotesando@mori.co.jp※メールタイトルに「開催日5/5(土)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)ワークショップ当日の連絡先(携帯番号)を記入※雨天時はキッズの森内でフロッタージュのワークショップを開催FUNFAM Presents「作ろう!あげよう!お父さんへのメッセージ皿」ワークショップ日時:5月12日(土)13:00~17:00 ※受付13:00~料金:2,500円(送料込)定員:先着40名 ※当日受付のみ問い合わせ:FUNFAM INC. 048-951-7628明治神宮で自然と遊ぼう!2 日時:5月26日(土)10:00~13:00 ※雨天中止料金:1,000円対象:3歳以上定員:先着15名 ※要事前予約、要保護者同伴予約・問い合わせ:表参道ヒルズ運営室 omotesando@mori.co.jp ※メールタイトルに「開催日5/26(土)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)ワークショップ当日の連絡先(携帯番号)を記入環境パフォーマーらんま先生に学ぶ「ECOサイエンスSHOW!」日時:5月26日(土)14:30~15:10/16:00~16:40 ※受付各回10分前料金:無料対象:3歳以上定員:各回先着12名 ※当日受付のみI Love はみがき!歯磨きのプロが教える、秘密のキッズ歯磨き講座日時:6月10日(日) 13:00~13:40/14:00~14:40/15:00~15:40/16:00~16:40 ※受付各回10分前料金:無料定員:各回6組 ※事前予約優先予約・問い合わせ:workshop.reservation@gmail.com※メールタイトルに「開催日6/10(日)ワークショップ申込み」と記入。メール本文に(1)参加されるお子様・保護者のお名前(フルネーム/フリガナ)、(2)参加されるお子様の年齢と性別、(3)希望参加時間 を記入※当日はお子様用の歯ブラシ ・ウエットティッシュまたはお口拭きをお持ちください■表参道ヒルズ東京都渋谷区神宮前4-12-10総合インフォメーション 03-3497-0310取材/古屋江美子
2012年04月26日