トム・クルーズが主演を務める“ミイラ”映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の公開を記念したイベント「ザ・マミー・デイ」が、5月20日(現地時間)ロサンゼルスで行われ、トムと“王女ミイラ”を演じたソフィア・ブテラ、監督のアレックス・カーツマンらが出席した。1932年、ユニバーサル・スタジオが世に送り出した『ミイラ再生』(原題:The Mummy)。世界中で大ヒットした本作に登場した、恐ろしさと悲しみを秘めた“ミイラ”は、その後生み出された数々の作品やキャラクターに大きな影響を与えてきた。その名作が、トム主演でアクション・アドベンチャーとして現代に降臨。この日、「ザ・マミー・デイ」と題されたイベントには、主演のトムたちがお祝いに駆けつけ、映画の鍵となるサルコファガス(棺)が全長約23m、幅約8.5m、重さ約7tの超ビッグサイズでお披露目されるなど、大盛況となった。炎天下の中、会場に集まった多くのファンを前にカーツマン監督、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、ソフィアが次々登場し歓声が上がる中、最後にトムが登場すると一番の歓声があがり、会場は一気にヒートアップ。トムも「皆さん、元気?愛してるよ。どうもありがとう」と笑顔で応えていた。「ザ・マミー・デイ」と名付けれたこの日について、トムは「とてもおめでたい日だよ」とコメント。続いてカウントダウンが開始され、トムが除幕のボタンを押すと、巨大なサルコファガス(棺)が登場!劇中でソフィア演じる呪われた王女ミイラが封印された棺の超巨大版は、王女アマネットの頭部だけで、約4mの高さを誇り、棺の内部には約232平方m以上の鋼が使用されたという。すべてのパーツを所定の位置に移動させるためには18台ものトレーラーが必要だったそうで、2つの建設会社が分担し、合計8週間、160時間以上が製作に費やされたとか。また、棺には、王女アマネットの人々への裏切りの物語、そして現世と来世まで彼女を封印しようとする試みが行われたことを意味する何百ものヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)が刻まれている。その迫力に、会場からは大きな歓声があがり、トムも「すごい!素晴らしいね!」と感動した様子をみせ、一方、王女アマネットを演じたソフィアは、「自分の家のように感じるか?」というユーモアあふれるMCの質問に「ええ、家の中にいる感じね(笑)」と返答、アレックス監督も「撮影現場で見るより、はるかに大きい。すごい。本当にすごい!」と語るなど、すっかり驚嘆した様子だ。トムは、ユニバーサル・ピクチャーズが生み出したモンスター映画の大ファンだったそうで、「子どものころは金曜日と土曜日の夜によく観ていたよ。映画を観ていると、すごく怖かったし、別の時代へ行くような感じがした」とコメント、本作についても「現代的にリメイクできて嬉しい。とても強烈で冒険的で面白い映画だ。さまざまなトーンで楽しみながら撮ることができた。ソフィア演じるミイラも素晴らしかったよ」と太鼓判を押す。そんな王女ミイラを熱演したのは、『キングスマン』や『スター・トレック BEYOND』で鮮烈な印象を放ったソフィア。「本当に光栄だったわ。私も子どものころにクラシックなモンスター映画をよく観ていたの。おかげで自分の想像力を豊かにすることができたわ」と明かし、「オリジナルの80年以上もあとに、ミイラの役を演じられて本当に嬉しいわ」と喜びを表した。また、『ジュラシック・ワールド』やドラマ「New Girl /ダサかわ女子と三銃士」で知られるジェイクは、トムとの共演を「(身体的に)痛い経験だった(笑)」と笑顔でふり返りながら、「“ケガしないように気をつけて”と言われたよ。本当に痛い経験だったが、いい仕上がりになったはずだ」と、こちらも手応え十分。アクションといえば、予告編でも観られる無重力状態で撮影した“飛行機の墜落シーン”について質問されたアナベルは、「生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)」とコメント。「命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ。ウキウキする体験だったし、あのシーンは映画を一層面白くするシーンよ。一生、忘れられない経験になった」と明かしている。なお、「ザ・マミー・デイ」を公式な日とするため、ロサンゼルス市のエリック・ガーセッティー市長、市議会のハーブ・ウェッソン議長、そして13地区議会議員ミッチ・オファレルが署名したという宣言書をもった代理人が会場に登場。トムを含めたキャスト陣と監督は、その宣言書を掲げてフォトコールに応じていた。『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』は7月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月22日スプーンで食べるシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」から、新商品「ザ・シューコーン(THE Chou Cone)」が2017年4月25日(火)発売。「ザ・シューコーン」は、シュークリームをまるでコーンに入ったアイスクリームのように見立てた新感覚のスイーツ。ザクザクとした食感のシューの中から、甘さ控えめのカスタードクリームがとろりと溢れ出す。さっくりと焼き上げた香ばしい風味のシューに、コク深くミルキーなカスタードが濃厚に絡まる。シュガーやドライフルーツをトッピングしたキュートな見た目は、写真に撮ってシェアしたり、お土産としてプレゼントするのにもぴったりだ。フレーバーは5種類。ホイップとショコラカスタードをあわせた「ショコラカスタードクリーム」には、ショコラのコク深い甘みを引き立てるアーモンドスライスをトッピング。甘さ控えめで爽やかな「抹茶カスタードクリーム」には、濃厚な抹茶チョコをトッピングし、奥深い抹茶の風味を楽しめる。「ストロベリーカスタードクリーム」の優しい甘みには、甘酸っぱいドライクランベリーをアクセントに添えた。「メープルカスタードクリーム」には、メープルのほろ苦い甘さと愛用抜群なアーモンドダイスをのせ、ザクザクとした食感に。さらに、ベーシックなシュークリームの味わいが楽しめる「カスタード」も登場する。また、同日から、夏にぴったりのレモンとバナナを生地に練り込み、ホイップクリームをつめた夏限定のシフォンケーキ「ザ・レモン シフォン 」と「ザ・バナナ シフォン」の販売がスタート。さらに、ブルーベリーの果肉を練り込んだブルーベリー風味の生地のシフォンケーキ「ザ・ブルーベリーシフォン」も発売する。【詳細】ザ・シューコーン 378円 ※カスタードのみ 356円発売日:2017年4月25日(火)販売店舗:ザ・シフォン&スプーン 全9店舗価格:ショコラカスタード、抹茶カスタード、カスタード、ストロベリーカスタード、メープルカスタード※全て税込み■ザ・ブルーベリーシフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜7月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,296円、Mサイズ 907円、Sサイズ 442円 ※全て税込み■ザ・レモン シフォン / ザ・バナナ シフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜8月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,080円、Mサイズ 756円、Sサイズ 378円 ※全て税込み【問い合わせ先】ダスキン フードグループ お客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年04月26日4月28日(金)から、横浜の水族館・八景島シーパラダイスの「海の動物たちのショー」が新しくなります!大型LEDビジョンやライブカメラを駆使した新ショーは臨場感たっぷり。フルリニューアルして、いっそう楽しくなった「海の動物たちのショー」の見どころを詳しくご紹介します。アクアスタジアムに大型LEDビジョン&ライブカメラ登場今回のリニューアルでは、ショーの会場「アクアスタジアム」に大型LEDビジョンとライブカメラが設置されました。大型LEDビジョンは457インチ、幅10m、高さ5.8m。遠くの席からもショーの様子がよく見え、臨場感を味わえます。新しくライブカメラも導入し、ライブ感や迫力もアップ。いままでにないエンターテインメント、演出をショーに取り入れています。新しい「海の動物たちのショー」の見どころをチェック●昼は「ぐーちょきSEAぱーてぃー」で盛り上がろう「ももくろちゃんZ ぐーちょきSEAぱーてぃー~うみのどうぶつたちもやっぱノリノリー!~」は、子ども向けの新番組『ぐーちょきぱーてぃー』とのコラボショー。番組に登場するアイドルユニット「ももくろちゃんZ」のメンバーが大型LEDビジョンに映し出され、シーパラダイスの海の動物たちと共演します。「ももくろちゃんZ」と海の動物たちの掛け合い、ダンス、イリュージョン、クイズを楽しめます。観客参加型のショーだから、会場の一体感も味わえますよ。バンドウイルカやオキゴンドウの躍動感あふれるパフォーマンス、シロイルカのダンス、アシカとセイウチのコミカルな動きは必見です。ショーのクライマックスは、番組のメインダンス曲でもある『やっぱノリノリー!』に合わせて踊るダンス。海の動物たち、「ももくろちゃんZ」のメンバーと一緒に盛り上がりましょう。開催期間:4月28日(金)~11月5日(日)時間:1日4〜6回 (各約30分間)会場:アクアミュージアム4階 アクアスタジアム●夜は「The Color of Love 〜幸せを呼ぶイルカ〜」で幻想の世界へ昼の賑やかなショーとは違い、新しいナイトショー「The Color of Love 〜幸せを呼ぶイルカ〜」は幻想的な雰囲気。「愛の色」をテーマに、2人の愛の移ろいを海の動物たちが多彩な色、花、ダンスで表現します。大型LEDビジョンと高輝度プロジェクターを使った壁面マッピングが一体になった映像演出に注目してください。カマイルカ、バンドウイルカ、オキゴンドウのジャンプやシロイルカによるミュージカル仕立てのショーと、映像の融合がとてもロマンチック。デートにもピッタリなナイトショーです。開催期間:4月28日(金)から時間:平日19:00〜、土日祝日 19:30〜 (約20分間)会場:アクアミュージアム4階 アクアスタジアム昼、夜の新ショーともに見逃せませんね。ゴールデンウイークのお出かけに八景島シーパラダイスの「海の動物たちのショー」はいかがですか?スポット詳細八景島シーパラダイス所在地:横浜市金沢区八景島TEL:045-788-8888(テレフォンインフォメーション)URL:
2017年04月22日2013年に実際に起きた、世界を震撼させたボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人特定から逮捕まで驚くべき裏側を描いた映画『パトリオット・デイ』。本作のタイトルである“パトリオット・デイ”は、今年は本日4月17日(月)で、今回もボストンマラソン大会が開催。この度、“パトリオット・デイ”がボストンの人々にとっていかに大事な日だったか、この日がテロのターゲットとなったのはどういう意味を持つのか、映画スタッフや事件捜査官たちからの証言をまとめた特別映像が到着した。2013年4月15日。殺人課の刑事トミー(マーク・ウォルバーグ)は、朝からボストンマラソンの警備に駆り出されていた。突如、群衆の真っ只中で大爆発が起こり、歓声は悲鳴に変わる。到着したFBIのリック(ケビン・ベーコン)は、現場を見ると「これはテロだ」と断言。やがて、監視カメラに映る不審な“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”が容疑者として浮上する。彼らの犯行と思われる市民の拉致事件と市街での銃撃戦まで勃発、市長は異例の措置で街を完全に封鎖する――。主演を務めたのは、『バーニング・オーシャン』『ローン・サバイバー』のマーク・ウォールバーグ。監督のピーター・バーグとは、この2作に続いて3度目、またも社会的な事件をベースにした実録ドラマでタッグを組んでいる。“パトリオット・デイ”は、「愛国者の日」と日本語に訳され、ボストンのあるマサチューセッツ州、そしてメイン州とウィスコンシン州の3州において、アメリカ独立戦争の勝利を記念して制定された、毎年4月の第3月曜日にあてられた祝日。それにあたる今月17日(月)は、事件から4回目の“パトリオット・デイ”となる。このほど到着した映像では、バーグ監督、プロデューサー、事件当時のマサチューセッツ州知事、ウォータータウン署巡査部長、FBI特別捜査官、警視総監らが「レキシントン・コンコードの戦いとアメリカ独立戦争を祝う日」「マラソンが開催され、春の訪れを告げる日」「誰もが仕事を休んで楽しむ」「街の一員であることを謳歌する重要な日」などと思い思いに“パトリオット・デイ”について語っている。また、映画の冒頭で若い夫婦が「パトリオット・デイにしていいことは、マラソンを見る、マラソンに出る、野球を観戦する、それだけ」と語り合っているように、ボストン市民にとって愛する人と一緒にのんびりと過ごす大切な休日だった。マラソン大会や、ボストン・レッドソックスの試合に人々が集まり、子どもから大人までみな笑顔で過ごしている映像からも、いかにこの日を楽しみにしているのかが伝わってくる。しかし、事件はこの日を狙って起こってしまった。バーグ監督は、「この日が選ばれたのは偶然ではないだろう。自由に対する攻撃だ」と怒りを抑え解説。ボストンマラソン爆弾テロ事件は、単に大勢が集まるというだけでなく、この日を狙うことによって、より人々に衝撃を与える意図がテロリスト側にあったということが浮かび上がってくる。『パトリオット・デイ』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:パトリオット・デイ 2017年6月9日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開(C) 2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2017年04月17日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)記念すべき100回目のショーとなる、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリで発表された。ドリス ヴァン ノッテンのDNAを100%詰め込んだことを意味する「#DVN100」というキーワードが添えられた今シーズン。歴代ブランドのランウェイを歩いてきたモデルが並び、これまで手掛けてきたアーカイブプリントから特にお気に入りのものがリワークされて登場した。1994年春夏からは柔らかなピンク色の上にローズの花を咲かせたプリントがセレクト。花のモチーフは黄味がかっていたり、深みを持っていたり、それぞれのパーソナリティを放ち、いきいきとした緑の葉が添えられている。2000年春夏からは、紅色で描かれたボタニカルモチーフのエスニックな雰囲気のメキシコをテーマにしたプリントがピックアップされている。それらのプリントはそのまま使用されるのではなく、ほんの少しの趣向を凝らして新しい姿で生まれ変わる。プリントに重ねた、グラフィカルでジオメトリックなモチーフをスパンコールで描かれたり、コラージュするようにパッチワークしたり、ハンド・ステッチで輪郭を際立たせたりして。装いは、オーバーサイズのテーラードを筆頭としたマスキュリニティにフェミニニティを交差させた。大胆で知性に溢れ、それでいて気まぐれでエレガントな女性たち。そんな彼女たちのありのままの姿を表現するように、ジーンズなどのラフなアイテムがドレスやスリットスカート、ランジェリー風トップスなどと重なり、アイデンティティである折衷主義のスタンスを詩的に表現している。
2017年03月17日「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」開催概要「髪STORY vol.4」及び「STORY」5月号の発売を記念して、2017年4月2日(日)14:30から、阪急西宮ガーデンズ4階ガーデンズホールにおいて、「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」が開催される。同イベントには、3月27日に発売される「髪STORY vol.4」または、関西エリアにおいて3月31日に発売される「STORY」5月号を、ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店で購入した、先着100名が招待される。トークショーでは、STORY専属モデルとして活躍する稲沢朋子が、自身のヘアスタイルや、ファッション、美容などについて、熱く語る。さらに、神戸のヘアサロン「shiomi H」代表 潮海達矢によるヘアショーや、ヘアカット&スタイリング体験などのイベントも用意されている。MCは、STORYの読者モデルでもある、人気TVレポーター坂田陽子が務める。稲沢朋子のプロフィール1974年2月27日生まれの稲沢朋子は、現在43歳。血液型はA型。所属事務所はアミューズ。読者モデルとして活躍した後、2016年5月号から人気ファッション誌「STORY」のレギュラーモデルを務めている。趣味は、ドライブ、格闘技観戦、ゴルフ、マラソンなど。特技はマリンスポーツというアクティブ派だ。storyweb.jpで掲載中のブログ「どんなときもBIG SMILE!」も人気を集めている。(画像は稲沢朋子オフィシャルブログより)【参考】※storyweb.jp※稲沢朋子オフィシャルブログ※アミューズオフィシャルサイト稲沢朋子プロフィール
2017年03月12日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)が3月1日、ベルシー地区の複合競技場を会場に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションのショーを開催した。メンズコレクションと併せて100回目の記念すべきショーは、ドリス ヴァン ノッテンのDNAを未来につなぐという意味で、過去に使用したプリントをリワークし、その上ににグラフィカルなモチーフを新たに加え、アーカイブをモダンにアレンジ。ノスタルジックな雰囲気は無く、全く新しいアイテムに生まれ変わっている。シルエットは身体をゆったりと包み込むものが趨勢を占め、リラックスしたムード。フェイクファーでさらにボリュームを加えたり、樹脂ビーズの刺繍やネックレスで華やかさをプラス。約50種類のプリントを最大限に駆使して壮麗なコレクションを見せた。また登場したモデル陣も目を引き、90年代に活躍していたカースティン・オーウェン(Kirsten Owen)、ナジャ・アウアマン(Nadja Auermann)、アンバー・ヴァレッタ(Amber Valletta)、トリッシュ・ゴフ(Trish Goff)、ミッシェル・ヒックス(Michele Hicks)、キャロリン・マーフィー(Carolyn Murphy)等、過去ドリス ヴァン ノッテンのショーでウォーキングしたスーパーモデルたちが勢ぞろい。集大成的なコレクションに、観衆はスタンディングオベーションでドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)を迎え、感動的なフィナーレとなった。
