アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンがソウルの女王アレサ・フランクリンを演じる音楽エンターテインメント大作『リスペクト』より、予告映像が解禁された。今回解禁された予告映像は、10歳にして天才的な歌声を持つ主人公アレサに、父親(フォレスト・ウィテカー)が「お前は天才歌手になる」と期待をこめた言葉をかける場面から始まる。アレサの才能は周囲の大人たちにも知れ渡り、彼女には明るい未来が待っていると思われた。しかし、成長したアレサを待ち受けていたのは、ヒット曲に恵まれない日々や、信頼していた父からの激しい束縛、そして愛する夫からの心無い扱いだった。自由を奪われ自分を見失いつつあったアレサに、彼女が尊敬して止まない歌手ダイアナ・ワシントンが「あんたの歌を見つけなさい」と声をかける。自分自身の声に耳を傾け、初めて自分自身の想いを歌い始めたアレサは、自分を抑えつけるものに立ち向かうことを決意。映像の中盤、「私には、歌いたいことがある」と力強く訴えるアレサの姿に、もう恐れはない。“リスペクト”を取り戻し、誰もがもっと自分らしくという“心の叫び”を解放した彼女の歌声は、同じく不当な扱いを受けている世界中の人々の心を震わせていく。さらに、ジェニファーが歌う「シンク」や「リスペクト」、「ナチュラル・ウーマン」といったアレサの名曲たちにも注目。アレサ・フランクリン直々にオファーを受けたジェニファーは、自分自身の声とアレサの声の比較。また、年代ごとのアレサの声を研究し、少しでも憧れのアレサに近づけるよう徹底した役作りを行った。そんなジェニファーのソウルフルな歌声を、本編では余すことなく堪能できる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年09月28日ジェニファー・ローレンスが、夫のクック・マロニーとの間に第1子を妊娠していることが分かった。ジェニファーの代理人が、「Page Six」など複数メディアに認めた。ジェニファーは2019年2月に画廊オーナーのマロニー氏と婚約し、同年10月に結婚した。結婚前に何度か“母親願望”を明らかにしており、2015年の「ABC News」のインタビューでは「結婚するかはわからないけれど、絶対に母親にはなりたいです」、翌年の「Glamour」誌のインタビューでは「子どもを持つことを思い描くことがあります。(子どもを持つことで)私の人生は完全なものになるような気がします」と語っていた。ジェニファーは俳優仲間のエマ・ストーンと大の仲よしであることが知られており、そのエマは今年3月に第1子女児を出産して一足先にママになったばかり。「エマの娘とジェニファーの子どもも親友みたいな関係になるのかな…なんて思うとうれしくて仕方ない」と想像するファンもいる。ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン Photo by Steve Granitz/WireImage※ UPDATE(2021/09/10 1:11):クック・マロニー氏の名前に誤字がありましたので修正致しました。(Hiromi Kaku)
2021年09月09日レオナルド・ディカプリオ&ジェニファー・ローレンスの主演作『Don’t Look Up』(原題)の予告編が公開された。同作は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のアダム・マッケイが手掛けたダークコメディ。予告編の始まりは、天文学者のランダル・ミンディ博士(ディカプリオ)が、パニックを起こして呼吸が荒くなっているシーンが映し出される。何とか気持ちを落ち着かせようとトイレの鏡の前で顔を洗い、「おまえはここにいる。おまえはここにいる」と自分に言い聞かせるランダル博士。彼はある小惑星が地球に一直線に向かって進んでおり、地球が滅亡の危機に瀕していることを教え子のケイト(ジェニファー)と突き止め、パニックを起こしているようだ。ミンディ博士とケイトはホワイトハウスに行き、「小惑星が地球に接近している」「地球全体に関わること」と大統領(メリル・ストリープ)に直談判するが、大統領は「『地球が滅亡する』ことに関しての会議を、過去2年で何回していると思う?」と言って相手にしない。大統領の息子で側近のジェイソン(ジョナ・ヒル)は、ミンディ博士の呼吸の荒さを指摘して「イライラする」「ストレスを感じる」と茶化すような態度を見せ、「干ばつに飢饉にオゾンホール。なんて退屈なんだ」と言う始末…。『Don’t Look Up』には4人のほかにもケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデら豪華なキャストが出演している。アメリカでは12月に一部の劇場で公開、Netflixで12月24日に配信開始になる。『Don’t Look Up』(C) APOLLO(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年09月09日映画『リスペクト』が、2021年11月5日(金)より公開される。主演は、アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン。ソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く映画『リスペクト』は、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリンの人生を描く物語。愛に傷つき、己の弱さを知った一人の女性が、自分を見出し、“リスペクト”を取り戻していくサクセスストーリーを映し出す。アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンが主演主演は、映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞受賞に輝き、歌手としてもグラミー賞を制した経歴を持つジェニファー・ハドソン。映画化にあたり、アレサ本人が生前にジェニファーを指名したことにより、このキャスティングが実現した。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきたという。オスカー受賞の直後にオファーされたというジェニファーは、当時の心境について「私には夢があった。あんな大役の後に?と言う人もいたけれど、私はそれに勝るものはアレサ・フランクリンを演じることだけだと答えたの。」とコメント。完成した映画については、「『ドリームガールズ』を観て、私が若き日のアレサを彷彿とさせると言う人がいた。今となっては、運命的なものだったかもしれない。」と語っている。キャストは、ジェニファー・ハドソンの他にも豪華俳優陣が集結。フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J. ブライジらが脇を固める。名曲を圧倒的な歌声で楽しめる音楽エンターテイメント注目は、なんといってもアレサを演じるジェニファー・ハドソンの圧倒的な歌声と演技力。映画のタイトルにもなっている楽曲「リスペクト」や「シンク」「ナチュラル・ウーマン」といった名曲をジェニファーが熱唱する渾身のステージシーンや、仲間たちとセッションをしながら名曲を生み出していくシーン、そしてアレサの胸に秘めた想いを歌い上げる感動的な場面など、音楽ファン垂涎の音楽エンターテイメント作品に仕上がっている。また映画賞のハイライトの一つでもある第79回ゴールデングローブ賞においては、劇中の主題歌「Here I Am (Singing My Way Home)」が歌曲賞にノミネートを果たした。本作のサウンドトラックの中で唯一となるオリジナル曲であり、楽曲制作には主演のジェニファー・ハドソンも参加している。【詳細】映画『リスペクト』公開日:2021年11月5日(金)出演:ジェニファー・ハドソン、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J.ブライジ監督:リーズル・トミー脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン原題:RESPECT/アメリカ/2021年/カラー/シネスコ/5.1ch デジタル/146分/字幕翻訳:風間綾平配給:ギャガ<映画『リスペクト』あらすじ>私を輝かせるのは、この“声”。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りだった。極限まで追い詰められる中、すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサは、ステージに立ち観客にこう語り掛ける。「この曲を、不当に扱われている全ての人に贈ります」自らの心の叫びを込めたアレサの圧倒的な歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。
