ヒョンビン、ユ・ヘジン、イム・ユナ、ダニエル・ヘニーらが共演する『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、本編映像が解禁された。捜査を共に行うチョルリョン(ヒョンビン)とジャック(ダニエル・ヘニー)が、ジンテ(ユ・ヘジン)の家に泊まることになり、朝を迎えたシーンから始まる本編映像。チョルリョンに以前からゾッコンだったミニョン(イム・ユナ)が甲斐甲斐しくジャックにモーニングコーヒーを渡す。ミニョンにウィンクするジャックに、「目が痛いのか?ちょっかい出すな」と突っ込むチョルリョン。まさかのチョルリョンが嫉妬!? と恋の展開を期待させる本シーン。ジャック役は「私の名前はキム・サムスン」以来のヒョンビンとの共演となるダニエル・ヘニーで、コミカルな空気を醸し出す。そして、ひと晩ともに過ごしたチョルリョン、ジンテ、ジャックの3人はサングラス片手に捜査に向かい、そのチームワークもばっちりな姿も。果たして、この3人の捜査の行方はどうなるのか…?また、コーヒーといえば、ヒョンビンの主演ドラマ「愛の不時着」でも重要なアイテムとして登場しており、「愛の不時着」ファンも思わずクスッとしてしまうシーンとなっている。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月22日登場人物の正体や伏線が回収されていくなか、まだまだ謎の多い日曜劇場『VIVANT』(TBS系・日曜21時~)。ネット上では“別班”ならぬ“考察班”が続出するほどの盛り上がりを見せている。そこで、ドラマファンたちの考察を厳選してまとめてみました!■なぜ乃木は別班の櫻井司令でなく野崎に連絡した?→【考察1】櫻井司令は別班の“裏切り者”だから第7話で別班の4人が乃木に撃たれた後、その棺の日本への移送はなぜか公安の野崎(阿部寛)たちが担当していた。このことから、乃木は櫻井(キムラ緑子)のことを信用しておらず野崎たちを頼ったと考えられる。いっぽう、櫻井に関しては乃木の母か母の姉妹ではないかという大胆な考察をする視聴者も。■ノコルに犯罪歴がついてはいけない理由は?→【考察2】ノコルを新国家の君主に据えようとしているから第7話でベキが部下に対して「何があってもノコル(二宮和也)に犯罪歴をつけさせるな」というシーンが。テロ組織のリーダーがナンバー2の犯罪歴を気にするのは不自然。これにはノコルの正体がバルカの王族だからではないかという説もあるが、購入した土地で新国家を作り、その君主にノコルを据えようとしているのではという考察も。■ジャミーンが「奇跡の少女」なのはなぜ?→【考察3】バルカで敵対する4つの民族の血筋を継ぐから別班の櫻井司令から「奇跡の少女」と呼ばれており、第1話の冒頭でもベキとノコルがジャミーンの身を案じていたことから、別班にとってもテントにとっても重要な役割があると考えられる。バルカでは4つの民族が衝突したことで内乱が起きたとされているが、ジャミーンはその4つの民族の血筋を継いでいて“平和の象徴”となっているのかもしれない。■ジャミーンが野崎に懐かないのはなぜ?→【考察4】野崎を“テントの敵”だと認識し警戒しているから「人の善悪を直感的に見抜ける」とされているジャミーン。薫(二階堂ふみ)や乃木、ドラムには懐いているが、なぜか野崎に対してはいまだに笑顔を見せていない。孤児のジャミーンにとって「テントは善でテントの敵は悪」だとしたら、野崎のことだけテントの敵だと思っているのだろうか。■薫とドラムの正体は?→【考察5】2人ともテントの一員考察4で、ジャミーンが薫やドラムには心を許していることからも、2人ともテントの一員ではないかと推察できる。薫に関しては序盤から赤飯を食べたときの反応がおかしかったことなどから「日本出身ではないのでは?」と怪しまれていた。国際刑事警察機構のインターポールではないかという説も。ドラムは3日に放送されたメイキング映像でベキとノコルと一緒に映っており、そこから一気にテント説が過熱。
2023年09月16日ヒョンビン主演『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、撮影現場での満面の笑顔と真剣な表情のギャップが見られるヒョンビンや、誕生日に願いごとをする「少女時代」ユナらのメイキング写真が解禁となった。北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う本作。今回解禁となったのは、ヒョンビン、ユ・ヘジン、イム・ユナ、ダニエル・ヘニーのメインキャスト4人の撮影中の姿を捉えた貴重なスチール。寡黙なエリート特殊捜査員を演じたヒョンビンは、役柄そのままの真剣な表情でモニターをチェックする一面もあるかと思いきや、満面の笑顔をみせる一面も。特に、ユ・ヘジン、ダニエル・ヘニーと一緒の焼肉屋でのシーンはリラックスした表情をへジンにみせており、劇中では敵対するシーンも多いダニエルも笑顔を弾けさせている。3人が肩を組んでいる写真からも、現場でのチームワークの良さを感じさせ、「実際に撮影が始まってみると、居心地がいいだけでなく、(3人の)相乗効果も倍増しました」とヒョンビン。この3人ならではのチームワークがさらに楽しみになる1枚だ。今作でさらなる活躍を見せるユナは現場で誕生日を迎えたようでキュートに願いごとをする姿も。この4人が劇中ではどんな活躍を見せているのか、ますます期待が高まる。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日橋本環奈主演ドラマ「トクメイ! 警視庁特別会計係」に、松本まりか、JP、前田拳太郎、徳重聡が出演することが分かった。本作は、経費から事件解決の糸口を見つける新しい警察エンターテインメント。緊縮財政を強いられた警察組織は、お荷物所轄・万町署で経費削減テストを行うことを決定。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されたのは、橋本さん演じる一円。ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちと、時にぶつかり合い、時に協力して、次々と起こる事件を解決へと導いていく。新たに出演が決定した4人が演じるのは、湯川哲郎(沢村一樹)が率いる強行犯係の“湯川班”のメンバー。松本まりかが演じる藤堂さゆりは、バツイチのシングルマザー。運動神経抜群で、湯川班では一番の武闘派。一方、一人の女性として自立して仕事をしたいと考えており、メイクやファッションも大事にしている。自由な円をどこかうらやましく思っており、嫉妬に近い気持ちから、ついとげのある言い方をしてしまうこともしばしば。松本さんは、橋本さんについて「若くしてどれだけの経験を積まれたのか想像を絶します。同時に多くの人を惹き込み続けているずっと最旬な女優さん。演技も人としてもその経験値にもすべてに興味を持っていかれる存在です。その類まれな人間力に私もそして皆さんもきっと惹き込まれていくのでしょう。男性社会のなかで闘う新人女性警官と先輩女性刑事。2人がどういう関係を築いていくのか、一緒のシーンも多いので楽しみにしていて下さいね!」とコメント。JPが演じるのは、口を開けばイヤミや皮肉ばかり言うが、実は強行犯係の頭脳派・大竹浩介。さゆりと行動をともにすることが多いがそりが合わず、犬猿の仲のように見えるが、強い信頼関係で結ばれている。JPさんは役柄について「僕が演じる大竹と言う人物は同僚に嫌みは言うけど心は温かい。ただ、素直じゃないけど憎めないというキャラです。刑事課なので、エリートで頭脳明晰(めいせき)だと思うのですが、ものまね以外は勉強も運動もできないJPとは真逆の人であります。そんな大竹をどう演じようかとドキドキしています(汗)」と心境も語っている。前田拳太郎が演じるのは、湯川が教育係を務める新人刑事・月村久。あらゆるデータや可能性を比較分析することが得意で、捜査資料の分析やデータ解析では人一倍能力を発揮する。前田さんは出演に向けて「自身初の刑事役で、以前より憧れがあったのでお話いただけて嬉しかったです。今から撮影が凄く楽しみです。台本を読ませていただいて、ポップなコメディー要素も多く、個性豊かな共演者の皆さんとの会話劇も見どころのひとつとなっていると思います。主演の橋本さんとは初共演で同世代の役者として前線で活躍している姿を日頃拝見していたので今作を通して僕自身現場でたくさんの刺激を受けたいと思っています」と意気込んでいる。徳重聡が演じるのは、就活で苦労した経験から、組織で生きることに長けており、ベテランと若手の調整や仲裁に入ることが多い中西翔。組織で働くことを大切にしているため、チームワークを揺さぶる円の存在は、少し苦手。アイドル好きで夢は結婚することだ。徳重さんはキャラクターについて「中西という男は、無駄に顔だけは広いなど、日々同僚にいじり倒されています。作品の中で今までいじり倒された事はなかったので、私自身もそんな姿を楽しみにしていますし、そんな所も皆さんに楽しんで頂ければと思います」とメッセージを寄せている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日ヒョンビンが「愛の不時着」後に主演し、本国では5週連続第1位を記録する大ヒットとなった『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、ヒョンビン扮する北の特殊捜査員や、ダニエル・ヘニー扮するFBI捜査官たちのアクションを収めた本編映像が解禁となった。今回解禁となったのは、物語のはじまりとなるN.Y.を舞台としたワンシーン。FBI捜査官のジャック(ダニエル・ヘニー)によって逮捕された、国境を越えて暗躍する北朝鮮の麻薬密売組織のリーダー、チャン・ミョンジュン(チン・ソンギュ)の送還のためにN.Y.を訪れていたチョルリョン(ヒョンビン)。しかし、ミョンジュンの配下たちが護送車を襲撃し事件が起きる。FBIチームが劣勢となる中、「援護を頼む」と指揮をとるチョルリョン。銃撃を素早くかわし、車に乗り込み、続々と敵をとらえていく。急遽タッグを組んだジャックも不本意に思いながら援護を続け、チョルリョンも軽やかな動きで標的に近づいていくが、ミョンジュンもそう簡単には倒れず、逃げ切ってしまう…。この迫力満点のシーンは、6か月以上かけてつくられたソーホーの街並みのセットで撮影されたという。カーチェイスシーンの撮影では、全長100メートルの4車線道路が作り上げられており、スケールアップした本作を象徴するシーンとなっている。