サンドイッチ・チェーン「サブウェイ(SUBWAY)」が、11月27日(金)から11月29日(日)の3日間限定で、肉づくしのサンドイッチのみを販売する“肉のSUBWAY”を表参道交差点近くにある表参道店にオープンする。サブウェイと言えば、バンズの種類や中に入れる野菜を自分好みにカスタマイズできるところが売りのお店。そのため、野菜をたっぷり入れたサンドイッチがオーダーできるとヘルシーで低カロリーの食事を好む女子にも人気。ところが今回の“肉のサブウェイ”では、“野菜のサブウェイ”のイメージを一新。“肉”の力強さを表現したパワーみなぎる店舗を展開するという。ここのところフード業界を席巻している肉食ブームだが、まさか“野菜のサブウェイ”までもが参入するとは驚きだ。「肉のサブウェイ表参道店」では、人気商品「Big★ミートボール」を通常価格490円のところ、特別価格の290円で提供。特大のミートボール3個にとろとろのチーズと特製ソース、トマトが肉好きを虜にする絶妙な味わいの「Big★ミートボール」。1個429キロカロリー。さらに5種類の肉を一度に味わえる新商品「スペシャル肉サンド」も680円で期間限定販売される。こちらは超ガッツリ系のサンドイッチで、豪快に挟み込まれた肉たちがバンズからはみ出ているのを見ただけで食欲をそそられる一品。さらに、肉好きが、マッチョを好むかどうかは定かではないが、店舗前で元気な呼び込みを行う筋肉自慢のスタッフと記念撮影も行えるということだ。週末、表参道にお出かけの際、チェックしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年11月24日"古着の街"、"サブカルチャーの聖地"として有名な東京・下北沢。最近では、話題の最新グルメやオシャレなカフェの集まるトレンドスポットとしても注目を集めている。しかし、この街の魅力はそれだけではない。今回は、ちょっと意外な、素朴な下北沢の楽しみ方を紹介しよう。○まずは"しもきた名物"「みそパン」を味わう下北沢駅の南口を出ると、左右と正面に1本ずつ道が通っているのが見える。ゆるい下り坂になっている右側の道に入って、商店街を少し行くと現れるのが、ベーカリー「アンゼリカ」だ。レトロでこぢんまりとした佇(たたず)まいが特徴のこの店でぜひおさえておきたい商品が、"しもきた名物"と銘打った「みそパン」(170円・税別)である。ゴマを練り込んだ生地にバターとみそのルーをかけた同商品は、深みとほのかな甘みのある素朴な味わい。「みそパン」という商品名ながら、みその主張はそこまで強くなく、小腹がすいたときに気軽に食べられる。同店ではほかにも、「ちくわドーナツ 鯛みそ味」(160円・税別)などの一風変わった総菜パンや菓子パンがそろう。下北沢だけの味わいを求めて、週末には行列ができることも珍しくない同店。この街に来たら、一度は立ち寄っておきたい店だ。●informationアンゼリカ住所: 東京都世田谷区北沢2-19-15○散歩のお供に大豆香るドーナツを「アンゼリカ」のある商店街の坂を下りきり、左に折れてしばらく進むと、高架下を越えたあたりで「いっ久どーなつ 下北沢店」が姿を見せる。荻窪と下北沢に店舗を構える同店のウリは、屋号にもなっているドーナツ「いっ久どーなつ」(160円)だ。同商品は、山形産の枝豆「秘伝豆」のおからと豆乳から1つひとつ手作業で作られており、風味豊かでほんのりと甘い。店がすいている時であれば、揚げたてを購入することもできる。「いっ久どーなつ」の特徴は、持ち帰った後も、温め直して揚げたての味わいを楽しめることだ。オーブントースターで2分~2分30秒ほど温めれば、外はサクサク、中はフワッとした食感と、優しい香りが復活する。食べ歩くにも、おみやげにもぴったりのドーナツなのだ。ちなみに、おみやげには「いっ久どーなつ箱入り」(5個800円~)がおすすめ。また、同店ではソフトクリーム「ソイソフト」(250円)や、8等分にカットしたドーナツの上にソフトクリームをのせた「ソイソフト&どーなつ」(400円)なども販売している。大豆の香りがほんのり漂う優しい味わいを楽しんでほしい。●informationいっ久どーなつ 下北沢店住所: 東京都世田谷区北沢2-7-5下北沢プラッツビル1F営業時間: 10:00~22:00定休日: 年中無休○「駅前広場」は穴場スポットパンやドーナツを買ったら、食べ歩きつつカフェを目指してコーヒーを買ってみるのも良い。「STARBUCKS 下北沢店」や「やなか珈琲店 下北沢店」などのコーヒーチェーンのほか、「Bear Pond Espresso」といったこだわりのエスプレッソ専門店など、下北沢にカフェは数多い。自分好みの一杯を見つけてみよう。天気が良ければ、下北沢駅北口を出てすぐの「駅前広場」でベンチに腰を下ろしながら、パンやコーヒーを楽しんでみるのもおすすめだ。駅近くの踏切跡を突っ切れば、広場までは「アンゼリカ」や「いっ久どーなつ」から歩いても5分とかからない。「駅前広場」は広々とした空間に数個のベンチが置かれたシンプルな広場で、人でいっぱいになることはほとんどなし。日によってはイベント会場として使われることもあるが、休日になると狭い道は人でいっぱいになるほど賑(にぎ)わう下北沢の街にあって、この広場はひとつの"穴場"とも言えるだろう。○天狗が守る「真龍寺」で過ごす静かな時間さらに散歩を続けるなら、駅北口から徒歩5分ほどの「曹洞宗大雄山真龍寺(そうとうしゅうだいゆうざんしんりゅうじ)」まで足を伸ばしてみよう。同寺が本尊として祀るのは、「道了大薩○は土へんに垂)」。衆生救済を誓って天狗となったという言い伝えが残されている、室町時代の修験道の僧だ。下北沢で毎年節分の時期に行われる「しもきた天狗まつり」は、この「真龍寺」が中核となっている。祭りの際に担ぎ出される高さ3m・幅2mの天狗面も同寺に安置されており、一見の価値ありだ。この寺も下北沢の街なかにあるとは思えないような静けさで、時間がゆっくりと流れるような空間を楽しめる。街の見せる顔はひとつではない。"若者の聖地"というイメージのある下北沢でも、派手ではないが趣深い楽しみ方ができるスポットが数多く存在するのだ。秋の深まりつつあるこの季節、休日にはそんな街の歩き方をしてみても良いかもしれない。※記事中の情報・価格は2015年9月取材時のもの。税別表記のあるもの以外、価格は全て税込
2015年09月27日© Bangkok Art and Culture Centre気軽にタイのアートシーン最先端に触れるなら「バンコク・アート&カルチャー・センター(BACC)」へ。ここは2008年、13年の構想を経てオープンしたアートスポット。真っ白な外観と、らせん状の内部がニューヨークのグッゲンハイム美術館を思わせる特長的な建物。館内にはタイのコンテンポラリーアートがインタラクティブな形で展示されている。ギャラリースペースに加えてショップ、ライブラリー、カフェも併設。美術企画展のほか、音楽や詩、演劇パフォーマンス、映画や文学に関するセミナー、キッズ向けワークショップも行われ、タイのアート好きが集まる。© Bangkok Art and Culture Centre館内は2つのエリアに分かれていて、企画展が開催されるメインギャラリーは上層階の7階、8階、9階に位置。1階には250席のイベントホールと、一休みにぴったりなおしゃれなカフェ「Gallery Drip Coffee」。広くはないが、バリスタが一杯ずつ丁寧にいれてくれ、美術鑑賞の合間はもちろん、近隣でショッピングに訪れた観光客の涼み処としても人気。2階に市民ギャラリーとショップ、3階にもまたショップがあり、4階、5階にはスタジオやミーティングルーム等がある。複数あるショップにはタイをモチーフにしたものや若手作家が手掛けたグッズもあるので、ユニークなお土産が見つかるかも!© TRIPPING!エスカレーターでメインギャラリーまで上ると、象徴的ならせん状のギャラリーと吹き抜けが眼下に広がり、定番のフォトスポットでパシャリ。ぶらり訪れてみるのも良いが、展示の内容は幅広いので、情報を事前にチェックしておくのも良い。さらに地下のアートライブラリーでは、アート関連本や企画展のプログラムを閲覧することが可能。ファミリーには嬉しいキッズコーナーもある。© TRIPPING!マーブンクローン・センター(MBK)、サイアム・ディスカバリー・センター、サイアムスクエアのある交差点の一角にあり、BTSナショナルスタジアム駅直結、サイアム駅CENからも徒歩約5分とアクセスも便利。入館無料なので、ちょっと時間が空いたら気軽に立ち寄ってみて。© Bangkok Art and Culture Centreバンコク・アート&カルチャー・センター(Bangkok Art and Culture Centre (BACC))・住所:939 Rama1 Road, Wangmai, Pathumwan, Bangkok 10330・利用時間:10:00~21:00(月休)・利用料金:無料