2021年08月19日愛に傷つき苦しめられたひとりの女性が“リスペクト”を取り戻していく感動のサクセスストーリーをアカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソンが演じた『RESPECT(原題)』が、邦題『リスペクト』として11月5日(金)より全国公開されることが決定。併せて、ポスターと特報が解禁された。少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、ショービズ界の華となったアレサ(ジェニファー・ハドソン)。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父(フォレスト・ウィテカー)、愛する夫(マーロン・ウェイアンズ)からの束縛や裏切りだった。全てを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声は、やがて世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞、歌手としてはグラミー賞を制した経歴も持つジェニファー・ハドソンが、ソウルの女王アレサ・フランクリンを演じている本作。アレサ本人が生前にジェニファーを指名したことで、この運命的なキャスティングが実現しており、フォレスト・ウィテカー、マーロン・ウェイアンズ、メアリー・J・ブライジら豪華キャストが脇を固めている。ジェニファー・ハドソン-(C) Getty Imagesまた8月13日の全米公開に先駆けプレミアイベントに登場したジェニファーは、「心から作り上げた作品です。ミス・フランクリンへの敬意を、可能な限り最高の形で表現できていることを祈ります」とコメント。コロナ禍で約1年の延期となった本作がようやく公開される喜びを噛み締め、多くの観客が劇場に足を運ぶことに期待を寄せた。この度解禁されたポスターでは、煌びやかなステージを感じさせる背景に歌姫アレサがパワフルに熱唱する姿が。また特報では、ジェニファーがアレサのヒット曲で本作のタイトルでもある「リスペクト」を熱唱。後半には、仲間たちとのセッション、運命の男性との出会い、父とともに歌手を目指す姿、観客で埋め尽くされたスタジアムで大歓声を浴びる様子などが映し出され、ドラマティックな物語を予感させる。『リスペクト』は11月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
2021年08月16日ジェニファー・ロペスが『Atlas』に主演することになった。プロデューサーも兼任する。オリジナル脚本にもとづくSFスリラー映画で、ロペスが演じる女性アトラスは、AIの戦士が活躍する時代に生きている。戦争のない世の中を作るためには人類を破壊するしかないとAIが判断した時、アトラスは、別のAIの力を借りて、人類を守り抜こうとする。監督はブラッド・ペイトン。製作はNetflix。ロペスは最近Netflixとパートナーシップ契約を結んだばかりで、今作はその第1弾となる。ロペスの次回作はロマンチックコメディ『Marry Me』。お相手役はオーウェン・ウィルソン。その後にはやはりロマンチックコメディの『Shotgun Wedding』が控える。こちらのお相手役はアーミー・ハマーのはずだったが、スキャンダルを受けて彼は降板、代わりにジョシュ・デュアメルが決まっている。文=猿渡由紀
2021年06月16日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に影響を与えられた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、「’80年代」を振り返ってみましょうーー。「私自身、初めて友達同士で、高校時代に見に行った映画が『フラッシュダンス』(’83年)。主役のジェニファー・ビールスが、椅子にまたがった状態から、わっと一気に踊り出すシーンが衝撃的でした。映画公開後、日本ではジャズダンスブームが巻き起こりました。レッスン生はみんなジェニファーのように、レオタードにクシュクシュっとしたレッグウオーマー姿だったことからも、その影響力の強さがわかります」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(53)。『フラッシュダンス』はダンサーを夢見る18歳の女性が主役。養成所のオーディションにチャレンジしたいが、バレエ経験がないために臆してしまう。だが、さまざまな人との出会いと別れのなかで成長し、オーディションに臨むというもの。『フラッシュダンス』、それに続く『フットルース』(’84年)は、洋楽をより身近に感じるきっかけを与えてくれた。「少し上の世代は小中学生でABBA、私の世代はぎりぎりビリー・ジョエル、『フラッシュダンス』などの公開時に中学生ぐらいだった世代は、両映画が洋楽への入口になったのではないでしょうか」テレビドラマの『スチュワーデス物語』(’83〜’84年・TBS系)では『フラッシュダンス〜ホワット・ア・フィーリング』、『スクール☆ウォーズ』(’84〜’85年・TBS系)では『フットルース』の『ヒーロー』のカバー曲が主題歌として採用された。同時期にヒットした荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー』(’85年)や長山洋子の『ヴィーナス』(’86年)も洋楽のカバー曲だ。「原曲とカバー曲の歌詞を比べる人も。でもレコードは中高生にとって高価だったため、レンタル店で借りていた人は多いはず。録音するとき、音の違いはよくわからないけど、なんとなく、奮発してメタルテープにしたりしていましたよね」音楽を気軽に聴くための機器が進化した時代でもあった。「SONYのウォークマンやSANYOのラジカセ『おしゃれなテレコU4』が’79年に登場。第2弾のダブルU4は、ダブルで一気にダビングできたのが画期的でした」洋楽好きな本格派は、さらにミニコンポをチョイスした。「今はコンパクトでシンプルなデザインが主流ですが、当時はイコライザーのボタンがたくさんついた、ゴテゴテしたタイプも、若者の心をつかんだものです」さらに、海外旅行に出かける人が急増したのも’80年代。「映画をきっかけに、NYのブロードウエーでCATSを見たり、ダンス留学する人も増えました」『フラッシュダンス』は、洋楽、ダンス、ミュージカルを日本に広めるきっかけにもなったのだ。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月24日アレックス・ロドリゲスと婚約解消&破局を発表したばかりのジェニファー・ロペスが、早くも先週末、ある男性と休暇をともに過ごしたと報じられている。そのお相手とは、元カレの一人で2004年に別れたベン・アフレックだ。ベンが別荘を所有するモンタナ州のスキーリゾート地でベンが車の運転席、ジェニファーが助手席に乗っている写真が「Daily Mail」紙によって撮影された。関係者によると2人は現地で“2人きり”で数日間を過ごしたという。先月末にもベンがジェニファーの家を訪れるところを目撃されており、ここ数週間で2人の距離が急速に接近中なのは明らかだ。このニュースにアレックスは「ものすごくショック」と心を痛めている様子。というのもアレックスはジェニファーに未練があり、「もう一度やりなおせるはず」と思っていたのだという。「彼はジェニファーに何度も連絡を取り、会おうとしていたのですが、彼女の対応はそっけないものでした」と関係者が語っている。ジェニファーの方は「アレックスとの復縁には全く興味がなく、終わったこと」と吹っ切れているとのこと。ジェニファーは2002年6月にダンサーのクリス・ジャドと離婚後すぐの同年11月にベンと婚約。2003年には予定していた挙式を延期し、2004年に破局したという過去がある。2人は婚約中、メディアで「べニファー」と呼ばれていた。(Hiromi Kaku)