ヒョンビンも「前作(『コンフィデンシャル/共助』)では、幸いにも多くの方にアクションシーンを気に入っていただけたので、実は、どうすればアクションシーンで強い印象を与えられるか、どうすれば視聴者の皆さんにもっと気に入っていただけるかを考えるのに多くの時間を費やしました。なので、撮影中もアクション監督とずっと会話していました」と、本作でのアクションシーンにかけた思いを明かしている。「愛の不時着」でも銃撃戦で華麗なアクションを披露していたヒョンビン。今回は韓国を飛び出し、N.Y.で、さらに磨きがかかったアクションを見せてくれるだろう。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月07日ヒョンビンが北の特殊捜査員を演じ、ユ・ヘジンや「少女時代」イム・ユナ、ダニエル・ヘニーらとタッグを組んで、韓国で5週連続第1位を記録する大ヒットとなった『コンフィデンシャル:国際共助捜査』。ヒョンビンの様々な表情をとらえた場面写真が解禁された。舞台は韓国。北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う本作。ヒョンビンと実力派俳優たちの化学反応で魅了するワールドクラスの韓国エンタメから、今回解禁されたのはヒョンビン演じるエリート特殊捜査員チョルリョンの姿を捉えた場面写真。スーツを華麗に着こなし、クールに電話をかける1枚があると思いきや、凛々しい顔つきをしながら、まさかのハエ叩きで敵を成敗する様子の1枚も。さらにはキョトンとした表情、そしてジンテの妻に怒られ、ジンテ(ユ・ヘジン)と共にしょんぼりする姿も!一見あらゆる点で完璧、任務遂行における肉弾戦や銃撃戦では紛れもないカリスマ性を発揮するのに、韓国生活には馴染みきれず、特にイム・ユナ演じるミニョンの積極的なアプローチには圧倒されっぱなしというチョルリョンの三枚目な一面も垣間見えるスチールとなっている。監督を務めたイ・ソクフンも、「本作では(ヒョンビン演じる)チョルリョンに人間味を持たせた。観客は大いに笑わせてくれる瞬間を期待していると思うが、ユ・ヘジンはその瞬間を巧みに生み出してくれたよ。皆さんが期待するお笑いの息もピッタリだ」とアクションだけではなく、息の合ったコメディの部分でのスケールアップにも手応えを見せている。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月27日俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜21:00~)。このたび自衛隊の精鋭部隊“別班”のメンバーを演じている珠城りょうが本作出演について語った。本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄氏が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演している。――『VIVANT』への出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。前回の『マイファミリー』に続き、また日曜劇場に出演させていただけるということを、とても嬉しく思いました。7月期で豪華な俳優さんたちの出演する大きなプロジェクトがあるということは噂で耳にしていたのですが、まさかそこに自分が関われるとは思ってもいませんでした。貴重な機会をいただけたことに、とても感謝しています。――役を演じるにあたり、意識されたことはどんなところですか?“別班”は自衛隊の精鋭部隊なので、まずはきちんと訓練されているように見えなくてはと思い自衛隊の訓練映像をネットで調べ、“10度の敬礼”などの所作を事前に勉強しました。実際に動く別班員で、女性は私だけでしたので、他の方々にひけを取らないような動きが求められるのだろうと、あれこれイメージトレーニングしつつ、撮影に挑みました。――撮影現場で印象に残っていることはありますか?現場には自衛隊の動きを指導する専門家の方もいらっしゃって、敬礼、立ち方から足の揃え方まで、すべて教えてくださったので、とにかくそれを何度も練習しました。第6話の最後に別班員が集まるシーンでは、福澤(克雄)監督から、「スッと立つ動きにスピード感がほしい」と要望をいただいたので、撮影の合間に立つ練習と敬礼の練習をずっと1人でやっていました(笑)。撮影では、乃木さんの空気を感じつつ、みんなで動きを合わせるというのを意識しました。顔の角度、どのタイミングで司令の櫻井さん(キムラ緑子)を見るのか、立ち上がるタイミング、座るタイミングなどを合間に相談しながら撮影を進めていきましたね。――主演の堺雅人さんとはどんな話をされましたか?堺さんはセリフも多くて誰よりも大変なはずなのですが、いつも周りに気を配っていらっしゃいました。撮影の合間に、「宝塚にいたんですよね?」「今はどういう舞台をされているんですか?」と私にまで気さくに話しかけてくださったので、一気に緊張がほぐれました。また、細かいお芝居やセリフのトーン、舞台と映像の芝居の違いなど、いろいろと相談に乗っていただき、私にだけではなく他のキャストの方とも積極的にコミュニケーションを取っていらして座長としてもなんて素晴らしい方なのだろうと感激しました。――原作と演出を務めている福澤監督の印象をお聞かせください。現場での福澤さんの振る舞いを見ていて、“俳優のことを育てよう”と、強く思ってくださっている方だという印象を受けました。映像作品の経験が少なかった私に、「最初はうまくいかないこともあると思うけど、慣れだと思うし舞台を基礎にやってる人は絶対に強いから、とにかくこの仕事を続けなさい」と、演じ方を含め、今後どういう役者になりたいのか、私には何が足りないのか、アドバイスをくださり、とても励みになりました。――毎週楽しみに観ている視聴者にメッセージをお願いします。これだけのキャストの方々が熱を注いで、スタッフさんも沢山支えてくださって、そのチームの一員として撮影に参加できたことが本当に幸せでした。私も毎週、楽しく拝見していますが、多くの方々が注目して、いろいろな考察をしてくださっているのを見ると改めて視聴者の皆さんに支えられていることを感じます。私の顔と名前も覚えていただけたら嬉しいです(笑)。最終回に向けて、さらに目が離せない展開が待っていますので、引き続きいろいろな想像、考察をしながら『VIVANT』を楽しんでいただけたらと思います。(C)TBS
2023年08月27日8月23日(水)、TVer初のオリジナルドラマ「潜入捜査官松下洸平」の配信開始に先がけ、完成披露試写会が都内で開催された。「潜入捜査官松下洸平」は、在京民放5局(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)が制作協力として参画した、Tver初のオリジナルドラマ。本人役で主演を務める松下洸平が警視庁の潜入捜査官として芸能界に潜り込むサスペンスコメディだ。8月23日(水)にメディア向けに開催された完成披露試写会では全5話が上映。試写会終了後、本作で初主演を務めた松下洸平さんが登壇し、撮影の裏側を語った。本人役を務めた本作について「役作りはそこまでしていない」と語った松下さん。すでに実際にテレビ放送された民放5局のバラエティ番組に“潜入捜査”をする、業界初の企画については「撮影の雰囲気はとても面白かったです。どうすれば面白くなるのかを現場のみんなで考えていきました。(スタッフ含め)誰もやったことがないことにチャレンジしていくクリエイティブな現場でした」と現場の裏側を語った。また、各バラエティ番組の出演者とドラマ用に撮り下ろしたシーンはほぼアドリブだったのだという。なかでも「全力!脱力タイムズ」の有田哲平さんや「ぐるぐるナインティナイン」でのナインティナインのふたりとのやりとりでは15分~20分程度撮影したものもあるそうで、「撮影がとても楽しかったのでディレクターズカット版も配信してほしいです」と希望を語った。本作で初共演となった佐藤浩市さんについては「(ドラマ内にも映っているように)優しくて、相談したくなるような人でたくさん学ぶことができました。実際に空き時間にも演技論などもお話することができました」と印象を語った。「潜入捜査官松下洸平」は、9月5日(火)正午に配信開始。以降火曜日・金曜日に全5話TVerで配信される。「潜入捜査官松下洸平」配信スケジュール第1話:9月5日(火)正午第2話:9月8日(金)正午第3話:9月12日(火)正午第4話:9月15日(金)正午第5話:9月19日(火)正午制作協力バラエティ番組日本テレビ「ぐるぐるナインティナイン」テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?特別編」TBSテレビ「ラヴィット!」テレビ東京「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」フジテレビ「全力!脱力タイムズ〈Brancより転載〉(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日■前回のあらすじ直哉の誕生日会で義母は茜と茜の母を蔑むような発言をする。しかし浩司が義母を制し茜をかばってくれた。やはり浩司を信じたいと思った矢先、共有カレンダーに知らない女性との約束の予定が登録されているのを見てしまう。沙織にはアプリ発覚時にも連絡しており、「浩司さんに直接ぶつけてみなよ!」と言われていたのですが、私はどうしても怖くてできなくて…。そうしている間にカレンダーのことがあり、嫌な予感が現実味を帯びてきてしまいました。怖くて浩司に言うこともできず、うじうじ悩んでいる私を見て、沙織は半ば強引にアプリへ潜入調査をするように勧めてくれました。きっとこの状態の私では、浩司と対峙したところで言いくるめられて終わるから…と。この状態になっても、私は浩司を信じていたくてたまりませんでした。この幸せな毎日が、幸せな家族が、嘘ではなかったと…思いたかったのです。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月22日「これまで、長期金利の変動幅の上限を0.5%だとしていた日銀総裁が、上限を超えることを容認したことで、長期金利の指標となる新発10年債の利回りが0.605%と9年ぶりの高水準に。大手4行の住宅ローン固定金利も引き上げられました」(全国紙記者)通常、金利が上がると、物価上昇が抑制されるといわれている。昨年から苦しめられている値上げラッシュも少しは落ち着くのだろうか。経済評論家の加谷珪一さんが予測する。「たしかに金利が上がると、ローンを組んだ買い物などがしにくくなり、消費活動は停滞。景気が冷え、物価上昇を抑制します。ところが日本の場合、物価上昇率は4%を超えることもあるのに、長期金利の上昇はあくまで小幅で低い水準。