2017年03月11日去年はやたらとその名前を聞くことが多かった『ドローン』。でもドローンって何!?そんな疑問を晴らすべく、ミニタイプのドローンを実際操ってみることに。何ができるの?操作性は?誰でもできるの???ドローンの謎に迫る。 人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ…! 一時期ニュースを賑わせまくった『ドローン』という言葉を覚えているだろうか。 「ドローン無許可飛行」「お祭りをドローン撮影し逮捕」 ドローンという馴染みのなかった言葉は、突然わたしたちの前に現れメディアの話題をさらっていった(ように見えた)。しかしニュースを見ながら「で、ドローンてなんやねん」と思った人も多いだろう。 そもそもドローンは人を乗せずに飛ぶ無人航空機のこと。決して最近の技術ではなく、軍事用として初登場したのは1944年にも遡るらしい。以来、今日に至るまで世界中で開発が進められ人件費がかからず渋滞にも巻き込まれない配送サービス、倉庫の在庫チェックや農薬の散布など人間では危険すぎることや大変なことをドローンが肩代わりしてくれる事例も増えてきているようだ。 その中でも、昨今注目を浴びたのはカメラ付きドローン。ドローンを飛ばすことで全体が掴めるような高いところからの撮影ができる。俗にいう『空撮』だ。テレビ番組やスポーツの試合、ミュージックビデオなどで映像や画像を見る機会も増えたがわたしたちにとっても『ドローン』はまるで無関係な話ではない。ニュースを見てても分かる通りめちゃくちゃ法で規制されまくってはいるが、200グラム未満のものなら許可なく操縦することができるのだ。 それを聞きつけたわたしは、「それならやってみよう!」とミニタイプのドローンを用意した。『ホビードローン』と呼ばれる軽量タイプのものは、1万円もあれば購入することができる。 いざドローンとご対面…!箱の中には本体、バッテリー(2個つき安心タイプ)、リモコン、箱の裏側にはまるで隠し特典のように謎のサングラスまで封入されていた。 やっぱ空とか見るしね。必要だよね。サングラス。 機体は片手でも簡単に持ち上げられるフワッした重量。これが?飛ぶの?本当に??? 200グラム以下のものであっても ・周囲30メートル内に人や物(建物含む)がないところで行うこと・日中にできること・必ず目視すること など、細かくルールがあるのでわたしは人のいない河川敷に向かった。 本体にはばりばりに充電済みのバッテリー、リモコンには単三電池を突っ込み準備万全。このドローンにはカメラが内蔵されており、Wi-fiでスマートフォンと接続することでスマートフォンから写真を撮るなどの操作ができる。 (一目もはばからずアスファルトの上でスマホとドローンを同期する様子) 訳も分からずリモコンを操作する。レバーをくいっとあげると一気に機体が上昇!!! 天高く舞い上がるドローン!これはやばい!!!操作が難しすぎる!!!!初めて操作したドローンは、風に煽られ悲しく地面へと落下していった。 改めて説明書を読む。海外で作られたこの製品、実は説明書の日本語や情報があやふやすぎるところから難易度が高め。 なんとか解読し、ドローンを飛ばすもわたしに出来るのは 浮遊させて そよ風に煽られさまようドローンを全力で追っかけ 翻弄されることだけ…。撮った写真を確認するがドローンである意味がまるでないものばかり。 この写真ドローン使わんでも撮れるわ!!!!!どうしよう。ドローンのドの字も味わえてない。絶望感でいっぱいになったところ、撮影チームからやってみたいというお申し出があったので委ねることにした。 するとどうだろう。 軽さのあまり風には勝てないものの、安定して漂うドローン…! ドローンによって撮影されたのがこちらの写真だ。 画質こそ懐かしくなる90年代的なものだが、高いところからだからこそ撮れる爽快感…!これが空撮…!わたしはドローンに遊ばれてばかりだったが、こうでもない、ああでもないとリモコンをいじりながらドローン操縦を上達させていく。ドローンで遊ぶってこういうことだったんだ…。 ひとつ分かったことがある。ホビードローンは誰にでも触わることができる。ただし扱えるのはセンスがある者のみということ…!根気よくやればセンスがなくても上達するかもしれない、わたしは完全に放棄した。何故なら夢中になってめきめき上手くなる姿を見て、見ているこっちも楽しかったからだ。近寄って目をキラキラさせるちびっこも多かったので、お子さんがいるご家庭のお母さんは、ドローンでデジタル英才教育を受けさせてみてはいかがでしょう。
2017年03月08日第89回アカデミー賞授賞式が2月27日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレックが「主演男優賞」を受賞。マット・デイモンがプロデューサーを務める本作。ボストン郊外で便利屋として生計を立てている主人公が、兄の死をきっかけに、帰ることはないと思っていた故郷の“マンチェスター・バイ・ザ・シー”へと戻り、16歳の甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく物語だ。監督・脚本は、自ら脚本を手がけた監督デビュー作『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』(未)でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、『ギャング・オブ・ニューヨーク』の脚本でもアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされたケネス・ロナーガンが務める。主演は当初、マット自身が務めるはずだったが、親友ベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックにその座を譲り、ケイシーはそれに応えるかのようにキャリアの中でも傑出した演技を披露。本役でゴールデングローブ賞をはじめ、放送映画批評家協会賞、全米映画批評家協会賞、ニューヨーク映画批評家協会賞ほか各賞レースで「主演男優賞」を受賞。そして今回のオスカー像獲得に至った。スピーチでは兄と抱き合い涙ぐむシーンも…。「最初に演技を教えてくれたのはデンゼルだ」とコメントを始めると「私がココに居るのは、多くの人たちの才能があるからです」と携わったスタッフや家族へ感謝をコメント。「もっと意義ある大きなことを言いたいのですが…」と動揺した表所を浮かべつつ「このコミュニティーであることを誇りに思います。本当に圧倒されているます…」。マット・デイモンにも、「こういうチャンスを与えてくれてありがろうございます」と感謝を伝え締めくくった。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は5月、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月27日映画『パトリオット・デイ』が2017年6月9日(金)に公開される。2013年4月15日、実際に起こったボストンマラソン爆発テロの裏側を描いた本作。事件発生後わずか4日間で、犯人を特定し逮捕するという劇的な展開は世界を驚嘆させた。メディアが伝えていない、驚くべき“102時間の真実”とは一体…。実在する人物が実名のまま演じ、“知られざる英雄たち”とテロリストたちの激しい攻防が描き出された、実録サスペンスに仕上がっている。主演は『ザ・ファイター』『テッド』『PLANET OF THE APES/猿の惑星』のマーク・ウォールバーグ。さらに、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズらハリウッドの実力派俳優たちが脇を固める。メガホンを握るのは『ローン・サバイバー』『バーニング・オーシャン』に続き、マークと3度目のタッグとなるピーター・バーグ。彼は社会的な事件をベースにした実録ドラマが好評の監督だ。■ストーリー毎年、祝日である「愛国者の日」に開催される歴史あるボストンマラソン大会。そんな伝統あるイベントを狙った大規模な爆発テロが発生した。9.11同時多発テロ以降の事件にアメリカは震撼し、爆発時の映像はまたたく間に世界中に配信された。ボストン警察の面々は、FBI捜査官らの思惑と衝突しながらも、やがて浮上した“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”を容疑者として追跡していくー。【作品詳細】『パトリオット・デイ』公開日:2017年6月9日(金) TOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開出演:マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマン、J・K・シモンズ、ミシェル・モナハン監督・脚本:ピーター・バーグ脚本:マット・クック、ジョシュア・ゼトゥマー製作:スコット・ステューバーほか原題:PATRIOTS DAY /2016年/アメリカ/カラー/シネスコ/5.1ch/2時間13分/日本語字幕:松崎広幸(C)2017 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved
2017年02月18日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)は、15区にあるガレージを会場に2017-18年秋冬メンズコレクションのショーを行った。原点に立ち戻りながら、未来へ向けて自らの初期・過去作品の新解釈を試みたコレクション。新解釈へ向けて吟味した様々な要素の中で、一番の割合を占めていたものがファブリックであるとし、今シーズンはテーラーを経営していた父親の代から付き合いのある、多くは英国のウール繊維会社のロゴをライニングに大きくプリントしたりするなどしている。ちなみにグレーのスウェットには大阪の東紀繊維のロゴがプリントされた。ウエスタンシャツやブーツなどが見られたが、これは50~70年代のファッションからの影響で、80年代のバッファローからも着想を得ている。ハワイアン風の花モチーフのプリントや刺繍などが登場しているが、基本的に装飾は少なく、ボリュームで遊びを加えているのが特徴。キャメルのコートやジャケット、ブルゾンなどのアウターは、多くがドロップショルダーで、細身のパンツをコーディネート。逆にスウェットやニットなどにはバギーを合わせる場合もあり、パンツの幅には多くのバリエーションが登場している。スカンジナビア風のニットもオーバーサイズで、ドロップショルダーのものが趨勢を占めている。ポニースキンを表現したニットや、スカンジナビアニットを転写プリントしたジャケット、バッキンガム宮殿の衛兵の制服に使われるファブリックをあしらった繊維会社のロゴを大きく配したスウェットなど、ディテールに面白味を感じさせるアイテムも。今シーズンは、どのアイテムをとってもオーセンティックなものばかりだが、ドリス ヴァン ノッテンらしいエレガントな解釈でウルトラモダンに仕上げられていた。
