「青いところ、サラダ菜と間違えたのか、突っついて食べようとしてるね…」ハクサイーヌ(@1214_ami)さんがX(Twitter)で公開した動画に、12万件以上の『いいね』が寄せられました。動画には、一緒に暮らす愛鳥が『野菜』だと勘違いして、あるものをつついている様子が映っています…。青いところサラダ菜と間違えたのか突っついて食べようとしてるね それは細川たかしだよ pic.twitter.com/xoWbIlqRHo — ハクサイーヌ(固定)@レタスの飼い主 (@1214_ami) February 20, 2024 「それは細川たかしだよ」愛鳥がつついていたのは、サラダ菜ではなく…演歌歌手の細川たかしさんのアクリルスタンドだったのです!細川さんが着ている袴が鮮やかな緑色で、フレッシュな野菜っぽく見えるため、おいしそうに感じたのかもしれませんね。投稿は反響を呼び「やばい、面白くて肩が震えた」「このたかしはどう見ても野菜」「たかしが痛そうな表情に見えて奇跡」「ずるい。こんなの絶対に笑うって!」などの声が寄せられています。愛鳥は、アクリルスタンドをつついた後、野菜を食べた気持ちになったようで、「モグモグしていた」そうです。きっと後で、ハクサイーヌさんから『本物の野菜』をもらえたことでしょう…!ちなみに、野菜の種類によっては鳥に与えてはいけないものがあります。中毒症状を起こして死亡につながるケースもあるので、与える野菜の種類は、必ず鳥専門獣医師に相談するようにしましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月27日おうち晩酌のお供にオススメの一品が、コンビニで手に入る食材のサキイカで作る「サキイカフリッター」です。そのまま食べてもおいしいサキイカに、しっかり衣をまとわせて揚げたフリッターはおつまみに最適。食べた瞬間サクッとした食感と中から溢れるサキイカの旨味がたまらない一品です。ピールやスパークリングワインとの相性も抜群なのでおもてなしにも喜ばれます。お好みでカレー粉を添えたり、マヨネーズをつけたりしても楽しめますよ。■サキイカフリッター調理時間 15分 1人分 338Kcal<材料 2人分>サキイカ 80g 卵 1個 水 大さじ2 塩 少々 小麦粉 40g 片栗粉 20g ベーキングパウダー 小さじ1 サラダ油 大さじ1/2サラダ菜 2~4枚カレー粉 適量揚げ油 適量<下準備>・<衣>の粉類を合わせて振るう。・揚げ油を160℃に予熱し始める。<作り方>1、<衣>を作る。ボウルに卵を溶きほぐし、水と塩を加えて混ぜ、さらに粉類とサラダ油を順に加えて混ぜ合わせる。2、(1)の<衣>にサキイカを入れ、全体にからまったら160℃の揚げ油に食べやすい大きさに分け入れ、揚げる。サラダ菜をしいた器に盛り、カレー粉を添える。そのまま食べてもおいしいサキイカに少し手を加えてあげることで、あと引くおつまみに大変身! 晩酌のお供にオススメですよ。
2021年02月17日オイスターソースは広東料理をはじめとする中華料理でよく使われる調味料のひとつ。主原料はカキで、日本語では牡蠣油とも言われています。独特の風味とコクがあり、カキの旨みを凝縮し砂糖や油などを合わせてトロリと濃厚にした調味料で、炒めものはもちろん、そのまま加熱せずソースとしても使えます。「うまみ」が詰まっているので、鶏肉の下味にはコレ一つでも十分。手軽に中華風鶏のから揚げが作れます。おつまみにも最適ですね。■鶏肉のオイスター揚げ調理時間 15分 1人分 590Kcal<材料 2人分>鶏もも肉 1枚 オイスターソース 大さじ1~1.5 塩コショウ 少々 片栗粉 大さじ1揚げ油 適量サラダ菜 4~6枚<下準備>・鶏もも肉はひとくち大に切り、オイスターソース、塩コショウをもみ込む。・揚げ油を170℃に予熱し始める。<作り方>1、鶏もも肉に片栗粉をまぶし、170℃の揚げ油でカラッと揚げる。サラダ菜をしいた器に盛る。お弁当のおかずにもおすすめです。
