ジェニファー・ロペスに往復ビンタ!?「涙が出るほど笑ったわ」『セカンド・アクト』
先日のグラミー賞でも圧倒的なパフォーマンスを披露した世界の歌姫ジェニファー・ロペスが主演する『セカンド・アクト』。アメリカでは2018年12月2日に劇場公開された本作から、ジェニファーが往復ビンタされる衝撃シーンの誕生秘話が明らかになった。
43回目の誕生日を迎えるマヤは、ニューヨーク市クイーンズにあるディスカウントストアに勤続して15年、店長になる心構えは充分にできていたが、店長に抜擢されたのはMBA(経営学修士)を持つ男性。高卒認定のマヤは、経験値が学歴に負けてしまう悔しさを抱く。
そんなある日、マンハッタンにある一流日用品メーカーのCEOから面接の呼び出しが!何とマヤの履歴書に記された“超一流”の経歴や、オバマ夫妻との3ショット写真が投稿されたFacebookが最高だといわれ、その企業に採用されてしまった。しかし、その経歴やSNSは、マヤの親友ジョーン(リア・レミニ)の子どもがでっちあげたウソの経歴だったのだ!
■「テイクの度に強くビンタしていった」親友同士、大笑い
「女性たちが良い時も悪い時も、変わらずにお互いを支えあう姿が描かれています」とジョーンを演じたリア・レミニは明かす。