2017年02月15日レディー・ガガが5日(現地時間)、NFLスーパーボウルの「ハーフタイムショー」に出演し、観客を魅了。大成功を収めた。13分におよぶショーで、まずはNGRスタジアムの天井で米愛国歌「ゴッド・ブレス・アメリカ」を熱唱。メタリックの煌びやかなボディースーツとマッチしたニーハイブーツを身に着けたガガの背景には、数百台のドローンでかたどられたアメリカ国旗が輝いた。「ゴッド・ブレス・アメリカ」を歌い終えるとワイヤーに吊るされ舞台のタワーに着地。その後、空中回転などのアクロバティックな演出を続けながら「Poker Face」を歌い終えると、やっと舞台の上へ。激しいダンスをしながら「Born This Way」、「Telephone」で会場を盛り上げ、ショルダー部分のスタッズがロックなゴールドのジャケットをはおり、「Just Dance」へ。続く「Million Reasons」ではしっとりと、しかしパワフルな弾き語りで圧倒、舞台の下に降りて観客と握手やハグの大サービスも行った。最後は肌の露出が多めの衣装にチェンジし、「Bad Romance」を歌い上げ、盛大な花火と拍手喝采を浴びながら幕を閉じた。パフォーマンス中は、ガガから政治的な発言があるかに注目が集まっていたが、アメリカの公式行事で暗誦される「忠誠の誓い」の一部「神の下、すべての人に自由と正義が与えられる一つの国家」を冒頭の愛国家の後で暗誦するにとどまった。(Hiromi Kaku)
2017年02月06日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)がコラボレーショし、第7シーズン目となる2017春夏コレクション第1弾が1月27日より販売を開始する。1月19日には、ショーが開催された。今シーズのテーマとなったのは、古くから交易の拠点として栄えた南フランスの港町・マルセイユ。波止場や旧市街など、港町の情緒溢れるムードが、シャツやジャケット、パンツ、スカートにワンピースとなどのアイテムに落とし込まれた。コレクションの中心となるのは、イネスが愛する藍色のグラデーションカラー。海からインスパイアされた表情豊かな美しいインディゴカラーがアウターや、シャツ、ジャケット、ワンピースなど表情を変えてラインアップする。アクセントカラーとしてはベリーカラーが取り入れられ、フレッシュな表情を演出している。また、南フランスでのバカンスを思わせるような優しい色合いのフラワープリントや、シックでエレガントなドット柄の軽やかなカシュクールワンピース、スポーティーなポロシャツ、メッシュ素材のサマーニット、エプロン風のラップドレスなども登場する。価格は、アウター3,990円から9,990円、キャミソール・シャツ・ブラウスが1,990円から3,990円、カットソー・ラウンジウェア1,500円から2,990円、ニット2,990円から3,990円、パンツ・スカート・キュロット・ワンピース3,990円から4,990円、その他グッズ1,500円から2,990円、エスパドリーユ2,990円など。展開は一部の店舗及び、オンラインストアにて。また、第2弾のコレクションは3月上旬の発売を予定している。
2017年01月19日大阪城で圧巻の戦国スペクタクル2016年12月16日(金)から2017年3月12日(日)の間、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)と大阪城が強力タッグを組み、誰もみたことのない圧巻のエンターテイメントが誕生! 歴史遺産と壮大なプロジェクションマッピングに加え、ライブショーと花火が織りなす戦国スペクタクルが楽しめます。「戦国・ザ・リアル at 大坂城」のテーマは、大河ドラマでも人気を博した戦国時代最後の名将・真田幸村。自らの命を賭して戦った真田幸村の生き様を壮大な演出で描きあげます。"本物"×"世界最高の演出"を掛け合わせた未体験のライブショーはここでしか味わえません。幅40mにも及ぶプロジェクションマッピング特に注目したいのが、大阪城を舞台に繰り広げられる、壮大な光とプロジェクションマッピングの演出。幅約36mの圧巻のステージの上での戦国武者たちの合戦や、数百発の演出用花火などで、あの"真田丸"がよみがえります。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が仕掛ける、ワールドクラスの演出に心動かされること間違いありません。楽市楽座の世界感がスゴイ!会場には真田幸村の故郷、信州の味覚をはじめ真田幸村をテーマにした、オリジナルフードやデザートを楽しめるエリア「楽市楽座」も登場! 大阪城に真田幸村が生きていた当時のような、城下町の活気がよみがえります。いかがでしたか? 真田幸村ファンはもちろん、そうでない方も壮大なスケールで描かれる戦国スペクタクル・ライブ・エンターテイメントに胸打たれること間違いなし!ぜひ足を運んでみてください。映像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン店舗情報店名:大阪城 西の丸庭園アクセス:JR森ノ宮駅下車、徒歩15分地下鉄谷町四丁目駅下車、徒歩15分※公共交通機関をご利用ください。専用の駐車場はありません営業時間:2016年12月16日(金)~2017年1月15日(日)【開演】1回目 17:30~/ 2回目 19:15~【楽市楽座エリア開場/閉場】15:30~21:002017年1月20日(金)~2017年2月12日(日)【開演】1回目 18:00~/ 2回目 19:45~【楽市楽座エリア開場/閉場】16:00~21:002017年2月17日(金)~2017年3月12日(日)【開演】1回目 18:30~/ 2回目 20:15~【楽市楽座エリア開場/閉場】16:30~21:15
2016年12月26日東京ディズニーシーでは2017年1月13日(金)から3月17日(金)まで、「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ~グランドフィナーレ~」が開催されます。期間限定のショーやグッズ、メニューがたくさん登場します。ディズニーや仲間たちと一緒に、楽しい時間を過ごしましょう。「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」とは?2001年9月に「世界初の海をテーマにしたディズニーパーク」として誕生した東京ディズニーシーは、2016年に15周年を迎えました。15周年を記念して2016年4月15日からおこなわれているのが、「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」。「願い」を意味する「ウィッシュ(wish)」をテーマにショーや花火で盛り上がり、限定グッズやメニューを販売しています。そんな「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」も、2017年3月17日(金)でいよいよグランドフィナーレを迎えることに。2017年1月13日(金)からはグランドフィナーレに向けて、いっそう華やかでパワフルなショーを見られますよ。●「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」がバージョンアップ!東京ディズニーシー15 周年「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」を象徴する、期間限定のハーバーショーが「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」です。ディズニーの仲間たちがクリスタルの不思議な力に導かれ、旅の案内役として登場。「ウィッシュ(願い)」をかがやかせる冒険へとゲストをいざないます。「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ~グランドフィナーレ~」では、ショーの一部を変更。新たな旅のはじまりを祝う「グランドフィナーレバージョン」になります。祝祭感に満ちあふれ、見ているだけでハッピーな気分を味わえるショーです。●デコレーションとコスチュームも必見「クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー」がおこなわれるのは、南ヨーロッパの古き良き港町をイメージしたエリア「メディテレーニアンハーバー」です。期間中は「メディテレーニアンハーバー」に花やディズニーの仲間たちのバナーが飾られ、にぎやかな雰囲気に。ショーに出演するキャラクターたちのコスチュームも要チェックです。ミッキーは「クリア クリスタル」、ミニーは「レッド クリスタル」というように、キャラクターごとのウィッシュ・クリスタルがきらめく新コスチュームで登場します。●限定グッズやメニューがグランドフィナーレ仕様にショーに出演するキャラクターたちのコスチュームがグランドフィナーレ仕様になるのに合わせ、グッズも様変わりします。グッズに描かれたキャラクターが着ているのは、ショーと同じ新コスチューム。期間限定のレアなグッズは約50種類販売される予定です。お気に入りのキャラクターグッズを手に入れてくださいね。レストランやカフェでも限定メニューが登場します。美味しい料理やスイーツで東京ディズニーシーの15周年、「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ~グランドフィナーレ~」をお祝いしましょう。グランドフィナーレに向け、ますます盛り上がる東京ディズニーシーへ遊びに行きませんか?ディズニーリゾートラインではグランドフィナーレ記念のフリーきっぷを販売するそう。こちらも要チェックです。■イベント概要名称:「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ~グランドフィナーレ~」開催期間:2017年1月13日(金)~3月17日(金)場所:東京ディズニーシー所在地:千葉県浦安市舞浜1−13電話番号:0570-00-8632公式サイト:
2016年09月25日レディー・ガガ(30)が、2017年スーパーボウルのハーフタイムショーに出演することになった。2016年度の同NFL決勝戦でアメリカ国歌を斉唱する大役を果していたガガが、来年2月5日にテキサス州ヒューストンのNRG スタジアムで開催される第51回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演する契約を結んだとUsウィークリー誌が報じている。これまでに、コールドプレイ、ビヨンセ、ブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリーらトップアーティストたちが同ショーのヘッドライナーを務めている。先日には、アデルが来年のハーフタイムショーの出演オファーを受けたものの、断ったと明かしていた。8月に行ったロサンゼルスでのコンサート中にアデルは「まず、スーパーボウルはやんないわよ。つまりは、あのショーは音楽のためのものじゃないでしょってこと。それに、私はダンスみたいなこともできないからね。ありがたいことに先方は私にオファーをしてくれたけど、ノーって言ったわ」と発言していた。スーパーボウル側の幹部陣も、現時点でアデル以上に影響力のあるアーティストはいないと、その出演を実現させるために躍起になっているともいわれていた。出演第1候補ではなかったかもしれないガガだが、今年の決勝戦で国歌斉唱したことが自身のキャリアと個人的な人生のハイライトになったと話していたことから、スーパーボウルに出場することはうれしいことだろう。ガガは国歌斉唱について「これは、私のキャリアにとって最も名誉なことの一つなの。この瞬間のために全てをかけて取り組んできたアスリートたち全員とそのコーチたち、そしてこの瞬間を待ち望んでいたファンたちに対して歌うチャンスを得たの。アメリカ人でいることが一体どういうことなのかを示すものになると思うわ」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月21日ももいろクローバーZのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Videoが公開された。Music Videoは本人にドッキリを仕掛けたこれまでにない作りとなっている。「ザ・ゴールデン・ヒストリー」はすべて新録曲で構成される、ももいろクローバーZのNEWシングルで、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態で発売される本シングルには、全形態に表題曲「ザ・ゴールデン・ヒストリー」、M2「DECORATION」を収録。初回限定盤Aには前述の2曲のほか、NHK・BS時代劇『伝七捕物帳』の主題歌「Hanabi」、そして「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Videoおよび、そのオフショット映像を収録。初回限定盤Bには共通収録曲2曲のほか、福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手入場曲の「伸ルカ反ルカ」、そして「DECORATION」のMusic Videoおよび、そのオフショット映像が収録される予定となっている。また、通常盤には全楽曲が収録される。本日公開されたのはNEWシングルの表題曲となる「ザ・ゴールデン・ヒストリー」のMusic Video。ももいろクローバーZ本人には一切内容を知らせず、完全無欠のドッキリにてファン約1,000名を集めて撮影が行われた。なお、Music Videoの監督は、長添雅嗣氏が務めている。○[MV]ももいろクローバーZ - ザ・ゴールデン・ヒストリー(MOMOIRO CLOVER Z/THE GOLDEN HISTORY)ももいろクローバーZのNEWシングル「ザ・ゴールデン・ヒストリー」は、2016年9月7日(水)の発売予定。
2016年09月02日北海道にある『おたる水族館』で行われたペンギンショーの動画。【動画はこちら→】水族館のショーと聞くと、動物が飼育員さんの指示に従い華麗な動きを見せてくれるものを想像しますよね。しかし、ういろうさん(@1u2i_)がTwitterに投稿した動画には、 ことごとく失敗が続くペンギンショーの様子が映し出されており、ハプニングもあいまって異様な盛り上がりを見せています。----------まずはすべり台に挑戦しますが、ペンギンは滑ってくれず足を使ってトコトコ……。今度は他のペンギンにエサをやるところを見せようとしますが、なぜか一目散に逃げるペンギン(笑)。いったんバケツを台に置いて仕切り直そうとするも……なんとカラスが乱入!そしてバケツの中から魚を奪取!観客席からは悲鳴のような歓声が♪しびれを切らした飼育員さんは、強引にペンギンをお立ち台へ連れていきます。今度こそエサを食べてもらおうとしますが、ここでもペンギンは口をつけようとしません。最後は飛び込みの指示を出す飼育員さんを無視し、早々とご帰宅です。ワザが一切決まることはなく、笑い声に包まれたペンギンショー♪コメントでは、このペンギンショーは以前からこのような脱力スタイルということで、他とは違った楽しみ方を提供しているとのこと。何をやってもうまくいかないペンギンショーの一部始終は、関連記事の『【おもしろアニマル動画】水族館のペンギンショーがグダグダすぎてまるでコント』からご覧ください♪なぜか「次はどんな失敗を見せてくれるの?」と待ち望んでしまう気持ちにもなってしまいますね。●文章/パピマミ編集部
2016年08月12日“Wish”(=願い)をテーマに、東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”を開催中の東京ディズニーシーでは7月9日より新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」が待望のスタート!制作シーンや新ショーの一部などを約80秒にまとめたスペシャルムービーが、TDR公式YouTube上で公開中だ。この「アウト・オブ・シャドウランド」の楽曲制作には、シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが参加しており、2014年夏以降、日本での音楽活動を休止してロサンゼルスの音楽大学に留学していたアンジェラさんが、主人公の少女が歌う曲など3曲の作詞をディズニーのスタッフとともに作曲。ミュージカル音楽作家としての活動を本格的に開始した。そして同ショーの本格スタートにあわせ、アンジェラさんやディズニーのスタッフたちによる「アウト・オブ・シャドウランド」の制作シーンや、ショーの一部などを約80秒にまとめたスペシャルムービーが、YouTubeのTDR公式チャンネルに登場した。「アウト・オブ・シャドウランド」は内気でおとなしい少女が、自分の心の中にも勇気が宿っていることに気づいて、その勇気と自分の想像力で不安と恐れを乗り越え、ことを学んでゆく姿を描く、東京ディズニーシーによるオリジナルのミュージカルショーのこと。アンジェラさんは「このプロジェクトに関われたことは奇跡であり、今後自身のミュージカル作品を手掛ける上で一生の財産になりました。総合芸術といえる未体験のショーを、ピュアな気持ちで細胞の隅々まで感じて欲しい」とコメント。強い自信で作品を送り出す。アンジェラさんの想い、そして“Wish”がつまった新ミュージカルショーは、絶賛上演中だ。■「アウト・オブ・シャドウランド」・公演場所:ロストリバーデルタ ハンガーステージ・公演時間:約25 分(1 日3~6 回公演)・出演者数:18 人※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年07月23日タイ、シンガポール、インドネシアのイケメン12人が、ドSでエスニックなイケメン・通称“エスメン”として女性の食欲を刺激する新しいコンテンツ「ドSニック・パラダイス~行こうぜ。スパイシーの絶頂へ~」が公開。ドSボイスの吹き替えを、福山潤、鈴木達央、松岡禎丞、諏訪部順一と豪華声優陣が担当し、魅力たっぷりのドSボイスで刺激的なセリフをささやいていることが分かった。「この夏、日本中の女性たちの食欲を刺激したい。」日清食品のそんな思いから誕生した本企画は、本場のエスニックを極めた「カップヌードル エスニックシリーズ」の新商品「カップヌードル ミーゴレン」の発売および「カップヌードル トムヤムクンヌードル」「カップヌードル シンガポール風ラクサ」のリニューアル発売を記念して登場したWEBコンテンツ。3商品のお膝元であるタイ、シンガポール、インドネシアのイケメンをイメージしたドSでエスニックな12人のイケメン“エスメン”たちが、12通りのドSボイスを披露し、観るものを刺激(アバンチュール)の渦へと誘う趣向となっている。“エスメン”を演じるのは、今後日本での活躍も期待されるタイを代表する国民的イケメンのモト君ほか、アジアきってのイケメンたち。そして、天真爛漫な弟キャラや甘辛執事、濃厚な愛情表現を繰り出すスーパーダーリンに、愛に飢えている孤独な貴公子まで…12人の“エスメン”のボイスを担当するのは、福山さん、鈴木さん、松岡さん、諏訪部さんら4人の人気声優たち。福山さんといえば、「コードギアス 反逆のルルーシュ」ルルーシュ・ランペルージ役をはじめ「青の祓魔師」奥村雪男役や「暗殺教室」殺せんせー役、「おそ松さん」松野一松役など、好青年からトリッキーな役柄まで幅広くを演じ分ける実力派。鈴木さんは、「七つの大罪」バン役や「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの黒崎蘭丸役などSっ気のあるキャラクターの演技に定評がある人気声優だ。松岡さんは、若手ながら「食戟のソーマ」シリーズ幸平創真役や「ソードアート・オンライン」キリト/桐ヶ谷和人役など主演作多数、今年も「DAYS」「虹色デイズ」「モブサイコ100」とメイン級での出演が相次ぐ注目株。そして、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ神宮寺レン役や「テニスの王子様」跡部景吾役など、大人なセクシー・俺様キャラを魅力的に演じる諏訪部さんが出演。3段階のドSレベルなセリフに合わせて、それぞれ1人3役を担当する。また、12人の“エスメン”たちの人気を決めるTwitter投票企画「エスメン頂上決戦」も開催決定。