2021年05月11日2017年から交際を始め、2019年に婚約したジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、破局したことを明らかにした。2人は「私たちは、友だちのままでいることがいいと気付き、今後も友人関係が続けばいいなと思っています。ともに携わっているビジネスとプロジェクトにおいて、一緒に仕事を続けていきますし、お互いを支え合います。お互いとそれぞれの子どもたちのベストを願っています。子どもたちへの配慮により、ほかに申し上げられるコメントは、やさしい言葉をかけ、サポートしてくださったすべての方に『ありがとう』ということだけです」という共同声明をテレビ番組「Today」で発表した。約1か月前に破局が報じられた2人。その時点では「すべての報道は正しくない」と完全否定していたが、関係に亀裂が生じていたのは確かだ。アレックスがジェニファーの映画『Shotgun Wedding』(原題)の撮影地ドミニカ共和国を訪れて、関係の修復を試みるもうまくいかなかった模様。「Us Weekly」誌によると、実際にはイースター(4月4日)の少し前に破局していたが、子どもたちが家族としてイースターを楽しく過ごせるよう、発表を先延ばしにしていたとのこと。今年初め、ジェニファーは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「2度も結婚式を延期した」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2021年04月16日ジェニファー・ガーナーが、『Family Leave』に主演することになった。朝起きたら、家族全員の体が入れ替わっていたというコメディ映画。地球の反対側で、もうひとつの家族に同じことが起こっていると知り、一家は、原因を突き詰めるためにその人たちと力を合わせようとする。原作はエイミー・クローズ・ローゼンタールが書いた『Bedtime for Mommy』。製作、配信はNetflix。ガーナーの次回作は、やはりNetflixが配信するコメディ映画『Yes Day』。共演はエドガー・ラミレス。こちらも原作を書いたのはエイミー・クローズ・ローゼンタールだ。配信開始は来月12日。文=猿渡由紀
2021年02月18日コーチは、新作バッグ “Pillow Tabby(ピロー タビー)” を発表し、ジェニファー・ロペス (Jennifer Lopez)、カミラ・モローネ (Camila Morrone)、ビンクス・ウォルトン (Binx Walton)、パロマ・エルセッサー (Paloma Elsesser)、クインシー (Quincy) が登場する、コーチと2019年から協働しているユルゲン・テラー (Juergen Teller) が撮影したキャンペーンを公開しました。コーチならではのオーセンティックなアメリカンヘリテージへのプレイフルなアプローチにインスパイアされたキャンペーンでは、ソフトなナッパレザーで枕 (ピロー) を思わせるシルエットに仕立てたコーチの人気ショルダーバッグ “Tabby(タビー)” の魅力を、センシュアルかつ斬新に表現しています。今回の新作と、キャンペーンのために特別に制作された驚くほどオーバーサイズの “Pillow Tabby” を、コーチ ファミリーがハグしたり、抱きかかえたりしている様子が愛情のこもったビジュアルで捉えられています。まさにテラーとコーチのスタイルであるこのキャンペーンは、キャストとバッグの個性や性格、そしてコーチのオプティミスティックなファッションへのアプローチにスポットライトを当てています。コーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースは次のように語ります。「このキャンペーンの撮影にはユルゲンが最適だと思いました。彼のアプローチには独特のシニカルなユーモアがあり、彼なら “Pillow Tabby” バッグの特別なクオリティを称える、温かくプレイフルな視点を捉えてくれると信じていました。」ソフトなナッパレザーを使用した “Pillow Tabby(ピロー タビー)” は、1970年代のアーカイブデザインをモダンに表現したコーチの最新アイコン “Tabby(タビー)” を華やかにアレンジしたデザインです。 ピンク、アイボリー、グリーン、ブラックの大胆な4色の ”Pillow Tabby” の中から抱きしめたいカラーをセレクトしてください!Pillow Tabby 26(ピロー タビー 26)全国のコーチ ストア、公式オンラインストアにて発売中。レザーで覆われたシグネチャー “C” のハードウエアがアクセントを添えています。取り外し可能な2種類のストラップを使用したコンパクトなサイズ感のタビー 26は、ショートショルダー、クロスボディ、クラッチバッグとして幅広くお使いいただけます。7万4,000円(税抜き)H15 x W26 x D8cmIMAGE CREDIT: © 2020 Juergen Teller, © CoachEDITORIAL CREDIT: CoachSOCIAL MEDIA: @Coach; #CoachNY; #TabbyBagコーチについてコーチは、モダンラグジュアリーなレザーグッズ、アパレル、フットウエア、フレグランス、アイウエア、そしてライフスタイル アクセサリー全体を展開するグローバルブランドです。1941年の創立以来、上質なクラフトマンシップと自信に満ちたニューヨークスタイルで長年にわたって高く評価されてきました。モダンなビジョンに支えられたデザインアプローチで、コーチならではのオーセンティックで革新的、現代に合ったラグジュアリーを再創造します。コーチ製品は、直営店、トラベル リテールショップ、ホールセールス、フランチャイズのネットワークを通じた約55ヶ国と、公式ウェブサイト coach.com で販売されています。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月10日ジェニファー・ロペス主演の『Marry Me』の北米公開が、来年のバレンタインデーから3カ月遅い5月14日に延期された。ロマンチックコメディで、お相手役はオーウェン・ウィルソン。ロペスが演じるのは大人気シンガーで、オリジナル曲もある、音楽の要素がたっぷりの映画だという。ウィルソンが演じるのは数学の先生。ほかにジミー・ファロン、サラ・シルバーマンが出演する。原作はグラフィックノベル。監督はキャット・コイロ。ロペスの最近作は、今年2月に日本公開された『ハスラーズ』。文=猿渡由紀
