フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ』の最新作の『シン・シティ復讐の女神』の予告編映像が公開になった。『シン・シティ復讐の女神』予告編本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスらが出演する。このほど公開された映像にまず登場するのは最愛の刑事ジョンを亡くしたナンシー。彼女は復讐を果たすため、シン・シティの権力者ロアークを殺すと誓い、ギャンブラーのジョニーもロアークに復讐することを誓う。野獣マーヴ、ロアークを翻弄する謎の美女エヴァ、私立探偵のドワイトら“濃い”キャラクターが次々に登場。ウェイトレスに扮したレディ・ガガの出演シーンも収録されている。白と黒で描かれたノワール世界にところどころ色彩がのった本作独自のビジュアルは健在で、アクション、怨念のドラマ、ならず者たちの駆け引きがスリリングに展開される映像は、1分40秒ほどだが見どころが次から次に登場する内容になっている。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年10月29日フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスがタッグを組んでメガホンをとった『シン・シティ』の最新作の邦題が『シン・シティ復讐の女神』に決定し、ポスター画像が公開になった。引き続き、ミラーとロドリゲスが監督を務め、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーン、ブルース・ウィリスらが出演する。その他の情報本シリーズはミラーが原作を務めたグラフィック・ノベルを実写映画化した作品で、『…復讐の女神』では原作の中でも人気の高い2エピソードと、ミラーが映画のために書き下ろした2話で構成。罪の街“シン・シティ”で生きる者たちを描く作品だが、新作ではタイトル通り、腐敗した権力に対して復讐するアウトサイダーたちのドラマが描かれる。愛するハーティガン刑事を死に追いやった街の支配者ロアーク上院議員を殺す誓いを立てた場末のストリッパー、ナンシーをジェシカ・アルバが演じるほか、ナンシーの愛する刑事をブルース・ウィリス、心優しい野獣マーヴをミッキー・ローク、私立探偵ドワイトをジョシュ・ブローリン、若きギャンブラーのジョニーをジョセフ・ゴードン=レヴィット、ロアーク議員を翻弄する魔性の女エヴァをエヴァ・グリーンが演じる。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2014年10月17日ソリトンシステムズ(以下、ソリトン)は、透過型シングルサインオンアプライアンス「Smart eGate」の新版「Smart eGate V2.0」を開発、2月17日より出荷を開始すると発表した。「Smart eGate」は、スマートデバイス、PCなどあらゆる端末から、Webブラウザ種別やクラウド/オンプレミスに関係なく、様々なWebサイトに、透過的なシングルサインオンを実現できる製品。ソリトン独自のトランスペアレント インサーション方式により、ネットワーク経路上に流れるシングルサインオン対象のWebトラフィックを透過的に解析し、Webサイト認証で要求されるID/パスワード情報等を自動挿入することでサインオンを提供する。新版では、スマートデバイス向けのセキュリティ機能の拡張と、システム導入の柔軟性の向上を図った。シングルサインオン時の認証で、ID/パスワードの入力以外に電子証明書の利用も可能になり、端末の接続元ネットワークに応じた認証スキームの変更も可能とした。これにより、同じ端末からアクセスする場合でも、社内からのアクセスには電子証明書のみで、インターネットVPN経由でのアクセスの場合には、証明書に加えてID/パスワードの組み合わせを要求するなど、必要に応じてセキュリティレベルを上げられる。また、従来の透過型(ブリッジ)に加え、シングルIP構成による透過型(フォワード)での設置も可能となり、環境に応じ柔軟な機器設置可能。さらに、大規模環境向けの冗長化機能として2つのモードを装備。「Proxyモード」で大量のWebアクセスを処理し、データベース機能のみの「DBモード」でデータベース情報の提供のみを行う。Proxyモードは無制限に、DBモードは10台まで冗長化できる。価格は360万円(500ユーザー使用権、初年度センドバック保守込、税別)~。