物価上昇を抑制するほどのインパクトはありません」それを裏付けるように、日本の金利が上がれば円高に振れるともいわれているが、物価同様、円安傾向に歯止めがかからない状況だ。「円安が加速すると原油の購入負担が増え、輸送費を含め、さまざまなコスト高に」(加谷さん)特に注目されるのが「10月」といわれている。「秋は、企業が来年度の業績を見通すため、値段の見直しをする時期。すでに値上げを発表している品目もあります」(加谷さん)経済ジャーナリストの荻原博子さんも、次のように指摘する。「円安の影響は2カ月ほどして顕在化してきます。政府によるガソリン代や電気代の補助金制度も9月に終わるため、10月からの家計負担増は懸念されるところです」では、きたるべき「10月値上げ」はどれほど家計を苦しめるのか。昨年10月の総務省・家計調査での50代世帯の統計資料をもとにファイナンシャルプランナーの内山貴博さんに試算してもらった。「まず、家計調査の項目の中でも、物価上昇の影響が強いものを抽出しました。日銀は物価上昇値率が2%前後に落ち着くとしていますが、7月の都内の消費者物価指数が3%上昇だったので、3%値上がりすると仮定しました。昨年10月の食品の平均支出額は8万8558円だったため、3%増えるとすると9万1215円と、1年前と比べると2657円も負担増となります」同様の計算をすると、外食費は502円増、被服費は443円増、娯楽費は922円増、洗剤などの家事用消耗品は110円増、シャンプーやせっけんなどの理美容用品は177円増で、合計4811円も負担増となる結果だった。10月に補助金がなくなる予定のガソリン代や電気代はどうか。「ガソリンは小売価格が1リットル170円を超えると、一部、補助金が出る仕組みです。経産省によると7月のレギュラー価格の全国平均が176円70銭で、15年ぶりの高値でした。これまで、1リットル8~10円ほど補助が出ており、もし補助金がなければ186円になるといわれています」(内山さん)今後もガソリンそのものの値段も上がり続ける。7月も前月から1円以上値上がり。10月までに毎月1円ずつ上がり、また10円の補助金がなくなると仮定すると、1リットルあたり12円の負担増だ。「昨年10月の家計調査では、平均購入量は48.776リットルなので、1カ月585円もガソリン代が増える計算です」(内山さん)■過去のゼロ金利政策で倒産リスクを負った企業電気代は、一般家庭で1キロワット時あたり7円の補助が出ている。「家計調査では50代世帯の使用している電力は419.422キロワット時のため、補助金がなければ2936円も負担増になります」(内山さん)【10月が危険!月々の「値上げリスト」】・食品や日用品:4811円増・ガソリン:補助金打ち切りで585円増・電気:補助金打ち切りで2936円増全てを合計すると、今年10月には昨年同月に比べ8332円もの負担増が予想されるのだ。「とくに電気代の補助金がなくなることで、生活に大きな影響を受ける家庭も多いはずです。補助金はずっと続けられません。本来なら、政府が企業へ、現状よりもかなり強く賃金上昇を促すなどして、補助金の“やめどき”も用意しておくべきでした」(加谷さん)こうした経済状況に追い打ちをかけているのが天候。今年の酷暑などが野菜の生育状況に影響を与えており、すでに値上げ傾向だ。中央卸売市場によると、昨年の同時期と比べきゅうりが約41%、えだまめが46%も高騰。第一生命経済研究所のレポートでは、〈現在の暑さが続けば、野菜価格の上昇につながりかねない〉と、今後の値上げの可能性が指摘されている。そもそも、岸田首相も閣僚として加わったアベノミクスに問題点があるという。「現状の物価上昇を抑制するには、2%程度の思いきった利上げが必要ですが、難しいのが現状です。なぜなら、アベノミクスによるゼロ金利政策によって、利子を返済する体力がない企業も借り入れができているのです。そうした企業は、ひとたび金利が上がれば、利子を返せずに潰れてしまうリスクが。国も同様、1000兆円も借金があります。たとえば金利が1%になるだけで、10兆円もの利子を払う必要がでてくる。3~4年が限度といわれる“劇薬”のアベノミクスを長く続けすぎたため、容易に脱却できない状況となったのです」(加谷さん)こうした政府の失策のツケを負うのは、いつも私たちなのだ。
2023年08月21日ヒョンビンやユ・ヘジン、イム・ユナ(少女時代)、ダニエル・ヘニーらが共演、韓国で5週連続第1位を記録する大ヒットを成し遂げた『コンフィデンシャル:国際共助捜査』。この度、イム・ユナ演じるミニョンが捜査でも大活躍する場面写真がシネマカフェに到着した。北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う本作。今回解禁された場面写真では、ユナ演じる南のベテラン刑事ジンテ(ユ・ヘジン)の義妹ミニョンが北のエリート特殊捜査員チョルリョン(ヒョンビン)たちと共に捜査に協力する姿が捉えられている。前作『コンフィデンシャル/共助』(17)では無職だったミニョン。今作では美容系YouTuberに変身するも好調とはいかず、稼げるのはわずか1日10セント。そんな彼女の元に、かつて憧れたチョルリョンが帰ってくる。忘れられない想い人との再会に心を踊らせるミニョンは、彼の心を射止めようと必死に大奮闘。しかし、そんな矢先、甘い笑顔と圧倒的なカリスマ性を併せ持つFBI捜査官ジャック(ダニエル・ヘニー)も現れる。2人のクールな捜査官の魅力に翻弄されながらも、ミニョンは自らのスキルを駆使して思いがけない形で共助捜査に協力することに――。日本でのK-POPブームを牽引したグループの1つ、「少女時代」で現在も絶大な人気を誇るイム・ユナは、前作でスクリーンデビューを果たし、その愛らしいキャラクターで多くの観客を魅了した。その後も話題作への出演が続き、最近ではNetflixシリーズ「キング・ザ・ランド」で視聴数グローバルTOP10で首位を獲得。愛らしいキュートな笑顔とビジュアル、何より素晴らしい演技力で俳優としての輝きを放つ。共助に巻き込まれながらもパワフルに活躍するミニョン。そして、ちょっぴり強引な彼女と控えめなチョルリョンとの関係に本作では変化が訪れるようだ。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月12日■「NARUTO&BORUTO 忍里」夏のウォーターイベント『真夏の大水遁祭』に「ガイ班」が登場!「NARUTO&BORUTO 忍里」では、家族みんなでびしょ濡れになりながら楽しめる夏季限定イベント『真夏の大水遁祭』を大好評開催中です!本イベントでは、参加者が印を結びながら「水遁・水龍弾の術」と唱えることにより約50Lの水しぶきが吹き上がり、まるで自身が忍となって忍術を発動できるリアル忍術体験を楽しむことができる『水遁・水龍弾の術』と、ウォーターガン(水鉄砲)を武器に相手の額につけられた“ポイ”を目指して水を打ち合う、最大1チーム4名で家族や友達同士で戦える『超アナログ科学忍具!忍は潜んで狙い打て!~忍里ウォーターガンフェスティバル~』の2つのコンテンツを9月3日(日)まで開催しております。そしてこの度、夏休み真っ只中の8月14日(月)~31日(木)の期間に、同イベントに参加されたお客様限定で、原作でも大人気の「ガイ班」(マイト・ガイ、日向ネジ、ロック・リー、テンテン)のキャラクターたちの書き下ろしオリジナルデザインステッカーをプレゼントいたします!今年、初めて登場する「ガイ班」の忍里限定オリジナルデザインはファン必見のグッズです!夏休みは「NARUTO&BORUTO 忍里」に集合せよ!■概要期間:8月14日(月)~8月31日(木)時間:①『水遁・水龍弾の術』15:00~16:00※参加者は受付にて申込みください②『超アナログ科学忍具!忍は潜んで狙い打て!~忍里ウォーターガンフェスティバル~』12:30~、13:30~、14:30~ の1日3回の開催内容:期間中、『真夏の大水遁祭』の2つのコンテンツどちらかにご参加いただいた方を対象に、「ガイ班」のキャラクターたちが忍里限定のオリジナルデザインで書き下ろされたステッカーをプレゼント場所:「NARUTO&BORUTO 忍里」内、火影顔岩前の芝生エリア料金:無料※別途、入場料・コンテンツ参加料が必要となります備考:・施設内に着替える場所はございません・イベントエリア外でも水しぶきがかかる可能性がありますURL: © 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ▲びしょ濡れ爽やかな忍里の夏!マイト・ガイ日向ネジロック・リーテンテン【公式】NARUTO×BORUTO | 忍里 : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日TVerオリジナルドラマ「潜入捜査官 松下洸平」の予告編とキービジュアルが公開された。松下洸平は、決して売れてはいけない俳優だった。マフィア幹部という裏の顔を持つ大物俳優を捜査するために、芸能界に潜入して15年。想定外に人気が出てしまった松下洸平は、もはや潜入捜査官としては失格。しかし、人気が出たことで大物俳優と共演できる最初で最後の大チャンスが訪れた――。本作は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の初のオリジナルドラマ。主演の松下洸平が本人役で登場し、芸能人・松下洸平は、実は警視庁の潜入捜査官だったという設定。芸能界を舞台に、リアルとフィクションが入り混じるサスペンスコメディとなっている。「TVer」にて公開された予告編では、潜入する15年前の場面から始まり、バラエティ番組に潜入した際の様子、マフィア幹部の疑いがある佐藤浩市を追う姿、アクションシーンなどが見られる。また、松下さんと佐藤さんのほかにも、馬場ふみか、古田新太の出演が決定している。「潜入捜査官 松下洸平」は9月5日(火)正午TVerにて配信開始(全5話)。※毎週火・金曜日の正午に1話ずつ配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日ドキュメンタリー作品として異例の大ヒットを記録している『警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件』より、山本兵衛監督のコメントが到着した。7月26日より配信となった本作は、2000年に日本で発生した英国人失踪事件の波乱に満ちた捜査の内幕を、警視庁捜査一課の刑事たちのインタビューを通して紐解いていく、犯罪ドキュメンタリー。