2020年11月11日コーチは、グローバルに活躍するスーパースター、ジェニファー・ロペスとの初のコラボレーションの一環として、”Coach x Jennifer Lopez Hutton (ハットン)” バッグを発表しました。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースとともにデザインされ、コーチとロペスが共有する ”オーセンティシティ (本物志向)” と “インクルーシビティ (包括性)” の価値観にインスパイアされたこのバッグは、コーチのモダンアイコンにロペスならではのスタイルアプローチを融合させることで本来のHuttonのイメージを一新させています。洗練されたスムーズレザーとプレシャスなスネークスキンを使用したCoach x Jennifer Lopez Huttonは、ロペスのサインをあしらった特別なレザーハングタグとストーリーパッチで仕上げられています。さまざまなライフスタイルの側面を念頭に置いてデザインされた、どんなシーンにでもマッチするタイムレスなバッグが、アクティブに生きるすべての人々を応援します。コラボレーションの発表を記念して、コーチは、プロデューサー、ダンサー、レコーディングアーティストとしてのロペスをフィーチャーしたソーシャルファーストの映像とそれに付随するヴィジュアルのシリーズを公開し、マルチな才能を発揮するロペスと多彩なシーンに対応するバッグのデザインにスポットライトを当てています。ヴィヴァースは次のように述べています。「ジェニファーと一緒にユニークでスペシャルな世界観を生み出す仕事は本当に楽しかったです。ジェニファーは彼女が関わることすべてに情熱とスタイルをもたらす人で、このデザインへの彼女のアプローチにはパーソナルでオーセンティックな魅力が溢れていました。」一方ロペスは次のように語ります。「コーチと私との初めてのバッグをデザインしたことは、素晴らしい経験になりました。Coach x Jennifer Lopez Huttonのデザインには自分らしさを求めました。カラーブロックのレザーと洗練されたハードウエアのディテールは、まさに私のスタイルです。このバッグは私を引き立て、どんな時も私に自信をもたらしてくれます。みなさんに持っていただけることを楽しみにしています。」Coach x Jennifer Lopez Hutton7万9,000円(税抜き)H13 x W18 x D4cm10月2日(金)コーチストア、及び公式オンラインストアにて発売Hutton(ハットン)はSpring 20コレクションでの登場以来、多くの方を魅了するコーチの人気ショルダーバッグです。チェーンの長さ調節によって2wayで使用でき、背面のスリップポケットや多機能インナーポケットなど、デザイン性のみならず機能面も優れています。IMAGE CREDIT: (C) 2020 Hao ZengSOCIAL MEDIA: @Coach; #CoachNY #CoachxJLoコーチについてコーチは、モダンラグジュアリーなレザーグッズ、アパレル、フットウエア、フレグランス、アイウエア、そしてライフスタイル アクセサリー全体を展開するグローバルブランドです。1941年の創立以来、上質なクラフトマンシップと自信に満ちたニューヨークスタイルで長年にわたって高く評価されてきました。モダンなビジョンに支えられたデザインアプローチで、コーチならではのオーセンティックで革新的、現代に合ったラグジュアリーを再創造します。コーチ製品は、直営店、トラベル リテールショップ、ホールセールス、フランチャイズのネットワークを通じた約55ヶ国と、公式ウェブサイト coach.com で販売されています。コーチは、タペストリー・インクの所有するブランドのひとつです。タペストリーは、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボルTPRで上場しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月03日ロサンゼルスのウェスト・ハリウッドを舞台に、レズビアンたちの日常やカミングアウト、同性婚、養子縁組、乳がんなどのリアルで多彩なテーマを扱い、日本でも熱狂的に受け入れられた「Lの世界」。その約10年ぶりの新作「Lの世界 ジェネレーションQ」がまもなくHuluにて配信開始される。同作以降も、LGBTQの人たちは様々な作品で主人公となり、LGBTQを取り巻く諸問題が大きなテーマとして扱われてきている。今回は、現在Huluで配信中のLGBTQにまつわる海外ドラマやドキュメンタリー番組に注目した。前作から10年後を描く「Lの世界 ジェネレーションQ」Hulu独占配信となる「Lの世界 ジェネレーションQ」は、「Lの世界」6シーズンの10年後の世界を描く新シリーズ。舞台をロサンゼルスのシルバーレイクに移し、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーたちの恋愛やセックス、挫折や成功などが描かれる。前作から、ベット(ジェニファー・ビールス)、アリス(レイシャ・ヘイリー)、シェーン(キャサリン・メーニッヒ)が登場するだけでなく、次世代の新キャラクターも多数登場。10年前から大きく変化したLGBTQを取り巻く状況がドラマにも反映される。中でもトランスジェンダーの男性であり、性的指向はゲイである新キャラクターのマイカは、まさにその多様性を感じさせる重要な新キャラクター。マイカを演じているのが、自身もトランスジェンダー男性のレオ・シェンであることもポイント。機会の平等の観点から、トランスジェンダーのキャラクターはトランスジェンダーの俳優が演じるべき、という声が強まっているハリウッドにおいて、マイカの配役はその流れに沿ったものとなっている。「Lの世界 ジェネレーションQ」シーズン1は8月28日(金)からHuluにて独占配信スタート、毎週金曜に1話ずつ追加予定(字・吹)。前作「Lの世界」もHuluにて全シーズン配信中。等身大の“働く女子”「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」ニューヨークを舞台に、人気女性誌「スカーレット」編集部で働くジェーン、キャット、サットンの親友3人組が、恋やキャリア、SEXなど様々な悩みに直面しながらも前向きに成長していく姿を描く新時代のガールズドラマ。原題の「The Bold Type(ボールド・タイプ)」は“大胆で挑戦的なタイプ”という意味があり、恋や仕事、様々な悩みを抱えながらも「自分らしさ」を見つけ、まさに“大胆不敵”に輝いていく3人に共感すること間違いなし。特に、「スカーレット」誌でSNS運用を担当する黒人女性キャット(アイシャ・ディー)が、自分の性的指向に迷いを感じたり、同性のパートナーとの関係に悩んだりする姿を描いている点に注目。同性とのセックスについて親友に話すキャットの姿は、「セックス・アンド・ザ・シティ」からの進化を感じさせる。また、移民問題やフェミニズムなど、現代の社会的な課題を積極的にストーリーに盛り込んでいる点でも本作は高く評価されている。「NY ガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」シーズン1~4はHuluにて配信中(字・吹)。日本も登場「ゲイケーション ―世界のLGBTQ事情―」レズビアンであることを公表している女優エレン・ペイジが、親友でゲイのイアン・ダニエルと共に世界中を訪れ、各地のLGBTQカルチャーや問題点を掘り下げるドキュメンタリー番組。シーズン1の1話では日本が登場。新宿二丁目やボーイズラブ文化などを紹介しながら、日本で暮らすセクシャルマイノリティの実態や、日本社会が抱える問題点を明らかにしていく。また、世界で最も同性愛者が命の危険にさらされているブラジルでは、現ブラジル大統領で、撮影当時は下院議員だったジャイル・ボルソナロをエレンが直撃!反同性愛の頭目とも呼ばれるボルソナロとエレンの緊張感あふれるやりとりは必見。それぞれの国のLGBTQ文化を知ることができるだけでなく、当事者たちが自分らしく生きられる場所がある一方で、どんな国にも根強い差別や偏見が存在することを痛感させられるドキュメンタリー番組となっている。「ゲイケーション ―世界のLGBTQ 事情―」シーズン1~2はHuluにて配信中(字)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Lの世界 [海外TVドラマ]© 2008 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