参加者には抽選で4人に、人気声優演じる“エスメン”たちがドSボイスで読み上げる「ドSニックかるた」がプレゼントされるという。この夏、思わずエスニック・ヴァージンを捧げたくなるような、“エスメン”たちのドSなボイスを本映像で堪能して。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日ドリス ヴァン ノッテン(Dries Van Noten)は6月23日、ベルシーの複合競技場を会場に17SSメンズコレクションのショーを開催した。産業革命後に失われつつあった技術を取り戻すべく、デザイナー、ウィリアム・モリス(William Morris)が提唱したアーツ・アンド・クラフツ運動になぞらえて、手作業を重視し、手仕事の美しさを讃えるコレクションとなった。ウィリアム・モリスのデザインから直接的な影響を感じさせるモチーフも見られたが、今シーズンは特にフランドル地方やオービュソンなどの古いタペストリーから引用されたものが印象的。バロック時代の「モーセの発見」の端に見られるオウムをブルゾンに写真プリントしたり、中世のタペストリーの中の花をボンバースにあしらったり。それぞれ凹凸ある素材にプリントしているため、実際にタペストリーを使用しているのではないかと見間違うほど。タペストリーのモチーフをリサーチする中で結びついたという迷彩柄も、様々なアイテムで組み合わせられていた。テキスタイルと陶器などの美術品からインスパイアされたという手の込んだニットや、マクラメの手編みフリンジなど、長い時間をかけて作り上げられたアイテムが各ルックを美しく彩る。継ぎ接ぎのデニムをプリントしたコートやパッチワークブルゾンには、サンクトペテルブルグ在住のポクラス・ランパス(Pokras Lampas)によるカリグラフィーが踊り、コレクションに重厚さを加えていた。
2016年07月14日ハリウッド大作『インデペンデンス・デイ』の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)の新たな特別映像が8日、公開された。本作の舞台は、前作で人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年後。人類は新たな襲撃に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船の技術をもとに地球防衛システムを構築したが、新たに地球にやってきた侵略者たちは想像をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、女性大統領が誕生したアメリカをはじめ各国の主要都市を次々に壊滅。人類は滅亡の危機にひんしていく。1996年の戦争で世界的な英雄となったデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)は、地球宇宙防衛(ESD)の初代部長に任命された。ゴールドブラムは「デイビッドにとっての問題は、エイリアンの次の侵略があるかどうかではなく"いつ来るのか"なんだ」と明言。「彼は地球を守るための責任ある地位に起用される。1996年よりも敵は巨大化していて、そのため勝利を手にする計画を練ろうとし、新たな侵略によって起こっていることを皆にわからせようとするんだ」と自身が演じるデイビッドの持つ信念を口にする。そんなデイビッドについて、「地球に対して変わらぬ愛を持つロマンティックな男」とも表現している。新たな特別映像は、ESDの広報ビデオを模したような仕上がり。冒頭では、ランフォード大統領(セーラ・ウォード)が「地球として結束することで人類は強くなり、その強さが生存を勝ち取る力となります」と前作で世界的な感動を呼んだ、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)の演説さながらに宣言している。終盤は、ESDの勇敢な隊員たちが登場。「私たちは1996年の戦いを2度と起こさせません」と語りかける。冒頭のホイットモア大統領の言葉を裏付けるように、前作のほか『デイ・アフター・トゥモロー』(04年)、『2012』(09年)で人類絶滅の危機を3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグを組むプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドも「われわれが描こうとしたことの一つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年07月09日『インデペンデンス・デイ』(96)、『GODZILLA』(98)、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)など、超ド級のSFパニック映画で人々を驚嘆させてきたローランド・エメリッヒ監督。きょう7月9日に、20年ぶりとなる自身初の続編『インデペンデンス・デイ/リサージェンス』が日本公開を迎えた。今回は、人類がエイリアンとの戦いに勝利した『インデペンデンス・デイ』から20年後に、すさまじい進化を遂げたエイリアンたちが、メガサイズの宇宙船で地球に猛攻撃を仕掛けてくる。このマザーシップの威力が強烈で、世界中のランドマークは、容赦なく破壊されていく。ひええ~!!エメリッヒ監督はゴッドか? それとも破壊王か? いや、違う! 落とし所は、平和への願いを込めた熱い人間ドラマなのだ。来日したエメリッヒ監督にインタビューし、気になる製作裏話や映画に秘められたメッセージについて聞いた。――まずは、20年ぶりに『インデペンデンス・デイ』の続編を手掛けた理由から聞いてください。当時、前作はきっちり完結していたので、次の物語を続ける意志が全くなかった。そもそも続編というものが嫌いで、全く同じことを繰り返すのなら、やらない方がいいと思っているから。でも、『インデペンデンス・デイ』については、20年の月日が経っているということで、また新しい世界が作り出せると思った。そしてもう1点、上の世代から次の若い世代へとバトンを渡すことができるんじゃないかとも考えたんだ。――アメリカ全土を覆うくらいに巨大なマザーシップは、何からインスパイアされたものですか?第1作目でかなり大きなサイズのものを出してしまったから、それを上回る新しいものにしたかった。そこで、マザーシップ自体が直径3,000kmもあるものにして、それが地球に降り立ったらどうなるんだろうと考えてみたんだ。アメリカ全体を覆うだけではなく、1つの足が北米、1つが南米、1つがアフリカと、足が各大陸に渡るような巨大サイズにしようかと。地球を覆う巨大なクモのようなイメージで、そこから発想を広げていった。僕は、誰も見たことのないものを作りたかったよ。――20年という月日が流れ、世界情勢も以前とはかなり変わりました。物語を作る上でこだわった点を聞かせてください。前作が公開された1996年は、今とは全く違う世界情勢で、今よりも単純だったと思う。劇中の歴史でいくと、96年戦争という形でくくられていて、そこで人類が1つになって復興をしたという物語になっている。20年後はより複雑さを増しているから、雰囲気的には少しダークな面も描こうと思った。――ロンドンのビッグベンやドバイのブルジュ・ハリファなど、今回も世界各地のランドマークが破壊されていますが、何を壊すかはどんなふうに決めているのですか?また、その意図についても教えてください。ランドマークを襲うのは、一瞬にしてその場所がすぐにわかるからだ。普通のビルと違い、観光客としてその建物の前で写真を撮った人もいたりして、感情的なつながりをもっているので、それが壊されてしまうという重みを伝えることができる。見る人の感情を動かせるからね。でも、好き勝手に何でも壊せばいいというものでもなく、破壊するものにはちゃんと意味があるんだ。今回、重力を操るマザーシップがアジアを吸い込み、それをヨーロッパの上にどんと落とすというシーンがある。それは、今の世界経済を表していて、そういう皮肉も込めているんだ。また、僕はロンドンが大好きで、住んだりもしているが、よくテムズ川を歩きながら、何かでこの川を使えないかなとずっと思っていた。それで今回、ああいう形になったんだよ。――ストーリーの中に、そういった風刺や自身の私的な思いなどは毎回入れているのですか?それは重要なことだ。僕は映画の中に、自分の意見や世界に対しての価値観を入れることを楽しみにしている。もちろん、第一に娯楽作であるということが前提だが、それと同じく非常に私的な考えや意見も入れ込んでいるんだ。例えば、今回ゲイのカップルが出てくるでしょ。彼らはストーリーにごく自然に溶け込んでいるけど、あれは「ゲイでもいいんだ」ということを無言で語っている(※ローランド・エメリッヒはゲイであることをカミングアウトしている)。また、今は世界が分裂しているけど、ああやって人々が団結し、1つになることが大切だということも訴えている。――ローランド・エメリッヒ監督にとって、人生における『インデペンデンス・デイ』はいつでしたか?私は、子どもの頃からアメリカ映画が大好きだったけど、まさか自分がハリウッドに行くとは思ってもみなかった。実際に、行ったわけだけどね。そして行った後、大学の頃からずっと温めていた『スターゲイト』を撮りたいと言ったが、どのスタジオも手を挙げてはくれなかった。その後、フランス人たちの製作で撮れた映画を、MGMが配給してくれたんだが、『スターゲイト』は予想外のヒット作となった。当時、あれだけ自分が思い入れのある作品が成功を収めたことは本当に大きくて。だから、僕にとっては、『スターゲイト』が『インデペンデンス・デイ』なんだ。その後、みんながあれと同じような企画の映画を持ってきたけど僕は全部断り、自分のアイデアで書いた『インデペンデンス・デイ』を撮って、また成功できた。やはり、自分のアイデアは大事にしないとダメだね。■プロフィールローランド・エメリッヒ1955年生まれ、ドイツ出身。ミュンヘンの映画学校での卒業製作作品『スペースノア』(83)が第34回ベルリン国際映画祭のオープニング作品として上映され、世界20カ国以上で公開される。その後、『ユニバーサル・ソルジャー』(92)でハリウッド監督デビュー。