2015年07月30日2015年4月より放送開始となったTVアニメ『レーカン!』より、劇中に登場するサブキャラクターである「エロ猫」と「代返侍」のグッズがグルーヴガレージより登場する。まずはエンディングで、ドクロの中に入って転がるエロ猫のカットをイメージした「【きゃらいど】エロ猫ラバーストラップ」。キャラクターが何かの上に乗っているというコンセプトでデザインされた【きゃらいど】は、ラバストやフィギュアで展開されているが、ただ単にキャラを乗せるだけではなく、細かなネタから拾い出されているのがポイントだ。主人公・天海響の守護霊的存在である「代返侍」のラバーストラップも、キャラクターをそのまま使うのではなく、大好物のノリタマ掛けご飯を持たせるという一工夫がされている。価格はいずれも800円(税別)で、発売は9月上旬の予定。すでに、アニメショップやネット通販サイトなどでの予約受付が開始されているのでチェックしておきたい。(C)瀬田ヒナコ・芳文社 /レーカン!製作委員会
2015年06月25日日本最先端の女子カルチャーがタイ・バンコクにお目見え2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭。」を起点とする「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」が、タイ・バンコクのThe Jam Factoryにて2015年6月19日から28日まで開催中。2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭(まつり)。」が初めてバンコクで開催される。会場となるThe Jam FactoryThe Jam Factoryは古い倉庫をリノベーションした場所で、現在ではサブカルの聖地として若者が集う憩いの場所シブカル祭。がバンコクで魅せる表現愛☆まどんなライブペインティング(レセプションパーティーにて)「シブカル祭。」は、2011年に始まったパルコのカルチャーイベント。毎年10月、渋谷パルコ全館を舞台に約10日間にわたって開催される本イベントには、アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなどあらゆるジャンルから、この4年間でのべ800名以上の女子クリエイターが参加している。今回バンコクで開催されるSHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOKには「シブカル祭。」参加クリエイターの中でも特に人気と評価の高い東京の女子クリエイター10組と、バンコクの女子クリエイター7名が参加。アートだけではなく、音楽、ファッション、映像など、ジャンルにとらわれない日タイの才能溢れる多彩な若手女子クリエイターの表現をここで発表している。展示スペースのようす東京・渋谷発女子クリエイティブをバンコクで紹介することで、女子カルチャーの種を蒔くと共に、両都市クリエイターのコラボレーションから新しい文化が生まれることをサポート。更には日本から海外へ飛び出す女子クリエイターに対して刺激的なイベントとしたいという想いが込められている。女子カルチャーの見どころキュンチョメの作品本イベントの見どころは、日本から参加したキュンチョメ、安原杏子a.k.a青椒肉絲が約1ヶ月バンコクに滞在して創り上げた新作、そして日本とタイの最旬のカルチャーが凝縮された作品の数々。正に“カルチャー”を実感できる展示は、感性を刺激するものばかり。Ly ライブペインティング(レセプションパーティーにて)カルチャーを通じて繋がる世界来場者との記念撮影(レセプションパーティーにて)世界は一つであり、カルチャーを通じてより一体化する。女子の計り知れないエネルギーと内部に起こる混沌とした心情、女子だからこそ表現できる芸術。日本とタイの若手女子クリエイターを通じて、 アジアの女子が共同で共有し創造する、日本最先端の女子カルチャーにバンコクで触れてみてはいかがだろうか?参加クリエイターたち(レセプションパーティーにて)イベント詳細・イベント名:SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK・開催期間2015年6月19日~ 28日11:00-20:00・会場: The Jam Factory (Charoennakorn Rd., Klingsan Bangkok Thailand 10600)・入場料: 無料・主催: RCKT/Rocket Company*、PRACTICAL Design Studio、国際交流基金バンコク日本文化センター・協力:PARCO 、The Jam Factory、a day magazine、happening magazine、Somboon Seafood、Hoegaarden©all photos by SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK
2015年06月23日コーチ(COACH)がロンドンメンズファッションウィークにて2016春夏コレクションを発表した。2013年、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターにスチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)を迎え、作シーズンの2015-16秋冬コレクションよりメンズフルコレクションの本格展開をスタート。今シーズンは、サブカルチャーの視点からファッションアイコンを再解釈し、リミックス。アメリカンドリームとNYに息づく個性を表現した。パープル、ネオンイエロー、ビビットピンクなどサイケデリックなムード漂うカラーパレットは、60年代サンフランシスコでムーブメントとなったウェストコーストサイケからインスパイアされたもの。アイテムには、アメリカの代表格とされる、同じく60年代に活躍したロックバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」を想起させる爽やかなサーフパンツから、90年代NYのヒップホップカルチャーを思わせる革のジャケットやスポーツテイストのパーカー、ど派手なアニマル柄を用いたシャツやコートなどが登場。アメリカ人を象徴するような男らしい風格とカウンターカルチャーが掛け合わせ、実用的かつオーセンティックな現代のスタイルへと導いた。
2015年06月15日サブウェイは4月22日、「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」(税込470円)を全国の「サブウェイ」店舗にて期間限定で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、チキンフィレをメインとしたサンドイッチで、約1年をかけて開発に至ったという。チキンフィレは、1羽の鶏から2本しか取れない鶏のササミ肉を使用し、オレガノなどの特製スパイスと隠し味のしょうゆで味を付けて焼き上げた。レモンドレッシングのさわやかな味わいが楽しめるとのこと。販売期間は6月下旬までを予定している。また同日、オレンジジュースにフローズンマンゴーをトッピングした「凍らせマンゴのオレンジジュース」(税込290円)と、さらにバニラアイスを添えた「凍らせマンゴのオレンジフロート」(税込340円 / 一部店舗限定)を発売する。販売期間は8月下旬までを予定。
2015年04月17日川沿い散歩の新名所「The Jam Factory」チャオプラヤー川沿いの見所というと、ほんの少し前までは王宮やワット・ポー、中華街に代表される旧市街地か、マンダリン・オリエンタルやペニンシュラなど高級ホテルでのディナーやアフタヌーンティーくらいでした。が、2012年4月にナイトバザールの「アジアティック・ザ・リバーフロント」がオープンして以降、この3年ほどの間に次々と新しいお店ができて、川沿いの雰囲気が少し変わったような気がします。(前回の記事で紹介したNoise Marketもやはり川沿いの新しい動きの一つといえるでしょう)そんな中で一番注目したい川沿いスポットが、今日ご紹介する「The Jam Factory」。打ち捨てられていた古い倉庫を、タイを代表する建築家&デザイナーのDuangrit Bunnag氏が約2年前にリノベーション、サブカルに興味がある若者たちが集まるスポットに生まれ変わらせました。敷地の真ん中には巨大な菩提樹がのびのびとその枝を広げ、それを取り囲むように、カフェ併設の書店、インテリア・ショップ、創作タイ料理店やギャラリースペースが建っています。建物はすべて木造の倉庫を改装したもので、屋根の部分は古い木を残しつつ、壁や内装は黒やグレーを基調にモダンな雰囲気にまとめています。敷地内にあるお店は以下の3軒。どんな部屋にも合う家具や雑貨anyroomThe Jam FactoryをデザインしたDuangrit Bunnag氏がオーナーを務めるインテリア・ブランドのショールーム。同ブランドの家具だけでなく、同氏のセレクションによるタイ・デザイナーの雑貨や食器も販売しています。anyroomとは「どんな部屋にも合う家具」というコンセプトから付けられたもの。-----------------■anyroom読めなくても買いたくなる本がいっぱいCandide Books & Li-bra-ry @ Candideここ最近タイで注目を集めているのが「インディーズ・ブックストア」。これは大手の書店チェーンが扱わないような、商業性は低いけれど趣味性とアート性は高い、という本を主に扱う書店です。