2020年08月31日約10年ぶりの新作「Lの世界 ジェネレーションQ」と世界中を虜にした「Lの世界」全6シーズンが8月、Huluにて独占配信されることが決定した。2004から2009年にかけてSHOWTIMEで放送され、ロサンゼルスのウェスト・ハリウッドで暮らすレズビアンたちの日常を描き、日本でも多くのファンを生み出したTVシリーズ「Lの世界」。その10年後を描く「Lの世界 ジェネレーションQ」は、舞台をロサンゼルスのシルバーレイクに移し、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーたちの恋愛、挫折や成功などの日常を描く。前作「Lの世界」からは、ベット・ポーター役のジェニファー・ビールス、アリス・ピエゼッキー役のレイシャ・ヘイリー、シェーン・マッカチョン役のキャサリン・メーニッヒが登場。3人のその後の人生を描きながら、新たなキャラクターのダニ・ヌニェス(アリアンヌ・マンディ)、マイカ・リー(レオ・シェン)、サラ・フィンリー(ジャクリーン・トボーニ)、ソフィー・スアレズ(ロザリー・ザヤス)、ジジ(セピデ・モアフィ)ら次世代の若者たちの人生も同時に進行していく。本国ではすでに、シーズン2の制作もViacomCBSからアナウンスされている。そして、世界中を虜にした「Lの世界」全6シーズンも新作に先駆けて配信決定。ロサンゼルスのウェスト・ハリウッドを舞台にした本作は、レズビアンのカミングアウト、同性婚、養子縁組、性転換、乳がんなどリアルなテーマを扱い、2006年にはGLAADメディア賞最優秀ドラマシリーズ賞、2009年には同賞の審査員特別賞を受賞。エミー賞やサテライト賞にもノミネートされるなど高い評価を得た。Huluプレミア「Lの世界 ジェネレーションQ」シーズン1(字、吹)は8月28日(金)より独占配信スタート、以降毎週金曜日に1話ずつ追加予定(全8話)。「Lの世界」シーズン1~6(字)は8月1日(土)より全話配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Lの世界 [海外TVドラマ]© 2008 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
2020年07月08日DIOR PRESENTS THE FALL 2020 CAMPAIGN VIDEOディオールは、マリア・グラツィア・キウリによる2020 フォール コレクションの広告キャンペーンを発表しました。女優でありメゾンのミューズを務めるジェニファー・ローレンスが起用されています。エレガンスと優美な洗練を漂わせて、ディオール スタイルの真髄が息づく彫刻のような美しさを湛えたルック。また、「ウルトラマット」シリーズの「レディ ディオール」や新作「ディオール ボビー」バッグをはじめとしたメゾンの比類なきアイコンやアクセサリーにも魅力あふれるアイテムが登場。ぜひご注目ください。2020 フォール コレクションは一部ディオール ブティックにて展開中。全国のディオール ブティック取扱店舗および公式オンラインブティックでも順次スタート予定です。(C)BRIGITTE NIEDERMAIR企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月16日ハリウッドセレブの華やかな生活は、ひとえにその人気ゆえのものです。その人気は、役を横断しても輝く俳優の個性によるところも大きいですよね。しかし、出演作がハマり役すぎたことなどで、自身の個性をかき消され、いわゆる『一発屋』となってしまった例も少なくありません。そんな、大ヒット作で一時代を築いたスターを、プレイバック!俳優を引退する人も…過酷なキャリアを歩むスターたち懐かしのセレブ① マコーレー・カルキン最初に紹介するのは、1990年代に圧倒的人気を誇っていた俳優、マコーレー・カルキンです。マコーレーの代表作といえば、1991年に公開されて世界的大ヒットとなった映画『ホーム・アローン』。10歳のマコーレーが、愛嬌といたずら心たっぷりに、留守中に襲いくる泥棒コンビを撃退する抱腹絶倒のコメディです。その後、いくつもの映画で大ヒットを飛ばしたマコーレーでしたが、マネージャーをしていた父親の虐待や、マコーレーの財産をめぐる両親の離婚裁判に伴い俳優を休業せざるを得なくなります。自身も薬物に溺れ、その変わり果てた姿がメディアで大々的に報道されて世間にショックを与えました。 View this post on Instagram A post shared by Macaulay 'Instagram' Culkin (@culkamania) on Aug 7, 2019 at 2:32pm PDT2020年5月現在、39歳のマコーレーは、紆余曲折を経て俳優業へ復活。近年ディズニーが計画している『ホーム・アローン』のリメイク企画に対し、あえてひどい身なりでSNSに登場。「ヘイ、ディズニー、電話してよね」と強烈ジョークを飛ばしていました。『ぶっ飛んでるけどユーモア満載で優しい人』というイメージで、ネットでも愛されキャラになりつつある感じですね。懐かしのセレブ② ジェフ・コーエン次は、1980年代のアドベンチャー映画で抜群の存在感を放っていた、ジェフ・コーエンです。ジェフ・コーエンというより、1985年のアドベンチャー映画の傑作『グーニーズ』の『チャンク』ことローレンス・コーエン役といったほうがピンとくる人が多いかもしれません。ずんぐりむっくりで食いしん坊なチャンクは、劇中のムードメーカーとして抜群の存在感を放っていましたよね。そんなジェフ、『グーニーズ』後は、あのスピルバーグも監督として参加した、1985~1987年にかけて放送されたオムニバスドラマ『世にも不思議なアメージング・ストーリー』に出演するなど、子役として活躍していました。Let the roasting commence! pic.twitter.com/p81VKzMEEb — Jeff B. Cohen (@Jeff_B_Cohen) July 15, 2018 しかし、1990年代に入ると俳優を引退。カリフォルニア大学に入学し、その後、ショービズ業界の弁護士として活躍しています。体型も子役時代からかなり絞っていますよね!懐かしのセレブ③ エドワード・フォーロング次は、絶世の美少年として圧倒的人気を誇った俳優エドワード・フォーロングです。エドワードの当たり役といえば、今も語り継がれる1991年公開のSF映画の名作『ターミネーター2』のジョン・コナー役です。まさに2次元の世界から飛び出してきたかのようなビジュアルも受け、同作は記録的大ヒット。なんとこの役、彼の俳優デビュー作でもあるんです。エドワードはその後、白人至上主義に身を染めていく青年役を演じた1998年の『アメリカン・ヒストリーX』など、1990年代、2000年代前半を中心に活躍。現在も俳優活動を続けていますが、正直なところキャリアのピークはデビュー作という感は否めません。そんなエドワード、デビュー作の大ヒットで生活が一変し、薬物やアルコール中毒に陥り、体型もかなり変化してしまいました。 View this post on Instagram A post shared by Edward Furlong (@edwardfurlongofficial) on Nov 26, 2019 at 10:11am PST現在は、リハビリを続けながらイベントなどで気さくにファンと交流を続け、2019年はシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』で28年ぶりとなるジョン・コナー役を演じて話題になりました。懐かしのセレブ④ ヘイデン・クリステンセン次は、名SF映画シリーズで最重要な役を演じ、世界的に有名になった俳優ヘイデン・クリステンセンです。その名SF映画シリーズとは何を隠そう『スター・ウォーズ』。シリーズの名悪役ダース・ヴェイダーの若き頃であるアナキン・スカイウォーカー役に抜擢され、天賦の才を持ちながら悪の道に落ちてしまう様子を熱演しました。その後ヘイデンは、2003年の『ニュースの天才』や、2008年の『ジャンパー』などで主演を務めましたが、やはりスター・ウォーズのイメージが強すぎたのか、それ以降は1年に1本ほどのローペースでの映画出演を続けています。2020年5月現在、娘の誕生や離婚を経てカナダで暮らしているヘイデン。新型コロナウイルス感染症による自宅生活で退屈そうな様子をSNSに投稿していたので、終息後にまた新たな代表作が誕生することを願うばかりです。 