2014年02月10日ハーマンミラージャパンは、ジョージ・ネルソンがデザインしたストレージシリーズ「ネルソンシンエッジグループ」の販売を開始する。「ネルソンシンエッジグループ」は、1952年にハーマンミラーのデザインディレクター、ジョージ・ネルソンがデザインしたもの。1958年にドアやロワーを形づくるデザインの特徴を表した「シンエッジグループ」と名前を変え、1964年まで製造された。このほど、同社は同シリーズの復刻を発表。フォームやエレガントな美しさは忠実に復刻しているが、プライウッドは環境に配慮した素材に変更している。キャビネットは35万7,000円~、チェストは45万6,750円~。受注開始は2013年3月初旬を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日世の中には、自分の理解を超えた人が多く存在します。あなたが働く職場にも、「あり得ねー!」と思ってしまうような人はいませんか?そこで今回は、そんなトンデモ社員に関する声を集めてみました。事実は小説より奇なり、です。■西洋文化?Nさん(サービス業)の職場は若手が多く、わりと自由な社風とのこと。そこで遭遇した「あり得ねー!」トンデモ社員とは?「ある日、デスクの上に両足を投げ出しながら電話をしている新人くんを発見!自由な社風とはいえ、それはちょっと……と思い、注意しました。『あぁ俺、アメリカ帰りなんで!!』あまりにハツラツとした答えに、『日本では足を降ろしましょう』と言うのが精いっぱい。日本企業の体質が合わなかったのか、彼はほどなくしてアッサリ退職しました」新人くんの言うことが正しいならば、ハンドルの上に両足を乗せて寝ているトラックの運転手さんは、かなりアメリカナイズですね。■母乳主義Kさん(出版業)の職場には、若くして母親となり、現在4人目の子育て中のママさんがいるそうです。とくに男性には仰天のトンデモエピソードを教えてもらいました。「30代前半のYさんは、母乳で育てることがモットーらしく、社内で『搾乳』しては会社の冷蔵庫で『冷凍保存する』ということを繰り返すんです。資料室の奥や使っていない会議室にこもって搾っているらしく、『ブシュ~』とか『ピチュッ!』といった異音が聞こえてくるのはしょっちゅう。冷凍庫を開ければ、薄黄色の母乳が入ったビニール袋が折り重なっていて、最近はどうしてもYさんの胸元にばかり目がいってしまいます。僕ら男性陣は、一体どうすればいいの!?」離乳食がはじまるまで、温かく見守ってあげましょう。ちなみに私には、搾れる乳も絞れる知恵もありません……。■匿名希望Cさん(流通業)は、中途採用希望の女性の面接で、かなり驚いたことがあったとか。「履歴書のほとんどの欄が空欄なんです。職歴はおろか、名前の欄まで!『どうしましたか?書く時間がありませんでしたか?』と尋ねると、彼女はうつむきながら静かに頭を振り、小さくこう答えました。『実は私、宝塚歌劇団に入団しておりまして……。いろいろ詳しく書けないんです……』あまりに唐突な答えに、思わず『……な、何組なんですか?』と聞いちゃいましたよ。素直でまじめそうな方でしたが、お断りしました」空欄だらけの履歴書もさることながら、タカラジェンヌが面接に来たことにビックリです。彼女たちが一般企業で働くことは「アリ」なんでしょうか?■朝一番Uさん(商社)が新入りだったころ、毎朝一番早く出社するように心がけたそうです。そこで見た光景がトンデモない事態に発展するとは……。「必ず私より先に来ていたのがR先輩。『朝、早いんですね~』と声をかけると、『起きるのが早いから……』と彼が答えたのを、私は特に疑いもしませんでした。しかし、ある日を境にR先輩がパタリと会社に来なくなった。どうしたんだろう?と思っていると、上司が部署のメンバーを全員集め、告げました。『経費横領が発覚したので、Rは懲戒解雇になりました──』後で聞いた話によると、その額なんと800万円以上!