サントリー食品インターナショナルは12月11日、「ペプシ ホワイト」を全国で季節限定発売する。同商品は、ほんのりみかんが香る爽やかな味わいの”白いコーラ”となっているという。パッケージは雪だるまのイラストを使用したデザイン6種類で、冬の楽しさを表現したとのこと。価格は490mlペットボトル入りで140円(税別)。これまでペプシは、きゅうり風味の「ペプシ アイスキューカンバー」をはじめ、塩をかけたスイカ味の「ペプシ ソルティー ウォーターメロン」や「ペプシ あずき」など限定商品を毎年発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日世界的に愛されている炭酸飲料であるコーラ。そのコーラの二大ブランドといえば、おなじみコカ・コーラとペプシ・コーラですよね。海外では"コーラ戦争"とまで形容されるほどの激しいPR合戦が繰り広げられるこのふたつですが、日本での人気はどうなのでしょうか?今回は、コカ・コーラとペプシ・コーラのどちらが好きか、読者のみなさんに聞いてみました。調査期間:2012/5/28~2012/5/31アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.あなたはコカ・コーラ派ですか?ペプシ・コーラ派ですか?コカ・コーラ派……355人(35.5%)ペプシ・コーラ派……97人(9.7%)どちらでもない……548人(54.8%)約3倍の差をつけてコカ・コーラ派がペプシ・コーラ派を圧倒する結果になりました。日本国内でのシェアもコカ・コーラが圧倒的ですから、そのあたりも大きく影響している数字でしょうね。ただ海外ではコカ・コーラとペプシ・コーラのシェアの差はそこまで大きくないそうです。コカ・コーラは日本人が好みにマッチしたということでしょうか。また、『どちらでもない』という回答が半数以上なのも興味深いところ。他のブランドのコーラが好きなのか、はたまた炭酸飲料がキライなのか……。さて、次はそれぞれの回答者に理由を聞いてみました。■『コカ・コーラ派』の回答理由●コカ・コーラの方が小さいころから慣れ親しんでいる味なので。(26歳/女性)これはありますね。小さいころ、コーラといえばやっぱりコカ・コーラだった気がします。●甘さと炭酸の具合と、少し感じる苦味のような辛さがペプシよりも好きです。(29歳/女性)確かにペプシにはない苦味は感じますね。●コカ・コーラの方が炭酸が強く後味にキレを感じる。(22歳/男性)飲み終わった後のさわやかさ、ということですね。●ペプシは後味が甘ったるい気がします。(30歳/男性)なるほど、そう感じる人もいるのですね。●あの赤いラベルがおいしさをそそります!(31歳/男性)あの赤いラベルは、ひと目でコカ・コーラだとわかります。■『ペプシ・コーラ派』の回答理由●ペプシの甘さを知るとコカ・コーラは物足りなく感じる。(26歳/男性)コカ・コーラ派に「ペプシは甘すぎる」という回答がありましたが、「そこがいいんだ!」という反論。●弱めの炭酸がちょうどいい。コカ・コーラは炭酸がキツい。(32歳/女性)これもコカ・コーラ派の理由と反対の意見ですね。炭酸が弱めなのが好きな人はペプシ・コーラということでしょうか。●コカ・コーラより薬の味がして病みつきになる(笑)。(31歳/男性)これはなにか危ない予感が(笑)。●大好きなアーティストがCMに起用されているので。(26歳/女性)これはマーケティングの成功例ですね!■『どちらでもない』の回答理由●炭酸飲料が苦手なので……。(24歳/女性)「どちらでもない」と回答した人は大半がこの理由でした。コーラはザ・炭酸飲料ですもんね。●どちらも美味しいのでどちらのひいきでもないです。(28歳/女性)どちらも好きで選べない、というご意見。どちらも美味しいですもんね。●炭酸飲料は好きだけど、コーラは薬の味がするので飲まない。(22歳/女性)コーラはブランドにかかわらず独特のフレーバーがしますから、苦手な人も多いですよね。回答理由をまとめると、コカ・コーラは炭酸が強く甘みが弱いこと、ペプシ・コーラは炭酸が弱く甘みが強いこと、が好まれる主な理由のようでした。ただ、コカ・コーラが好きな理由で「炭酸が弱いので好き」という回答理由があったり、ペプシ・コーラでも「ペプシの方が炭酸が強く刺激があっていい」というものがあるなど、ほかとは真逆の意見がいくつか寄せられたのもなかなかおもしろかったです。疲れた時は、キンキンに冷えたコーラでも飲んで気分をリフレッシュしてみてはどうですか?(貫井康徳@dcp)
