テレビ愛知は4月8日~5月15日の期間限定で、山口県周南市の「周南市徳山動物園」の監修のもと「キモい展」を名古屋パルコ「パルコギャラリー」(愛知県名古屋市)にて開催する。同展は、「怖い」「気持ち悪い」と感じるような生き物「キモアニ」を集め、展示する展覧会。「水のキモアニ」「陸のキモアニ」「蟲のキモアニ」などのカテゴリごとに、さまざまな生き物をそろえる。同展覧会を監修する「周南市徳山動物園」は、2013年と2014年の夏に「ぞくぞく! 不思議動物キモだめし」を開催。さらに、2015年にはゴキブリにスポットをあてた「ゴキブリ展」を開催し、およそ1万人の来場者数を記録したという。展示する生き物の紹介に関しては、ただ不気味さを取り上げるだけではなく、「何でそんな色なの?」「何でそんな形なの?」といった疑問点を切り口として、さまざまな視点から紹介するとのこと。また、生き物と素手でふれあえる「キモアニふれあいコーナー」も開催される。現在の予定では、ゴキブリの1種である「レッドローチ」、甲虫の幼虫「ジャイアントミルワーム」、ヘビの仲間である「コーンスネーク」と「ボールパイソン」、世界最大級のオオヤスデである「タンザニアオオヤスデ」の5種類の生物が登場予定とのこと。安全には十分に配慮した上でふれあいが行われるという。また、「ゴキブリ皿」「ムカデ皿」「ムカデマグカップ」「クリアファイル」などの展示関連グッズも販売予定となっている。ほかにも、4月29日~5月8日では、名古屋パルコ西館1階の店頭イベントスペースにて「キモいKITCHEN」を展開。イナゴのつくだ煮をそのままトッピングしたソフトクリーム「バッタソフト」(400円)などのコラボレーションメニューを販売する。同展の開催時間は各日10:00~21:00で、入場は閉場の30分前まで。入場料は800円(前売り券は700円)となる。全国のサークルKサンクスにて3月8日販売を開始している。※価格は全て税込
2016年03月14日着物の新たな魅力を次世代に伝えるイベント「2015 きものサローネ in 日本橋」の開催に合わせて、パレスホテル東京では10月1日から20日まで、日本を代表するキモノデザイナーの斉藤上太郎とのコラボレーションメニューを提供する。今回展開されるメニューは、斉藤上太郎のブランド「ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)」の15-16AWコレクションテーマ“DARK FAIRYTALE(ダーク・フェアリーテイル)”をイメージして製作されたもの。昨年も登場した「ファッションアフタヌーンティー ~JOTARO SAITO kimono style collection~」には、おとぎ話の代表的モチーフである林檎の形をしたショコラや、コレクションのテーマモチーフである牡丹が描かれた花柄サブレ、パイソン柄のブラックエクレアなどが詰め込まれた。ブランドロゴが記された3種のマカロンも添えられており、価格は3,900円(税込)、グラスシャンパン付きで5,600円(税込)となっている。今年は新たに「ファッションカクテル ~JOTARO SAITO kimono style collection~」も登場。コレクションテーマと同じく「DARK FAIRYTALE」の名を冠したカクテル(税込2,200円/サービス料別)は、ダージリンリキュールをベースに、コレクションのテーマカラーを活かした深い色味のフレッシュベリー3種や、ジンジャービアー、大葉など和の素材が組み合わせられた。バニラビーンズを添え、甘みと辛みのコントラストが楽しめる香り豊かな一品に仕上げられている。また同期間に、1階のロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」に着物で来場し、アフタヌーンティーを注文すると、特製スイーツをプレゼントするサービスも実施される。【限定コラボメニュー詳細】■「ファッションアフタヌーンティー~JOTARO SAITO kimono style collection~」提供場所:1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供期間:10月1日~10月20日料金:1名 3,900円、グラスシャンパン付き 5,600円(税込・サービス料別)■「ファッションカクテル~JOTARO SAITO kimono style collection~」提供場所:1F メイン バー「ロイヤル バー」/ 1F ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」提供期間:10月1日~10月20日
2015年07月29日バイドゥ株式会社は、AndroidOS向けの日本語入力アプリケーション「Simeji(シメジ)Ver.4.12 」から「Simejiでもキモい顔文字入力できます。」キャンペーンの実施を発表した。「Simeji」は、「Google Play」(旧Androidマーケット)で最大のダウンロード数を誇るAndroidOS向け日本語入力アプリケーション。Baidu IMEで好評だった「キモい顔文字」を「Simeji」でも使いたいというユーザーの声を受け、実現した。今回「Simeji」で提供を開始する「キモい顔文字」は100個。PCのBaidu IMEで提供している「キモい顔文字」の中には、スマートフォンで正確に表示できないものもある。この問題を克服するため、「Simeji」向けの新たな「キモい顔文字」を追加した。メール、SNSやTwitterでの顔文字の楽しみが広がる。なお、既存の「Simeji」ユーザーはそのまま「きもい」と入力するだけで候補に顔文字を表示できる。新機能の「Simeji」Ver.4.12は「Google Play」からダウンロードするか、すでに使われている「Simeji」をアップグレードして利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日