主な監督作は『スターゲイト』(94)、『インデペンデンス・デイ』(96)、『GODZILLA ゴジラ』(98)、『パトリオット』(00)、『デイ・アフター・トゥモロー』(04)、『紀元前1万年』(08)、『2012』(09) 、『ホワイトハウス・ダウン』(13)など。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2016年07月09日大ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後、人類が再び圧倒的な侵略の脅威に直面する続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。先日のジェフ・ゴールドブラム、リアム・ヘムズワースらの来日でも盛り上がりを見せた本作から、公開に先駆けて特別映像が到着。帰ってきた“奴ら”との戦いで、人類の起死回生の策が明らかになった。1996年7月4日、それは人類が恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した歴史的な記念日。しかし、きっと奴らは再びやってくる。30億人の尊い命を失った人類はその来る日に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船のテクノロジーを取り入れ、堅固な地球防衛システムを築き上げてきた。あの激闘から20年後の2016年7月、またもや地球に襲来した侵略者は、想像を絶する進化と巨大化を遂げていた――。96年の戦争で世界的な英雄となったデイビッド・レヴィンソンは、地球宇宙防衛(ESD)の最初の部長に任命された。演じたジェフは、「デイビッドにとっての問題は、エイリアンの次の侵略があるかどうかではなく“いつ来るのか”なんだ。彼は地球を守るための責任ある地位に起用される。1996年よりも敵は巨大化していて、そのためデイビッドは勝利を手にする計画を練ろうとし、新たな侵略によって起こっていることを皆にわからせようとするんだ」と明かす。続けて「デイビッドは、地球に対して変わらぬ愛を持つロマンティックな男だ」とESD部長として適任であることをアピールする。今回到着した、まるでESD広報ビデオのような映像では、セラ・ワード演じるランフォード米国大統領も「地球として結束することで人類は強くなり、その強さが生存を勝ち取る力となります」と、前作で世界中を感動に包んだビル・プルマン演じるホイットモア大統領の演説さながらに語る。その言葉を裏付けるように、『インデペンデンス・デイ』と『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で人類絶滅の危機を過去3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグとなるプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドは、また「我々が描こうとしたことの1つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。強大すぎる敵の存在があったからこそ、“奇跡的”に人類が1つになり、地球を守るために共闘する本作。人類の運命と宇宙規模の大決戦のゆくえを、スクリーンで見届けてみて。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。7月8日(金)前夜祭上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月08日「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーで7月8日(金)、翌9日(土)に始まる新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」のプレビューが開催され、最新の映像技術によるステージがお目見えした。「アウト・オブ・シャドウランド」とは、ハンガーステージのために書き下ろされた全く新しい東京ディズニーシーによるオリジナルストーリーのミュージカルショーのことで、内気でおとなしい少女を主人公に、彼女が自分の心の中にも勇気が宿っていることに気づいて、その勇気と自分の想像力で不安と恐れを乗り越え、成長してゆく姿を描く。同ショーでは最新技術を駆使していて、シーンごとに色鮮やかに切り替わるプロジェクションマッピングやダイナミックに80度傾斜するステージ、迫力あるライブパフォーマンスなど未体験の感動と世界観が広がるショーで、“Wish”(願い)をテーマに15周年イベントを繰り広げている東京ディズニーシーにぴったりの新ミュージカルショーになっている。「アウト・オブ・シャドウランド」はロストリバーデルタのハンガーステージでの公演で、約25分(1日3~6回公演)。出演者数は18人。公演2回目以降の鑑賞には、抽選必要。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年07月08日「去年のインデペンデンス・デイ(独立記念日)に生まれた子なんだ」と言いながら、幼い息子の写真を見せてくれたジェフ・ゴールドブラム。そんな彼の一言に、誰もが思わずニヤリとしてしまうはず。それは、隣に座るリアム・ヘムズワースも同様。なぜなら、両者は『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で共演しているからだ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は、96年の大ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後を描いた続編。その中でリアムは戦闘機パイロットのジェイク、ジェフは前作でも演じた科学者デイビッドに扮し、20年前に地球を攻撃したエイリアンに再び立ち向かう。続編のポイントの1つは、前作で活躍した登場人物と新しい登場人物のドラマが交錯すること。「ジェフのすべてが好き」と語るリアム、「僕はリアム・ヘムズワースが大好きだ!」と高らかに宣言するジェフも、撮影を通してすっかり打ち解けたようだ。「ジェフは人としても役者としても素晴らしい。エネルギッシュだし、周囲を明るくしてくれるんだ。人間関係を築く努力を惜しまないのがすごいよね」(リアム)「リアムに初めて会ったとき、何て真面目で地に足がついている若者なんだろうと思ったよ。才能があり、プロ意識も高い。彼のような真の好青年はなかなかいないね」(ジェフ)互いを絶賛し合う彼らの相性は、スクリーン上からも見てとれる。人類とエイリアンの死闘がスリリングに展開する中、ジェイクとデイビッドが揃って戦闘機に乗り込むシーンにはちょっとしたユーモアも。「実際の撮影では戦闘機の外に何もないわけで、“○○が見えるぞ!次は○○が来るぞ!”なんて指示に合わせて怖がってみせないといけない。そうしているうちに、ふと口から出た言葉が台詞として採用されていったんだ」(ジェフ)「ローランド(・エメリッヒ監督)は完璧主義者だから、同じシーンを何テイクも撮る。それはいろいろ試せるということでもあり、試す自由があったからこそ面白いシーンになったのだと思う。実際の僕は乗り物酔いするタイプだから、戦闘機なんてごめんだけど(笑)」(リアム)リアムの言葉を受け、「ジェットコースターも駄目なのかい?」と心配するジェフ。それに対し、「1度なら頑張れるけど、2度は無理」と本音で答えるリアムの姿はちょっとだけ甘えているようにも!?そんな彼らの撮影中の楽しみは、「映画ゲーム」だったそう。ジェフがゲームのルールを解説する。「キャストの名前からタイトルを連想したり、タイトルを聞いてキャストの名前を挙げたりするんだ。ジャック・ニコルソンと言えば『シャイニング』、『シャイニング』と言えばシェリー・デュヴァル、シェリーと言えば『ナッシュビル』、『ナッシュビル』と言えばジェフ・ゴールドブラム!といった感じでね(笑)」。「そうしているうちに、自然と“あの映画はいいよね!この俳優はいいよね!”という話になるだろう?2人とも映画が大好きだから、お互いのオススメを言い合ったりもしたんだ」とリアム。ジェフから勧められた1本を紹介してくれた。「“ジェフ・ニコルズ監督とマイケル・シャノンの新作と言えば?”という質問からの流れで、『ミッドナイト・スペシャル』(原題)をジェフに勧めてもらった。とても素晴らしい映画だったよ」。映画を愛し、芝居を愛し、互いを尊敬し合うリアムとジェフ。本編に因み、“もしエイリアンに遭遇したら?”という質問が出た際にも映画愛と演技への情熱が炸裂。「ジェフに電話して助けを求める」というリアムの一言をきっかけに、豪華過ぎる寸劇が始まった。リアム「ジェフ、エイリアンがいるよ。どうしたらいい?どうしたらいい?」ジェフ「リアム、君はいまどこにいるんだ?」リアム「わからない。怖いよ…、ジェフ!」ジェフ「周りを見渡せ!どこかに通りの名前が書いてあるだろう?」リアム「ああ、わかった。○○通りだ。でも、道を進めばいいの?止まればいいの?わかんないよ。(涙声で)ジェフ、君が必要なんだよ!助けてよ!」「その後、僕はリアムを見つけ出し、抱き合って、めでたしとなるんだ」と満足げなジェフ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の展開とはだいぶ異なるが、こんな共演作も観てみたい?(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2016年07月06日1996年公開の世界的ヒット作『インデペンデンス・デイ』の20年後を描く続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のローランド・エメリッヒ監督、主演のリアム・ヘムズワースらが来日。東京スカイツリーにて6月29日(水)、記者会見に臨んだ。地球に侵攻してきたエイリアンを撃退するというエンターテイメントの続編。新作では前回の戦いから20年後、再度、エイリアンの襲撃を受け、地球人が一致団結して立ち向かうさまを描く。会見にはエメリッヒ監督にリアム、20年前の前作にも出演したジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンローも出席した。