2012年10月05日「ファセット」は4日、Webページをリニューアル。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」など自社商品の直販ショッピングサイトをオープンした。「ペーパークラフト日本名城シリーズ」は、自治体や大学との共同開発を行い、古図面・復元図面より正確に設計された模型。「復元幕末名古屋城」(1,890円)、「忍城」(1,260円)など歴史ファン、城好き、模型マニアなどの興味をそそる商品をそろえる。リニューアルされた同社Webページでは、これら商品を直販で購入できる体制を充実。以前からショッピングサイトなどで通販されていたが、今後は目的の品物がより入手しやすくなるという。商品の詳細、購入は「ファセット公式サイト」へ。「国宝期名古屋城本丸御殿」や情景パーツセットが無料でダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日乳製品などの製造、販売を行っている森永乳業は、「とろ~りチーズ」と「あつあつごはん」の意外な組み合わせが楽しめる「クラフトチーズでごはん!?」を、9月1日より全国で発売する。価格は190円。同商品は、チキンコンソメをブレンドした、ごはんに絡み合う「とろけるチーズ」と、見た目にもおいしい2色の「コロコロチーズ」を使用。温かいごはんにふりかけ、電子レンジ(500W)で約30秒加熱するだけで食べることができる。「チーズ」はこどもが好む食べ物であり、かつカルシウムなども豊富。すぐれたエネルギー源である「ごはん」と組み合わせることで、しっかりと栄養を取ることができるという。さらに、他の食材との相性も良いため、納豆、めんたいこ、キムチなど、好みの食べ物をのせて、自分だけの「ちょい足しレシピ」も楽むことが可能。朝食やちょっと小腹がすいた時、仕事・勉強の夜食などにもおすすめとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日ダークブラウン色をし、甘くて不思議な味が魅力の人気炭酸飲料のことを日本では総じて「コーラ」って呼びますよね。でもアメリカをはじめとする欧米諸国では、この市場には2大メーカーが君臨していて、Coca-Cola社の製品を“Coke(コウク)”、Pepsi-Cola社の製品は“Pepsi(ペプシィ)”と、区別して呼ぶのが一般的なんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月08日サントリー食品インターナショナルは19日、「ペプシ ブラック」を発売した。「ペプシコーラ」と比較して糖類を50%オフにし、甘くないコーラに仕上げたという。さらにレモンの爽やかな香りも加え、飲用時の満足感とすっきりとした後口を強化したとのことだ。なお、同社は昨年5月、甘くないコーラとして「ペプシ ドライ」を発売したが、今回の商品は「甘くないという価値に加え、飲用時の満足感を強化した大人のためのコーラ」(同社)としている。価格は490mlペットボトル入りで140円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日キリンビバレッジは26日、特定保健用食品のコーラ「キリン メッツ コーラ」が発売2日で年間販売目標100万ケースの5割を突破したと発表した。同商品は24日に発売されており、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料とのこと。難消化性デキストリンを配合し、食事の際に脂肪の吸収を抑えるという。糖類ゼロでありながらコーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、強めの炭酸にすることで刺激と爽快感のある内容に仕上げたとのことだ。価格は480mlペットボトルで150円(税抜)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日キリンビバレッジは4月24日、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を発売する。480mlペットボトル入りで150円(税抜)。同商品には難消化性デキストリンを配合しており、食事の際に脂肪の吸収を抑える特定保健用食品史上初のコーラ系飲料とのこと。糖類ゼロでありながら、コーラ系飲料ならではの飲みごたえのある味わいを実現し、さらに強めの炭酸にすることでコーラ系飲料に期待される刺激と爽快感に仕上げたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日オーガニックよりさらに進化したワイルドクラフトコスメブランドとして注目を集める「QUON(クオン)」。ワイルドクラフトとは、農薬や肥料を一切与えない無農薬・自然農の自然栽培方法のこと。人の手を加えず自然環境下で育つため、大地の恵みをたっぷり含み、植物本来の生命力を持つといわれる。今年9月に誕生したQUONは日本初の国産ワイルドクラフトコスメブランド。奈良県産の無農薬・自然農の大和茶をメインの原料とし、そのほかの成分にも可能なかぎり国産の自然原料を使用している。すでに販売している化粧水・乳液・美容液のオールインワンセラム「クオン ビューティー アクチュアライザー」は国産原料80%を実現。繊細でやさしい香りや使用後の肌バランスなどに優れ、愛用者も急増中だ。さらに、日本のお茶の発祥地ともいわれる大和高原の耕作放棄地を自然農で再生したり、障害のある人が働く施設で原料の抽出を依頼するなど、環境や社会へ配慮したソーシャルプロダクトとしての一面も。商品のコンセプトや姿勢に共感する人も増えている。そんな同ブランドの「オイルエッセンス」シリーズに新商品「クオン インデプスエッセンス」が仲間入り。国産の茶実油をベースにツバキ油、ユズ種子油など、保湿効果の高い良質なオイルをブレンドしたもので、既存のアイテムに比べて、しっとりした使用感が特徴。もちろん、天然成分100%、化学成分完全フリー。原料の52.1%が国産だという。これからの季節、乾燥による肌荒れが気になる人には、とくにおすすめとのこと。クオン インデプスエッセンス(20ml)3,150円商品は11月中旬より国内のデパートなどの化粧品コーナー、ナチュラル&オーガニックセレクトショップなどにて販売される。QUON 取材/古屋江美子