こちらはBetweentheline Publishingという出版社の編集者、Paddさんがオーナーを務めるインディーズ・ブックストア。広々とした空間の中に彼女がセレクトした旅行本、写真集、小説などがずらっと並んでいます。普段タイ語の本を読まない僕でも手に取って中身を確かめたくなるような、凝った装丁の本ばかり。本好きなら一度は足を運んでほしいお店です。カフェも併設されているので、ここで買った写真集を眺めながらゆったりコーヒータイム、という過ごし方もいいですね。-----------------■Candide Books & Li-bra-ry @ Candide昼と夜とでは別の顔The Never Ending Summer外観は年季の入った倉庫、でも、中に一歩足を踏み入れるとそこにはスタイリッシュなレストランが広がっていた!というギャップが楽しいタイ料理店。店内には間仕切りがないので、広々とした倉庫が隅々まで見渡せる上に開放感抜群。奥の厨房もガラス張りで調理している様子が見えて、料理ショーのよう。食事気分が高まります。料理は現代風にアレンジしたタイ料理。他店では見られないメニューも多く取り揃えています。(左)プー・パッポンカリー(カニのカレー炒め) (右)ガイヤーン(鶏の炭火焼き)ここの特徴はなんと言っても、昼と夜とで変わる雰囲気。昼は倉庫の天窓から射し込む日光で店内が照らされて清々しいのですが、これが夜になるとキャンドルとキッチン、卓上のランプの灯りだけになり、ぐっとムーディーに変わります。-----------------■The Never Ending Summer Jam Factoryで常時営業しているお店は上記3軒ですが、中庭を使ったライブイベントやギャラリースペースでの展示も頻繁に行われています。さらに、ここはローカルなナイトマーケット「クロンサーン市場」の隣。ミレニアム・ヒルトンやロイヤル・オーキッド・シェラトン、アンティーク専門モールの「リバーシティ」なども近いので、それらと組み合わせればきっと充実した川沿い散歩になるのでは?タイのエンターテイメントコラムby fukuその他の記事はこちら>>
2015年04月07日1990年代伝説のサブカルチャームーヴメント『バーチャファイター』ブームを題材にした大塚ギチのノンフィクション小説『TOKYOHEAD:REMASTERED』を原作に、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠が脚本を書き下ろし、演出を手がけた新作舞台『TOKYOHEAD~トウキョウヘッド~』が3月18日(水)、東京グローブ座で開幕。初日の公演前にはゲネプロが行われた。舞台『TOKYOHEAD~トウキョウヘッド~』チケット情報場所は対戦格闘ゲーム「バーチャファイター」(通称“バーチャ”)の強者達が集うことで知られる実在する西新宿のゲームセンター・SPOT21。ここは、かつて98人抜きを達成した伝説的プレイヤーの新宿ジャッキー(菅原永二)や、元々は池袋で幅を利かせていた天才プログラマー兼プレイヤーの池袋サラ(石田明)、挑発的なプレイスタイルのブンブン丸(尾上寛之)をはじめ、常連ゲーマーであるスワ(諏訪雅)、イシダ(石田剛太)、トサ(土佐和成)といった個性的な面々が集まる、まさに“バーチャ”のメッカ。店員(酒井善史)もまたプレイヤーのひとりだ。婚約したばかりのトーコ(村川絵梨)とシゲル(今井隆文)は幸せいっぱいのカップルだったが、若手プレイヤー・柏ジェフリー(吉沢亮)との出会いをきっかけに、シゲルはバーチャにのめりこみ、ふたりの結婚資金である100万円をつぎ込んでしまう。シゲルは謝るものの、彼はトーコではなくバーチャをとるため彼女に別れを告げる。バーチャに彼氏を奪われたトーコに対して、バーチャの世界で力をつけて美女をはべらせるシゲル……。ゲームとは無縁の人生を送っていたトーコだったが、SPOT21の常連たちからの優しいからこそ余計傷つく言葉の数々に、バーチャの中で最弱といわれるキャラクターでシゲルを倒すことを決意する。そんなトーコもまた、練習を続けるうちに、かつての婚約者と同じく大金をつぎ込み、どんどんゲームにのめり込んでいくのであった。個性豊かな店の常連たちも優勝を狙っている次の全国大会で勝つのは誰か?そしてトーコはシゲルに勝つことができるのか!?当時、一大ムーヴメントを起こしたバーチャファイターを包む熱気はそのままに、単なるゲームという枠組みを飛びこえ人間がひとつのことに熱中する姿勢や思いの強さには、人生哲学をも感じられる。実際のゲーム機をステージ上にのせて、巨大スクリーンで生の対戦を表示するなど、臨場感あふれる舞台セットや演出も魅力的だ。バーチャファンはもちろん、当時のブームに触れていないひとも、観劇後は自分も「バーチャ」をやりたくてウズウズしてしまうこと間違いなしだろう。公演は3月23日(月)まで。チケットは各公演前日まで当日引換券を発売中。
2015年03月19日ユニクロは松竹と協業し、日本を代表する伝統芸能である「歌舞伎」を、服を通じて現代のポップカルチャーとして世界に発信する「松竹歌舞伎×ユニクロ プロジェクト」を始動。20日より順次世界に向けて展開する。○市川猿之助が監修同コレクションは、日本の伝統文化を、本物のジャパンポップカルチャーとして体現するため、ユニクロのUTクリエイティブディレクターであるNIGO氏が最適なデザイン、ボディ、素材を考え、歌舞伎の殿堂・歌舞伎座を運営する松竹と市川猿之助氏監修のもと商品を完成させた。多彩な演目から生まれたユニークな衣裳デザイン、歌舞伎独特の化粧法である隈取に加えて、プロジェクトアンバサダーである猿之助氏の屋号「澤瀉屋(おもだかや)」(※瀉のつくりは「わかんむり」)にまつわる紋や文様など、歌舞伎のアイコニックなモチーフをベースに、UTやSTETECO&RELACO、バンダナ、ストール、トートバックまで、全9種64型を展開する。中心となるTシャツコレクションでは、本物の衣裳を着る時のような感覚で身に付けてほしいという思いから、歌舞伎の代表的な演目で用いられている衣裳、独特の化粧法である隈取(くまどり)など一つ一つのモチーフや柄を、それぞれに込められた意味や特徴を忠実に再現し、色、素材、ディテールまで表現した。たとえば、歌舞伎の演目「お祭り(おまつり)」で使われる衣裳を元にしたTシャツでは、猿之助氏を表す紋である「三つ猿」をモチーフに使用。実際の衣裳と同じ「首抜き」と言われるデザインで、「三つ猿」の紋の中心をあえて少しずらして施すことで、粋なデザインに仕上げている。「黒塚(くろづか)」のTシャツでは、猿之助氏がみずからの汗と共に布に写しとった隈取をそのまま再現。写し取られた化粧を原寸で使用し、隈取の躍動感やかすれを忠実に表現する為、4色の異なる色を少しずつ重ねる事で、絶妙なかすれ具合を実現させたという。その他、「車引(くるまびき)」「身替座禅(みがわりざぜん)」「茨木(いばらき)」「天竺徳兵衛新噺(てんじくとくべえいまようばなし)」など歌舞伎の演目に登場する衣裳、文様などを元にした商品も展開する。同コレクションの発売を記念し、26日、ユニクロ銀座店オープン時(開店時間11時)に猿之助氏が登場。当日並んだ人先着100名に、猿之助氏の隈取を施したオリジナルの手ぬぐいをプレゼントする。さらに、全国のユニクロ店舗、およびオンラインストアにて、同商品を含め5,000円以上(税別)購入者に、先着でオリジナル扇子をプレゼントする。商品ラインナップは、「メンズTシャツ(16色15柄)」「ウィメンズTシャツ(10色9柄)」「ウィメンズチュニック(4色4柄)」が各1,500円、「ステテコ(6色6柄)」「リラコ(6色6柄)」が各1,290円、「ミニバック(4色4柄)」が990円、「トートバック(4色4柄)」が1,500円、「ストール(5色5柄)」が1,500円、「バンダナ(8色8柄)」が500円。※価格はすべて税別価格
2015年03月14日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は6日、27日の2日間限定で、「サブウェイの日」キャンペーンを実施する。○人気商品2種を、特別価格の320円で販売同キャンペーンは、「サブウェイ」の日本上陸23年を記念し、開催されるもの。日頃のサポートに感謝の気持ちを込め、当日は「炭火てり焼きチキン」と「サブウェイクラブ」(各レギュラーサイズ)を特別価格の320円で販売。人気商品2種を試す、絶好の機会となる。販売期間は、3月26日、27日の2日間限定。販売商品は、「炭火てり焼きチキン(レギュラーサイズ)」と「サブウェイクラブ(レギュラーサイズ)」。販売価格は、各商品特別価格320円(税込)。販売店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。一人5個までとなる。なお、商品が売り切れの場合もある。