2020年01月31日中華料理によく使われるオイスターソース。ですが、中華以外にも実は大活躍してくれる万能調味料なのです。今回は、オイスターソースを使ったお肉料理をご紹介します。豚バラ肉を焼き、オイスターソースなどで味付けしたメイン料理。オイスターソースに梅を入れると、さっぱりしたお味に仕上がります。即席の角煮風で、とってもおいしいですよ。オイスターソースの深いコクと旨味で、全体の味が引き締まるのもポイントです。とっても簡単に作れるボリューミーな一皿。さっぱりいただけるため、今の時期にもぴったりです。ぜひ試してみてくださいね。■豚バラ肉のソテー 梅オイスターソース調理時間 15分 1人分 534 Kcalレシピ制作:管理栄養士、調理師 岡本 由香梨<材料 2人分>豚バラ肉(塊) 250g 塩 小さじ1/4 コショウ 適量<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 オイスターソース 大さじ1 梅肉 小さじ1サラダ菜 4枚プチトマト(あれば) 適量<作り方>1、豚バラ肉は厚さ1cmに切り、塩、コショウで下味をつける。<調味料>の材料を混ぜる。2、フッ素樹脂加工のフライパンを中火で温め、豚バラ肉の両面に軽く焼き色がつくまで焼く。<調味料>を加え、蓋をして豚バラ肉に火が通るまで弱火で2~3分焼く。こびりつく場合は、分量外のサラダ油をひいてください。3、サラダ菜を敷いた器に盛り付け、プチトマトを添える。オイスターソースは、入れすぎると料理全体がオイスターソースの味になってしまうほど味の主張がある調味料。分量はしっかりと守って調理すれば、失敗せずに仕上がります。
2019年09月11日「チョレギサラダ」といえば、焼き肉屋さんの定番サラダ。生野菜とゴマ油が効いた香ばしいドレッシングでモリモリ食べられる一品です。今回はそんな野菜をたくさん食べられるチョレギサラダをアレンジしたレシピをご紹介します。香ばしく焼いた鶏モモ肉を加えたボリューミーなサラダ。ゴマ油の風味が楽しめる手作りドレッシングが、野菜のおいしさを引き立てます。韓国のりの塩気がちょうどいいアクセントに。韓国のりがあるのとないのとでは、味の締まり方に違いが出るので、ぜひ加えてみてくださいね。つい箸が止まらなくなるチョレギサラダ。野菜はもちろん、お肉もたっぷり食べられる嬉しいメニュー。簡単なのでぜひ試してみてくださいね。■チョレギサラダ調理時間 10分 1人分 746 Kcalレシピ制作:料理講師 杉山 遊<材料 2人分>鶏もも肉 2枚 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 サラダ油 小さじ1サラダ菜 8枚プチトマト 8個キュウリ 1本韓国のり 4枚<調味料> 砂糖 小さじ1 しょうゆ 小さじ2 酢 小さじ2 ゴマ油 小さじ1 白ゴマ 小さじ1 ニンニク(すりおろし) 少々 糸唐辛子 少々<下準備>・サラダ菜、韓国のりはひとくち大にちぎる。プチトマトは横半分に切る。キュウリはヘタを除き、麺棒で軽くたたき、ひとくち大にする。<作り方>1、鶏もも肉は幅2cmに切り、塩、粗びき黒コショウを振る。サラダ油を温めたフライパンにサラダ油を入れ、強火にかけ、鶏もも肉を皮面から焼き、焼き色が付いたら裏返し、中火で火が通るまで焼く。2、(1)とサラダ菜、プチトマト、キュウリによく混ぜた<調味料>の材料をからめ、お皿に盛り付ける。サラダ菜の代わりに、レタスなども使ってもおいしく仕上がりますよ。
2019年08月04日淡白な味わいでアレンジしやすい鶏ささ身。今回は、そんなささ身に2つの食材を足せば、簡単に味が決まるおいしいレシピをご紹介します。叩いたささみにスライスチーズとのりの佃煮をのせて焼いたこのレシピは、のりとチーズの塩気が絶妙な塩梅で、淡白なささ身と相性抜群です! 少ない食材と短時間で簡単に作れるので、忙しいときにも重宝しそうですね。チーズが入っているので子どもにも好評で、お弁当のおかずとしてもおすすめです。家計にも優しいささ身を使ったレシピ。ぜひ、日々の献立の参考にしてくださいね。■ささ身チーズ調理時間 15分 1人分 194 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分 > 鶏ささ身 4本スライスチーズ 4枚のり佃煮 大さじ2~3サラダ油 適量サラダ菜 4枚<下準備>・鶏ささ身は筋をひき、厚さを半分に切って開き、ラップにはさんで肉叩きで薄くなるまで(2倍の大きさくらいまで)叩く。<作り方> 1、鶏ささ身にスライスチーズをのせ、のりの佃煮をぬる。くるくると巻き、楊子で留める。4本作る。2、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)を転がしながら焼き色がつくまで焼き、蓋をして2分蒸し焼きにする。楊子を外して食べやすい大きさに切り、サラダ菜をしいた器に盛る。蒸し焼きの際に、チーズが焼け過ぎないように注意してくださいね。
2018年09月04日