2011年10月28日変わりダネのコーラシリーズが話題を集める今日このごろ。先月末に発売された「グリーンコーラ」や「ペプシバオバブ」もその一つですね。皆さんはもう飲まれましたか?筆者はこれまでさまざまなコーラを試飲してきましたが、うっかりしたことにこれらを飲み比べることを忘れていました。ほかのサイトは発売日にしっかりと飲み比べていてえらいなあと思うのですが、あくまでもマイペースなコブス横丁も一歩出遅れつつも、今あらためてこれらを飲み比べてみることにしました。■ペプシバオバブ販売元:サントリーフーズ原材料:果糖ぶどう糖液糖、酸味料、香料、カラメル色素、保存料(安息香酸Na)、カフェインパッケージには「アフリカの大地にそびえるバオバブの木をモチーフにした開放感あふれるさわやかなコーラ!」とあります。これまで「きゅうり味」、「しそ味」、「あずき味」など変わりダネコーラを出し続けてきたペプシですが、今度ばかりは味の想像がつきません。液体が黄金色なのも従来のコーラとは違うところですね。<味の特徴>・酸味がある(炭酸も強い)・甘みがある(が、しつこくはない)・バジル(?)のような、独特の香味を感じる<感想>エキゾチックな風味に好き嫌いは分かれるかもしれませんが、そんなに嫌みさはなく、思ったよりもさっぱりしていて飲みやすいと思いました。見た目はジンジャーエールなのに、味はコーラというミスマッチもちょっとおもしろいですね。■グリーンコーラ販売元:アサヒ飲料原材料:砂糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、レモン果汁、モルトエキス、香料パッケージには「力強い刺激と爽快感。果実など植物本来の原料でつくった大人の素材派コーラ」とあります。また、なぜかローマ字で「OTONA TANSAN」とも。なんでローマ字なんでしょうか。ちなみに原材料で目を引く「モルトエキス」は、大麦の麦芽から抽出されるシロップのこと。お菓子やパン作りなどにも使われることがあるようですね。<味の特徴>・ズッシリとした甘み(濃い印象)・やや辛い(バオバブに比べて)・奥の方でかすかにレモンの風味<感想>大人のコーラをうたっているゆえんは、このズッシリ感ですね。さっきのバオバブが昼間に飲みたいとしたら、グリーンコーラはまちがいなく夜中ですね。では、これらのコーラをミックスさせるとどんな味になるのでしょうか。オーソドックスなコカ・コーラを交えて、三つどもえで相性を検証しました。■バオバブ×グリーンコーラ判定:△感想:双方の特徴がかき消されてしまったような印象を受けました。かすかにバオバブの風味が後ろの方からやってくる感じはあります。グリーンコーラの特徴でもあるレモン風味は、残念ながらよく分からなくなってしまいました。■バオバブ×コカ・コーラ判定:△感想:これも先ほどと同様、バオバブが薄れた形で後方からやってきます。競馬で言うと、ものすごい追い込み馬だが、切れる末脚を持ってないタイプと言えばお分かりいただけるでしょうか(分かりにくいでしょうか)。ただ、それぞれがやはりコーラなので、相応にコーラの風味は保たれていて、コーラであるということだけは間違いがありませんし、むしろ、うどんやそばにほんのちょっとだけ七味唐辛子を加えた(?)ぐらいの微細な変化とでも言うべきなのでしょうか(さらに分かりにくくなってしまいました)。■コーラ×グリーンコーラ判定:○感想:違和感がないですね。グリーンコーラとコカ・コーラの味は似ているところがあるのかもしれません。混ざってもお互いを殺しあわないというか。ちなみに、これまでの結果からある一つの結論を導き出すとすれば、「バオバブを混ぜると、バオバブになってしまう」ということ。最後にバオバブ、グリーンコーラ、コカ・コーラをすべて混ぜ合わせたところ、やはり結果は予想通り。「バオバブがどこかにいる」ことだけは証明されました。バオバブ、おそるべし。抑えきれない個性があふれ出ていますね。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】ゼロカロリーってほんとにゼロなの?コカ・コーラさんに聞いた【男性編】ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物ランキング【男性編】心に響いた好きなCMランキング
2010年06月11日