2015年03月05日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2月25日より、「ツナ」をリニューアル発売する。「ツナ」は、約1年間グランドメニューから離れていた商品。「復活してほしい」という声が多く寄せられていたことから、今回、中身をリニューアルし復活販売することとなった。リニューアル商品は、ブレッドや野菜にマッチするように、キハダマグロ100%にこだわった。キハダマグロは、食べ応えのあるゴロゴロ感が楽しめるように大きめの固まりを使用し、やさしくマヨネーズと混ぜ合わせている。味と食感のアクセントとして、オニオンを加えた。価格は430円(税込)。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年02月19日フレッドペリー(FRED PERRY)が、ブランドのサブカルチャーを表現した音楽イベント「サブソニック・ライブ(Sub-Sonic Live)」を開催する。このライブは、ブランド主催の音楽ポータルサイト「サブカルチャー」のイベントとして企画されたもの。2007年にイギリスでスタートし、これまでにポール・ウェラー(Paul Weller)やザ・スペシャルズ(The Specials)、エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)といった大スター達も出演してきた。14年9月に行われた初の日本公演では、リトル・バーリー(Little Barrie)や東京スカイパラダイスオーケストラらが出演している。今回は、ブランドが15SSシーズンのテーマに掲げる、90年代ブリットポップ(Brit Pop)をフィーチャーした「ブリットスポーツ(Britsports)」をイメージ。ブリットポップシーンで活躍するザ・シャーラタンズ(The Charlatans)が出演する。彼らはファーストアルバム『サムフレンドリー』をはじめ、数々の作品が全米チャートで1位を獲得している伝説的なバンド。2月4日にリリースされたニューアルバム『モダン・ネイチャー』を引っさげての登場となる。【イベント情報】サブソニック・ライブ会場:渋谷TSUTAYA O-EAST住所:東京都渋谷区道玄坂2-14-8 2階会期:3月19日時間:18:00から(開演19:00)料金:オールスタンディング4,500円(別途ドリンク代500円)会場:梅田CLUB QUATTRO住所:大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田10階会期:3月25日時間:18:00から(開演19:00)料金:オールスタンディング4,500円(別途ドリンク代500円)
2015年02月13日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2015年1月14日、「冬のビストロキャンペーン」として、期間限定で2品の新サンドイッチを発売する。期間限定のサンドイッチは、ビストロのメニューをイメージした2種類。「厚切りローストポーク 冬にんじんサラダ~マスタード風味~」(570円)は、スペイン産豚バラ肉の厚切りのローストポークと、マスタード風味の手作りにんじんサラダをはさんだ。「合鴨の黒胡椒パストラミ~バルサミコソース~」(470円)は、厚切りのアイガモのパストラミをはさみ、バルサミコソースで味付けしたサンドイッチ。パストラミの塩味・こしょうの辛味と、甘酸っぱいバルサミコソースのバランスのよい味わいが楽しめる。販売期間は2015年1月14日~3月中旬(予定)。全国のサブウェイ全店で販売する(一部店舗を除く) 。※価格はすべて税込
2014年12月22日「クールジャパン」の名目で国をあげてサブカルチャーが取り上げられるようになった日本。昨今は東京の街中でもアニメ的な表現が扱われ、関連モチーフなどを見かける機会が増えました。アニメだけでなく雑貨やオモチャなど現代的なかわいいもの、また伝統的な文化の中にもかわいいものもあるかもしれません。そんな「かわいい」印象が強いエリアってどこなのでしょうか。ということで、日本在住の外国人20名に「東京都内でどのエリアが"かわいい"と思いますか?」と質問してみました。今回は、「"かわいい"ものを見かける印象があるエリア」と読み替えてご覧いただけるとよさそうな結果となりました。■秋葉原。(ペルー/30代前半/男性)■秋葉原。(タイ/30代後半/女性)■秋葉原です。(中国/20代後半/女性)■秋葉原です。(韓国/40代後半/男性)■秋葉原。(アメリカ/20代後半/男性)■秋葉原と池袋。(台湾/40代前半/男性)前述したクールジャパンの立役者が多く潜む地域「秋葉原」がトップに。アニメとゲームとフィギュアとメイドとコスプレ、ホビー関係の「かわいい」物の大半がそろう地域です。台湾の方が秋葉原と池袋を挙げておられますが、これは恐らく秋葉原=男子向けアニメ/池袋=女子向けアニメの「かわいい」をイメージしているのでしょう。回答者にはおられないのですが、アニメやロリータの需要度が高いフランスの方がこのアンケートをされたら……というのは興味のあるところです。■お台場。(トルコ/30代前半/女性)■お台場。(ドイツ/40代前半/女性)■お台場がかわいいと思います。(マレーシア/30代前半/男性)現代的、かっこいい、に続いてランクインした「お台場」。ヴィーナスフォートやダイバーシティ東京など、女性のファッション心をくすぐるショッピングモール、ゲームスペースやカラフルな観覧車も恐らくかわいいという印象なのでしょうね。フジテレビをはじめ、マンガのキャラクターグッズなどと出会えることもひとつの要素になっているのかも。■原宿。(ロシア/20代前半/女性)■原宿です。(ブラジル/20代後半/男性)筆者的にはこちらが一番と予想していた「原宿」。きゃりーぱみゅぱみゅを筆頭に「kawaii」を生み出した街でおなじみです。ロリータ服を身につけることの多い声優の上坂すみれを招聘するなど、フランスやドイツと並んで日本風ロリータファッションを好む女子が多いことで有名なロシアの方が回答されているのも納得ですね。原宿駅から表参道を歩けば、「Fruits」などの"原宿かわいいファッション"のストリートスナップ風景になり、竹下通りを歩けばキャラクター物やキラキラ物に遭遇する。日本でも有数のかわいいが詰まった地帯です。■浅草。(スウェーデン/40代後半/女性)■浅草。(オーストラリア/40代前半/男性)意外な地域がランクイン。とはいえ、仲見世にあるお人形や伝統的かつ華やかなおみやげ用着物やハッピ、うちわや扇子などを思えば、伝統的なかわいい物にあふれたエリアとも捉えられます。また合羽橋の食品サンプル販売店は外国人観光客に大人気ですから、そちらからの視点もあるのかもしれません。■池袋。(イギリス/20代前半/女性)■六本木です。(フィリピン/40代前半/女性)■銀座。(イスラエル/30代後半/女性)■東京駅。(スペイン/30代後半/男性)その他の地域いろいろ。池袋はアニメ、東京駅は地下街のテレビキャラクターショップあたりのイメージかな…などとなんとなく想像ができますが、六本木や銀座はその理由をぜひ聞いてみたいところです。こうして見てみると、東京都内も本当にいろんな印象を持たれていることがわかります。今回は、浅草、秋葉原、池袋、東京駅(丸の内)、六本木、お台場、銀座などの所要エリアがメインでしたが、山手線の路線図などを使って尋ねてみると、また違った面白い結果が出そうですね。
2014年10月31日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン『サブウェイ』は11月5日、期間限定の『大人の贅沢サンド』キャンペーンをスタートさせる。『サブウェイ』は今冬、今までにないプレミアム感のある商品を第1弾、第2弾に分けて販売する。第1弾の販売商品は「イベリコ豚の黒カルビ~厚切りオニオンソテー添え」。スペイン産イベリコ豚のバラ肉に、黒く煮つめたカラメルソースを使用した特製黒ソースを絡めてソテーし、北海道産厚切りオニオンソテーを添えた。価格は580円。提供期間は11月5日~2015年1月上旬(予定)。第2弾は「スモークサーモン&えび~帆立入りタルタルソース~」を販売。サンドイッチ用に調製したスモークサーモンは、チリ産トラウトサーモンを使用し、えび・帆立の風味豊かなタルタルソースと合わせた。価格は580円。提供期間は12月3日~2015年1月上旬(予定)。また、キャンペーン期間中、グランドメニューの人気商品「生ハム&マスカルポーネ」も特別セット価格で販売する。※価格はすべて税込
2014年10月30日パイオニアは、世界中のクラバー・DJ・クラブを音楽でつなぐクラブカルチャー・エンターテインメント・サービス「KUVO(クーヴォ)」を公開した。同サービスでは、専用無料アプリ「KUVO App」やWebサイトを通じて、世界中のクラバーがリアルタイムにクラブ情報や最新のトレンドを入手できる。クラブで今流れている楽曲の情報を正確に簡単に入手できる「KUVO FEED」、世界各国の楽曲やDJの最新トレンドが分かる「Discover」、お気に入りのDJがプレイした楽曲情報が分かる「Playlist」、近場の行きたいクラブがすぐわかる「Club Map」、クラブで撮った情報入り写真を共有できる「Photo Album」などのコンテンツが用意されている。また、クラブでプレイするプロDJだけでなく、自宅でDJプレイを楽しむホームDJも自分のDJプレイをアップロードできる機能なども、今後公開される予定ということだ。