この日は、「最も宇宙に近い」というコンセプトで高さ350メートルの東京スカイツリーの展望デッキ フロア350にて会見が行われた。これまで、数々の作品で地球をメチャクチャにしてきた怖いもの知らずのエメリッヒ監督も「東京は大好きだけど、高いところは怖いんで、いまはすごくナーバスになってるよ」と苦笑い。眼下に広がる東京の街並みに「『ブレードランナー』の世界だね。リドリー・スコットは東京の街からインスピレーションを受けたらしいね」とうなずいていた。“破壊王”“壊し屋”などの異名で呼ばれるほど、『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』、『2012』と徹底的に自作で世界中を破壊してきたが、本作では侵略者が重力を操り、地球を破壊するという描写がある。「あちこちでいろんな名前を付けられてるみたいだね(笑)。兄のアンディがいつも僕のおもちゃを壊してたことに起因してるのかもしれないな…?」と自らの破壊衝動を分析しつつ、今回の破壊のアイディアについて「いままでやったことがないことは何だろう?と考え、大きな母船が地球に降りて来たらどうなるか?これだけ大きな船なら、それ自体が引力が持っているだろう。アジアが吸い上げられ、ヨーロッパに落とすってのはどうかな?と考えたんだ」と明かした。自身、初の続編映画となったが「これまで会うひとみんなに『続編はないの?』と聞かれるたびに『作らないよ』と言い続けてきたんだ。あれは独立した映画として完結していると思っていたからね。でも『2012』をとってデジタル技術に触れて目から鱗が落ちたんだ。これなら作ってもいいかな、と思えたんだ」とふり返った。リアムは20年前の襲撃で両親を失った青年を演じているが「最初に話を聞いた時は嬉しかったし興奮したよ。エメリッヒ監督の大ファンだったからね」と述懐。「両親の死は彼の心の中に常に大きなものとして残っている。それを意識して演じたよ」と明かした。最後にエメリッヒ監督は「いま、毎週のように世界中で襲撃のニュースが報じられています」と現実の世界状況にも言及。「一致団結すればエイリアンにだって立ち向かえる!この映画はそれをメッセージとして伝えています」と語る。リアムもエンタメ大作としての魅力を強調する一方で「学ぶことがあるとすれば力を合わせて助け合うことの大切さ。そうすれば地球上の問題はきっと解決できる!」と力強く訴えた。会見後の写真撮影では、スカイツリーとのコラボレーションで、登壇陣の背景に巨大宇宙船の映像を映し出し、東京の街にエイリアンの宇宙船が襲来したかのような映像が作り出された。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月29日空前のディザスター映像で大反響を呼んだメガヒット作『インデペンデンス・デイ』から、20年の時を経て、映画史に刻まれる超大作の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』。本日6月24日(金)は、世界で初めて“UFO”が目撃された日。そんな「UFOの日」にちなんで、本作の特別映像が到着した。別次元のスペクタクルを創造した革新的な超大作として放たれる本作。新たな宇宙船は、アメリカ合衆国全土を覆うサイズへと巨大化し、女性大統領が誕生したアメリカと世界の主要都市を破壊し尽くしていくのだ。1996年の前作に引き続き、本作もローランド・エメリッヒが監督を務め、ビル・プルマン、ジャド・ハーシュ、ジェフ・ゴールドブラムらが前作に引き続き続投。そして、主人公・ジェイク役には『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースが好演。さらに、『フィフス・ウェイブ』のマイカ・モンロー、新鋭のジェシー・アッシャーら次世代を担うキャストが集結している。このほど到着したのは、前作から本作までの20年間に地球に起きたことが明らかになる特別映像だ。映像で流れるのは、ユナイテッド・ワールド・ニュース制作「1996年戦争 報道特別番組」というフェイク番組。1996年7月4日、人類が宇宙からの侵略者を打ち破ったあの「独立記念日」の激闘の後、廃墟と化した世界は再建が進められ、1998年には“きっと奴らはまたやってくる”と世界中のリーダーたちが集結し、世界平和協定を締結した。そうして、新たに連帯した国々は、20年前に侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を部長とした未来の脅威から地球を守るための地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成した。そして、月にまで軍事基地を作り、さらに20年前には想像もつかなかった技術が駆使された戦闘機と勇敢なパイロットの育成、この来るべき時に備えた人類が、いかに地球防衛システムを構築すべく力を注ぎ込んだかが見てとれる。また、レポーターは「敵は“戻るかも”ではなく、“いつ戻るか”です」と映像を締めくくるが、ついに2016年7月、エイリアンがアフリカに残した宇宙船が、20年の時を経て密かに覚醒し、その時が来てしまうのだ。前作から引き続き出演するジェフは、「過去20年間の変化で素晴らしいのは、地球全ての住民が力を合わせたことだ。地球に住む仲間として共に目標を達成するため人類の結束が実現する」とふり返っている。さらにその言葉を裏付けるように、人類絶滅の危機を過去3度描いてきたローランド監督と3度目のタッグとなるプロダクションデザイナーのバリー・チューシッドもまた「我々が描こうとしたことのひとつは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだった」と明かしている。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は7月9日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開※7月8日(金)前夜祭上映。(cinemacafe.net)
2016年06月24日ハリウッド大作『インデペンデンス・デイ』の新章『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(7月9日公開)の特別映像が、世界で初めてUFOが目撃された"UFOの日"である本日24日、公開された。本作の舞台は、前作で人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年後。人類は新たな襲撃に備えるため、エイリアンが地球上に残した宇宙船の技術をもとに地球防衛システムを構築したが、新たに地球にやってきた侵略者たちは想像をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、各国の主要都市を次々に壊滅。人類は滅亡の危機にひんしていく。公開された映像では、ユナイテッド・ワールド・ニュースという架空の番組が製作し、『1996年戦争 報道特別番組』と題された特別放送の模様が。20年前の激闘の後、廃虚と化した世界では、再建が進められ、1998年に「きっとやつらはまたやってくる」と世界中のリーダーが集結し、世界平和協定が締結された。こうして連帯した国々は、侵略者を打ち破った立役者であるデイビッド・レヴィンソン(ジェフ・ゴールドブラム)を部長とした地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)を結成している。加えて映像からは、月にまで及ぶ軍事基地の整備、1996年には想像もつかなったような技術が駆使された戦闘機の製造など、来るべき再襲に備え、人類がいかに地球防衛システムを構築すべく注力してきたかがうかがえる。さらに、ESDの勇敢な兵士たちも登場。口々に地球を守る使命感を語っている。これらを映した後、番組はレポーターのジョージが元大統領の言葉を引用した「敵は"戻るかも"ではなく、"いつ戻るか"です」とのメッセージを残して締めくくられている。ゴールドブラムは、この20年間の変化の中で「素晴らしいのは、地球の全ての住民が力を合わせたことだ」と断言。「地球に住む仲間として共に目標を達成するため人類の結束が実現する」と振り返っており、前作のほか『デイ・アフター・トゥモロー』(04年)、『2012』(09年)で人類絶滅の危機を3度描いてきたローランド・エメリッヒ監督と3度目のタッグを組むプロダクション・デザイナーのバリー・チューシッドも「われわれが描こうとしたことの一つは、世界中の国々が共通の敵に対抗して一致団結することだ」と明かした。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年06月24日先ごろ、映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』と『機動戦士ガンダムユニコーン』のコラボレーション・ポスターが公開になったが、続いてコラボ予告編が解禁になった。『…ユニコーン』のキャストを務める内山昂輝と池田秀一が参加した豪華な映像だ。『インデペンデンス・デイ』×『ガンダムUC』コラボ予告編前作から20年後を舞台に人類が再び襲来した宇宙人とバトルを繰り広げる『…リサージェンス』と、“ラプラスの箱”と呼ばれる謎の存在を巡る攻防と、人類の革新のドラマ、そこに放り込まれた若者たちを描いた『…ユニコーン』がタッグを組んだ予告編では、双方の映像が交互に登場しながら『…リサージェンス』の内容が紹介される。映像のラストには、池田演じるフル・フロンタルが「見せてもらおうか、人類の可能性とやらを」と語る場面も登場。ファン必見の内容だ。サンライズの『ガンダムUC』のプロデューサーを務める小形尚弘氏は「まさかのポスターに続いて、コラボ予告とCMです。バナージ、フロンタルと人類の共闘! 名演説がある作品に間違いはありません。いつか、大統領自らガンダムにのる、そんな作品が出来るかもしれませんね!」とコメント。この予告編は、25日(土)から一部をのぞく全国の映画館でも上映される予定。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』7月9日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年06月23日