自宅のリフォーム費用なども経費で精算していたらしく、朝早く来ては経費精算書に上司の印鑑を勝手に押し、経理に回していたのだとか。もちろん驚きました。でも、あまりの額の大きさに、逆にすごい!と。また、経理のチェックって意外と甘いんだな~って思いましたね。え?やってみたくなったかって?……気が小さいんで、それはムリです(笑)」「早起きは三文の徳」ならぬ「早起きで800万円の横領」ですか。いやぁ、参考になり……ませんね。しかし、早起きが何らかの歯車を変えることは、間違いないようです。どれも、「あり得ねー!」と叫びたくなるような、トンデモ社員ばかりですね。被害にあわないように注意したいものの、自分自身がそれにならないよう、気をつけましょう。(OFFICE-SANGA 百田カンナ)
2012年08月30日アメリカのポピュラー音楽やジャズに馴染みのある人ならば、きっと興奮せずにはいられない。耳に心地良く、目に鮮やかで、胸に残る。懐かしくも新しい、ブロードウェイ・ミュージカル。今夏予定されている日本初上陸を前に、『カム・フライ・アウェイ』の魅力を探った。『カム・フライ・アウェイ』公演情報取材に訪れた先は、全米ツアーの公演地であるケンタッキー州のレキシントンだ。歴史あるオペラハウスは、話題作を心待ちにしていた人々の熱気に満ちていた。やがて照明が落とさた客席が、ひとつの声で、一瞬にして静まりかえる。フランク・シナトラの歌ばかりを使用したダンス・ミュージカルだという事前情報がありながら、いきなり脳天を直撃されたような感覚を引き起こした曲は、ア・カペラによる『Stardust』。そのビロードのような質感の声に誘われて観客がトリップした先は、都会のナイトクラブだった。熱々の恋人たちや、倦怠期のカップル、恋人のいないオクテの若者まで、男女8人がひと夜のうちに繰り広げる恋の駆け引き。基礎からテクニックを身につけた腕利きのダンサーたちが、それを演じている。複雑に入り乱れる感情をセリフなしで表現する彼らのパフォーマンスは、アクロバティックでありながらデリケートで美しい。男女の機微を描いた『Luck be a Lady』『Fly Me to the Moon』などの歌の世界が、各場面の様子と絶妙にマッチする。世界的振付家であるトワイラ・サープが本作を発表したのは、2009年のこと。彼女は以前にも、ビリー・ジョエルの楽曲を使った『Movin’ Out』(2002)、ボブ・ディランをフィーチャーした『The Times They Are A-Changin’』(2006)を手がけている。先のふたりはシンガー・ソングライターであり、楽曲の世界観に一貫性があるが、歌手専業のシナトラは事情が違う。音楽に造詣の深いサープがそれでもなおシナトラにこだわった訳はどこにあるのか、話を訊いた。「シナトラは、リズム感やフレージングが素晴らしいし、詞のドラマ性を見事に表現した人。彼が歌うと、ポップソングがアリアのように劇的に聞こえるんです。作詞作曲が彼でなくても、そこにはいつもシナトラの主張があり、意志があり、真意があります。この舞台では、そんな彼が生前に録音した1000曲以上の中から、最高のパフォーマンスを選び、未発表音源も使用しています。たとえば、『Stardust』はオーケストラと一緒に録音されたものだったのですが、それに手を入れてア・カペラに加工したんです。彼の娘のナンシーは、『カム・フライ・アウェイ』が開幕したときにこれを聴いて、感激で泣き出してしまいました。シナトラのア・カペラは聴いたのは初めてだったんですって」来日公演7月24日(火)から8月12日(日)まで東京・オーチャードホール、8月15日(水)から19日(日)まで兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホールにて。なお、本日4月18日(水) 26:31より放送の『よふかしゴーちゃん』(テレビ朝日)で、本作が紹介される予定。