日本以外の国・地域でも同日より、Netflixで配信されており(インターナショナル版タイトルは『MISSING: THE LUCIE BLACKMAN CASE』)、7月24日週のNetflix週間グローバルTOP10では、英語映画で第5位を獲得。世界50の国と地域でTOP10入り、イギリス、オランダを含む12か国では3位圏内に入った。日本発信のドキュメンタリーコンテンツが世界でも認められるという前例を打ち立て、世界的ヒットとなっている。また、各国から絶賛のレビューが相次ぎ、世界的な評価が集まっている。山本兵衛監督はこの度のヒットを受け、「社会性のあるドキュメンタリーや映像作品はヒットしないという日本映像業界の勝手な偏見を壊すことができたと思っています」とコメントを寄せた。さらに今後についても「従来のルールや常識に縛られない可能性をもっと見出す作品を作り続けたい」と、意気込みを語っている。ROLLING STONES誌ほか、レビューが続々掲載◆ROLLING STONES/クリス・ヴォグナー Chris Vognar文化の違いをテーマにした緊迫感のあるドラマを観ているような気分にさせられる。あらゆる誇張や扇動的なアプローチもできたストーリーだが、日本人の山本兵衛監督は、センセーショナルな演出を避け、敬意と尊敬を持って演出している。◆MOVIE WEB本作はルーシー・ブラックマン事件を通して、日本の制度や組織的な問題まで炙り出すことに成功している。実際に起きたレイプや殺人にまつわる話に娯楽性は必要とされない。だから本作品を観づらいと感じるだけでなく、憤りさえも感じる人もいるだろう。そこにこそ、この作品の存在価値がある。◆LEISURE BYTE20年以上も前に起きた女性に対する凶悪犯罪を振り返ることで、この作品は、いま我々が生きる現代社会のリアリティと比較するチャンスを与えてくれる。しかし大きな変化が起きているとは感じられないのではないか、と考えさせられた。山本兵衛監督コメント 全文社会性のあるドキュメンタリーや映像作品はヒットしないという日本映像業界の勝手な偏見を壊すことができたと思っています。とはいえ、やはりNetflixという世界配信プラットホームがあってこそだと思うので、今後、従来のルールや常識に縛られない可能性をもっと見出す作品を作り続けたいと思います。Netflixドキュメンタリー『警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件』は7月26日(水)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月03日「愛の不時着」のヒョンビン主演最新作『コンフィデンシャル:国際共助捜査』より場面写真が解禁された。本国で5週連続第1位を記録する大ヒットを成し遂げた本作は、「愛の不時着」のヒョンビンが、北朝鮮のエリート特殊捜査員リム・チョルリョンを演じた『コンフィデンシャル/共助』の続編。前作でもコンビを組んだユ・ヘジン演じるベテラン刑事カン・ジンテ、「私の名前はキム・サムスン」以来のヒョンビンとの共演となるダニエル・ヘニー扮するFBI捜査官・ジャックとともに、北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官がタッグを組んで国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う。この度解禁された場面写真では、北のエリート特殊捜査員チョルリョン(ヒョンビン)と、破天荒な南のベテラン刑事ジンテ(ユ・ヘジン)、そして2人と捜査タッグを組むことになる、FBI捜査官ジャック(ダニエル・ヘニー)が、任務遂行に奔走する様子が捉えられている。いがみ合うチョルリョンとジャックを両脇に座らせ「俺たちはアベンジャーズ、インターナショナルに共助しよう」とジンテが諭す居酒屋でのカットに加え、敵に囲まれながらも動じない背中合わせのチョルリョンとジンテ、さらにはチョルリョンがジャックにつかみかかり一触即発の緊迫したカットも。さらに、「少女時代」のイム・ユナ演じる、チョルリョンに恋するミニョンは、警察署で捜査タッグを組む3人に見つめられながら何かを訴えているほか、(自称?)美容系YouTuberとして活躍する姿も見せてくれる。ミニョンがどんな形で共助捜査に絡んでくるのかも気になるところだ。さらにスーツ姿にネクタイが揺れる真剣な眼差しのヒョンビンの躍動感あるカットも切り取られている。壮大かつリアルなカーチェイスに銃撃&生身のバトルシーンと、ハリウッド大作を超えるアクションを見せる本作。再び日本中を虜にするであろうヒョンビンの魅力と、ともに捜査するメインキャラクターたちにも注目したい場面写真となっている。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月02日「愛の不時着」のヒョンビンが寡黙な北朝鮮のエリート特殊捜査員を演じ、ユ・ヘジン、イム・ユナ(少女時代)、ダニエル・ヘニー、チン・ソンギュらと共演する『コンフィデンシャル:国際共助捜査』から、予告編と本ポスターが解禁された。解禁された予告編は、冒頭からヒョンビン演じる北のエリート特殊捜査員チョルリョンが銃口を構える姿が!イム・ユナ扮するミニョンが思わず「カッコいい」とつぶやいている。今回、チョルリョンに課せられた極秘任務は、南へ逃亡した国際犯罪組織のリーダーから消えた北の10億ドルを回収すること。「わかりました」と凛々しい横顔で答えた彼を待ち受けていたのは、破天荒な南のベテラン刑事ジンテ(ユ・ヘジン)。捜査の失敗により左遷されていたジンテは、現場復帰を懸けてチョルリョンの相棒に立候補したのだが、家族からは危険な目に遭うからダメだと言われ、上司からは「共助捜査の名目で、北の魂胆を探れ」と指示され、板挟み状態だった。そこに「こいつは俺のヤマだ」と言い放つFBI捜査官ジャック(ダニエル・ヘニー)までも現れる。北・南・FBI、それぞれの目的や思惑が交錯していくなか、事件は予想外の方向へ――。「俺たちはアベンジャーズ、インターナショナルに共助しよう!」と呼びかけるジンテに、チョルリョンとジャックは手を組むことができるのか。そして、3人の前に立ちはだかる驚愕の黒幕とは!?壮大かつリアルなカーチェイスに、銃撃&生身のバトルシーンなど、ハリウッド大作を凌駕するようなアクションでヒョンビンたちが魅せる。さらに予告編のナレーションは、「愛の不時着」でヒョンビンが演じたリ・ジョンヒョクの声優・日野聡が担当しており、ヒョンビンの魅力を一層際立てている。また、本ポスターでは、チョルリョンのクールな表情と、彼と共助捜査することになるジンテ、ジャックの凛々しい姿が印象的。ジンテの義妹ミニョン(イム・ユナ)のキュートさと、国際犯罪組織のリーダー、チャン・ミョンジュン(チン・ソンギュ)の怪しい雰囲気が期待感を煽るものとなっている。『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』が2023年9月22日(金)より公開される。主演はヒョンビン。国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』は、北朝鮮・韓国・アメリカの捜査官が、互いの国の真意を探り合いながらも協力し、国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追う物語。本格アクションあり、ピュアな恋の駆け引きありの作品で、本国・韓国では5週連続第1位を記録するヒットを成し遂げた。主演は「愛の不時着」のヒョンビン主演を務めるのは、Netflixで最高の視聴者数をカウントしたTVシリーズ「愛の不時着」のヒョンビン。また、韓国映画界の名バイプレイヤー ユ・ヘジンや、少女時代のイム・ユナ、ダニエル・ヘニーといった実力派俳優たちが集結する。リム・チョルリョン…ヒョンビン韓国に降り立った、北朝鮮のエリート特殊捜査員。与えられたミッションは、北から逃亡した国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追うこと。カン・ジンテ…ユ・ヘジン南の破天荒なベテラン刑事。寡黙なリム・チョルリョンとは対照的なキャラクター。現場復帰をかけて、チョルリョンの相棒に志願する。ミニョン…イム・ユナジンテの義妹。チョルリョンに恋心を寄せ、彼との再会を心待ちにしている。(⾃称?!)美容系YouTuber として活躍する様子も。ジャック…ダニエル・ヘニーFBI捜査官。映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』あらすじ北朝鮮のエリート特殊捜査員リム・チョルリョンは、北から逃亡した国際犯罪組織のリーダーと消えた10億ドルを追うため韓国に降り立つ。一方、捜査の失敗により左遷されていたベテラン刑事カン・ジンテは、現場復帰をかけ、北からの「国際共助捜査」の要請に志願。チョルリョンと2度目のタッグを組むことになる。互いの真の目的や機密情報を隠しながらも、リーダーの隠れ家に踏み込むチョルリョンとジンテ。そんなふたりに、FBI捜査官のジャックが現れる。激しい争いの果てにチームを組み直した3者・3国の前に、驚愕の黒幕が立ちはだかる……。【作品詳細】映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』公開日:2023年9月22日(金)監督:イ・ソクフン出演:ヒョンビン、ユ・ヘジン、イム・ユナ、ダニエル・ヘニー、チン・ソンギュ配給:ギャガ英題:CONFIDENTIAL ASSIGNMENT 2: INTERNATIONAL© 2022 CJ ENM CO., LTD., JK FILM ALL RIGHTS RESERVED