2014年10月29日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は10月8日、「農業女子」とコラボレーションして開発したランチバッグ「畑からの贈り物」を発売する。10月22日までの期間限定での販売となる。「農業女子」とは、女性農業者が日々の生活や仕事、自然との関わりの中で培った知恵を、さまざまな企業のシーズ(※)と結びつけ、新たな商品やサービス、情報を社会に広く発信していくためのプロジェクト「農業女子プロジェクト」に参画している女性のこと。今回は早川ナナさん、貫井香織さん、山口由美さん、長谷川恵理子さんの4名が、メニュー開発に携わった。同商品は、早川さんら4名の農業女子が育てた旬の作物と、季節を表す方式である古来二十四節季の「寒露」という季節にふさわしい食材を組み合わせて作った。夏から秋の疲れを癒やす効能があるといわれるビタミンやカルシウムを含む、きのこや野菜を盛り込み、シンプルに素材を生かした味わいに仕上げている。メニューは、干し椎茸入り厚切りソーセージサンド(貫井園)、梅ジャムとマスカルポーネのデザートサンド(山口農園)、かぼちゃ、白なす、ミニトマトの乾燥ベジチップス(長谷川農園)、季節のきのこサラダ、緑茶(静岡トップハット大関農家)。メニューは11時より各店10食限定で販売し、売り切れ次第終了となる。価格は800円(税込)。販売店舗は、赤坂アークヒルズ店、野菜ラボ丸ビル店、経済産業省本省庁舎店。※シーズとは、研究開発や新規事業創出を推進していく上で必要となる発明(技術)や能力、人材、設備などのこと
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)上質志向の大人の女性向けシェイプ&ウォームタイツ登場!グンゼ株式会社は、ストッキングの代表ブランドである『SABRINA(サブリナ)』から、顧客のニーズを反映し、耐久性を高めた「“毛玉ができにくい”高品位タイツ」と、冬場でも透け感のあるストッキング「あったかストッキング」を9月末より順次新発売する。同社の調べによると、購入時に重視するポイントは耐久性で、大別されるタイツの嗜好は、フィット感を重視し、スリムに見せたいと思う“ひきしめ派”と、締め付けがきらいで生地のやわらかい肌触りを重視する“ソフト派”の2タイプに分かれる。それぞれのタイプにあわせ、こだわりのグラデーション着圧設計を施した「シェイプタイツ」と、ふんわりとした滑らかな肌触りの「ウォームタイツ」を開発した。購入時に重視される“毛玉ができにくい”機能を付加同調べでの、タイツを買い換えるタイミングとしては、「電線をした」と同等に、「毛玉ができる」との回答が多く、両タイプにも、美しさが長持ちする“毛玉ができにくい”独自加工を施した。気候やファッションにあわせデニール数は3段階展開で、「静電気防止」「デオドラント加工」「椿オイル配合やさしい柔軟剤仕上げ」の高品位なタイツに仕上がっている。冬場のフォーマルな冠婚葬祭や就職活動など、ストッキング着用シーンは意外に多く、ストッキングの透け感と、タイツのあたたかさと触感を両立させ、薄くてもしっかりあたたかい女性の足元を応援する企画として「あったかストッキング」を新発売する。【参考】・グンゼ株式会社ニュースリリース
2014年10月03日田中貴金属工業、ニューロング精密工業、太陽化学工業の3社は、サブミクロンサイズの金粒子を用いた低温接合材料「AuRoFUSE(オーロフューズ)」の微細複合パターンを、高精細スクリーン印刷によって基板上に一括形成できる技術を開発、2013年12月4日より提供を開始したと発表した。AuRoFUSEは、サブミクロンサイズの粒径に制御した金粒子に、有機溶剤を混ぜたペースト状の接合材料で、一度200℃まで加熱すると溶剤が蒸発し、荷重を掛けなくても金粒子が焼結接合し、300℃の温度下においても約30MPaの接合強度を維持することが可能という特徴をもっている。一方、MEMSデバイスの製造では、デバイスの高機能化が求められるようになってきており、WLPパッケージに実装が必要となるなど、実装コストの上昇や歩留まりの向上への対応が必要となってきた。今回の開発に際し、AuRoFUSEをスクリーン印刷して形成した封止枠では、熱圧着(200℃、100MPa)で金粒子焼結体が変形した結果、緻密化し、高真空気密封止が達成されることを確認したほか、金粒子焼結体は、基板表面の凹凸を吸収できる圧縮変形能を有しているため、従来は必須であった接合前のCMPを軽減することが可能となり、製品歩留りの向上を図ることが可能であることも確認されたという。また、パッケージの小型化には、印刷幅を狭くすることで対応可能であり、将来的に同技術の汎用性は高いと考えられるという。さらに、ダイボンド材として主に用いられるスズ系および金系ハンダは、溶融温度までの耐熱性を有しているものの、さらなる高性能が期待される次世代パワーデバイスのダイボンド材としてはさまざまな課題があり、そうした課題をAuRoFUSEを用いることで解消することが可能になるとも説明している。なお田中貴金属工業では、2009年12月よりAuRoFUSEのサンプル提供を行ってきたが、同技術の提供を始めるにあたって、AuRoFUSEを年間200kg製造できる量産体制を構築したとしており、今後、材料単体で提供することや、同技術のように組み合わせ技術としてAuRoFUSEを提供することで、AuRoFUSEの売り上げを2020年までに年間20億円に引き上げることを目指すとしている。
2013年12月04日その名のインパクトも強烈なら、エッジーなデザインワークも世界に注目されているクリエーター、ファンタジスタ歌磨呂。ジャパニメーション、サブカルチャー、アートを多彩に組み合わせ、広告デザインから初音ミクやゆずのPVディレクション、2013年にはカルチャー誌『WHAT’S A FANTASISTA UTAMARO!? by “QUOTATION”』をも発表し、この10月には第二弾を発表。更にはテキスタイルのデザインにも進出し、その布地を使った洋服も発表することに。それを記念し、伊勢丹新宿店2階センターパーク/TOKYO解放区で「WHAT’S A FANTASISTA UTAMARO !? ファンタジスタ歌磨呂POP UP SHOP」が10月29日まで期間限定でオープンしている。2次元のアートワークから、立体的なファッションへ。その流れについて聞いてみた。――映像やデザインワークを経て、今回、テキスタイル、そしてファッションへと活動の範囲を大きく広げられたのはどういう経緯なのでしょうか?もともと美術大学ではテキスタイルを専攻されていたとのことですが。僕は美大で織物を専攻していて、課題ではタペストリーなどを作っていたのですが、そのかたわら、織機にカメラを設置し、織られる過程をコマ撮りしてアニメーションにするなど、当時から創作のスタイルを一つに絞るということはしていなかったんです。テキスタイルからファッションという流れは今回たまたまの要素が強いのですが、テキスタイルパターンデザインは服にもなるし、インテリアにもなるし、それこそいつかはホテル丸ごとデザインできるかもしれないし。テキスタイルは衣・食・住ありとあらゆるものにインストールできるのが面白いと思うんです。大学の授業で初めて織物を作った時に強く感じたことがあるんです。まず、織機に触れることすら初めてに近いわけで、そりゃあワクワクしっぱなしなわけですよ。経糸を時間をかけて通して、シャトルを使って緯糸を入れて織物を作っていくのですが、その過程では、最終的にどういうものが仕上がるんだろう、こうやって布ってできていくんだなあとか、本当に胸がわくわくしてるんですよね。で、いざ完成して織り上げた生地を機から下ろし、出来上がった生地を見ると、何の変哲もない馴染み深い普通の布なんです。今まで頭の中で抱いていたキラキラしたものが突然にすべて去ってしまい、普通の布がただ、目の前にあるんです。幸せな青い鳥を取り逃がしたような、魔法が解けてしまったような気持ちでした。イメージとリアルの境界線がきっぱりと過程と完成の狭間で分かれてしまったんです。その時、人間の欲望の回路みたいなものに気付けた気がして、逆に感動したんですよね。想像力の果てには絶対に到達できない、だから何度も繰り返しつくり続けるのだろうっていう。すべての事象はトリミングされ、フレームの中に入っていくんですよね。胃の大きさも、人生さえもトリミングされていますよね。でも、何かをイメージし続けること、その想像力は、無限に永遠に続き、広がっていくんです。でも、それがリアルの場所に現れた瞬間、それはトリミングせざるを得ないんです。僕がテキスタイルに想いをはせるのはそこなんです。トリミングされていても、続いていくことが容易にイメージできる。魔法を失わずにいられる。ワクワクをギリギリまで失いたくない気持ち。僕にとって、無限に広がるパターンは、想像力そのものなんです。――去る9月にパリで開催されたテキスタイルの見本市「プルミエール・ビジョン」では、小松精練のブースから参加され、結果、テキスタイルコンペティション「PVアワード」でグランプリを獲得されました。色とりどりの迷彩色の中には「ドドドド」とカタカナの擬音語がデザインされているなど、正に「歌磨呂曼荼羅」と名付けたくなるようなユニークな世界観です。