View this post on Instagram Example for #quarantinelife #HaydenChristensen #actor #omgpage #fanpage A post shared by Hayden Christensen (@hayden.christensn) on Apr 23, 2020 at 1:53am PDT懐かしのセレブ⑤ ジェニファー・ビールス最後は、出演した青春映画の大ヒットで一躍スターとなった女優、ジェニファー・ビールスです。ジェニファーの代表作といえば、1983年公開の青春映画『フラッシュダンス』でしょう。一流ダンサーを夢見る少女の奮闘をミュージックビデオ風の映像で鮮やかに描き切った名作で、同作で彼女は映画初主演を果たしました。しかし、翌年公開のホラー映画『ブライド』が大コケ…。女優として期待値が高かっただけに、この不運はキャリア的にハードなものがありました。以後、コンスタントに女優業を続けているものの、ヒット映画にはあまり恵まれていない印象です。しかし、TVドラマの世界では、ゲイをカミングアウトする女性たちの葛藤と愛情を描いた2004スタートの名作『Lの世界』シリーズで、美しいキャリアウーマン役を好演し、高い評価を獲得。現在もドラマを中心に活躍しています。作品名を出せば誰もが「あっ!」となるほど知名度は抜群。そんな彼らの現在に対して、ファンも思うところがある様子です。【ネットの声】・マコーレー・カルキンの本名は現在マコーレーマコーレー・カルキンカルキン。最近改名しました。エイプリルフールではありません。立ち直ってからはウエンツ瑛士みたいなキャラで最高です。・今のエドワード・ファーロングもけっこう味があって好きだよ。痩せて清潔感を出せば、確実にイケオジになる顔。・ジェニファー・ビールス、今もきれいで憧れます。栄光からの転落にかなりの辛酸を舐めさせられていた彼らですが、気負わず楽しそうに過ごしている現在は、見ていてなんだかホッとしてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2020年05月17日ジェニファー・ローレンスが『Don’t Look Up』に主演することになった。『バイス』『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイが監督するコメディ映画で、脚本もマッケイが書き下ろしている。主人公はふたりの科学者。半年後に隕石が地球にぶつかることを発見したふたりは、世界中にそれを伝えようとするが、誰も信じてくれないというストーリーらしい。製作はNetflix。マッケイはパラマウント・ピクチャーズと契約を結んでいることから、最初にパラマウントに持ち込んだが、7,500万ドルという予算が高すぎると断られたようだ。年内のリリースを目指し、撮影は4月ごろ開始される。ローレンスの最近作は、昨年6月公開の『X-MEN:ダーク・フェニックス』。文=猿渡由紀
2020年02月20日ジェニファー・ロペスがゴールデングローブ賞助演女優賞ノミネートなど、続々と賞レースにノミネートしている『ハスラーズ』。この度、本作からキービジュアルと本予告映像が公開された。リーマンショックで打撃を受け、差し迫った事情でお金が必要だったストリッパーたちが、裕福な男たちから大金を騙し取りまくった実際の事件をまとめた取材記事を基に映画化した本作。到着したタイトルがネオンのように光るキービジュアルでは、W主演のジェニファー・ロペスとコンスタンス・ウーや、本作でスクリーンデビューとなった大人気女性ラッパーのカーディ・Bとリゾらの姿が。そして併せて公開された映像では、お金が舞う“最高の年”の様子からスタート。しかし、リーマンショックが起こり、「奴らから金を奪い返そう」と、男たちを泥酔させる様子が確認できる。世界中の観客に本作が支持された理由に挙げられる“シスターフッド=女同士の絆の深さ”や、きらびやかなショービジネスの裏で葛藤する女性の強さなどが映し出されている。『ハスラーズ』は2020年2月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年12月20日先週末、ジェニファー・アニストンがクリスマス・パーティーを開催したという。出席者はグウィネス・パルトロウ、ケイト・ハドソン、ジミー・キンメルらセレブ。その中には、元夫のブラッド・ピットもいたという。「People」誌が報じた。関係者によると、ジェニファーとブラピは「ジェニファーの誕生日から、何回か連絡を取っていて、仲良くしているようです」とのこと。今年2月、ジェニファーが50歳の誕生日を迎え、ロサンゼルスのサンセット・タワー・ホテルで行った誕生日会にもブラピは参加していた。「彼女の人生において大切な人たちが、お祝いに駆け付けました。ブラッドは、その人たちのグループに溶け込んでいました。彼が来たいと望むのは、すごく自然なことだったんです」と当時、関係者が語っていた。今年5月、「Entertainment Weekly」が直接ブラピに「ジェニファーとヨリを戻すんですか?みんな知りたがっていますよ」と質問。ブラピは「オー・マイ・ゴッド!よい一日を!」と言って去っていった。ジェニファーは、2000年~2005年に結婚していたブラピと良好な関係を築いているだけでなく、2018年2月に2年半の結婚生活に終止符を打ったジャスティン・セローともいまだ付き合いが続いている。先月、ジェニファーが感謝祭近くに開いたパーティーに、普通に参加していた。(Hiromi Kaku)
2019年12月17日『96時間』ピエール・モレル監督が女優ジェニファー・ガーナーと組み、壮絶なるリベンジ・アクション巨編に仕立てた『ライリー・ノース復讐の女神』が2020年2月19日(水)にBD&DVDで発売になることが決定した。家族の命を奪われ、圧倒的な殺しのスキルを身に着け非情な復讐を遂げていくライリー・ノースには、名女優ジェニファー・ガーナー。2000年代に「エイリアス」や『エレクトラ』ほか数多くのアクション作品に出演した彼女が、時を経て11年ぶりにアクションを解禁、完全復活を遂げた。本作で演じるキャラクターは凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しい母親。家族を奪われ、法に裏切られ、全てを失った彼女は、自ら最強の殺人マシーンとなって、街に巣くう悪党を一掃していく。また本作は、リーアム・ニーソン主演で大ヒットを記録した『96時間』や、『アルティメット』『パリより愛をこめて』といった傑作アクションで知られるピエール・モレル監督の最新作。主人公の喪失と怒りが全編に映し出され、特殊効果やデジタル処理に頼ることなく、どこまでもリアリティーにこだわった迫力の骨太アクション映画が完成した。このほど発売になるセルブルーレイとDVDには特典映像として、メイキングやインタビューなど貴重映像が複数収録予定。本編と合わせてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライリー・ノース復讐の女神 2019年9月27日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2018 LAKESHORE ENTERTAINMENT PRODUCTIONS LLC AND STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年12月06日先月、結婚の手続きを行ったとされるジェニファー・ローレンスとアートディーラーのクック・マロニーが、先週末に挙式した。会場はロードアイランド州ニューポートのベルコート邸。「People」誌などによれば、アデル、キャメロン・ディアス、エマ・ストーン、エイミー・シューマー、シエナ・ミラー、クリス・ジェンナー、ニコール・リッチーら150人のゲストが出席したという。会場周りには多くのセキュリティーガードが配置され、プライバシーが守られるようになっていたといい、出席者にも「SNS禁止令」が出された模様。出席したと思われるセレブのSNSに、現時点では結婚式の写真は投稿されていない。関係者によると、ジェニファーのウエディングドレスは長年ミューズを務めている「ディオール(DIOR)」のものだったとのこと。2人の交際が明らかになったのは昨年6月で、今年2月に婚約を発表していた。婚約後、クックとの結婚の決め手を聞かれたジェニファーは、「(結婚を考えるにあたり)すごく基本的なことから始めた。自分がどのように感じるか。彼はいい人?やさしい?それで、この人だなって思った。バカみたいに聞こえるかもしれないけど。いままで出会った中で最高の人だから、マロニー家の一員になれることをすごく光栄に思ってる」と語っていた。(Hiromi Kaku)