2023年07月09日警視庁の性犯罪捜査にも大きな及ぼした2000年の英国人失踪事件の捜査の内幕を、警視庁捜査一課の刑事たちのインタビューを通して紐解いていく犯罪ドキュメンタリー『警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件』が、7月26日(水)よりNetflixにて独占配信。その予告編が公開されている。2000年7月、警視庁麻布署に届けられた一件の家出人捜索願。捜索対象は後に世界を震撼させる猟奇事件の被害者、イギリス人女性のルーシー・ブラックマンさん。イギリスから来日した家族が記者会見を開き、犯人逮捕を懇願する様子が当時TVでも多く取り上げられ、トニー・ブレア首相(当時)もコメントするなど政治レベルまで反響を及ぼす事件へと発展。来日した被害者の家族が、進まない捜査に関して警視庁の態勢を厳しく批判したこともあった。そんな文化的な衝突の裏側では、執拗までに綿密な捜査が行われており、憎むべき凶悪犯罪者逮捕に執念を燃やした刑事たちがいた。女性捜査官を含め、捜査に関わった数々の警視庁捜査第一課のベテラン刑事たちの視点から、日本犯罪史上、最も猟奇的な性犯罪事件の一つであるルーシー・ブラックマン事件において、いかにして犯人逮捕まで至ったかを詳細に描く。日本で起こった犯罪事件を扱うドキュメンタリーとして注目を集める本作の監督は、映画『サムライと愚か者オリンパス事件の全貌』(2015)で、グローバル社会における日本の企業文化に鋭いメスを入れた山本兵衛。本作でも2つの文化と価値観が複雑に絡み合う事件を題材に、独自の視点で何が起こったかを描いている。本作の原案は、登場する捜査員たちから幹部に至るまですべて実名を使用し、詳細かつ正確に捜査の実態が描かれたノンフィクション「刑事たちの挽歌 警視庁捜査一課ルーシー事件」(高尾昌司著・文春文庫)。一方、家族の視点から事件を追ったノンフィクション「黒い迷宮: ルーシー・ブラックマン事件15年目の真実」(リチャード・ロイド・パリー著・早川書房)は刊行当時(2015年)日本でも話題になったが、現在、イギリスではこの本をベースとしたノンフィクションのドラマ化が進行中。はじめて性犯罪捜査に携わった女性捜査員も被害者の数から日本の犯罪史上において最悪の性犯罪事件となったルーシー・ブラックマン事件は、警視庁の性犯罪に対する姿勢にも大きく影響した。作品に登場する山口光子巡査部長(当時)は、女性としてはじめて性犯罪捜査に携わった捜査員。また本事件の捜査では、地下鉄サリン事件で大きく注目された科学捜査の重要性が再びクローズアップされ、作品に登場する服藤恵三氏は警視庁初の科学捜査官として活躍した人物でもある。山本兵衛(監督)コメント2つの文化や価値観が衝突する、そんなストーリーの中に、自分は監督としてユニークな視点を見出せるのではないかと考えています。2000年に起きたルーシー・ブラックマン事件も異なった価値観や考え方が、国内外でのメディア報道や警視庁による捜査など、様々な面において影響したという部分に非常に興味を持っていました。しかし決定的に作品になると感じたのは、高尾昌司氏の「刑事たちの挽歌 警視庁捜査一課ルーシー事件」を読んだ時に、事件に関わった数人の刑事たちが、いまだに毎年遺体発見現場の洞窟を訪れていることを知ったときでした。洞窟を掃除し、竹でできた手製の祭壇を作り、ルーシーに祈りを捧げる彼らの姿に感銘を受けながら、彼らがどのような気持ちで困難な捜査に臨んだのか、そして会ったこともない外国人に抱いた<共感の力>が、いかに彼らを事件解明に導いたかについて考え始めました。それがこの作品の起源となりました。そして20年以上前に起きたこの事件のストーリーを辿っていくうちに、いまだに大きな社会課題である性犯罪に対する対応のあり方もテーマの一つとなりました。数百件に及ぶ被害が確認されたにも関わらず、立件されたのはわずか10件以下だったという事実に、当時の性犯罪立件の難しさがうかがえます。これは作品にも登場する被害者の事情聴取を担当した女性捜査官である丸山とき江警部補(当時)と山口光子巡査部長(当時)の女性としての葛藤と苦悩にそのまま重なります。ルーシーの失踪を発端として明らかになった日本犯罪史上最悪の性犯罪事件は、20年以上経ったいまも大きな課題を突きつける事件だと考えます。最後に、この場をかりて、熟考を重ねた上にインタビュー協力を承諾していただいたルーシーの父ティム・ブラックマン氏へ感謝の意を表するとともに、凶悪犯に命を奪われた2人の被害者の遺族と友人の方々に謹んで哀悼の意を表します。Netflixドキュメンタリー『警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件』は7月26日(水)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月02日タレント・村島未悠のSTRiKE!デジタル写真集『村島未悠 With you』(イマジカインフォス 1,210円)が23日より配信されている。昨年12月に発売した1st写真集『むらみゆ』が絶好調の村島未悠。STRiKE!デジタル写真集第31弾となる同作は、久々の休日に2人だけで箱根の温泉旅館へまったりデートしに行った気分になれるような、ドキュメンタリーグラビアとなっている。
2023年06月26日このお話は、過去に作者ツムママさんのお母さんに起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ手紙を見世物にして馬鹿にし、笑うママ友たち。隣人のトナリは「こんな問題すぐに解決できる」と話し…。■トナリさんが考える解決策とは…■共有スペースを勝手に…!?なかなかの暴挙に出たトナリさん。共有スペースである掲示板のお知らせを勝手に剥がして、手紙を貼ろうとしますが…。次回に続く「困った住人」(全39話)は17時更新!
2023年06月10日「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話が6月4日放送。皆実の協力者“デボラ”の正体に驚きの声が上がるとともに、両親と視力を奪われた41年前の事件についても、皆実が「真犯人は別にいると考えてるように見える」などの反応が上がっている。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいくことになるのだが、2人の過去には因縁があり…という展開の本作。41年前に両親とともに視力も失ったが、その後FBI捜査官となった皆実広見を福山雅治が。実の父が皆実の両親の命を奪った犯人であることをまだ知らない護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる。心太朗のことを心配している護道家の次期当主・護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実に希望をもらった過去を持つ吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノだが今はライバル的存在となったエース刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良を支えようとする同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。無期懲役で服役中の心太朗の実父に津田健次郎。泉の父親で上司でもある護道京吾に上川隆也。41年前の事件と皆実の行動を気にかける護道清二に寺尾聰といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心太朗を案ずる泉は皆実に、心太朗を傷つけないで欲しいと告げ、皆実は41年前の事件のことは自分1人で調べると答える。そして皆実は心太朗を伴い、両親の墓参りへ。そこに皆実の協力者、デボラジーン・ホンゴウがやってくる。そして皆実は心太朗に「デボラは離婚した元ワイフ」だと紹介する…というのが7話の展開。「デボラさんは皆実さんの元ワイフ?!」「デボラさんは皆実さんの元奥さまなのー?!」「まさかデボラ役が木村多江さんでしかも皆実さんの元妻だったとは!」など視聴者の間に衝撃が走る。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で容疑者は40歳差の妻・葛西亜理紗。佐久良らは後妻業殺人だと考えるが、デボラは皆実と心太朗に亜理紗がアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていることを明かし、日本側の捜査の状況を伝えるよう要請してくる…。また泉は41年前の事件の資料を皆実の部屋の引き出しに隠すのだが、その様子を心太朗は目撃しており、ラストでは心太朗が資料をのぞき見し、41年前の事件の“真実”…自分の実父が皆実の両親を殺した犯人であることを知ってしまう。その際、皆実がホテルの部屋を空けていて、心太朗が資料を見た直後に部屋に戻ったことから「皆実さん隠す気なかった…??」「皆実さん隠す気が無かったように感じるね」「皆実さん心太朗さんに隠す気ないでしょご家族の事」といった反応や、「皆実さんは心ちゃんのお父さんが本当に殺したって思ってなさそう」「皆実さんは41年前の真犯人は別にいると考えてるように見えるけど」といった声も上がっている。【第8話あらすじ】皆実がアテンド役に心太朗を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田に会うためだった。兄の京吾を問い詰めた心太朗は、自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディも解消となり佐久良が代わりを担う。しかし心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日皆実捜査官の豊かな世界を体感してみよう!2023年4月23日にスタートした日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』。Upload By 発達ナビ編集部ドラマの全盲所作指導について全面協力した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」では、スペシャルコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』で、『ラストマンー全盲の捜査官ー』を暗闇の中に一部再現。福山雅治さんが演じる皆実捜査官の世界を実際に体験することができます。主演を務める福山雅治が演じるのは、事故で両目の視力を失ったFBI特別捜査官・皆実広見。彼が来日するにあたりアテンドを任された、大泉洋演じる刑事・護道心太朗と2人が凸凹バディーを組んで、難事件に挑んでいく痛快ドラマ。純度 100%の真っ暗闇の中で、見ること以外の感覚を使い、驚きに満ちた発見をしていくエンターテイメント。体験を案内するのは、普段から目を使わない視覚障害者のアテンドです。視覚以外の感覚を広げ、新しい感性を使い、チームとなった方々とさまざまなシーンを体験します。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界 47ヶ国以上、900万人以上が体験。日本では 1999年に初開催し、これまで 24万人以上が体験しました。通常のプログラムではアテンドと呼ばれるスタッフですが、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』では、ドラマの世界観に合わせて、“バディー”としてみなさんをご案内しています。スペシャルコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』の舞台裏とおすすめポイントをインタビュー!ドラマの全盲所作指導を担当し、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のバディー(アテンド)を務めるはなやんさんと、DID広報担当のディアスさんに、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』についてたっぷり伺いました。LITALICO発達ナビ編集部(以下――)バディー(アテンド)をされていて、常設プログラムと違うと感じる点はありますか?はなやんさん:常設プログラムは90分ですが、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』は60分なので、通常よりも時間が短い中で、お客様同士の関係性をつくり、仲間で協力しあって楽しんでいくという雰囲気をつくるのはなかなかチャレンジングで、だからこそのやりがいも感じています。1グループ最大8人で進んでいくのですが、グループの中にはドラマを何度も繰り返し観ているようなコアなファンや、毎週楽しみに観ている方、まだ観ていない方などいろいろな人がいます。そうするとコアなファンの方は暗闇の中の仕掛けにも「ドラマであったよね!」と気がついてくれますし、そこには気づかない方もいらっしゃいます。さまざまな温度感の方々が一緒に体験するからこそ、場も盛り上がるし、まだドラマを観ていなかった人も「ドラマを観て探してみよう!」という気持ちになるみたいで、そんな様子が楽しいです。この体験を通して視覚以外の感覚の可能性に気づかれる方が多いなと感じます。普段は目で見分けているものも、肌触りや香りでそれが何なのか分かることに気がついて「皆実さんもこんな感覚なんですね」って感想を教えてくださったり、暗闇で感じる味や香りに感動されて「皆実さんの世界にいる!」とおっしゃったりする方もいらっしゃいます。Upload By 発達ナビ編集部ーーご家族や友人からはどのような声がありますか?はなやんさん:『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のバディー(アテンド)としての仕事だけではなく、ドラマの所作指導も担当しているのですが、ドラマを観た両親から「皆実さんの仕草、あなたに似ているね」と言われて驚きました。ドラマとのコラボイベントということで、ドラマの紹介番組やラジオなどでも『ラストマン・イン・ザ・ダーク』をご紹介いただいたこともあり、知り合いだけど僕がDIDで働いているということを知らなかった人や、ダイアログがどんな所か知らない人にも知ってもらえたという感覚があります。連絡してくれた人、実際に体験のためにわざわざ来てくれた人もいました。オンラインで話したことはあるけれど、会ったことはない人だったので、初めて会えてうれしかったです。ドラマとこのイベントのおかげでいろいろな輪が広がりました。ーー『ラストマンー全盲の捜査官ー』を見た感想を教えてください!はなやんさん:所作指導に関わっているからこそ、話の筋はもちろん知っていますし、どんな場所で、どんな環境で、どんな日に撮影したかということも知っているけれど、バラバラで撮っているので、つながった話として分かりませんでした。使う食材は知っているけれど、完成した料理は分からないというような状態でドラマを観たので、一つの作品になると「こうなるんだ」という驚きがありました。特に1話に関しては、遂に完成したんだという感動が大きかったです。作品として観たときに、演じている方やスタッフさんのすごさをあらためて感じました。ーーはなやんさんが、「皆実捜査官と似ている!」と思うところはどんなところですか?はなやんさん:限られた断片的な情報から全体像や、真実を導き出そうとする思考パターンは似ているところがあるかと思います(もちろん皆実さんの方がずば抜けて優れているのですけれど)。ドラマの中では描かれていませんが、FBIになるまでに皆実さんは普通では信じられないような努力をしているはず。僕も大学の進学のときなど、さまざまな努力をしてきました。周りからそういうところが皆実さんと似ているね、と言われてうれしかったです。「全盲でFBIってできるわけないじゃん」と思われない、リアリティを持てるように僕なりのお手伝いができたらいいなと思います。ーーどのような人に、コラボイベントを体験してほしいですか?ドラマを楽しんでおられる方はもちろんですが、ダイアログを知らなかった方、知っていたけれどこれまで参加する機会がなかった方にも体験してもらいたいと思います。ーー最後に、アテンドのお仕事を始めたきっかけや、やりがいを教えてください。はなやんさん:大学時代、知り合いに当時アテンドスタッフをしていた人がいて、その人に声をかけてもらったのがきっかけです。ちょうどそのころ、アルバイトをしたいなと思っていたのですが、僕にできることはないかな…と悩んでいたので、この仕事に就くことができて本当にうれしかったです。やりがいは何と言っても人との出会いです。その人のために何かしたい、と思うほど大袈裟なことではないですが、自分と出会うことで、その人の人生がちょっと良くなったと感じてもらえたらいいし、それを積み重ねて行ったとき、社会が良くなっていったらいいなと思いながら仕事をしています。すごく地道なんだけれど、それができているなと思える瞬間が時々あります。僕自身もお客さまから元気をもらうこともたくさんありますし、やりがいのある仕事だと感じています。ラストマンではバディーとして出会って、一緒に楽しく同じ時間を共有したことが、自分にとっても、相手にとっても、社会にとっても、何かちょっといい方向に向かうきっかけになる、そんな時間をつくれたらいいなと思いながらアテンドしています。ーードラマとのコラボイベントは初の試みですよね。ディアスさん:そうですね。ドラマの世界を暗闇の中に再現し、“全盲の皆実が生きているリアルな世界”をお客さまに追体験していただくという面白いアイディアにとてもワクワクしました。また同時にDIDは視覚障害がある人の擬似体験にはとどまらない、“対話”を生み出すプログラムです。暗闇で、見た目も肩書も関係なくなるからこそ生まれるフラットな関係性の中での対話の面白さを体験していただきます。そして今回はみなさんの“バディー”となるDIDスタッフやほかの参加者と協力することの楽しさを感じていただけたらと思いました。ーーアテンドのみなさんの声や、準備の様子で印象的だったことはありますか?ディアスさん:視覚障害者だけでなく、これまで映画やドラマで描かれてきた障害者はどちらかというと、護られる存在、障害があることで困難を抱えた人というようなイメージが強かったかもしれません。ですが、今回の主役は“見えないからこそ”研ぎ澄まされた感覚を駆使し、FBIで難事件を解決するスーパーマンのような能力がありながら、人に頼ることを躊躇しない、そんな強さのある姿として描かれたことに勇気づけられたスタッフも少なくありません。だからこそ、皆実の姿にリアリティを持たせるため、どのような世界観をつくるのかスタッフ同士で何度も話し合いをし、トレーニングを重ねていました。側で見ていても、すごい熱気を感じます。またドラマの撮影現場に行っているスタッフは、一見華やかに見えるエンターテイメントの世界も裏側では地道な作業を重ねて作品がつくり上げられていく様子を体験したことで、自分たちもお客さまに楽しんでいただけるために、小さなことも大切に、丁寧に積み重ねていきたいと話してくれました。ーードラマを見て、感じていることを教えてください。ディアスさん:エンターテイメントとしての楽しさ、華やかさもありながら、社会へのメッセージもしっかりと盛り込まれていて、すごく見応えのあるドラマだなと感じています。それと同時に、障害があるから可哀想な人としてだったり、逆に聖人君子のように描いたりせず、ヒーローなんだけれどもリアルに感じられる存在として皆実が描かれていることで、これまでの社会の中にあったアンコンシャスバイアスや固定観念、ネガティブなイメージが、変わっていくのではないかなと思っています。ーーディアスさんご自身は、コラボイベントを体験してみていかがでしたか?ディアスさん:仕事のことをすっかり忘れて、純粋に皆実さんのファンとして“皆実の世界”を体験することができました。「あ、これはドラマの中で出てきたぞ」とか、「皆実さんもこれ使ってたよね」とか。ネタバレになってしまうので詳しくはお伝えできませんが、すごく楽しかったです。ーーみなさんへのメッセージをお願いします!ディアスさん:ドラマの盛り上がりと共に、『ラストマン・イン・ザ・ダーク』へのお申し込みやお問合せがとても増えてきています。やはり参加される多くの方がドラマを観ていらっしゃるのですが、「体験してみると、皆実さんがどれだけの努力をしてきたのか考えさせられました」「皆実さんが普段どんな風にお仕事しているのか、少しだけれど感じることができたので、ドラマの見方が変わりそうです」と言った声が寄せられています。“ドラマの中で福山さんが演じている皆実さん”ではなくて、リアルな存在として“皆実さん”を感じられているのだなとうれしく思っています。ここでしか味わえない皆実捜査官の豊かな世界をぜひ体感しにきてください!Upload By 発達ナビ編集部【期間】2023年4月23日(日)~6月30日(金)【場所】ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」アトレ竹芝シアター棟 1F東京都港区海岸一丁目10番45号【チケット】大人(中学生以上):3,850円(税込) / 小学生:1,650円(税込)※クリックすると発達ナビのサイトから『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のページに遷移します。