デザインのコンセプトはどういうところからきているのでしょうか?『ドドドド』はマンガの典型的な擬音語ですよね。僕が、アニメが好きなのは日本の宝っぽいところがあるからってのもありますが、グロテスクなものもリアルだと直視できないけど、アニメなどの二次元だと、すんなり見られるクッションのようなところが面白いなって思うんですよね。初音ミクのPVを手掛けたときも感じましたが、リアルに存在しないものなのに、人々が『いる』と信じる心や『いてほしい』と願う希望があるからこそ彼女は成立しているじゃないですか。二次元のそういう奇跡のような儚いものに魅力を感じるんです。僕の代名詞的作品に、『マンガカモ』という作品があるのですが、渋谷のスクランブル交差点を迷彩に見立てて作った作品なんです。渋谷のスクランブル交差点は1日100万人もの色んな人達が行き交ってて。渋谷だからいいでしょっていう『設定』のようなものがたくさんあって、とにかく何をしてても大丈夫という空気がそこには漂っている。女子高生は地べたに座ってメイクも出来ちゃうし、ナンパしてる人も躊躇しないくらいの人の量。僕のこの『マンガカモ』の柄は、何もない場所にあったら、目立ちすぎるくらい派手だけど、おそらく渋谷のスクランブル交差点なら、そこに紛れ込んじゃうと思うんです。違う場所ではそうではないけど、ある限定された場所では凄く普遍的なものとして捉えられてしまう不思議、みたいなことを形にした作品。しかも、芯が無く、表面だけが塗り替えられていく薄っぺらいコラージュなんです。でも、そこが面白い。例えば、コミケのコスプレ会場だったら、普段は恥ずかしがり屋さんでも、堂々と肌を露出して、コスプレを披露できるんです。その空間の中でなら、安堵にも似た勇気が持てるから出来ちゃうんです。スポーツジムだったら堂々と皆の前でエアロビできる、とかとか。そういう皆が無意識に想いを溶け込ませることのできる『設定』というのは世の中に実にたくさん溢れているんですよね。『ここでなら、これをしてもいいよね』と精神が自由になれるフィロソフィーみたいなものが渋谷のスクランブル交差点に流れているように感じたんですよね。その世界観をポップに表現したものが、『マンガカモ』なんです。――なるほど。それこそ「自由でいるための旗頭」なんですね。そうありたいと思っています。日本人って基本的にはどこか引っ込み思案で、外に向けてアピールをすることが不得手であったりしますよね。だからこそ自由を求めて『設定』を作っていくんです。『ここではこれはOK』という風呂敷を広げれば、そこに人はすぐに集まってくるんです。そして、その中で皆自由になれて自分を表現することができるんです。ちょっと分かりにくい例えかもしれないけれど、僕が愛する『機動戦士ガンダム』ではミノフスキー粒子という強力な帯電機能を持った微粒子があることによって長距離無線やレーダーの使用が不可能になり直接戦闘しかできないんですよね。でも、それって制作者側がロボット達を肉弾戦させるためにつくった設定なんですよ。でも、設定を設けることである意味その世界はリアリティーを持っていく。行為に責任を持つための『設定』を用意することで、安心してその行為に漬かれるんです。この世界にもそういった『設定』はすごく多く存在しているんですよね。そういう世界に潜む面白い設定に出合いたくて、僕はものづくりをしているのかもしれません。――そして歌磨呂さんのアートワークに接することで私達にニュータイプになれと?そこまで押しつけがましくするつもりはないです(笑)。――今回、デザイナーとのコラボでコートやダウンなど様々なアイテムが出来上がりましたが、そこにおいては何か注文はされたのですか?いえ、全くご自由に、デザインしてくださいとお願いしました。コートは表から見ると全く分からないけれど、風が吹いたり、脱いだりすると裏地にド派手なテキスタイルがあるところがすごくいいですよね。――『WHAT’S A FANTASISTA UTAMARO!? by “QUOTATION”』の第二弾も発表され、今後はどういう方向に向かっていくのでしょうか?エミリオ・プッチのようなテキスタイルを主軸としたブランド化も考えていらっしゃいますか?先ほどお話したようなコンセプトで、まずオリジナルのパターンのピースがあって、それがアート作品としてまず存在し、それがつながることで無限増殖するパターンになるというストーリーをコンセプトにして続けていきたいと考えています。ですが、先にテキスタイル作っちゃってるので順番が逆なので、そうなるように今は必死で作品を作っています。テキスタイル≒デザインではなく、もっと広くアートの文脈に落とし込んで展開していくことは可能だろうか。その先にファッションがあって、インテリアがあって、何か面白いことがある。いろんな可能性はが無限に広がっていければいいなと思っています。日本の広告やデザインの現場は、クオリティーがとても高いですが、すごく保守的なイメージがあるんですよね。内に向けて作っているばかりではちっとも世界には知られていかない。広告祭で賞をとっても、そんなのはその関係者しか見ないですからね。僕には自己満足にしか思えないことが多い。それは全く悪いこととは思わないけれど、もっと限定せず360度外に向けてものを作っていった方が、驚きもあるし、感動も共有できたりして単純に面白いと思うんです。マンガやアニメなど日本のオリジナルの文化を軸にそこから広がる僕らの文化を、いわば“Represent Japan”という改革を起こす1人になれたら最高ですね。
2013年10月23日「サブウェイ」は、パンの種類が選べたり、野菜の増減が行えるなどのオーダーメイドシステムを採用している、サンドイッチのファストフードチェーン店。基本となるサンドイッチメニューは15種類あり、加えて期間限定メニューなども提供されている。その中で、どのサンドイッチメニューが好きなのかを、マイナビニュース会員の男女500名を対象にアンケートを行い、それぞれのメニューを選んだ理由も尋ねてみたので紹介する。Q.サブウェイのなかで好きなサンドイッチメニューを教えてください(複数回答)。1位 えびアボカド 24.4%2位 生ハム&マスカルポーネ 13.4%3位 BLT 13.0%4位 チーズローストチキン 7.8%5位 炭火てり焼きチキン 6.8%■えびアボカド・「えびとクリーミーなアボカドがマッチしていて1番好き」(27歳女性/電機/技術職)・「ヘルシーそうだけど、なかなかおなかにたまるから」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「えびとアボカドが好きなので、いつも頼んでいるから」(28歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)■生ハム&マスカルポーネ・「マスカルポーネと生ハムのハーモニーが最高」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/経営・コンサルタント系)・「生ハムの塩気がちょうどいいから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「あの組み合わせは最高だと思う」(30歳女性/不動産/事務系専門職)■BLT・「シャキシャキのレタスがベーコンの塩気にベストマッチだと思う」(40歳男性/自動車関連/技術職)・「やっぱり『BLT』が最もシンプルでおいしい…どのメニューも野菜が豊富でサブウェイは大好き」(23歳男性/情報・IT/技術職)・「野菜をバランスよく取れるから」(27歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■チーズローストチキン・「チーズとチキンの相性がよく、とてもおいしい」(34歳男性/情報・IT/技術職)・「チキンが香ばしくておいしいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「チーズが好きで、味が濃厚だから」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)■炭火てり焼きチキン・「ボリュームがあって食べた感があるから」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「照り焼きが好きだから…ボリュームもあって食べ応えがある」(28歳女性/生保・損保/専門職)■その他・「『ベジーデライト』…カロリーがすごく低いから、ダイエット中にはもってこいだから」(30歳女性/人材派遣・人材紹介/その他)・「『たまご』…まろやかで味の主張をしすぎないからたくさん食べられる」(26歳男性/金融・証券/専門職)・「『ターキーブレスト』…ターキーが好きだが、他のファストフードではなかなか食べられないので」(35歳女性/生保・損保/事務系専門職)■総評1位は、2割を超える票を集めた「えびアボカド」。メキシコ産アボカドとえびを使ったサンドイッチで、選んだ理由には「えびとアボカドが好きだから」「鉄板の組み合わせ」など、好みの具材であることと、その組み合わせが良いという意見が大半であった。2位は「生ハム&マスカルポーネ」。パルマ産ホエー豚の生ハムと、イタリアのクリームチーズであるマスカルポーネのサンドイッチだ。