2019年10月21日ヴェルサーチェ(VERSACE)は、2020年春夏ウィメンズコレクションを2019年9月22日(日)にイタリア・ミラノで発表した。ジェニファー・ロペスが纏った1着のドレスを起点に今シーズンのヴェルサーチェは、2000年度グラミー賞授賞式でジェニファー・ロペスが纏ったドレスを着想源としている。トロピカルでゴージャスなそのドレスは、たちまち世界からの注目を浴び、皆がインターネットで検索したことで、当時Googleで最も検索件数の高いトピックのひとつとなった。しかし、検索してもジェニファーのドレスは表示されることがなく、それがきっかけでGoogleチームが画像ページを生み出したという。テクノロジーの発展に寄与したドレスに捧げるオマージュファッションがテクノロジーの発展に寄与した、その1着のドレスにオマージュを捧げ制作する今回のコレクションは、とびきりゴージャスでトロピカル。特に、彼女のドレスが、ジャングルや自然の柄を取り入れていたことから、その表現が多用され、現代的かつより豪華絢爛に昇華されている。タイトなカクテルドレスからデニムジャケットまで、グリーンのトロピカル柄が配され、花のビジューによって煌びやかを纏う。今回はクラシカルなチェック柄でさえ、柔らかなグリーンのプリントが派生した。ストライプのシャツには自然を描く精緻な刺繍が施され、マニッシュなトレンチコートにはグリーンのグラデーションが染み渡っている。これらのデイリーなスタイルに加えて、ジェニファーさながらの煌びやかなドレスがランウェイを飾った。全身がビジューで構成されたドレスはまるでミラーボールのような輝き。PVCのスケルトンコートは、その印象的な柄が浮きだち、3Dで常夏のムードを楽しむようだ。リゾート感たっぷりのテキスタイルと並列して、グリーンやピンクのマーブル模様が、ストリート感も加味しながら取り入れられているのも面白い。ジェニファーのドレスの大胆な肌の見せ方も今季のルックに反映され、は大きなV字の胸元を採用したカクテルドレスや、スラッシュ状に切り込みが施されたトップスなども登場している。そういった女性らしいセクシーな表現とは対照的に、女性の強さを表現するパワーショルダーを加えたことも今季の特徴的なところだ。ワードローブと同じく煌びやかな小物類には、ドナテラ・ヴェルサーチェの遊び心をたっぷり込めた。使いかけのマッチや、本物さながらの工具、そして錠剤の代わりにメドゥーサを収めたケースなどを、すべてゴールドで表現し、アクセサリーに転換している。さらに、“V”が輝く新たなバッグ「ヴィルトゥス」バッグは、最小様々な大きさとシルエットで、片手に携えられている。
2019年09月25日ジェニファー・ガーナーと『96時間』のピエール・モレル監督がタッグを組んだノンストップ・リベンジ・アクション『ライリー・ノース復讐の女神』。この度、本作で繰り広げられる骨太アクションとは想像もつかない、愛する娘を守り、優しさ溢れる母を映し出した本編映像が解禁となった。ジェニファー演じる本作の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ・ライリー。そのママが愛する家族をギャングに殺害されたことから豹変、敵を片っ端から打ちのめしていく清々しいリベンジアクションが大きな見どころとなる。今回解禁となった映像は、ライリーが“復讐の女神”へと化す前の、温かな家族の絆が描かれたワンシーン。ライリーら家族は友人を迎えて娘の誕生日を祝う予定だったが、意地悪なママ友の策略によりパーティには誰も集まらず、ひとり娘は意気消沈…。見かねたライリーは娘の笑顔を取り戻すため、「お友達がいなくても今日は誕生日だわ!」と、ピザ屋やクリスマスカーニバルで目いっぱい楽しいことをしようと家族団らんのお出かけを提案する、という家族の姿が描かれている。自身も3人の母親であるジェニファーは、「オリジナルの物語であること、そして女性が主人公のアクション映画であることが気に入りました。それは、私にとって大変重要な要素でした。ひとつの映画で、これほど強烈に自分の家族を守ることの必要性を掘り下げられるような機会を得たことがありません。物語のコンセプトにスムーズに入っていけました」と、ギャップの激しい難解な役にも、ごく自然と入り込めたと明かしている。家族の絆が描かれる幸せな空気から一変、大切な夫と娘の死に直面したライリーは、仇であるギャングたちを次々と抹殺!本映像のママからは想像もつかないほど骨太でリアルなファイトシーンが繰り広げられる本作に、期待高まる。『ライリー・ノース復讐の女神』は9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月14日米テレビ局「Showtime」がリブート版「Lの世界」の予告編を公開した。リブート版では、オリジナル版の放送が終了した2009年から10年後の世界が描かれている。オリジナル版のキャラ3人は、それぞれ10年の間に成功への道を歩んでいた模様。予告編は、ベット(ジェニファー・ビールス)が多くの支持者の前でロサンゼルス市長に立候補すると宣言する場面から始まる。アリス(レイシャ・ヘイリー)は自分のトーク番組を持っており、プライベートジェットから降り立ったシェーン(キャサリン・メーニッヒ)は相変わらず“女たらし”ぶりを見せている。ファンの反応は好評で、「もう1回オリジナル版の全話を復習しておく」、「本当に待ちきれない」、「予告編を観て期待が高まった」などのコメントが多数。現在、出演が決まっているオリジナルキャストは3人ではあるが、予告編を見たファンからはより多くのキャストの復帰を願う声が寄せられている。ティナ役のローレル・ホロマンは画家に転身し、女優業からはほぼ引退状態。キット役のパム・グリアは出演中のドラマで多忙のため出演しないと伝えられている。全8話のリブート版「Lの世界」は「Showtime」で12月8日にオンエアされる。(Hiromi Kaku)■関連作品:Lの世界 [海外TVドラマ]© 2008 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
2019年08月23日ジェニファー・ガーナーと『96時間』監督がタッグを組んだノンストップ・リベンジ・アクション『PEPPERMINT』(原題)が、『ライリー・ノース復讐の女神』として9月27日(金)より公開決定。ポスタービジュアル、場面写真、予告編が一挙に解禁となった。ストーリーロサンゼルス郊外。夫とひとり娘と3人、愛する家族と平凡ながら幸せに暮らすライリー・ノース。ある日、麻薬組織の襲撃により一瞬にして家族の命を奪われ、彼女は姿を消した。そして、5年後、ライリーはL.A.に再び還ってくる。復讐のため、悪党どもに正義の鉄槌を下すために。ライリーVS麻薬カルテル。やがてそれは、警察、メディア、そして街中を巻き込む一大決戦へと突入する――。ジェニファー・ガーナー、11年ぶりにアクションに復帰!本作は、リーアム・ニーソン主演の復讐劇『96時間』で世界中にその名を知らしめたピエール・モレル監督の最新作。今回の主人公は、凄腕の殺し屋でも、スパイでも、刑事でもない、ひとりの心優しきママ。未来を奪われ全てを失った彼女が自ら最強の殺人マシーンとなり、悪党を一掃する。主演をつとめるのは、J・J・エイブラムス製作のTVシリーズ「エイリアス」で国際犯罪組織とCIAの二重スパイを演じ、華麗なアクションも披露してゴールデン・グローブ賞を受賞、元夫ベン・アフレック主演『デアデビル』のスピンオフ『エレクトラ』などで確固たる地位を確立したジェニファー・ガーナー。近年では『ダラス・バイヤーズクラブ』『Dearダニー君へのうた』『Love, サイモン 17歳の告白』などで味のある演技を発揮し、今年「ピープル」誌による「最も美しい人」にも選ばれた彼女が11年ぶりにアクションを解禁!