2023年05月19日■前回のあらすじ担任がフミヤの両親に「学校側の意見」を伝えなければと苦悩している一方で、フミヤはその日、母親にモリオに謝罪ができたことを伝えます。■フミヤの様子に安心するも…■不安が頭をよぎった瞬間…いよいよフミヤの母親と田中先生の話が始まります!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年05月12日多くの人たちがリフレッシュをする長期連休。2023年のゴールデンウィークは、5月7日で終わりの人がほとんどでしょう。連休が終わって仕事に戻った時、気を付けたいことがあります。休み明けはサイバー攻撃されていないかを要チェック愛知県警察の生活安全総務課は、長期休暇後にやっておいたほうがいいこととして、『サイバーセキュリティの対策』を挙げています。『サイバーセキュリティの対策』とは、コンピューターのネットワークを介して、システムの破壊や情報の窃盗などを行う『サイバー攻撃』の危険を防ぐこと。同課のInstagramによると、次の5点をチェックする必要があるといいます。長期休暇後のサイバーセキュリティ対策1 電源を切っていた機器のファームウェアなどを最新にアップデート2 OSなどのソフトウェアを最新にアップデート3 不正プログラムに感染していないかチェック4 各種ログを確認し、不正なアクセスがないかチェック5 不審なメールの添付ファイルを開いたり、リンク先にアクセスしたりしないap_seianーより引用 この投稿をInstagramで見る 愛知県警察 生活安全総務課【公式】(@ap_seian)がシェアした投稿 機器のさまざまな機能を制御するソフトウェア『ファームウェア』や、コンピューター全体の動作を管理している『OS』を最新の状態にアップデート。また、不審な動きがなかったかをチェックするとともに、休暇中に届いたメールの添付を安易に開いたり、リンク先に飛んだりしないよう気を付ける必要があるそうです。『サイバーセキュリティの対策』を怠り、休み明けから仕事に支障が出たら大変!コンピュータ関連が苦手な人は、社内の担当者などにも確認しながら、対策をしておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日約33年前に米フロリダ州で起きた“殺人ピエロ事件“の捜査がついに終結したと、ABC NEWSなどが続々と報じている。’90年5月、ピエロの扮装をした人物がマーリーン・ウォレンさん(当時40)の家を訪ね、カーネーションと風船を手渡した直後に、もう一方の手に持っていた拳銃でマーリーンさんの顔面を打ち抜き射殺し、マーリーンさんは2日後に亡くなった。犯人が逮捕されないまま、事件から12年が経った’02年、マーリーンさんの夫マイケル・ウォレンさんはシーラ・キーン(59)と再婚。このシーラこそがマーリーンさんを撃ち殺した真犯人だったという。ABC NEWSによると、マイケルさんとシーラは事件前から不倫関係にあったことがわかっており、再婚後は2人でレストランを経営していたという。’17年、ピエロが逃走に使った車にあった髪の毛のDNAがシーラのものと一致したため、彼女は逮捕された。第1級殺人罪で起訴され、州の司法当局は死刑判決を目指して裁判の準備をしていたが、今月25日にシーラはマーリーンさんの殺害を認めたという。シーラの弁護人グレッグ・ローゼンフェルドは、AP通信の電話インタビューで「この善行(自供)によって、依頼人は来年にも釈放される可能性があります。今回の司法取引は彼女にとって信じられないほどの勝利です」と語った。裁判で有罪判決が下されれば少なくとも25年の刑を受ける可能性があったためだそうだ。’00年に遺族が地元紙The Palm Beach Postに語ったところによると、マーリーンさんは事件当時、夫の浮気を疑い離婚を考えていたという。しかし、夫婦の財産の多くがマーリーンさんの名義だったため、シーラは彼女を殺して全てを手に入れようとしたと見られている。夫のマイケルさんは妻の殺害に関与していたとはされていないが、’94年に重窃盗、恐喝、走行距離計の改ざんなどで有罪になっている。
2023年04月27日ナオミ・ワッツ主演『デスパレート・ラン』より本編映像が解禁された。本作は、ナオミ・ワッツが息子の学校で起きた事件を解決するため、スマホ1台を手に走り続ける新感覚シチュエーション・スリラー。この度、解禁となったのは、スマホのアラートによって主人公の平穏な日常が一変する緊迫の本編映像。ある朝、スマホ1台を携えて日課のジョギングに向かった主人公エイミー(ナオミ・ワッツ)。愛する夫を交通事故で亡くした彼女は、一周忌を前に、スマホに残されたメッセージや写真の記録を見返しながら家族と過ごした温かい日々を思い起こしていた。そんな中、ひとり森の奥深くを走り続けていると、緊急アラートが鳴る。速報によると、地域の全ての学校が封鎖されたというのだ。息子と娘は無事なのか、助けも移動手段もない中で、エイミーはスマホを片手に走り出す。ノンストップで展開される緊迫のストーリーの幕開けを捉えた本映像。穏やかな日常から一転、予期せぬ出来事に戸惑いながらも走り続けるエイミーは、知人との電話の中で息子が通う高校で立てこもり事件が発生したことを知る…。果たしてエイミーは事件を解決し、息子を救うことができるのか?実生活でも2児の母親であるナオミ・ワッツ。パニックから恐怖、そして無力感まで、様々な感情の中を揺れ動く主人公をほぼ全編を通して走り抜け、体当たりの演技で務め上げた。その緊張感あふれる渾身の演技は圧巻だ。『デスパレート・ラン』は5月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デスパレート・ラン 2023年5月12日(金)新宿ピカデリーほか全国公開© 2021 LAKEWOOD FILM LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年04月13日突然友人が倒れて救急車で運ばれたら、きっととても心配になりますよね。ですが中にはそれが“別の事件”の解決の糸口になることも……。登録者数84万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」。今回はそのチャンネルで配信された『下着泥棒の意外な正体』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!お気に入りの下着を盗まれて落ち込むユズリハは、パート仲間のアザミとアカネにアフタヌーンティーに誘われます。するとアカネが倒れてしまい、病院へ運ばれたのですが……?ここでクイズです!このあとアカネは看護師さんからあることを注意されてしまいます。それは一体どんなことでしょうか?ヒントは、体に合ったものをつけないと締め付けて苦しくなってしまうものです……。看護師の注意とは……?正解は小さすぎる下着をつけないこと!なんと自分の下着を盗んだ犯人がアカネだったと知り、激怒するユズリハ。謝るどころか悪態をつくアカネでしたが、その後高額な示談金の支払いに追われることになるのでした。こんなときどうする?下着泥棒に限らず、犯罪は身近な人間関係の中からも起こりうるもの。今回のユズリハは、ひょんなことから下着泥棒の正体に気づき、全く反省しないアカネに容赦なく制裁を加えました。もしあなたの身近な人が、自分に危害を加えていたとしたら、どんな対処をしますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月13日3月1日は通称“未唯mieの日”。この日は毎年趣向を凝らしたライヴ・ステージを見せてくれる彼女だが、今年の“未唯mieの日”は、そのままソロ・キャリアの集大成となる2枚組CD『MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST』の発売日と重なったので、これに合わせてのリリース・ライブになった。会場の目黒ブルース・アレイ・ジャパンは見事フルハウスで、オトナの熱気ムンムン。一般的には未だピンク・レディーのイメージが強い未唯mieながら、ソロになって既に40余年、彼女は試行錯誤を続けながら着々とキャリアを伸ばしてきた。とりわけ、日本屈指の名ドラマーだった故・村上“ポンタ”秀一のサポートを受けるようになったゼロ年代後半からは、自分が歌いたい音楽をひたすら追求。その都度サウンド・スタイルやアレンジャー、バンド編成を変えて、6カ月連続マンスリー・ライブや隔月ライブなどを大胆に展開してきた。Photo:ニシヤマツヨシかくして今年の“未唯mieの日”、セットリストはすべて『MIE to 未唯mie』から。ただし以前の曲を忠実に再現するのではなく、どの楽曲も現在進行形の彼女を強くアピールするフォーマットになっている。プロデュース&アレンジは、アイドル時代から彼女をよく知り、ソロ転向後もサポートを続けてきた巨匠・井上鑑。彼が集めた一流どころのミュージシャン勢も、親子ほどの世代差をモノともせずに圧巻のプレイで彼女を支える。新たなアレンジでクラシックのフレーズを差し込んだオープニング「ブラームスはロックがお好き」、圧巻の歌唱力を遺憾なく発揮したヒット曲「NEVER」、都市型ファンクにカッコ良く変身したサンリオとのタイアップ・ソング「キティとダンス!」、そして先ごろ急逝した名作曲家バート・バカラックを意識したポップ・チューン「Eternal Gift」など。Photo:川崎洋そしてショウ終盤、オール・タイム・ベストに唯一の新録曲として収録した「Hallelujah《ハレルヤ》」は、最近練習を重ねているというアコースティック・ギターを手に、ジックリ言葉を噛みしめるように歌われた。元々レナード・コーエン(カナダを代表するシンガー・ソングライター/詩人)が書いた“現代の賛美歌”と讃えられる曲で、その崇高さに呼応した実に感動的なパフォーマンスだった。Photo:川崎洋輝かしいピンク・レディー時代を否定するワケじゃない。でも今の未唯mieには、それとは別に心から表現したいモノがある。かつての自分がエンターテイナーだとしたら、今の彼女はリアル・アーティスト。きっと彼女はこれからも弛まぬ進化を続けていくだろう。Photo:ニシヤマツヨシText:金澤寿和<公演情報>2023年3月1日(水) 目黒Blues Alley Japan出演:未唯mie(Vo)、井上鑑(Produce&Arrange / Key)、土方隆行(Gt)、土方理久音(Gt) 、バカボン鈴木(Bs) 、山本真央樹(Ds)、前田サラ(Sax)、大滝裕子(Cho)2023年4月30日(日) ビルボードライブ大阪(1部)OPEN 14:00 / START 15:00(2部)OPEN 17:00 / START 18:00出演:未唯mie(Vo)、井上鑑(Produce&Arrange / Key)、YUMA HARA(Gt)、土方理久音(Gt) 、バカボン鈴木(Bs) 、山本真央樹(Ds)、前田サラ(Sax)、大滝裕子(Cho)お問い合わせ:ビルボードライブ大阪(06-6342-7722)<リリース情報>未唯mie『MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST』発売中4,400円(税込)【収録曲】■Disc101. ブラームスはロックがお好き(1stシングル 1981.7.5発売)02. コールガール ~夜明けのマリア~(3rdシングル 1982.9.5発売)03. カム・バック(3rdシングルC/W 1982.9.5発売)04. シャンプー(5thシングル 1983.11.5発売)05. NEVER(6thシングル 1984.6.1発売)06. Dancing Love(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)07. Memory(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)08. I Love How You Love Me(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)09. もう海へなんか行かない(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)10. 