2012年04月18日韓国の男性6人組グループ、神話(シンファ)のメインボーカル、シン・ヘソンが10月16日、東京ドームシティホールで「シン・ヘソン2011ジャパンツアー-THE ROAD NOT TAKEN ACT3」を開催。元EXILEの清木場俊介と、Brown Eyed Soulのヨンジュンをゲストに迎え、2回公演で4000人を沸かせた。シン・ヘソンの公演チケット情報シン・ヘソンは「久しぶりのコンサートで、本当に嬉しい」と日本語で挨拶。その後は、韓国語で「すごく会いたかったです。最近は神話のメンバーともよく会っていて、来年は神話として歌って踊る姿をお見せできると思います。みなさんと約束しましたからね」とファンには嬉しい報告をした。昼公演には、元EXILEの清木場俊介が登場。シン・ヘソンと清木場がデュエットしている新曲『I Believe』を披露した。同曲は、EXILEの頃からのファンだというヘソンのラブコールを受け、清木場が作詞を担当し、ふたりのデュエットも実現した作品。ヘソンの日本1stシングルとして10月5日にリリースされ、オリコンのシングル・デイリーランキングで4位を獲得した。ヘソンが「シングルが好調で嬉しい。胸がドキドキする。清木場さんと一緒に作業できて楽しかった。心から感謝します」と述べると、清木場はファンに「ヘソンを宜しくお願いします!」とふたりで熱いハグを交わした。ライブはフルバンドを従え、日本語、韓国語、新旧とりまぜた選曲で構成。後半では「現在、韓国でリリースするアルバムの準備中。今までとちょっとジャンルが違うものになりそう、アルバムはこんな感じになりそうです」と紹介し、楽曲『クリウォ』『考えてみてよ』を披露。また、ワイルドなライダーズベストに着替えると「こういう服じゃないと歌えない」と、神話のヒット曲『Perfect Man』と『BRAND NEW』でファンを沸かせた。なお、シン・へソンは10月31日(月)に、福岡・ホテルニューオータニ博多にて、ディナーショーを行う。チケットは発売中。
2011年10月18日シン・ウンギョンの若返った理由韓国のシン・ウンギョンが「あご手術」を受け、女性向け機能性基礎化粧品「ロチェルン」(チェ・イルソン代表)と6ヶ月間の契約をかわしていることが分かった。広告用の撮影はすでに8月30日に行われた。「あご手術」を受けたシン・ウンギョンが写真を公開してからは、ネットでの反響もかなりよく、「若返った」「きれいになった」とコメントがたくさん寄せられた。シン・ウンギョンの関係者の話によれば、シン・ウンギョン本人も手術の結果は満足いくものだと喜んでいたという。image by AMAZON契約までゲット!「あごの手術」で若返ったシン・ウンギョンは、美しくなっただけでなく、仕事まで手に入れた。韓国の女性向け機能性基礎化粧品「ロチェルン」が、美しく生まれ変わったシン・ウンギョンをイメージキャラクターに抜擢した。元の記事を読む
2011年09月02日ジョニー・デップの製作会社「Infinitum Nihil」と『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのディズニーが共同で2本の映画製作に取り掛かった。1本は70年代に日本でも放映されたTVドラマ「事件記者コルチャック」の映画化、もう1本はアメリカ独立戦争前夜の英雄として知られるポール・リヴィアの伝記映画だという。「事件記者コルチャック」は超常現象やヴァンパイア、狼男などが関わる怪事件ばかり扱う新聞記者・コルチャックが主人公の特撮ホラー。90年代に人気を博したTVシリーズ「Xファイル」のクリエイター、クリス・カーターが影響を受けた番組としても知られている。タイトル未定のポール・リヴィアの伝記映画は、レキシントン・コンコードの戦いの前夜に伝令として活躍した「真夜中の騎行」について描くもので、ジョニーは両作とも主演すると見られている。現在ティム・バートン監督のもとで撮影中の『ダークシャドウズ』(原題)では、役作りで体重140ポンド(約63.5キロ)まで緑茶ダイエットで減量したというジョニー。同作も、次に撮影予定の『The Lone Ranger』(原題)も往年の人気シリーズの映画化。少年時代に見ていたお気に入りの番組を次々リメイクしたくなってきたということだろうか?(text:Yuki Tominaga)写真は今年のカンヌ国際映画祭でレッドカーペットを歩いたときのジョニー・デップ。© AFLO■関連作品:ダークシャドウズ (原題) 2012年夏、公開予定■関連記事:ジョニー&バートン監督、8度目のコラボ作『ダークシャドウズ』が英国で撮影開始!
2011年07月13日