こちらも、それぞれが好きな具材であり、組み合わせも良いという声が多かった。3位は、具材のベーコン・レタス・トマトの頭文字が名前となった「BLT」。「定番だから」という意見が目立ち、野菜の多さを理由に挙げる人も見受けられた。4位と5位は、チキンを具材にした「チーズローストチキン」と「炭火てり焼きチキン」が並んでランクイン。以下のランクは、6位(6.4%)「ローストビーフ」、7位(5.6%)「ツナ」、8位(5.4%)「たまご」となっている。今回のアンケートでは、複数の具材を組み合わせたメニューが上位にランクインしており、選んだ理由としても具材の組み合わせに関する意見が多かった。まだ上位を獲得したサンドイッチメニューを食べたことがない人は、”えびとアボカド”や”生ハムとマスカルポーネ”などの組み合わせが、どのようなハーモニーとなるのか味わってみよう。調査時期: 2013年9月13日~9月14日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性228名 女性272名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月09日大学二年生は色々と自分をこじらせる時期です。人生を決める就職のプレッシャーを感じず、大学にも慣れてさぼり癖もつき、好きなことに時間を使い始めます。サブカルチャーを突き詰める者や、中2病に回帰する者など様々ですが、その面倒くささは、彼との距離が近ければ近いほど鼻につくものだという点は共通しています。付き合ってしまってから「こいつ大二病じゃん。知ってれば付き合わなかったのに・・・」とガッカリしては、時間がもったいないです。今回は、男子の大二病にありがちなことをご紹介したいと思います。彼氏候補の彼を見極めるための指標にしてみてください。■1.ファミレスに集まる大二病男子は、意味もなく友達と語って時間を使うのが好きです。深夜までファミレスで語り合える友達を、親友扱いします。ドリンクバーでコーラとメロンソーダを混ぜて新しいフレーバーをつくることに快感を覚え、どや顔でクーポンを取り出してチーズインハンバーグを注文します。夜遅くまで友達といることに満足している面もあります。お財布はさみしいので安上がりのファミレスでしか溜まれないのです。あまりにもファミレスに入り浸る彼は、大二病であると言えそうです。■2.フォロワー数で人を判断する自分を大きく見せようとするのが大ニ病男子です。Twitterのフォロワー数をゆるぎない指標としています。フォロワーを、「俺という存在に興味がある人」というふうに捉えているため、その数を他人にアピールしたがります。フォロワーが多ければ多い程リア充であると考えており、フォロワーが少ない人のことを下に見ます。フォロワーの増減に一喜一憂している彼は、大二病の可能性大です。■3.使いたいだけのワードが多い「ガチっしょ」「それな~!」「今月飲みばっか」「ワンチャンあるっしょ」「それは間違いない」。使いたいだけで中身のない、気持ちが乗っかっていないワードを多用しがちです。イケてる仲間と共通言語で話しているということが重要で、そんな自分に酔っているのです。別れ際に必ず「お疲れー」と言ってくる彼は、おそらく大二病であると言えます。■4.上級大ニ病ワード大ニ病を長らくやっていると普通の大二病では飽き足らず、なんと進化します。「インセンティブどうなってる?」「ロジック破綻してね?」「はい、論破」「映画クラスタ最高」などと言い始め、意識高い系へとシフトしていきます。ネット業界のかっこいい言葉を日常で使い出した彼は、確実に上級の大二病でしょう。■5.海外旅行で価値観がガラリと変わるちょっと海外旅行に行ったくらいなのに、「日本ダメだ。このままじゃ絶対終わる」と急に目覚める大ニ病男子がいます。Twitterで日本の悪いところを難しい言葉を使って批判し、北欧の良さを語り出します。そして、周りの遊んでいる友達を見て、「今はあいつらはあれでいいけど、社会に出たら終わりだよ」などと言い、自分と彼らとでは意識が違うことをアピールし始めます。海外旅行から帰ってきて急に日本批判を始める彼は、意識高い系の大二病であると言えます。■おわりにいかがでしたでしょうか?大二病男子はたくさんいます。たくさんいる男性の中から、本当に賢い男性を見つけて付き合った方が身のためです。見極めることを諦めないで!(白武ときお/ハウコレ)<おすすめ記事>大ニ病女子のブログにありがちなこと大学デビューにありがちなこと・5選1日300ツイート以上?!ツイ廃男子を現実に引き戻す方法
2013年06月13日大学二年生は色々と自分をこじらせる時期です。就職のプレッシャーを感じずに、大学にも慣れ、サブカルチャーを突き詰めるものや、中2病に回帰する者も。今回は、女子の大二病にありがちなことをご紹介したいと思います。■1.スタバ信者になる今までの飲まなかったスターバックスが大好きになります。講義中も机の上に置いたり、新作を出るたびTwitterでトイカメラ風の加工を施した写真をつけてレビューを書いたりします。もちろん勉強もカフェで行います。実際は狭いテーブルでやるより、ファミレスでやったほうが捗りますが、勉強という何気ないこともオシャレカフェでやっちゃう自分ってステキ女子、と思っています。また、裏メニューや自己流トッピング自慢も通ぶりたい気持ちの表れ。ぱっつんボブ森ガール系に多いタイプです。■2.やたら美術館に行きたがる美術的背景や歴史なんてものにひとつも興味はなく、行っても特に良さがわかる訳でもない。しかし、行ったという事実をひとに話す事がブランディングにつながります。自分は教養や知性がある、違いが分かる女だと思われたいので、「やっぱりあの時代の印象派が一番綺麗なんだよね」「現代アートって一種のメディアだと思う」とかなんとか言いがちです。■3.現代社会に対してSNSで主張心理学や社会学を大学の授業でとり、得た知識をSNSで語りたがります。「人間って〇〇だよね。でも、それに甘えてちゃ成長とかできないと思うの」「就職活動はこうすればいいのに」と、大きなテーマを切りたがります。また、海外留学などを経験すると「今の日本だと〇〇が当たり前だけど、私はイギリスを見習うべきだと思う」と、さらに大二病レベルを上げてきます。これも知性や自分の意見を持っていますというアピールで、「意識高い学生(笑)」とも呼ばれます。自分の彼女がこれだと正直しんどいです。■4.ポエマーになるちょっと人とは違うことをしたい、自分は感受性豊かで違いの分かる人間、自分の意見を持ってる人間だと思われたい。このような大二病特有の欲求がこじれてポエマー化する人も多く現れます。SNSで「きょうはそらがきれい」などと写真付きで言い出したり、「すきだから、ぜんぶほしいのだからわたしのぜんぶもらって」若干メンヘラっぽさすら感じさせる恋愛観をつぶやいたりします。周囲はドン引きです。■5.村上春樹と森見登美彦にハマる読書をすることは、良い事です。村上春樹や森見登美彦は、文体が優しいのでとても読みやすいです。受け取り方も人それぞれで、正解がない作品が多いので入りやすく、様々な意見や感想も言いやすいでしょう。これを好きでいれば、間違いないという安定感はありますが、好きなひとが多いので差別化ははかれません。ちなみに、読む場所はひと目につきやすい大学のベンチや、大二病本拠地のオシャレカフェです。■6.高校生をみて「わかいなぁ」と言う道行く高校生を見て、「うわぁ。あのJKわかいなぁ」とか言っちゃいがちです。自分はもうあんなに子供ではないといった気持ちがあり、「酸いも甘いも噛み分けた、こなれた大人」というアピールでもあります。でも実際は、彼らがこなれてきたのは大学での効率的な単位取得方法とリア充生活だけです。そしてオールなどをしたあとは、「うちら若いね」などと冗談を言います。男性でこの言葉が好きなひとはいないので、不毛な言葉と言えるでしょう。■7.やたらと手帳を使用する自分のスケジュールを埋める事に必死です。忙しい、リア充ぶりを味わいたいのです。遊びに限らずとにかく忙しいアピールが好きなので、レポート提出時期になると「っべー、昨日実質3時間しか寝てないわー、まじべーわー」という地獄のミサワタイプの大二病も併発しがちです。■おわりにいかがでしたでしょうか?大二病は、素敵なキャンパスライフを送る上で大事な要素です。しかし、モテる女性でいるためには、サブカルに手を出してはいけません。スイーツを好きになってください。それができないから困っているんだろと言われてしまっては、仕方がないのですが。(白武ときお/ハウコレ)<おすすめ記事>・話し方でモテを逃がしている女子の特徴・5つ・「すぐヤれそう」だと思われる女性の特徴・4選・エッチの最中に男が萌える秘密の言葉・5選