灰とダイヤモンド(7thシングル 1984.10.21発売)11. Dreamer(9thシングル 1986.1.22発売)12. 昼顔恋話 (ロマン)(10thシングル 1986.4.21発売)13. いまが、Choice(11thシングル 1988.4.25発売)14. おとなどうし(12thシングル 1990.4.25発売)15. SWEET(12thシングルC/W 1990.4.25発売)16. 平成粋女・艶男(14thシングル 1991.4.25発売)17. LOVE JAIL(16thシングル 1995.11.25発売)■Disc201. Hallelujah 《ハレルヤ》(新録音)02. aubade ~夜明けの詩~(アルバム『me ing』2007.10.21発売)03. Think Of Me(アルバム『me ing』2007.10.21発売)04. 地上のAngelへ(アルバム『me ing』2007.10.21発売)05. 私のまま ~maybe it’s a life(アルバム『me ing』2007.10.21発売)06. キティとダンス!(15thシングル 1994.3.21発売)07. サファイアの空に(15thシングルC/W 1994.3.21発売)08. Nobody Knows Me (But Only Heaven)(未唯 with X.Y.Z.→A)(2001.11.29発売)09. おやすみなさい(鎮魂歌)*2011年6月 YouTube「中村泰士 G POPチャンネル」(初商品化)10. RAINING IN THE SUNSHINE(デーモン閣下 Feat.未唯mie、2012.5.16発売)11. ありがとうの地球(ほし)(アルバム『me ing』2007.10.21発売)12. 虹色の夜明け(アルバム『me ing』2007.10.21発売)13. Eternal Gift(17thシングルC/W 2006.10.25発売)14. ALRIGHT ALRIGHT(アルバム『me ing』2007.10.21発売)※ビクター時代のシングル&アルバム ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中!未唯mieオフィシャルサイト:
2023年03月08日福山雅治が主演する4月期の日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」に、吉田羊と寺尾聰の出演が決定。吉田さんは、大泉洋とは犬猿の仲の捜査一課の女性警部補に、寺尾さんは大泉さんの父である元警察庁長官を演じる。福山さんが演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。そんな皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗役を演じるのが大泉さん。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわないいきすぎた一面も。本作は、そんな2人が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。このたび、福山×大泉の無敵のバディを支える最強チームメイトの1人として、凛としたかっこよさと柔らかさを兼ね備え、同性からの支持も厚い吉田さんの出演が決定。これまで、日曜劇場「半沢直樹」シリーズや、2014年7月期放送の「おやじの背中」、2017年4月期放送の「小さな巨人」など、数々の日曜劇場にゲスト出演しているが、レギュラーキャストとしての出演は今回が初めてとなる。演じるのは、捜査一課で検挙数トップのチームを率いる女性警部補・佐久良円花(さくら・まどか)。凛々しさと優しさを併せ持ったリーダーだが、大泉さん演じる心太朗とはワケあって犬猿の仲。公私共に相性のよいコンビである、大泉さんと吉田さんの“ようようコンビ”のやりとりは必見。さらに、心太朗の父・護道清二(ごどう・せいじ)役で寺尾さんが出演。2016年7月期放送の「仰げば尊し」や2017年10月期放送の「陸王」などで圧倒的な存在感を放ってきた寺尾さんが、約6年ぶりに日曜劇場に登場する。寺尾さん演じる護道清二は心太朗の父で、由緒正しい“護道家”を守り、自身も第21代警察庁長官を務めた。引退した現在は、海の見える別荘で人生を謳歌しているが、日本に来た皆実の動向を気にかけている、という役どころ。<佐久良円花役・吉田羊コメント>私が演じる佐久良は女性初の捜査一課長と目されている検挙数ナンバーワンの凄腕警察官という設定。彼女にとってのファーストプライオリティは犯人を挙げることではありますが、それがスタンドプレイではなく、あくまでチームワークとして地道な捜査を積み重ねて成し遂げようとするところが、根がまじめな人なのかなと感じます。爪を隠すタイプらしく、強さだけではなく内に熱さやしたたかさみたいなものを秘めつつも、あくまで人あたりは柔らかくしなやかで部下からの人望も厚いというキャラクターですので、説得力を持って演じられるように頑張りたいと思います。福山さんとは2作品ご一緒させていただいていますが、キャラクターが崩れるギリギリのアドリブが本当に秀逸で、今回も多く絡ませていただきますのでそれを楽しみにしています。大泉さんは、お芝居でもプライベートでも相手の良さを引き出してくれる方だなと思っています。圧倒的な演技力と人間力がおありの方なので、大泉さんの胸を借りつつ、でも仕掛けるところは仕掛けつつ、共演経験がある私たちだからこそ出せる雰囲気が作れたらいいなと思っています。警察ドラマならではの醍醐味がたっぷり詰まった痛快なエンターテインメント作品となっております。個性豊かなメンバーとともにチーム一丸となって、日曜の夜の楽しみを皆さんにお届けしたいと思います。皆様応援よろしくお願いいたします。<護道清二役・寺尾聰コメント>日曜劇場という枠のことだけで言えば、「仰げば尊し」という作品でとても楽しいドラマを作って、そのあと「陸王」でお声をかけていただいて出演しました。その後日曜劇場は当分ないかなと思っていたら、お声をかけていただいたので楽しみに思っています。脚本の黒岩(勉)さんとは、前に一度他局でご一緒したことがあり、非常に才能豊かなシナリオライターだと実感していたので、非常に惹かれます。どんな展開でどういう流れのドラマを作るのか、その中で私はどういう役割を果たせばいいのか楽しみに感じています。主演の福山さんはお芝居ではご一緒したことがないので、今回お芝居する場面があれば楽しみなのですが、福山さんと大泉さんの2人がお芝居でどういうふうにやり取りするのかなっていうのが視聴者のみなさんと同じようにすごく楽しみです。最近は、“これからスタートするぞ”っていう若い俳優さんとご一緒することがすごく楽しみでしたが、今回のメンバーを見ると皆さん完成されている方ばっかりで・・・ちょっとこっちが緊張しちゃう気がします(笑)。日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月、毎週日曜21時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月05日3月29日(水)に『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のMovieNEXが発売されることが決定。それを記念し、ボーナス・コンテンツの一部から未公開シーンが解禁された。第80回ゴールデングローブ賞では助演女優賞(アンジェラ・バセット)を受賞し、第95回アカデミー賞では助演女優賞(アンジェラ・バセット)、衣装デザイン賞、主題歌賞(「Lift Me Up」)、メイク・ヘアスタイリング賞、視覚効果賞の5部門ノミネートし、受賞への期待がかかる本作。本作でマーティン・フリーマンが演じた(吹き替えは森川智之が続投)、アメリカのCIAエージェント・エヴェレット・ロス。彼がMCUに初めて登場したのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だ。この頃のロスは、まだワカンダ人と彼らの苦境に心を寄せていなかった。しかし、『ブラックパンサー』では、国王ティ・チャラの恋人ナキアの前に飛び出し、彼女のために銃弾を受けるなど、最終的にワカンダへの自由な旅を手に入れ、さらにシュリが彼を救うことで、善人かつ味方としての役割を確実なものとした。この度解禁されたのは、そんなロス捜査官が極秘任務に挑む未公開シーン。ロス捜査官はオコエやシュリと協力し、別人に扮して無事に目的のオフィスへ潜入成功。メインのコンピューターをハッキングするにはワカンダの貴重な鉱物ヴィブラニウムから作られた通信装置キモヨビーズを近づける必要があり、その場に留まるために周囲に話しかけたり時間を稼ごうとする。しかし、担当者に怪しまれ、あと少しのところで時間が足らず、コンピューターのある部屋の真上にトイレがあることを聞き出すと、トイレに寄るフリをしてビーズを流す。排水管の鉄パイプを通して信号を増幅させ、コンピューターとの距離を縮めてハッキングを成功させようとする、緊張感がありながらもなぜか笑ってしまうロス捜査官の極秘任務の様子が分かる未公開シーンとなっている。ロス捜査官の本作での活躍にも注目だ。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は3月29日(水)よりMovieNEX発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年02月20日