最強のママとなって再びスクリーンに降臨する。この度解禁された予告編は、主人公・ライリーが敵を相手に銃を撃ちまくる衝撃的なシーンから始まる。幸せな家族が突然ギャングに襲撃されるシーンを背景に「愛する家族を奪われ 法にも見捨てられ 生きる希望を失った母親」という無慈悲な言葉と、「彼女は誓った。自らの手で、悪を裁くと――」というナレーションの後、場面は一転。5年の訓練を重ねたママが、ママ友をはじめ次々と復讐を果たし、ついには家族殺しの首謀者となる麻薬カルテルのボスのもとへと乗り込んでいく様子が大迫力のアクションシーンとともに収められている。ジェニファーは冒頭からフルスロットル。実生活でも3人の子どもを持つママとして、ライリーがリベンジを誓い復讐の女神へと変貌していく姿を体現している。『ライリー・ノース復讐の女神』は9月27日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月11日「Lの世界」のリブート版「The L Word: Generation Q」(原題)の公式ツイッターが、キャストを発表した。オリジナル版のキャストはジェニファー・ビールス(ベット)、キャサリン・メーニッヒ(シェーン)、レイシャ・ヘイリー(アリス)が出演し、製作総指揮を務める。新たにアリアンヌ・マンディ(ダニ)、レオ・シェン(マイカ)、ジャクリーン・トボーニ(サラ)、ロザリー・ザヤス(ソフィー)がキャストに加わる。(カッコ内は役名)。アリアンヌは「NCIS」、「Hawaii Five-o」、ジャクリーンは「GRIMM/グリム」、ロザリーは「オレンジ・イズ・ニューブラック」に出演歴があり、レオはトランスジェンダーかつアクティヴィストで、今年『Adam』(原題)で俳優デビューした。それぞれが演じるキャラクターについても明らかになっている。ダニは強く利己的なPR会社の重役。マイカは誠実で物腰が柔らかい助教授だが、自分の弱点と対峙せざるを得なくなるという。サラは魅力たっぷりだが集中力に欠けるアシスタントで、幼い頃に受けた宗教的な教育と、自身の性的指向に折り合いをつけることに悩んでいる。ソフィーはテレビのプロデューサーで、心が傷付くことを嫌い、他人の要求を最優先してしまうような性格だとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:Lの世界 [海外TVドラマ]© 2008 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
2019年06月26日『X-MEN:ダーク・フェニックス』のプレミアに出席したジェニファー・ローレンスが、婚約者のクック・マロニーについて初めて語った。「ETonline」に「なぜクックが運命の人だと思ったの?」と尋ねられたジェニファーは、「そうね、彼は私の人生で出会った人の中で、とにかく最高の人なの」と返答。「(プロポーズを受けるかどうかを)決めるのはとても簡単なことだったわ」とのろけた。ジェニファー本人がクックについて語るのはこれが初めて。ジェニファーの関係者が「彼はいい人です。賢くておもしろい。ジェニファーのことをセレブ扱いすることもないですし」と語ったことはあった。ジェニファーとアートギャラリーのディレクターのクックは、昨年6月から交際を始め、今年2月に婚約した。ジェニファーにはこれまで『X-MEN』シリーズで共演したニコラス・ホルトや、出演映画『マザー!』の監督のダーレン・アロノフスキーらとの交際歴がある。ニコラスとは5年前に破局したが、その後も『X-MEN』シリーズで共演しており、今回の『ダーク・フェニックス』のプレミアでも談笑するという仲の良い姿が目撃されている。(Hiromi Kaku)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2019年06月06日今年2月3日に交際2年記念を迎えたジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスが、土曜日(現地時間)に婚約したことが明らかになった。アレックスがインスタグラムで発表した。「彼女が『イエス』って言ってくれた」というキャプションを添えた写真には、巨大なダイヤモンドの指輪をつけているジェニファーの手と、それをやさしく包みこむアレックスの手が写っている。ジェニファーも同じ写真を掲載し、8つのハートの絵文字で幸せを表現した。アレックスはジェニファーと一緒に休暇を過ごしていたバハマでプロポーズをしたのだという。ジュエリーアドバイザーでセレブの婚約指輪に詳しいアラステア・スミス氏によれば、アレックスがジェニファーに贈った指輪のダイヤモンドはおよそ15カラットとみられ、1億円以上(100万ドル)の価値があるとのこと。将来的に一緒になることを約束した2人だが、関係者は「2人がなによりも大事にしていることは子どもたちの幸せだ」と「People」誌に語っている。ジェニファーは元夫のマーク・アンソニーとの間に双子で11歳のマックスくんとエメちゃん、アレックスにも14歳と10歳の娘がおり、子どもたちの仲は良好のようだ。感謝祭やクリスマスなどのイベントに、みんなで楽しそうに過ごす写真をSNSで掲載している。(Hiromi Kaku)
2019年03月11日先日のグラミー賞でも圧倒的なパフォーマンスを披露した世界の歌姫ジェニファー・ロペスが主演する『セカンド・アクト』。アメリカでは2018年12月2日に劇場公開された本作から、ジェニファーが往復ビンタされる衝撃シーンの誕生秘話が明らかになった。43回目の誕生日を迎えるマヤは、ニューヨーク市クイーンズにあるディスカウントストアに勤続して15年、店長になる心構えは充分にできていたが、店長に抜擢されたのはMBA(経営学修士)を持つ男性。高卒認定のマヤは、経験値が学歴に負けてしまう悔しさを抱く。そんなある日、マンハッタンにある一流日用品メーカーのCEOから面接の呼び出しが!何とマヤの履歴書に記された“超一流”の経歴や、オバマ夫妻との3ショット写真が投稿されたFacebookが最高だといわれ、その企業に採用されてしまった。しかし、その経歴やSNSは、マヤの親友ジョーン(リア・レミニ)の子どもがでっちあげたウソの経歴だったのだ!■「テイクの度に強くビンタしていった」親友同士、大笑い「女性たちが良い時も悪い時も、変わらずにお互いを支えあう姿が描かれています」とジョーンを演じたリア・レミニは明かす。「レミニとは実生活でも本当に親しくしていて、それぞれに辛い時期を励まし合ったりしてきました」と言うのはジェニファー。劇中のマヤとジョーン同様に実生活でも2人は親友で、ジョーン役には彼女しかいないと考えていたという。リア・レミニもまた「私とジェン(ジェニファー)そのものよ。顔をひっぱたくシーンも(笑)。いつも劇中のシーンのように“勝者は誰?”って言って励ますのよ。あのシーンは私の即興よ。涙が出るほど笑ったわ。テイクの度に強くビンタしていったから(笑)彼女も大笑いしていたわ」と、信頼し合っている2人だからこそ生まれた爆笑シーンをふり返る。「マヤは、ジョーンたちよりも高みを目指せる人。でも、マヤが自分を見失いそうになった時、彼女を支えるのがジョーンなの」と爆笑シーンに隠された大切な役割を担うキャラクターをレミニ自身が分析する。そんな親友に励まされるマヤについて、ピーター・シーガル監督は「マヤは、どこにでもいる普通の人です。人は誰しも夢を持ちますが、それを実現できるのはごく一部でしかありません」と誰もが共感できるキャラクターだと明かす。そしてジェニファーまた、「多くの人は、自分で道を切り拓かないといけないの。女性だけでなく、男性もほとんど人はマヤみたいで、なかなかチャンスに巡り合わない。私はこの作品のそういうところが好きなの。見終わった時に、人生にはセカンド・チャンスがあるときっと感じられるわ」と等身大の主人公が伝えるメッセージを明かし、世界中の人々にエールを送っている。Netflixオリジナル映画『セカンド・アクト』はNetflixにて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年02月23日