2013年05月27日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2013年1月16日より、「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」と「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」を発売する。「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」は、岩手県産の銘柄鶏「菜・彩・鶏」のローストチキンに、カリカリベーコンとタマゴサラダを合わせたサンドイッチ。ドレッシングは、「ホースラディッシュソース」がおすすめという。価格は470円。「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」は、「えび」と「紅ずわいがに」に、スパイシーな「オーロラソース」を合わせた。「紅ずわいがに」は収穫した直後に水を加えずに加熱することで、カニ本来の旨みを閉じ込めた。価格は450円。また、同店の定番「たまご」(370円)、「たまごトッピング」(1スクープ・50円)もリニューアルして復活する。販売期間は、2013年1月16日~3月中旬。現在、一部店舗では先行発売している。取扱店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日Levi’s®(リーバイス)は、アメリカンカルチャーを象徴する「Oil & Leather」展を2012年12月11日(火)~2013年1月15日(火)の期間、Levi’s® Store 新宿店にて開催する。リーバイスによる、バイカージャケットをカスタマイズした21着のジャケットはインスタレーションとして各地で「Oil & Leather」展として公開され、遂に日本に上陸する。1950年代初期、「BIKER」という言葉は、白いTシャツ、黒いレザージャケット、そして501®が当時のバイカーファッションのシンボリック的ルックとなり、この歴史に対し、世界からイラストレーターや、アーティスト13名を招待し、シーズンコレクションの一部であるバイカージャケットをカスタマイズしたものを展示する。「The Bikeriders」という1968年に発刊されたダニー・ライアンの歴史的ドキュメンタリー写真集のエキシビジョンも行い、文化的側面で影響力の深いこの出版物の個人文書コレクションや写真、未公開のアーカイブ画像などを通じ、モーターサイクルの黄金期における一部のごくかぎられた者にしか知り得なかった事柄に触れる事が出来る。新宿ストアではカスタマイズジャケットの販売も行い、その売上金は「あしなが育英会」へ全額寄付される。会期:2012年12月11日(火)~2013年1月15日(火)会場:Levi’s® Store 新宿店販売価格:130,000円(税込) あしなが育英会へ全額寄付。-ARTIST-Chris Bianchi/Nille Salvation/Etienne Memon/Nick Jones/Mario Desa/Ben Lamb/Chris Davie/Harry Malt/Yuko Kondo/Harry Malt/Nick Colella/Daniel Jackson元の記事を読む
2012年12月10日日本が誇る“Jカルチャー”を発信する英国最大規模のイベント「HYPER JAPAN」が、ロンドンのアールズコート(ブロンプトンホール)にて、「HYPER JAPAN 2012 Christmas」として11月23日~25日(現地時間)の3日間開催される。今年は、クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビルVol.1』(’03)で、出演・殺陣振付を担当し、一躍その名を世界に知らしめるきっかけとなった「かむゐ」のステージ&ワークショップが行われる。既成の枠にとらわれない表現方法で芝居、形式美、武術を融合した独自の立ち廻りパフォーマンスを確立した殺陣パフォーマンスグループだ。その直後には、サプライズゲストとして同じく同作に楽曲を提供した日本屈指のギタリスト・布袋寅泰が緊急参戦することも決定!刀技とJ-ROCKの迫力で、海外オーディエンスを大いに盛り上げてくれること必至だ。さらに、海外の若者に人気の“ジャパニメーション”と呼ばれる日本のハイクオリティなアニメーションを始め、アート、エンターテインメント、マンガの4部門で、高い評価を得た作品を鑑賞できる文化庁とのコラボレーションで開催される「文化庁メディア芸術祭」もまた、熱気にあふれたイベントになるだろう。今年は、ハリウッド映画にも影響を与えた押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(’95)などで知られる制作会社「プロダクション I.G」の石川光久と、アニメ評論家の氷川竜介によるトークセッションが行われる。また、“食育”が叫ばれる日本の食文化を書籍、雑誌、ウェブ、イベントと多角的に紹介していく「Eat-Japan」の反応も気になるところ。今回は、ベスト・ブリティッシュ・ショコラティエ賞を受賞したウィリアム・カーリー氏が、和のテイストを取り入れたチョコレートのステージデモンストレーションを行う。さらに、海を越えても“ジャパニーズ・サケ”として愛される日本酒が20種以上も体験できる欧州最大規模の日本酒イベント「Eat-Japan SAKE EXPERIENCE 2012」も開催される。そのほか最新のテクノロジーから組木細工、版画、習字、着物などさまざまな日本の伝統文化がお披露目され、海外に“Jカルチャー”を発表する貴重な場となりそうだ。「HYPER JAPAN 2012 Christmas」日時:11月23日~25日(現地時間)会場:ロンドン・アールズコート(ブロンプトンホール)主催:クロスメディア社公式サイト:www.hyperjapan.co.uk/Facebook:::■関連作品:ももへの手紙 2012年4月21日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2012『ももへの手紙』製作委員会
2012年11月23日日本サブウェイは12月5日、同社が展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」店舗で、「得サブ」のメニューをリニューアルする。得サブとは、曜日ごとに日替わりで同店の人気サンドイッチが特別価格で提供されるキャンペーン。通常価格370円~450円のサンドイッチが、一律320円で販売される。今回のリニューアルでは、「BLT」「ローストチキン」が新たに加わったとのこと。キャンペーンによって、月曜日は「ターキーブレスト」、火曜日は「炭火てり焼きチキン」、水曜日は「BLT」、木曜日は「ローストチキン」、金曜日は「アボカドベジー」、土曜日は「ハム」、日曜日は「ベーコンポテト」が320円となる。「得サブ」は、「SUB OF THE DAY」(今日のサブ)という世界の共通キャンペーンとして、米国を始め世界各国で実施されている。日本では2011年6月に開始、今回は3回目のリニューアルとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日私立大学の京都精華大学(京都市左京区)は、2013年4月、音楽とファッションの2コースからなる「ポピュラーカルチャー学部」を新設する。同学部は、「ポピュラーカルチャー」(大衆文化)を学問対象として専攻するもの。文化表現を通して産業界の将来を担い、世界で活躍できる人材の養成を目指している。実技系学部として「つくる」ことを機軸に、音楽・ファッションと社会をつないで「届ける」ことや、音楽・ファッションを社会的に位置づけて「考える」こともカリキュラムの中で展開するという。教員には、ミュージシャンの細野晴臣氏、音楽家であり映画監督のピエール・バルー氏、ミュージシャンの藤原ヒロシ氏らをはじめとする客員教授のほか、佐久間正英氏、近田春夫氏、Bose氏(スチャダラパー)、柳田剛氏、山縣良和氏、西谷真理子氏らの就任が決定している。なお、開設にあたり同学部特設サイトでは、細野晴臣氏とピエール・バルー氏から音楽を志す若者たちに向けたメッセージと、自身と音楽との関わりについて語ったインタビューを公開しているとのこと。インタビュー記事などの詳細は、同学部特設サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日サブウェイは「みんなでサブろう!」キャンペーンとして、パーティーセットを10月24日から販売している。新商品のパーティーセットは2種。フットロング2本にオーブンポテトSサイズ2個、サブウェイチキン(トマトバジル)2本が付く。パーティーセットAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「BLT」、パーティーセットBのフットロングは「炭火てり焼きチキン」「ターキーブレスト」。価格はいずれも2,000円。おすすめパーティートレイAのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で、価格は2,200円。おすすめパーティートレイBはのフットロングは、「生ハム&マスカルポーネ」「チーズローストチキン」「BLT」の3種で価格は2,000円。また、オーブンポテトSサイズ2個とサブウェイチキン(トマトバジル)2個のセット「ポテチキセット」も600円で販売する。販売は10月24日から2013年1月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日